月1完成!オンラインゼミ第1回が終了しました。

本日、オンラインゼミの開講でした。

申込人数40名弱、当日参加者が25名程でした。

 

15名程の方が明日以降、欠席webフォローで受講すると思いますのでネタバレは避けますが、まずは参加されたみなさま、お疲れ様でした!

 

まだ受付していない方も、第1回は欠席webフォローで、第2回目から参加することもできますので、興味のある方は是非お申込みください。

 

 

 

  第1回を終えた感想。

2時間という限られた時間ではありますが、「自分では気づきにくい類似論点の確認」「記述式問題へのアプローチ方法」など、あれこれ考えて問題を作成したり、リアルタイムで質問させていただきました。

 

ゼミ内で繰り返しお話させていただきましたが、質問に回答できるかどうかが重要なのではなく、とにかく「あれこれ考えること」に意味があります。
 

失敗をおそれずに、とにかく思ったことを口に出してみる。

それが仮に間違いであっても、得られるものは多いはずです。

 

  第1回の追加レジュメがあります。

事前にダウンロードできる問題・解説は主に記述問題ですが、今回の論点に関連する択一問題を掲載したレジュメを追加でアップします。

 

4/21(日)18時を目途にマイページにアップされますので、適宜ダウンロードして活用してください。

 

  ゼミの復習について。

ゼミの復習は、みなさんの通常の学習進行の妨げにならない範囲で行ってください。

「該当の範囲の解説レジュメ&テキスト再確認」

を最低ラインとして、後はできる範囲でお手持ちの択一問題集の問題を解いてみてくださいね。

 

 

  次回は5/25(土)です。

次回は少し先になりますが、5/25(土)です。

 

普段の学習を継続することが最大の予習になりますので、日々の勉強に力を注いでくださいね。

 

よろしくお願いします!

 

 

  月1完成!オンラインゼミはいよいよ明日4/20(土)開講です

開講前日なので、あらためて告知させてください。

 

現在、40名弱の方がオンラインゼミ1期生としてエントリーしています。

 

ビルドゼミもそうなのですが、双方向講義ってワクワクしますね。

みなさんは緊張のほうが大きいかもしれませんが、その緊張感に慣れれば、本試験でも落ち着いて問題と向き合うことができます。

 

まだ受付可能です。

あなたもオンラインゼミ1期生で一緒に合格を目指しませんか?

 

みなさんのご参加、お待ちしています。

 

 

 

 

 

  LV.41になりました。

少し前の話になりますが、1つレベルが上がりました。

 

LV.41というのは、ドラクエやFF(いまはレベル制ではないかもしれませんが)では、ラスボスとの闘いに臨むくらいのレベルです。

 

ゲームの世界だと、LV.99まで能力が順当にアップしていくことが多いのですが、現実だと、伸び悩んだり、逆に衰えていくところがあるのは紛れもない事実です。

 

ただ、それはテクニックで補うことはできますし、気持ちさえ上向いていればまだまだ成長できると考えています。

 

講師歴12年を迎えますが、受験生のみなさんのお役に立てるように、成長し続けたいと思います。

 

 

  オンラインゼミはいよいよ4/20(土)開講です。

そんな講師歴12年で初の試みとなるオンラインゼミが、いよいよ4/20(土)に開講します。

 

人数的に、「もう締め切ってもいいかな」と思ってはいるのですが、当日参加できず、後日webで受講される方もいらっしゃるようなので、申込受付は継続中です。

 

既に受付されている方は、本日~明日あたりにLECからzoomの参加ID・パスワードが送られてくると思います。

 

問題と解説ともに事前ダウンロードできる形になりますが、先に内容を確認してしまうとゼミの醍醐味である「緊張感」「その場で思考する」が味わえないので、レジュメの中は見ないようにしてくださいね。

 

ゼミの詳細はこちらをご覧ください。

 

よろしくお願いします。

 

 

  オンラインゼミについてよくある質問と回答をまとめました。

4/20(土)開講の「月1完成!野畑の択一記述思考力養成ゼミ」について、よくある質問とその回答をまとめました。

 

受講を検討されている方は、是非参考にしてください。

 

まず、「オンラインゼミって何?」という方は、下記の記事をご覧ください。

 

 

 

月1オンラインゼミのQ&A

 

    

Q.ゼミのコンセプトを教えてください

 

本ゼミのコンセプトは、主に下記の3つです。

①月1のゼミでモチベーションを維持しつつ、普段の学習にメリハリをつける。

②「想起」の視点から、知識の定着度合いと理解度を確認する。

③記述に対する苦手意識を払拭する。

 

 

    

Q.ゼミ受講に必要なレベルを教えてください

 

特にレベルの設定はしていません。

テキスト等に記載されている「Aランク論点」をひととおり学習していれば、独学の方でも、LECで普段は他の講師の講義を受講している方でも、他社さんで受講している方でも大丈夫です。

 

 

    

Q.ゼミはどのように進行するのですか?

 

まず、抽象的な問題(例:即時取得の成立要件は?)を提示し、その問題について、こちらが指定したゼミ生にその場で回答してもらいます。

 

これを何回か続けたあと、本試験形式の記述問題について検討します。

ここでも、何名かのゼミ生に自身の記載内容を回答してもらいます。

 

 

    

Q.本試験形式の記述問題に触れることはできますか?

 

本試験形式の記述問題についてもゼミで検討します。

 

 

    

Q.答えられないのが恥ずかしいので、当てられたくないのですが・・・

 

ゼミ生が積極的に回答し、その内容についてゼミ生全員で検討することで受講効果が最大化すると考えていますので、可能であれば発言をお願いします。

 

ただ、様々な事情で声が出せない等あると思いますので、当てられたくない場合は、Zoom入室時に名前を「聴講」としていただければ当てることはしませんので安心してください。

 

 

    

Q.配布レジュメはありますか?

 

事前にマイページからダウンロードする形式で提供します。

発送はありませんので、各自でダウンロード、印刷等をお願いします。

 

ゼミで扱う問題と解答が双方とも事前にダウンロードできる形となっていますが、事前に解答を確認してしまうとゼミのコンセプトが活かされないため、

①ゼミ開始前に問題のみダウンロード・印刷する。

②ゼミ終了後に解説をダウンロード・印刷して復習に活用する。

という形でお願いします。

 

 

    

Q.予習は必要ですか?

 

普段の学習の理解度・知識の定着度を確認するためにゼミを活用していただきたいので、特に予習は必要ありません。その代わり、復習に力を入れるようにしてください。

 

 

    

Q.普段独学や通信講座で学習しているのですが、野畑先生に学習方法の相談等をしてもいいですか?

 

ゼミ後、約30分程度は収録なしのフリートークタイムとする予定です。

この時間を活用して、御相談いただければ回答させていただきます。

 

自分自身が抱えているの不安の多くは、他の受験生(ゼミ生)も同じように抱えている不安だと思います。オープンな場で回答させていただくことで、他のゼミ生にも有意義な時間になると考えています。

 

 

    

Q.受講開始前に相談したいのですが・・・

 

下記メールフォームに必要事項を記入いただければ、こちらから回答させていただきます。

 

 

    

Q.申込み受付はどこでできますか?

 

各LEC本校もしくはインターネットから受付可能です。

下記にインターネット上の受付ページのリンクを掲載しておきます。

 

 

  テキストの読み方の話。

みなさんは、テキストを読むときに何か意識していることはありますか?

 

私は、受験生時代から現在まで、テキストや六法を見る時は大きく分けて2つの意味を持たせています。

 

「理解する」「覚える」ためのテキスト読み】

①前提としての問題確認・・・出題パターンの把握

②テキストを使って理解する・覚える・・・じっくり読み。

③知識の定着確認・・・再度の問題演習

 

これは、問題を解くために必要な知識を習得するテキストの読み方です。

(その前段階として、出題パターンの把握をしておくと、無駄な暗記をしなくて済みます。)

覚えるためには、それなりに時間をかけてじっくりテキストを読み込む必要があります。

 

 

【「記憶喚起」のためのテキスト読み】

①テキストを使って思い出す・・・ざっくり読み。

②知識が曖昧だと感じた箇所、どのような問題が出題されていたか思い出せない箇所については、後でじっくり読みをする。

 

脳に思い出させるきっかけを与える目的なので、時間をかけずにざっくりと読むのがコツです。

スピード感をもって読み進めてください。

(もし、曖昧な点があれば、後でじっくり読みをしてください。)

 

 

毎回じっくり読みをすると時間が足りませんし、

毎回ざっくり読みをするとそもそも知識が頭に入りません。

 

2科目同時並行で学習するためには、

メインで勉強する科目(=じっくり読み)

サブで勉強する科目(=ざっくり読み)

を使い分けるとよいですね。