こんばんは。
ご無沙汰しています、しんのすけです。
ブログを更新するのは実に久しぶりです。
以前は日に何百件とアクセスのあった当ブログですが、
ここ3年は更新していませんでした。
今はWisemanのメンバー全員が異なる地方に住んでおり、
4人で顔を合わせたのは2011年が最後です。
ということで僕はひとり、本を読んだりお金を稼いだりギターを弾いたりジムに通ったり、
と気ままな生活を送っています。
まあ所謂平凡な生活です。今は東京を離れており、早々に老け込んでしまいそうな気持ちでした。
毎年、本当に素敵な夏の思い出が増えていますが、
曲にして残すでもなく、SNSに投稿して友人に自慢するでもなく、
ただ思い出としてそのうち薄れていくであろう記憶の引き出しにしまい込んでいました。
20代の今でしか感じる事のできない喜びや寂しさがある様に思います。
もっと歳をとれば忘れてしまう事や、陳腐に感じてしまう事もあるでしょう。
最近、心理面、肉体面ともに活力が戻っていると感じており、
なんだかウズウズしています。
今日はお盆休み最終日、実家で気の向くままにピアノを弾いていました。
自分でも弾いた事のないコード進行や、初めて見つけたメロディーがありました。
曲を作っていて楽しいのはこういう瞬間があるからです。
作家の村上春樹さんは
『走ることについて語るときに僕の語ること』(文春文庫)
というエッセイの中で、小説執筆にあたって次の様に書かれています。
「鑿(のみ)を手にこつこつと岩盤を割り、穴を深くうがっていないと、創作の水源にたどり着くことができない。小説を書くためには、体力を酷使し、時間と手間をかけなくてはならない。作品を書こうとするたびに、いちいち新たに深い穴をあけていかなくてはならない。」(P.69引用)
これは作品のレベルに関わらず、
本気で創作活動をされている方にはよくわかるのではないでしょうか。
誰かに頼まれた訳でもないのに、作曲したり絵を描いたり本を書いたり・・・
非常に骨が折れるものです。
生活の糧を得るだけでも大変な世です。
どんなに大変でも、目指すものを作らずにはいられない、という人はいいものを作れる気がします。創作活動できる事自体、とてもハッピーな事なんじゃないでしょうか。
僕も今、また曲を作り、誰かに聴かせたい、仲間と演奏したい、音源に残したい、
久しぶりにそんな事を考えています。
数年間寝かせていたWisemanがどうなるかは僕自身もわかりません。
久しぶりのブログですが、
今日はこの辺にしておきます。
それでは。
Wisemanボーカルのしんのすけです。
Wiseman、青山祭に出演してきました。
青山学院の中庭センターステージで歌って来ました!
「Be My Dream」
たくさんの人達が一緒に歌ってくれました。
文化祭でお客さんが合唱してくれるなんてビックリしてしまうじゃないか。
約半年ぶりのライブ、お客さん、バンドメンバーもとても楽しそうで、素敵な時間でした。
動画ではドラムのヤクルトくんがとても無邪気ですね。
たくさんの人の前で歌えることはハッピー!です!
大学1年のとき、青山祭に出ているバンドをとても憧れに思ったのを覚えています。
この日を楽しみにしてくれていた人、偶然見てくれた人、多くの方に感謝しています。
ありがとうございました。
おもしろいこと、次は何しようかいろいろ考えています。
おたのしみに~
Wiseman、青山祭に出演してきました。
青山学院の中庭センターステージで歌って来ました!
「Be My Dream」
たくさんの人達が一緒に歌ってくれました。
文化祭でお客さんが合唱してくれるなんてビックリしてしまうじゃないか。
約半年ぶりのライブ、お客さん、バンドメンバーもとても楽しそうで、素敵な時間でした。
動画ではドラムのヤクルトくんがとても無邪気ですね。
たくさんの人の前で歌えることはハッピー!です!
大学1年のとき、青山祭に出ているバンドをとても憧れに思ったのを覚えています。
この日を楽しみにしてくれていた人、偶然見てくれた人、多くの方に感謝しています。
ありがとうございました。
おもしろいこと、次は何しようかいろいろ考えています。
おたのしみに~