被害者の立場になって考える。
自転車にぶつけられた時の事を思い出してみる。
息子と手を繋いで歩いていたとき、反対側から自転車が走ってきた。
危ないので2人で止まったのだけど、なぜか私にぶつかってきた。
私は転び、狭い歩道だったので息子は車道に飛び出してしまった。
車は来てなかったので車に轢かれることはなかったけど、車が走っていることだってある、そうしたら息子は車とぶつかっていたのだ。
怪我はなかったからこそ許されたけど、ここで息子が車と接触していたら?許せなかっただろう。
被害者として被害が少なかった場合は許せるけど、被害が大きかった場合は許せないな。
一方的な交通事故って怪我なしでも相手がいる場合は、人殺し未遂って事だよね。
7歳でも一生反省させないと行けないと思う。
長い人生の中二度とそんな事がないように。
娘にはどうすれば伝わるんだろうか・・・。
手記を読んでみると、しょせん加害者は加害者、被害者の家族の苦しみ悲しみに比べたら綺麗ごとばかり。
許すべき行為と許せない行為、交通事故の(一方的な)加害者は許せない行為に入ると私は思う。
しかし、7歳の子の精神を縛り付けるのもどうかと思う。
本当にどうすればいいんだろうか、わからない。
これを読んでくれてる皆さんは、子供の起こした交通事故に対してどう思いますか?
もちろん完全に加害者が悪い場合。
私は被害が少なかったら何とも思わないけど、大きかったらやはり許せないです。
治る怪我だったら許す、治らない怪我だったら許さない。かな。