シルクの第1回追加募集の結果発表されました。


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78.スターリーステージの22
 3,186,000円 (申込口数:1,627)

79.コパカティの22
 898,000円 (申込口数:963)
80.サラーブの22
 434,000円 (申込口数:530)
81.リモニウムの22
 572,000円 (申込口数:653)

82.カリンバの22
 834,000円 (申込口数:1,071)
84.マチカネタマカズラの22
 736,000円 (申込口数:1,049)

85.インファルターメの22
 820,000円 (申込口数:669)

86.ライラプスの22
 1,732,000円 (申込口数:1,665)

87.サンソヴールの22
 2,692,000円 (申込口数:2,012)
88.ユメノトキメキの22
 9,580,000円 (申込口数:3,001)
89.インターラプティドの22
 4,432,000円 (申込口数:1,394)

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私は
79.コパカティの22
83.グリューネワルトの22
86.ライラプスの22

に申し込み、83.グリューネワルトの22は未抽選で当選しました。
ただ、本当は他の2頭が本命で、83.グリューネワルトの22スプリンクルが多分引退になるだろうと思って、最低限1頭は出資したいという保険でしたが。。。

86.ライラプスの22は高齢出産馬ですが、馬格も良く、立ち姿も良く、調教も良かったので、本命でした。
まぁ、牝馬での申込数は1番ですから落選は残念ですが、納得です。

79.コパカティの2289.インターラプティドの22と迷いましたが、89.インターラプティドの22は外国産馬で出走制限がかかるにもかかわらず、1口:100,000円は高いというのが印象で、人気があまりなかった79.コパカティの22に申し込みました。
ただ、最終発表後、一気に入札数が増えましたね。。。
関東牡馬の中では一番よく見えましたのでしょうがないのかな?

83.グリューネワルトの22は、初年度、良血馬に種付をしていたにもかかわらずここまで結果の出ておらず、牝馬に至っては4月で2頭しか勝ち上がっていないレイデオロ産駒でしたので、かなり不安もありました。
立ち姿は良かったのですが、トモの肉付きがイマイチで踏み込みが浅く、坂路も口向きが悪かったし、1口:70,000円は高すぎると思いました。

ただ、上記で記載したとおり、スプリンクルの代替えと、今までのレイデオロ産駒の出走馬は馬体重が軽い馬が多かった事、長距離レースが増えてきて勝ち上がる馬が増えてきた事から、83.グリューネワルトの22も牧場でしっかりと体づくりをして3歳夏に勝ち上がる事を目標にすれば長く楽しめるのではないかと思い、出資しました。
まぁ、実はレイデオロが好きだというのも理由の一つです。。。
今年の仲間内POGでも15頭中3頭指名していましたし。。。

何にせよ、出資がかないましたのでどんな形であれ、勝ち上がって長く楽しませてほしいですね。


今回、第1回と謳っていますが、第2回もあるのだろうか。。。
去年は外国産馬1頭が第2回で募集されましたが。。。
 

今週、私の一口馬
コスタレイ 競馬
が出走しました。

 
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レース結果
コスタレイ
04/14(日)中山 中山 8R 野島崎特別〔芝2,000m・9頭〕3着[3人気]


池上昌和調教師
「この中間もメンタル面に注意して調教を行っていましたし、近走は競馬場に行っても我慢出来ていたのですが、今回は装鞍所からテンションが高かったです。
大暴れすることはなかったものの、レースが始まる前に体力を消耗してしまいました。
そして、落ち着く時間もなくレースがスタートしてしまい、道中も宥める方を優先せざるを得ない形となってしまいました。
また、前に人気馬を見ながらの追走となりましたが、直線では離されてしまい、最後は体力を消耗していた分バテてしまいましたね。
勝ち時計からも先着した2頭は強かったですし、クラスが上がってスピードが足りなかった部分もあるのかもしれませんが、今回の敗因は馬場状態や距離というよりも気持ちの面に尽きますね。
また、レース時のみパシュファイヤーを外してみましたが、着けている時とあまり変わりはなかったのかなと思います。
パシュファイヤーを装着していたパドックでもテンションが高かったですし、外した際のゲートの駐立ではゴソゴソしていたものの、スタートは五分に決めてくれましたから、馬具については馬の状態を見つつ検討していきたいと思います。
トレセンに戻って状態をよく確認したところ、大きな問題はありませんでしたが、背腰を中心に疲れが見られますし、馬体は寂しく映りますね。
一旦気持ちをリセットさせた方が良いでしょうし、近日中にノーザンファーム天栄へ放牧に出させていただく予定です」


川田将雅騎手
「気持ちがなかなか難しい馬ですね。
初めて乗せていただきましたので、比較はできませんが、道中では進んで行くかと思ったらやめてみたりと難しい面を見せていました。
また、力が入りっぱなしで追走していましたので、直線では余力が残っておらず、最後は苦しくなりました。
性格的な悪気は感じないものの、リラックスして走れるように工夫が必要ですね」
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気性の問題だとするとこの後の出世は難しいかな。。。
後方から競馬をするコスタレイに先行抜け出しが得意の川田騎手と相性がどうかと思っていましたが、その通りの結果になってしまったようです。
コメントにバテてしまったとありますが、上り最速で走っていますし、人気馬が先行する中、後方からというのも位置取りに問題があったようにも見えました。

次走はC.ルメール騎手が復帰してまた乗ってもらいたいものですね。