伊藤マサミ オンラインワークショップ開催

長い自粛期間中でも、自宅で役者の勉強や技術向上を!

 

「心霊探偵八雲」「サンリオ男子」「B-PROJECT」など、様々な舞台演出を手掛け、朗読劇では「kiramune リーディングライブシリーズ」を8年に渡り演出する、演出家・伊藤マサミが、自粛期間中の役者・または役者志望に向けたオンラインのワークショップを開催。

役者を目指している方にとっては、役者になる上で得ておきたい現場の知識や、基礎訓練の方法を、役者にとってはオーディションでの豆知識や技術向上のワンポイントアドバイスを、伝授します。

このワークショップは、役者(または役者志望)の方に向けた専門プログラムです。一般の方の参加は出来かねますので、ご了承ください。

 

使用媒体

ZOOM

*あらかじめご利用される機器にてダウンロードください。

ダウンロードはコチラ

Google Play

https://play.google.com/store/apps/details?id=us.zoom.videomeetings&hl=ja

 

App Store

https://apps.apple.com/jp/app/zoom-cloud-meetings/id546505307

 

開催日時

1回目 2020年5月23日(土曜日)15時30分~17時※定員になりました

2回目 2020年5月24日(日曜日)12時~13時30分※定員になりました

3回目 2020年5月24日(日曜日)15時30分~17時※定員になりました

※各回のプログラムは全て同じ内容です。

※参加可能な回数は各人1回までとさせていただきます。

 

申込受付期間

2020年5月12日(土)22:00~2020年5月22日(金)10:00

各回定員になり次第、申込受付を終了させていただきます。

 

参加費

500円(税込み)

お支払いはPayPay決済のみ

*あらかじめご利用される機器にてアプリをダウンロードください。

ダウンロードはコチラ↓

https://paypay.ne.jp/

 

プログラム

受け入れ(約10分)

講義(約30分)

実技指導(約35分)

総括(約15分)

総時間/約1時間30分

 

参加までの流れ

1.下記メールアドレスに参加を希望される回(第二希望まで)とPDFまたはword形式のプロフィールを送信。プロフィールには氏名(芸名も可)・年齢・本人の顔写真・過去の活動又はレッスン履歴(これから役者になる方は不要)を記載。

 

【参加申し込みメールアドレス】

 

itomasami.ws@gmail.com

 

※ご提供いただきました個人情報は、お申込みに関する対応のために使用し、関係法令等の許容する場合を除いて、当該目的以外には使用いたしません。

2.メールを確認後、参加者には開催に先立ち、スタッフより、送信されたメールアドレス宛に参加費のお振込みに関するご連絡をいたします。

3.お振込み確認後、ZOOMの専用ルームIDと入出パスワード・ワークショップテキスト・参加枠の詳細を送らせていただきます。

4.当日、受け入れ時間内にルームに入室~受講

 

ご自身で揃えていただくもの

ご自身のプロフィール(参加希望のメールに添付する際に必要となります)

筆記用具

ガムテープor養生テープと黒の油性ペン(名札用です。服に貼りますので大丈夫な服装をご用意ください)

役者魂

 

参加規約

◆参加資格等

・参加資格は、役者・または役者志望の方に限ります。

・参加希望のメールに、プロフィールを添付されていない方の参加は出来かねます。

・こちらから提示したお振込み期限を、予告なく過ぎてしまった場合は、参加する権利を失います。ご事情によりお振込みが遅れる場合は必ずご連絡をお願いいたします。

・参加される方は、当該ワークショップへの参加申込みを行うことにより、この参加規約に同意したものとします。

 

◆禁止行為

・ワークショップの内容(提供するテキストその他の資料を含みます)の録音・録画・スクリーンショット等の複製は禁止とします。発見した場合、強制退出、又は法的措置を取らせていただきます。また、ワークショップの進行に支障をきたす行為、他の受講生に迷惑をかけるような行為を発見した場合も、同様の措置をとることがあります。

 

◆ワークショップの参加費返金に関して

以下の場合に限り、参加費の返金をいたします。

〇ワークショップ開催中、伊藤本人の体調・又は機材トラブルなどでプログラムが中断してしまった場合。但し、中断後10分以内に復旧した場合又は開催後70分が経過した以降による中断を除きます。

〇ワークショップ開催中、参加者の体調・又は機材トラブルなどでプログラムが中断してしまった場合。但し、開催後70分が経過した以降による中断の場合を除きます。

〇ワークショップ開催日から起算して3日前までにキャンセルされた場合。なお、キャンセルにつきましては、お問い合わせ先までご連絡をお願いします。ワークショップの開催日から起算して3日前までにキャンセルのご連絡いただいた場合は振込手数料を引いてご返金いたします。それ以降のキャンセルについてはご返金いたしかねます。

 

お問い合わせ

オンラインワークショップに関するお問い合わせ。

 

itomasami.ws@gmail.com

 

皆様のご参加、心よりお待ちしております。

伊藤マサミ

#オンラインワークショップ

 

こんにちは。どうも、私が教祖です。

 

さてさて、先週の土日に行われましたbpmのバスツアー『bomDRIVE 2019 in ISAWA』ご乗車くださった皆様、本当にありがとうございました。

 

色々振り返っていたら結構時間が経ってしまいました。

それでは、11日の朝から順に思い出していこうと思います。

 

※お客さんのニックネームは、一応伏せときますね。

 

1日目

●朝1/自宅

リーダー、アコさんによる、グループLINEのモーニングメッセージで起床。前回集合時間に起きたので、今回はしっかりと起きました。

 

●朝2/新宿

前回遅刻したせいか、待ち合わせ場所が分からず…創ちゃんに連絡。創ナビにて待ち合わせ場所に…

 

●朝3/待ち合わせ場所

マネージャーと創は既に到着済み。続いてアコさんが時間ぴったりに到着。

まだ来ていない、お手伝いのチャチャ。創ちゃんと「あいつが遅刻したらおもろいね」と話しながら、内心『マジでやらかせ!』と思っていた。

僕の願いもむなしく、チャチャ到着。

しかし…来ていない…!

しんたさんが来ていない!

アコさんが電話したところ、まさかの前回の僕と同じ状況。

僕は

こころの中で

大きく

大きく

ガッツポーズ!!!!

そりゃもう、白鳥沢戦でドシャット決めた時の月島くらいのガッツポーズ。

 

●朝4/バス前

バスの中で皆さんが見ている中で、前回の僕としんたさんの位置が真逆。優越感に浸ろうと思ったが、あの時の僕と重なり、なんだか愛おしく感じる。これが愛か。

 

●朝5/出発・バス3号車

今回はバス3台!それぞれのバスで朝のご挨拶をして、いざ出発!

僕は最初3号車に一人。いきなり一人で緊張し、なんだか色々飛ばし始める。

気づいたらセミナーの様になり、「笑顔はジョーカーだ」や「根拠のない自信を持つこと」など語り始め、この様子が後にカルト教団の教祖と言われることになる。

 

●朝6/サービスエリア

今回は時間が少なく、買い食いも出来ずに終わる。ドッグランがあり、犬を愛でるも、昔がっっっつり噛まれた経験があるので、大きい犬が近くに来るとやはりビビる。お客さんの中に警察犬の調教師の子がいて、わざと噛ませるトレーニングとかしてるらしい。僕には絶対無理だ。

 

●昼1/バス(2号車)

SAから昼食会場まではアコさんと2人で2号車へ。まず最初にしたことは、あこさんが食べきれなくなったソフトクリーム(ほぼコーン)を処理すること。

アコさん「もう食べれない(ソフトクリームを僕に突き出す)」

僕「ええっ?もういらないの?はいはい。」

しっかり者のリーダーは、お腹いっぱいの時一瞬子供のようになるのだ。覚えておくといい。

バス内では主に絵を創ちゃんの絵をいじりました。信長…扇子刺さっとるよ。

 

●昼2/昼食会場

みんなでご飯。アコさんが、いただきますの前に「合掌!!!」と言い、しんたさんが「それぞれの宗教で!」と付け加えると、すかさず創が、祈りを捧げるように膝立ち。これがbpmの連携スピード。

ご飯、とても美味しくいただきました。

 

●昼3/じゃんけん大会

メンバーと乗るアトラクションじゃんけん。いっぱい挙手してくれてありがとうございました!

昼食後、控室の窓から駐車場のお客さんに向かってスナイパーライフルを撃つパントマイムをしたら、ちゃんと撃たれてくれた!

やっぱりbpmのお客さんは分かってるー。そういうとこ好き。

 

●昼4/富士急ハイランド

前々回のbpmDRIVEでも来た富士急ハイランド。あの時はまさかの土砂降り…。だがしかし、今回は快晴!リベンジ開始!

 

●昼5/アトラクションズ

1.先ずは富士急の目玉「FUJIYAMA」いやー、やっぱ楽しい!絶叫系大好きなので、もうこれはたまらんですよ。隣は大爆笑。僕も大爆笑。前席はぐったり(笑)絶叫苦手なのに一緒に乗ってくれてありがとう…!

2.続いて「ティーカップ」。実は僕、絶叫好きなわりには三半規管が弱く…回転系が苦手なのである。なので一緒に乗る子達に「このカップは優雅にのりましょうね?」と、まるで貴婦人の様に忠告したのだ。忠告を!したのだ!だあああああああああ!!!!

分かっていたよ、分かっていた。僕の乗ったカップは一緒に乗った子たちの手により大回転。生まれて初めて、乗り物に乗りながら「助けてください!!!」と叫びました(ギャラリー爆笑)だが、このまま引き下がるわけにはいかず、仕返しとして…

更なる大回転を加えてやりました!もう、わっちゃわちゃで、とても楽しかったとさ!…しばらくまっすぐ歩けなかった(笑)

3.続いて「ナガシマスカ」びしょ濡れになるやつですね。なので、入り口でポンチョを人数分購入し、プレゼント。一緒に乗った男のお客さんに「マジすか!ありがとうございます!」と言われる。「いえいえ…。濡れるといけないからねー(悪笑)」

この続きはbフェスで…。

4.後はフリー行動。何人かのお客さんと一緒に「ええじゃないか」に乗る。これねー、一番好きなやつ。ジェットコースターなんだけど足がフリーになっていて、まるで空を飛んでるような感覚。気分はアイアンマン。

5.最後は「トンデミーナ」。いやー、うかつであった…。ピザの様に円形の盤上に椅子があり、それが回転しながらバイキングの様に振られる。ブランコだけなら良いのだけど、ピザの回転が…ほら…駄目なんだよ…横回転はぁぁぁぁぁぁ!!!!!

というわけで、降りる時にはまっすぐ歩けない状態に。でも、僕以上にヤバかった子が、すぐにお手洗いに駆け込む羽目に…。「ご、ごめんよ!僕がこれに乗りたいと言ったばかりに!」

6.みんなで歩きながらバスに向かう。一緒に回ってくれたみんな、とっても楽しかったです!ありがとうございました!!!

7.番外編として…。「クール・ジャッパーン」が着水する際に発生する高波を浴びる為、びしょ濡れスポットである橋の上へ…。何人かの勇者が同行してきたが、いざ波が迫ってくると「やっぱり濡れたくないな」と思い、隣の子(男子)の背後に隠れ、僕は無傷。彼はびしょ濡れ。あの時聞いた君の「マ、マサミさぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」を忘れないぞ。

 

●昼6/バス1号車

さよなら富士急。ありがとう富士急。バスでホテルまで。ラストバスはチャチャと2人で。19歳の時からの知り合いであるチャチャ。このコンビだから話せる学生時代の話とかしました!

 

夕方1/宴会

ホテルに到着し、少し休憩してからみんなでお夕飯。自分のお膳は早々に平らげ、皆さんにちょっかいを出しに…。宴会場ではそこまでたくさん絡めなかったけど、声をかけてくれたり、御酌をさせてくれた皆さん、ありがとうございました!途中後ろの方が、円を作って飲んでいて、なんだか卓飲みみたいになってました(笑)混ざりたかった!男子メンバーとも少しだけどお話し出来たし、お夕飯楽しかったー!

 

夕方2/Q & A

普段はbpmFESTAのEXTRAでしかやらない質問コーナー。色んな質問に答えましたが、「得意なモノマネはなんですか?やってください!」が一番笑ったなー。しんたさんは『ミス〇ルの「なもなき詩」のラップ部分を金〇先生でやると急に説教臭くなる』、僕は『何を歌っても、高音の部分が「ぱ行」になる河村〇一』、あこさんは「Gu-Guガンモ」これはもう普段のアコさんだ(笑)そして創ちゃんは鉄板の「創太夫」何故かチャチャもやる羽目になり「田中邦〇」振られたらなんでもやります!bpm!

 

夕方3/カラオケ大会

とあるジャンルのメドレーをメンバーで熱唱!楽しんでもらえてたら嬉しいです!そして大トリのチャチャ。一人だけ世良〇則の「銃爪」

この歌で、お客さんの一人がハートを撃ち抜かれることになる。罪深き男・笹岡ロケンローの誕生である。

 

夜1/おやすみなさい☆

宴もたけなわ。恒例の、各お部屋を訪問しながらのおやすみなさい。少しの時間ですがお話ししたり、一日を振り返ったり、直接おやすみなさいすると、なんか家族みたいでいいなぁって思ってます。ゆっくり寝れたかな?それとも深くまで飲んだか!?いつか男子部屋に地酒片手に襲撃してやるんだ。そん時は寝かせないぜ。

 

夜2/深夜飯

皆さんとのおやすみなさいも終わり、これから風呂…と思いきや。近所にあるじゃないか。ラーメン屋!!!!

軽く飲んでね、いい気持になったらさ、行きたくなるよね。行きますよね。

僕としんたさん、そしてチャチャの3人で、深夜のラーメン。罪深い…。餃子もつけて。大罪…。

最高にうまかったぁぁぁぁ!

 

夜3/命の洗濯

その後帰って風呂に。僕が先に行ったら、貸し切り状態だったので大声で歌ってたら思いのほかしんたさんが早く来て「お前ガチで歌いすぎじゃね?」と言われ、ちょっと恥ずかしいやつに。チャチャもきて、3人でゆっくり温泉につかり、その後布団にダイブ!

一瞬で寝れたよね。

 

2日目

朝/お見送り

いよいよ皆さんとお別れ。なんか、あっという間でしたー。寂しい。もう一日延長したいくらい!そう思えるくらい、素敵な時間でした。中には、涙涙のお別れも。また必ず行こうねー?

 

バスツアーを終えて…

今回も本当に充実した2日間でした。お手紙やプレゼントも、ありがとうございます。大切にしますね。

皆さんと遊んだこの2日間が、今も鮮明に思い出せるくらい濃厚な思い出になったぞー!

あーーーーーーーほんとに楽しかった!

またbフェスでも振り返りたいと思います!

 

 

またねー!!!

深夜にこんにちは。

ホリエモンロケットの行く末を伊邪那岐(イザナギ)は如何にして見つめるのか。

とりあえず、おじさんの理性は今宇宙と一つになっているビッグバンアタック。

 

どうも。東北の汚い花火こと伊藤マサミです。

なめるな!結構綺麗に咲くわ!最上川の上空とかで!!!

 

さて、最近はローステの編集と例のあれの脚本で令和のスタートを駆け抜ける日々です。

 

何か行動を始めると、そこに必ず『目指すところ』があって…

 

例えば編集であれば、最終的には「最高のDVDを作る」とか

執筆なら、読むだけで何かを得られるような脚本とか

 

行動には必ず、最終的に『目指すところ』があって、「ゴール」がある。

 

ただし、『目指すところ』と「ゴール」は必ずしもイコールではない。

簡単に言えば「挫折」だったり、「半永久的な停滞」であったり

こういうことでも結局ゴールはゴールなのだ。

 

ただ、先の長い行動に対し、ゴールが果てしなく霞んで見える時は

回り道してみるのもきっといいだろう。

ただし、回り道を見つけたらすぐに入ること。

悩んでいる時間が一番もったいないし、時間という一番価値のあるものを毎分毎秒失っていくからだ。

 

そして、回り道をしたならば、そこが中継ポイントでいい。つまり、「小さいゴール」だ。

 

WSとかで長台詞のコツを教えるとき

 

「小さいゴール」をたくさん作りなさい。

 

と、言うことがある。

 

そういうことだ。

 

始まりがあれば終わり、つまり「ゴール」が必ずある。

だからこそ、そのゴールまでに、出来るだけ余計なことをしようということなのだ。

 

「スタート」~「ゴール」

 

この「~」の部分にどれだけの「分岐」と「可能性」があったかで、その濃密度が変わってくる。

 

同時に、「目指すところ」が多ければ多いほど、きっとその「分岐」が鼠算式に増えていき、また新しい可能性を作り出す。

ただ、忘れちゃいけないのが、これが「ゴールの為の回り道」だと、常に実感することなのだ。

それがなければ、結局はただ時間を浪費しているのと同じで、あまり意味がない。

 

今道が逸れた。ならば、まっすぐ行ってたら見れなかった景色を、一生焼き付けよう。

そう思って回り道をすれば必ず何かを得られる。

そうして得たものは必ず財産になる。

 

人間にとって景色は財産である。

 

明日も、いい景色を焼きつけられますように。パン食べたい。