のんたんのいっしょ
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我が天災誘引?歴

覚えている限りではこのような歴史である。


・1977/4/30 誕生
・1978/6/12 宮城県沖地震 ← 宮城県在住
・1983/5/26 日本海中部地震 ← 秋田県在住
・おそらく17-8年ほど前 大雨で近くの溜め池が溢れそうになり某一丁目だけ避難勧告 ← 某一丁目に在住
・2005/8末 カトリーナ ← 発生当時シカゴに遊びに行っていた。シカゴは平和そのもの
・2007/3/25 能登半島地震 ← 1年ほど前に能登に行った

・2007/7/16 新潟県中越沖地震 ← 1年前に新潟に行った

・2008/6/14 岩手・宮城内陸地震 ← 宮城県在住
・2010/2/27 チリ津波で鴨川の川が津波で逆流 ← 1週間前に鴨川に行った
・2011/3/11 東日本大震災 ← 宮城県在住
・2011/3/15 富士宮のピンポイント地震 ← 1ヶ月前に富士宮に行った


これどうみてもやばいな・・・


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大学への違和感

昔他所にも書いたことがあるけど、わたしゃ某高専から編入試験で某旧帝大の経済学部に入ったんです。だからセンター試験とか普通の入学試験は受けたことがないし、それに向かって突き進む高校あるいは予備校などの雰囲気などもわからんのです。


しかも高校3年というのは5年制の高専生にとってはちょうど中間の学年にあたるわけで、はっきり言えば中だるみもいいところ。まあそんなにむちゃくちゃだれてたわけでもないけどもね。


んで、大学に編入してしばらくするとカルチャーショックに見舞われることに相成りました。入ったゼミの飲み会でカラオケに行ったときのこと。今考えるとなんであんなの歌ったんだろうと思うけど、わたしゃ Led Zeppelin - Rock and Roll とかやっちゃったんです。


他のゼミ生はたぶんなんのこっちゃわからず、先生は「昔はやってたねえ~」と言ってました。でも、高専時代のときは何人かで行って2時間ずっと洋楽だけってこともあったし、そうでなくてもそのときの流行のJ-POP歌う人はほとんどいなかったので、それが当たり前だと思ってたんですね。ところが他のゼミ生はJ-POP一辺倒でありました。


もう1つ印象に残っているのは、編入生の1年後輩の女の子とどこかで立ち話していたときのこと。どういう流れでそういう話になったかは全く覚えてないんだけど、女の子が「話合わせなきゃいけないからドラマ見なきゃ~」と言ったので、つい「別に無理に話合わせなくてもいいんじゃない?」と返してしまったらぽか~んとされてしまいました。


この他にもいろいろあったけど、みんな同じでなきゃいけないと刷り込まれている人が多いんだなあということを思い知らされました。それはずっと頭から離れず、昔から、それこそ小学1-2年ぐらいですでに漠然と抱いていたサラリーマンにはなりたくないなあという思いがますます強くなり、大学院生時代に胃を壊すなどの紆余曲折を経てトレーダーとなり今に至るわけです。


今は幸いにもネットを通じて知り合った株仲間などに恵まれまして、今現在は家のことでなかなかしんどいことを除けば幸いにも人に無理に合わせなくても済む人生を過ごさせていただいております。 これがいつまで続くかわからんけどね。


ということで今マスコミ等が無駄に大きな問題に仕立て上げてしまった話になるんですが。単独犯のカンニング程度であれだけのことになって逮捕までされちゃうというのはどうみてもアレだというのは言うまでもないですが、それとは別に、ああいう試験を経てみんな同じだということで安心するような人たちが今も大量生産されているんだろうなあと考えてしまいました。


はい、偏見です。

今年の話

今年の前に去年の話をすると、夏頃に馬鹿なことをやってぶっこいたりして完全にやる気をなくしてしまい、数ヶ月ほど現実逃避をしてましてね。


そこから立ち直ってトレードを再開したのが去年の12月で、そこから母親が入院する直前の5月末までやったので、ほぼ半年間は久々にトレードを頑張った。


その間の利益は3000弱ぐらいですかねえ。ちゃんと計算してないので適当だけどそんなに間違ってはいないはず。それプラス配当と優待分を含めれば3000強ぐらいかな。取ったリスク量は2004-5年辺りに比べれば半分から1/3ぐらいと控えめにやっていたが、3割以上値幅取れたのがけっこうあったのでそれなりになった。


しかし痛かったのはやっぱりユビキタス・・・前にも他所で書いたけど、4万円台で300株買ってたんだからなあ・・・しょうがないと言えばしょうがないけど、40万近くまで上がったのを見ちゃうとやっぱり泣けてくるわ。


来年もがんばろっと。


20曲のうちの半分

もともとアルバムベスト100的なものをやると前にここでメモっておいたけど、スウさんに触発されてベスト20曲を超適当に10分で作ってみようと思ったものの10曲しか決まりませんでしたの巻。


Kula Shaker - Govinda

Primal Scream - Star

Primal Scream - Pills

Led Zeppelin - Gallows Pole

UA - プライベートサーファー

Dennis Bovell and the Dub Band - Dub Master

Daft Punk - Around the World

Clash - Train in Vain

Stone Roses - One Love

Me'Shell NdegeOcello - The Way


うーん偏ってるな。あとでやり直しだな。

私とドラッカー

私とドラッカーとの出会いは高専から大学の経済学部に編入してまもなくのことでした。


ある授業の教科書として指定されていたのがドラッカー関連の本だったわけです。早速大学生協の本屋に買いに行くと上下巻合わせて1万円以上するじゃないですか。高いぞこのやろうと思い著者の名前を見ると、そこにはその授業を担当する教授の名前が・・・


まあたしかに教授が自分の授業で自分の書いた本を教科書にすることはよくあることだったのでそれ自体は驚くことじゃないけど、やっぱり1万円とかいうのはちょっとどうなんだと思わざるを得ませんでした。


その後数ヶ月経ってもっと驚いたのは、授業がすべて終わった時点でその教科書を開いたことは片手で数えるぐらいしかなかったことです。下巻に至っては1回も開いた記憶が・・・これでもわりと真面目に授業出てた方なんですよ。100人以上入る講堂にいつも10人ぐらいしか学生いなかったけど・・・


というわけで私にとってドラッカーというのは、ドラッカー自身がどうこうではなく、人のふんどしで相撲を取って小遣い稼ぎする輩を思い起こさせるキーワードになってしまったんです。どうしてくれるんですか。そんなことどうでもいいですねすいません。


まあ何が言いたいかというと、最近売れてる例のやつも自分にとってはそれと同類なんじゃないかという先入観が先走っちゃうということであります。まあ小説自体ほとんど読まないからそんなこと関係なく読むことはないっすけどね。あ、この文章全部無駄になっちゃった。まあいいや。

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