禿や抜け毛の原因は体内静電気の帯電です。
糖質制限をすると抜け毛が減りますが、糖質が血液(赤血球)の摩擦を生じさせ体内静電気の帯電を招くためです。
最近記憶に新しいのは、ワクチン接種後の抜け毛。酸化グラフェンの蓄積場所が頭部であると抜け毛に繋がってしまいます。
※皆が皆頭部の血行不良ではないため、抜ける人と抜けない人がいます。他の部位に帯電すると帯電箇所の不調、癌化が起こりますが、ここでは抜け毛の話なので割愛。
添付の本では髪が生えてくる画像が載っています。
シアル酸という赤血球をコーティングしている物質があるのですが、糖質などで赤血球が酸化(電子を1つ奪われる)とプラスの帯電状態となり、本来マイナスの電気を帯びた赤血球と結合が生じ、磁力的に引き合うため、血液どろどろという状態になり、それらが関節や血圧が必要な部位で擦れあうために静電気が生じる。
なので逆に電気を抜くことを意識すると、抜け毛も減り、髪も生えてきます。
ただ、慢性的に禿、髪が生えてこない場合、毛穴が糖化によって塞がってしまっていると考えられます。
頭皮のセルライト化。
加圧などで強引に血液を送り込ませればセルライトも代謝させることは可能ですが、放電の痛みが生じることは我慢するしかないですね。。
【靴を履く生活時間が長いと禿げる?】
日本では家の中は靴を脱ぎますが、海外では家の中も靴を履く文化が多いですね。
なので海外では年齢とともに禿げる傾向があります。
靴を履いた状態では、足から地面に電気が抜けない(アースされない)わけで、髪の毛に限らず、身体に良い文化とは言えません。
靴文化におては肌のアトピーなどの原因になるとも考えられます。
電気を抜くことが大事。
電気を抜くには入浴が最も手軽で効果的。
エプソムソルトの利用がおすすめです。
抜け毛に限らず、体内全体に溜まった電気を抜くことができるので、
生理痛や腰痛、膝痛、筋肉痛など、様々な痛みを緩和できたりします。
痛みとは帯電した電気の放電であり、帯電量が多いと発する電圧も高くなるために痛みが比例的に大きくなります。
放電の電圧が高ければ、神経や筋肉組織に火傷が生じたり、腱が焼き切れたり、脳がショートしたり(死んじゃいますが)します。
【前髪側の禿、抜け毛は姿勢からくるもの】
前から剥げてくる場合は、ストレートネックや猫背からくる抜け毛が多い。
首、頭部が前に出るために頭皮が後ろ側に引っ張られ、血行不良がおでこにくるのでそうなってしまう。
姿勢を治すことが先決。
また、肝機能低下もまた抜け毛に繋がります。
食物から摂取したタンパク質は、いったん小腸でアミノ酸に分解されてから、体内に吸収され、肝臓で蓄えられます。
肝臓で髪に必要な血漿(けっしょう)タンパク質をつくり出し、血液中に放出されて、毛根に運ばれます。
髪の主成分であるタンパク質を多く摂取しても、そのまま使われないのだから意味がないように思われますが、タンパク質に合成されやすいアミノ酸に分解されるため、意味がないということはないそうです。
問題は、肝臓が弱っていたり肝臓の病気を患っていると、必要なタンパク質が合成されないことで、弱々しい髪になったり、成長する前に抜け落ちてしまいます。
栄養素は、生命維持に必要なところから配分されるため、肝機能が低下していると、生命維持にあまり必要でない髪にまで、タンパク質が行き渡らなくなります。
抜け毛、禿げに限らずですが、
体内静電気の帯電は百害あって一利なしです。
マメな入浴、シャワーの温度を少し上げる(自分は43~47度派です)ことで、皮膚のみならず内臓により近いところまで電気を抜くことができます。
昨今、ようやくマグネシウムの重要性が健康業界?で広まってきていますが、
それは体内の水分とマグネシウムの反応により体内に水素を発生させることができるためと言えます。
水素水を作るときに、マグネシウムスティックを利用するがごとく、それを体内で生じさせるということ。
エプソムソルトにおいてはお風呂のお湯との反応で生じた水素(電子)を皮膚から吸収させ、体内電気の放電へと繋げます。
が、皮膚表面からだと内臓までは届かないと考えられるため、マグネシウムサプリなどで体内からも除去を行うとより効果的。
遺伝などのせいにせず、
食生活や姿勢、生活習慣を見直してみましょう。
いつからでも遅くない。