黄昏新婚夫婦の切ない遠距離生活

アメリカ在住30年+。3人の子どもの母親。
職業は、グラフィックデザイナー・ライター・ライフ&英語コーチ。
2020年9月より40年ぶりに再会・再再婚した同級生の夫と一緒に
ユーチューバーとしても頑張ってます。

コロナ遠距離恋愛を乗り越えアメリカで結婚しました。
末娘が大学へ進学後はやっと二人だけの生活になるね
と思ったところで夫は急遽日本へ帰国することに。

子どもたちのことはそろそろ彼らに任せて、自分の幸せを追い求めなきゃ。
人生経験してナンボ、感じてナンボ。ついでに色気あってナンボ。

と思っています。

6年続けたサルサダンスは現在休んでいますが、
夢は六本木でカッコよく踊ること。

そしてハリウッドデビューもまだ諦めてません!

以下のブログの改訂版です。
「恋も仕事も母親業も生涯現役」
「バイリンガルなアメリカ生活」


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25年前の今日

 

長男が誕生し

私は母親になりました

 

1月26日

 

あの時の感動は

忘れません

 

未熟児で

生まれてきたのですが

安堵もあったのか

夜通しずっと

泣き続けました

 

嬉しくて

 

25年の間には

色々なことが

あったのだけれど

 

とりあえず

今、生きていて

健康で

幸せで

 

そして笑顔で生活が

できていることに

感謝します

 

頑張ったね

多変な時もあったけれど

 

これからもきっと大丈夫

 

自分の夢に向かって

もっと羽ばたいて行って欲しい

 

彼は英語の教師をしながら

ミュージシャンとして

働いています

 

今まで複数のプロジェクトに

取り組んできました

 

現在は新しい名前で

活動を始めています

 

ぜひ応援してください

 

Reach Air という名前のプロジェクト

フォローしてハートマークなどつけてくださいね!

↓↓↓

 

これはJustin Ueyama としてプロデューサーとして携わりました↓↓↓

 

singular balance として活動してました

エコーコンプレクスは2ミリオン以上ヒットしてます

↓↓↓

 

野沢直子さん

今日ニュースを見ていたら

野沢直子さんが出てきました

 

どうしたのかな?

 

と思ってクリックすると

 

彼女は現在離婚裁判中だとのこと

 

あら

そうだったんだー

 

確かニューヨークでアメリカ人の

夫とお子さんも一緒に

暮らしていたはず

 

だーいぶ前だけど

友人が近くに住んでいて

ストリートでよく会う

 

という話を聞いていました

 

あれから長ーい年月が

経ったのですね

 

私も離婚し

再婚しましたが

 

彼女も

離婚が成立したら

再婚するそうで

 

今のボーイフレンドと

一緒の写真を公開していました

 

ん?

かっこいいじゃん?

 

日本人男性みたいですが

日本人離れした

足の長ーい人でした

 

年齢も一回りぐらい若いのだとか

やるなー

 

幸せになってください❤️

 

で、本題なのだけれど

彼女はすっかりお金が

なくなってしまって

アルバイトをアメリカで

始めたそうです

 

それがドアダッシュ

 

え?

 

野沢直子もダッシャーなんだ!

とちょっと笑ってしまいました

 

というのも

 

ユーチューブを見てくれている人だと

わかると思うのですが

 

私とジョーも

二人でドアダッシュ始めたわけで

 

私たちも空いた時間で

アルバイトしています!

 

 

 

 

これは

ジョーの仕事を探していた時に

次男が教えてくれたもの

 

彼も学生の時にやっていたそうです

 

英語ができなくても簡単だよ!

 

と言うから登録したのですが

それがそんなに簡単じゃない

 

やっぱりねー

仕事は仕事

 

アップの使い方で

戸惑ったり

届け先の人が見つからなかったり

買い物させられたり

(断ることはできるのだけれど知らなかった)

 

結構マジで仕事なのです

 

当たり前なんだけど

 

あぁ、やっぱり

英語ができない人にとっては

敷居が高い仕事なのですね

 

まあ

それでもやる人はやるのでしょうけどね

 

そういうことから

英語だって身についていくはず

 

でもそういうのは

ジョーには通用しないんですね

 

しょうがないので

最初は私も一緒にやってみるか

って感じで始めました

 

らなんと

結構楽しいではないですか

 

ドライブデートみたい❤️

 

道に迷って

喧嘩になることもあるけど

それでも楽しくやってます

 

良い運動にもなるしね!

 

私の場合は

大学院のクラスも始まって

普段はコンピューターの前に

座りっぱなしだし

 

職場でもランチ以外に

散歩時間が30分あるのだけれど

なかなか取らないのが

現実です

 

運動しないと

と困ってました

 

でも

 

お金もらえるってなったら

重たい腰も

上がるのですよ

 

それにジョーのため

と思うと尚更

 

私ってどこまで

献身的なんでしょう

 

この間の土曜日は

1日4時間で100ドルゲット

 

プラチナムダッシャーに

なれたので

これからはもっと

大きいオーダーも取れるはず

 

調べていると

月に8千ドル稼ぐのも

夢じゃないって

書き込みに出てました

 

すごっ

 

その場合は

多分ウーバーイーツとか

他のアップと掛け持ちで

やってるのでしょうけどね

 

なんでも「プロ」っていうのが

いるんですね!

 

仕事は仕事

舐めたらいかんぜよ

 

ってことで

結構ハマっています

 

アメリカでは

リタイアした老夫婦が

夫婦二人で

パートナーとして

ドアダッシュしているっていう人

結構いるみたいです

 

We are a team!

 

ってどこかで昔よく聞いた言葉を

多くのダッシャーが言ってました

 

そういうのもありなんだー

 

野沢直子さんの場合

バンドもやっているし

他にも俳優として

アメリカでもデビューしたいという

夢があるそうです

 

あれ?

 

これもどこかで聞いたような話

 

でも彼女の場合は

しっかりと演技のクラスも

とって勉強しているらしい

 

私とジョーも

ハリウッドデビューするために

オーディションが来たら

取り組んでいますが

 

今のところ

数回オーディションを受けて

全部落ちてます

 

キャスティングディレクター曰く

招待制オーディションだと

10回受けたら

1回受かるって割合らしいです

 

この間も上手くできたなーって

思って撮影のために

仕事をどう休むか

考えていたのにダメでした

 

マジで残念

 

私だってまだまだ諦めてない

パッションは

大きく膨らむ一方なのだけれど

 

もしかしたらそういうのって

私だけの夢で

ジョーは私に付き合っている

だけなのかも

 

と思えてきました

 

ジョーにとっての幸せって

なんなんだろう?

 

私はなんでもはっきりと

したいことがわかっていて

それに向かってまっしぐらに

進む癖があるのです

 

今までは

一人だったからよかったけれど

二人の生活では

もしかしたらそれって

相手にとっては負担になってるのかな

 

と思ったり

 

ジョーだって

オーディションとか

やりたくないのかもしれないし

 

オーディションとかは

命かけて取り組まないと通らない

 

だから私たちは通らないのかも

 

と思ったりもします

 

私もどこかで

中途半端な気持ちなのかもですね

 

でも

 

野沢直子さんの記事を見て

私もまだまだ諦めたくないって

 

思いました

 

ジョーがどこまで

私についてきてくれるのか?

 

つくづく思うけれど

私たちって

男女が逆だったらよかったのに

 

私も私の夢をぐいぐい

サポートしてくれる人が欲しいけど

 

ジョーにはジョーで

もっと彼の話を

聞いてくれる人が欲しいのかも

 

野沢直子さんたちは

一緒にバンドをやっているそうで

そういうのもいいのかもね

 

お幸せに❤️

傾聴のクラス

今とっている大学院のクラスで

傾聴(アクティブリスニング)

というのがとっても大切だ

ということを

学んだのがつい最近でした

 

今日は仕事のトレイニングで

 

マインドフルリスニング

 

について学びました

そしてその中でもさらに

 

ラディカルリスニングが

大切なんだって

 

ラディカルとは

 

過激

 

という意味

 

一瞬テロリストを想像しちゃうけど

そうじゃなくて

 

思いっきり脳の働きを止めて

返答することはせずに

 

ひたすら聞くことに集中すること

なのだそうです

 

現在

アメリカでは

この傾聴がすっごいトレンディー

 

前の大学院のクラスでも

そうだったけれど

みんな真面目に一種懸命

どうしたらいいのか

 

その効果は

どう言ったものがあるのか

 

などなど

学んでいます

 

私たちぐらいの世代の日本人には

当たり前のことなんだけれどね

 

でもそれでも

だんだん人の話を聞いてくれる人は

少なくなっていると思います

 

なにをしてくれるわけでもないのに

カウンセリングに行っただけで

気持ちがすっきりするのは

 

話を聞いてもらえた

と満足するからなのでしょう

 

でもってあのカウンセラーたちは

この傾聴というスキルを

最大限に活用していると思う

 

頷いたり

顔の表情を豊かにして

 

共感してくれる

 

共感というのは必ずしも

「同意」することではないので

その辺を上手に使いわけで

時にはアドバイスなども

たまーに

してくれるから

効果的なのだと思います

 

それにねー

 

人間って

自分の話も

結構しっかりと聞いているわけで

 

話をしながら

 

あっ

そっかー

 

と自分の声に

気づきがあったりするもので

 

それを専門用語では

 

オートクライン

 

というのです

 

私は結構この作業が

とっても好きですが

 

お互いに話を聞いてあげることは

 

夫婦関係などでも

円満の秘訣だと思います

 

今日のトレイニングは50人ぐらいの

集まりだったけれど

 

私が

 

「アメリカに来た時は

とにかく自己表現をするように

とアドヴァイスされたから

意見が言えるように

頑張って自己主張することだけ

やっていたけれど

 

これからはもっと

人の話を聞けるように

努力します」

 

と言ったら

多くの人たちから

拍手されました

 

ほぉ

 

これもしっかりと

傾聴された感満載

 

すごいね

 

といいうことで

これからのアメリカ

 

マシンガンのように話を

するだけの人ばかりでは

なくなるかもですね

懐かしの80年代に浸ってる一人の週末

きゃーん。

 

大好きなシャーリー冨岡さんから

 

「ヒトちゃんがクィーン好きなの知ってるから

この本送るねー」

 

と言われたのが夏が終わった頃

 

日本での休暇を終えて

帰ってきた時だったかも

 

シャーリーのお友達の

今泉圭姫子さんが

本を出したそうで

 

それがこれ

ジャーン!

 

 

わー

 

カバーが8ビートギャグの

シマあつこさんのイラストじゃないですか?

 

なーつーかーしーっ!!

 

あの当時

多分、高校生ぐらいだったかな?

 

お小遣いで

音楽雑誌を買ってた時に

その連載も読んでました

 

イギリスの人気アーチストが

全員登場していて

みんながみんな友達設定

 

当時は情報源が限られていたから

本当に貴重な読み物

 

クィーンも大好きだったんだけど

登場人物で特に気に入っていたのが

マイケル・モンローでした

 

やっとその本が数日前に届いたので

一気に読んでます

 

たーのーしー😍

 

シャーリー

本当に

いつもありがとう❤️

 

しかも今泉さんとは

お誕生日が同じだと

知りびっくり

 

いろいろご縁があるのだなと

感じています

 

いつかお会いしたい

 

きゃーん

アシスタントにして欲しいな

 

なんて思ったりして

 

あの頃は時代もよかったし

日本はバブル時代へ突入する

勢いもありましたねー

 

乙女真っ只中の

私の悩みと言ったら恋のことのみ

 

そんな時にクィーンはじめ

洋楽バンドが歌うラブソングは

心に突き刺さってた 😆

 

英語が好きになったのも

クィーンのおかげと言っても

過言ではありません

 

なんせ、彼らが言ってることを

事細かく理解したい!

とマジで思いましたから

 

81年のクィーンの武道館コンサートには

中学時代の親友の一人と行きました

 

(右は今泉さんの本

左は81年に武道館で購入した

ツアーパンフレット)

 

当時高校生だった私にとっては

夢のイベント

 

ステージにいる

ジョン・ディーコンと

目が合ったと信じた乙女のまま

大人になりました

 

その後は

来日する海外アーチストは

間違いなく全グループの

コンサートへ行きましたねー!

 

そして私はアメリカへ

飛び立つのですが

 

フレディーは天に召され

ジョンは引退してしまったけれど

ブライアンとロジャーは

相変わらずご活躍ですね

 

英語圏で生活していると

彼らの存在も

近い感じ

 

ソーシャルミディアの影響も

あるのだろうけど

 

当時憧れていた

ヨーロッパのロック歌手や

スポーツ選手たち

みんながみんな

アメリカにいるって感じ

 

クィーンは

来年はまた日本公演もあるようで

その時には今泉さんは

再びクィーンとの思い出が

増えるのでしょう

 

いいなー

 

ジョンは一切おもてに出てこないけれど

映画「ボヘミアンラプソディー」には

息子のルーク・ディーコンが

一瞬カメオ出演していましたね

 

フレディーが入り口から入っていく

シーンで

人だかりするなか

ウィンクする人だと思います

 

ユーチューブとかにも

出てたりしますが

面影はある感じ

 

ジョンが書いた

クィーンの

美しいラブソングは

みんな奥様の

ヴェロニカへのメッセージだとか

 

当時の私は

結構ショックだったのですが

今となってはとっても素敵ですね

 

フレディーとの噂もあったりしましたが

今もジョンはその奥様とはご一緒のようで

しかも子どももあれからまた増えて

6人いるそうです

 

きっとお孫さんにも囲まれて

幸せに暮らしているのでしょう

 

などなど

 

クィーンとの思い出は

それはそれは多感だった

中学生から高校生だった頃の

幸せな日々

そのもの

 

涙がちょちょぎれる

って死語を

言ってしまうけれども

 

私たちに

時代をくれた人たち

です

 

ありがとう

 

 

日本は阪神タイガーズの優勝で

盛り上がっているだろうけれど

私は静かに一人で

思い出に浸ってます

 

クィーンの曲を久しぶりに聞いたら

泣ける!

 

やっぱり思いが込み上げてくる

 

なんの思いかわからないけれど

私の青春そのものだったから

 

その後

私も人並みに

いろいろなことを経験したけれど

 

そんな自分の人生を振り返る時には

一人でドラマチックになることだけは

避けたいなと思っています

 

だって

ドン引きされるだけだものね

 

私だけっていつまでも

思ってるのも小さいし

 

数年前に

 

「 順風満帆な人生なんてないよ」

 

と幸せそうに見える同級生に

言われて驚いたことがあったけれど

本当にそうだなと思います

 

でーもー

 

やっぱり必要以上に感傷に

耽ってしまう時もあるわけで

それが今週末かなと思います

 

夫がいなくてよかったかも

 

こういうのも一人の時間の贅沢だね

 

ということで

しばらく続きます

 

このモード

 

お知らせ

私の中学時代からの旧友で

このブログや

ユーチューブにも

たまに登場してくれる

佐々木麻弥さんが

11月7日に

ウォーキン

グインストラクターとして

イベントを行います

 

 

 

彼女から来たテキストはこれ

 

「ところで・・・

 

11月7日(火)13時半から

国立市で

介護予防ウォーキング講座に

登壇します。

 

平日昼間なので

現役世代は忙しい時間帯だけど...

 

事前申込なし

連絡先記入ないので

誰でも参加可です。

 

15分ほど座学のあと

1時間ほど身体を動かします。」

 

とのこと

 

きゃー

私も行きたい!

 

ママにもぜひ行って欲しい

ジョーが連れて行って

くれないかなあ

 

と思った次第です

 

 

麻弥は以前から

「人と人を繋ぐ」ことを

ライフワークにもしていて

他にも地元の

健康推進ボランティアなど

 

素晴らしい社会貢献に

携わっています

 

私とジョーのユーチューブにも

出てくれました

 

 

随分と前になると思いますが

ウォーキングの資格をとって

それ以来100歳まで

健康に自分の足で

トイレに行ける生活を

目指すことを掲げています

 

ご家族の介護経験も

多少あり

私も随分と

予備知識として

アドバイスをもらいました

 

おかげ様で

現在

要支援1の母は

介護保険のベネフィットとして

地元の認知予防の

プログラムに

参加するようになりました

 

それがすっごい

楽しいらしい

 

そういうことも

麻弥が教えてくれなかったら

知らなかったことです

 

ありがとう〜

 

色々な人生の節目でも

なにかと頼りになる友人です

 

地域の高齢者のためにも

定期的に体操クラスの

インストラクターとしても

頑張っているんですよね

 

素晴らしい

 

健康寿命をあげるには

正しく歩くことが大切!

 

なんだそうです

 

近郊の方は

ぜひご参加くださいませ

 

ジャニーズ問題:親の立場から一言

ジャニーズ事務所が引き起こした

性加害は

ジャニーだけのせいじゃないって

 

メディアやテレビ局だったり

事務所の幹部だったり

 

みんなが

いろいろ責め合っているけれど

 

基本的なことですが

親である私たちは

 

自分たちを振り返って

反省した方がいいと思います

 

***

 

アメリカだったら

ジャニーもいけないけど

 

親の監督不行きで

親が逮捕される可能性もあると

思います

 

そう言う意味では

私も親なんで

もうこの問題については

信じられないんですよね

 

なんでジャニーズ事務所に

入れたんだろう?

 

許したんだろう?

 

って

 

防御することなんて

親だったらいくらでもできたはず

 

日本の親には

懲戒権みたいな

威厳は必要以上にあるわりに

 

親の義務はそんなに

法律で厳しく監視されていないと思う

 

アメリカは

13歳未満の子どもを

昼間

家に一人にすることも違法だし

 

18歳未満の子どもが

一人で家で過ごすことも

違法です

 

子どもの一人歩きは

その子どもの成長具合によって

ご家庭で決めることが多く

 

だいたい13歳前後で

やっと許されるようになります

 

でも大体が

15、6歳で車の運転ができるようになるまでは

親が子どものお抱え運転手になって

送り迎えをしてあげるし

 

一人でどこかへ出かけるなんて

ありえません

 

***

 

この間

誹謗中傷がたくさん来ているという

岡本カウアンさんの

お母さんのことについて

ちょっとだけ動画で言いましたが

 

こう言う風になってしまった

今となっては

絶対に息子の味方でいるし

サポートするんだけど

 

私だったら

まずは息子に

そんな噂がある人に会って

そのままその人に家に泊まったりしたら

 

なにやってんの?!

と息子を叱ったと思います

 

ありえませんよね

 

そこで最初に釘をさし

それでもまた行ったりしたら
親の言うこと聞かないわけで

もう勘当する勢いで

とことん話し合うと思います

 

もっと自分を大切にしてほしい

っていうか

 

その部分でわかってもらえないならば

悲しいけどそういう育て方をした

私がいけないのかもしれず

 

親として失格だから

情けなくなると思いました

 

もし何回も性被害にあうまで

気がつかなかったんだったら

それも親が100%いけないわけで

超自己嫌悪に陥ると思います

 

成人した子どもの事情だったらまだしも

小学生とか中学生でしょう?

 

もっと子どもの生活に目を向けましょうよ

親のみなさん

 

***

 

ジャニーズの契約書も

太陽系全地域とかなんとかって

書いてあったそうで

 

なんじゃそりゃ?

 

と思いました

 

ちなみに私とジョーが契約している

エージェンシーは

アメリカの南東部のみです

 

だからNCとかその辺の地域のみに有効で

ニューヨークとかロサンゼルスで

仕事をしたかったら

また別のエージェントと

契約しないといけないのですね

 

なので、よくアメリカの

タレントさんは

複数のチームがあるわけですよ

 

外国にも外国のエージェントとか

別にいるし

 

ジャニーズ事務所のタレントさんの親って

契約書とか見なかったのかな?

 

そもそも未成年なんだから

契約書とかも親がサインしないと

成り立たないはずですよね

 

どう考えても不思議なことばかり

 

***

 

中にはママに連れられて

小学生の時に

オーディションに行った

 

という人もいたけど

それも怪しいですよねー

 

子どもって意外にも

やりたくないことは

絶対にやらないし

(うちの子どもたちで

証明されています!)

 

いくらディズニーチャンネルに

出られるよー

 

とか

 

お金もたくさん

もらえるよ

 

とか言っても

乗ってこない時は

乗ってこないし

 

オーディションってそんなに

甘いもんじゃないです

 

うちの子どもたちは

逆にそういう部分では

せっかくのチャンスを

棒に降ったとも

言えます

 

でもね

しょうがないですよね

子どもだから

やっぱり

その瞬間にやりたいこと

やるんですよ

 

それが子どもらしさだし

子どもでいるってことだと

思います

 

お姉さんが申し込んだとか

親に連れて行かれた

 

とかって言ってる人たち

いるみたいだけど

そんなの本人に

やる気がなかったら

絶対に無理だと思います

 

で、本人のやる気の話なんですが

本当にやる気があったら

事務所の力なんて必要ないと思うし

 

本当に夢を追ってるんだったら

そんな変な噂がある事務所なんかに

行ってないで

違うところで正々堂々と

頑張ったらいいじゃん

 

って思う

 

親としてもそこまでの覚悟があるなら

応援するけど

 

ジャニーズ事務所のように

大人のいやらしい下心丸出しで

子どもたちが

罠にはまってしまってるだったら

 

まずはその子どもの

親たちが

絶対に助けてあげるべきですよね

 

親は何をしていたのかなと

思います

 

親に言えなかったって言う人もいたけど

一緒に住んでいたらわかるでしょ?

 

昭和の時代はもう

終わってますからね

 

子どもが親に言う前に

親だったら気づけ!!

 

子どもを信じる=

放任主義

 

っていうのとは違うと思う

 

ただでも日本は少子化なんだから

未来の宝である子どもたちを

全身全霊で

守りましょうよ

 

お父さん、お母さん

よろしくお願いします

 

そして

最後に一言

 

日本は終わってるとか

言う人も多数いるみたいですが

 

私はまだまだ

日本という国を信じてます

 

今は遠くからですが

 

きれいになって

子どもたちの笑顔が

再び溢れる社会になるように

期待しています

 

 

ジャニーズ問題の動画をアップ

ユーチューブで

ジャニーズ騒動についての動画を

アップしていました

 

すごいシリーズになってしまいました

が思ったことなど

率直にまとめたので

どうぞ

 

特にジョーが電通の社員として

言ったこと

もっと奥がありそうですね

 

今ラグビーワールドカップの

櫻井翔を降板するしないで

上級国民と言われてますよね

 

彼のお父さんって

本当にすごい人だったんですねー

ひょえー

 

ジョーが言ってた電波料の話は

ぜひもっと聞きたいかも

と思ってしまいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お知らせ

っていうわけではないのですが

今日はたまたま9月5日で

父の命日なので

記事を書こうと思いました。

 

もう31年になるのかな?

 

わー

すごい年月ですね。

59歳で亡くなったので

生きていたら彼も

90歳になっていたんだー

 

すごっ

 

今日は夫のジョーが

一人でお墓にも行ってくれたみたいです

 

数日前にも母と長男を連れて行って

くれたのですが

 

猛暑の中

お花はやっぱりしんなりとしていたようです

 

今後うちでも

お墓は誰が守っていくのかなど

 

いろいろ考えないといけないことも

でてくるのですね

 

まだ父しか入ってないけれど

これからも

ずっと天国で見守ってください

 

よろしくお願いしますね

 

さてと

今日のお知らせ1つ目は

長男が久しぶりに

新曲を出しました

 

 

 

これは彼がプロデュースしたものらしい

ぜひ、お聞きください

 

そしてハートマーク押したり

フォローしたりしていただけると嬉しいです

 

このアーティストはATOという

ブルックリン在住のラッパーだと思う

 

Edenというロンドン在住の

アーチストも携わっているのですが

長男は二人にとても

お世話になっているみたいです

 

ありがたいですね

 

ちょっと前には新しいアーティスト名で

このアルバムも出しています

 

これは彼のソロ活動です

 

 

こちらもハートマークを押して

その横の「フォロー」ボタンをクリックして

いただけると嬉しいです

 

今までやっていた名前は

どうやら終了したらしい

 

頑張っていたのに

なんで?

と思うのですが

もし興味があったらそちらも覗いてあげて

くださいませ

 

 

 

ということで

 

 

85歳の母

今回の帰国で

一番嬉しかったのは

母と一緒に京都・奈良へ

旅行に行けたことです

 

京都の宿で

朝メークしている動画を

撮りました

 

 

 

家族の記念ですが

85歳の女性が

どうやってメークしているのかなど

自然な姿がわかるので

どうぞ

 

***

 

母はここ数年

弱気になってきて

いつも暗いことばかり言うように

なりました

 

それは疎遠になってしまった

兄のことを心配しているからです

 

兄は長男が実家に住むようになって

家を出ていきました

 

兄は10年ぐらい前に母が癌を

患った時に必死に介護を

してくれました

 

その時

何もできなかった私も

恩を感じていますが

母はさらに兄に対して

特別な思いがあると思います

 

母親が子どもを心配するのは

年齢なんて関係ないんでしょうね

 

そんな状況なので

今度は私がしっかりと

母のお世話をしないと

という気持ちが湧いてきます

 

***

 

私は昔から

自由奔放に生きているように

思われるのですが

実はとても保守的な家庭で育ちました

 

兄とも喧嘩をしたことは

子どもの頃の一回と

大人になってからの一回のみ

 

兄は絶対的に頼れる存在で

父の亡き後は特に

一家の長として

私や母のことはもちろん

甥っ子姪っ子

そして、親戚の集まりがあったら

一族の後取りとして

事務的なことからお金のことまで

全部責任をとってくれるような人です

 

父の姿は日本の高度成長期に見る

典型的サラリーマンだったので

あまり覚えていません

 

でも会社の長でもあったし

リーダー格であったことは

間違いありません

 

大学受験で第一志望の大学へ

入れなかった時に

留学を希望しましたが

 

「女の子がそんなこと

するもんじゃない」

 

と言われ断念しました

 

母はいわゆる昔の人なので

アメリカでの生活習慣が理解できずに

アメリカ人の元夫と意見の対立する時が

ありました

 

例えば

 

子どもが夜泣きをしていると

真っ先に起きて子どもをあやすのは

彼でしたがそういう行為が

 

「神経質でやりにくい」

 

と批判してました

 

お父さんは次の日は仕事もあるし

どーんと寝ていて欲しい

 

と言うわけですね

 

今で言うと素晴らしい

イクメンだったのですが

そう言うところが母には

評価されませんでした

 

そういう家庭の男性優位の

価値観に抵抗するも

私の根底には

やっぱりある意味

古い価値観が根付いているのかも

しれません

 

アメリカで「正しい」

国際基準を受け入れながらも

私もまだまだ発展途上だと

気がつく時もあります

 

***

 

時代はどんどん変わる中

優柔に価値観なども

フレキシブルに持っていないと

 

いけないなと思います

 

幸せに歳を重ねるというのは

新しい考えを受け入れる力を

持つことであるんじゃないかなと

 

老害と言われる人たちは

今までの自分の人生で培ったモノを

意味のあるものだと

思いたいからだと

思うのですが

 

いろいろな葛藤が出てきますよね

 

母の世代の人たちを見ていても

頑固な人たちも多く

同じような悩みごとを抱えていたりして

きっとこの世代の人たちは

いい時代を過ごしてきたんだな

 

と思います

 

だから

今までの価値観も人生観も

考え直したことなんてないのかも?!

 

私たち世代は

バブル崩壊の責任も抱えています

 

もっと若い人たちは

物心ついた頃には親がリストラされて

生活苦になっていたり

 

いろいろ考えなくてはいけないことが

与えられています

 

社会的にも

セクハラ・多様性・女性軽視などなど

様々な差別も浮かび上がってきています

 

いやでも向き合わなければいけないことが

たくさんあるんですよね

 

今の世の中は

 

これからどれだけ

そう言う問題を認め(認知し)

社会を変えることができるのか?

 

今回の京都の旅は

85歳の母含め

19歳のアメリカの若者と一緒に

時間を過ごしながら

私自身の生き方や考え方を

見つめ直す時間となりました

 

若者からいろいろ学んでいます!

 

 

日本帰国

6月下旬から7月中旬まで

日本に家族と帰国していました

 

 

 

 

3週間のバカンスもあっという間

 

今回は次男はヨーロッパから

私は長女と彼女のお友達2人を連れて

アメリカNCから

 

東京にいるグランマ・長男と

合流しました

 

二人に会うのも3年半ぶり

 

コロナ禍での水際対策で

かなーり会えない時期が続いていたので

とっても嬉しかったです

 

と同時に

3年半の月日を感じた帰国でも

ありました

 

母とはほぼ毎日話していましたが

やっぱり弱々しくなってる

 

物忘れがひどい

 

というのはかなり実感

 

そして、実家がホコリだらけ

になっていました

 

高齢になって

お掃除が大変になってきたのかも

 

 

その分長男が

成長していました

 

もう24歳だものね

立派な大人

 

野菜など

子どもの頃は大嫌いで

絶対に食べなかったのに

 

お漬物とかまで

食べるようになってる!

 

日本人みたい

 

***

 

久しぶりの日本では

まず私の「ステータス」を正すことが

第一の目的でした

 

市役所に行ったり

免許証を取り直したり(これはできませんでした)

銀行口座などの

名前を変更したり(これもできませんでした)

 

そういうこと。

 

アメリカでも法的な書類に

取り組むのは

とても面倒なのですが

アメリカでは「戸籍」など面倒なものがないので

私にとっては「やれば」できること

 

でも日本では戸籍制度がとっても厄介で

「不可能」なこともあります

 

例えば

私はジョーと結婚したので

ジョー(磯野家)の戸籍に

入れてもらってます

 

でも子どもたちは

まだ私の古い戸籍のままです

 

つまり「親なし」戸籍で

次男が世帯主になってました

 

その世帯主が二重国籍の場合

不正なことは一切してないのに

書類が揃わないとの理由で

できないことがたくさんあります

 

そういうことを

今回、一切合切正したのですが

ジョーがいてくれて

よかったなと思った次第です

 

ジョー、ありがとう💕

 

おかげで日本に到着してから

いろいろな書類のことで

障害にぶち当たっている

と感じかなーり落ち込みました

 

日本の政府は

日本を出た日本人には

冷たいなーって

 

こういうことを書くと

炎上することもわかっているので

あまり書きませんが

 

私にとっては

アメリカに現在住んでいる理由は

仕事上のことだけです

 

離婚した時は

アメリカ人(元夫)と

戦うためでした

 

決してアメリカが好きで

とか日本が嫌で

 

とかそういう理由じゃないのに

アメリカ在住というだけで

ネガテイブなことを言われる時も

あります

 

日本政府もなぜ国外にいる日本人を

もっと守ってくれないのだろう

 

と思うのですね

 

***

 

そんな時にジョーとも喧嘩して

離婚か?

 

みたいになっていたので

余計に日本に戻ることは考えず

もうアメリカで骨を埋める

ぐらいに覚悟した次第です

 

ジョーの気持ちも

わからなくなってしまいました

 

女性は愛されてなんぼ

 

特に私は

 

大切にされているな

 

と感じるからこそ

それ以上の愛を返す

タイプです

 

やばいですよね

 

そんな時の帰国だったので

なんだかわけわかりませんでした

 

とても暑かったし

やる気もゼロ

 

かなーり

危ない橋を渡ってるなと

思いました

 

これぞ

天に試されていたのか?

 

今までもあったように

一時しのぎの仲直りは嫌だったので

二人でしっかりと向き合ったと

思います

 

というか、その努力はした

って感じでしょうか

 

まだ完全修復には至っておらず

どことなく消化不良って

感じが残っていますけど

 

まだこれからなのかもしれません

 

ジョーも頑張ってくれたと

思います

 

みんなが言ってるように

結婚って

そんな夢のようなものではないんだ

 

結婚生活の実態がわかったぜ

 

と彼も言ってました

 

でも

私は思いますが

 

大変なこともあるけれど

それ以上のものがある

と思えるから結婚しているんですよね

 

上から目線で

言うわけではないのですが

二番目の離婚経験で思うことは

 

離婚はお互いに納得するまで

話あってからするものだ

 

ということ

それでないと後に引きずります

 

別れ方が大切なんです

 

結婚は勢いでもできますが

離婚はそうじゃない

 

喧嘩したから

離婚話に発展させる

というのは浅はかだと思います

 

離婚する時ほど

冷静に相手の話を十分に聞き

理解し

そして自分の意見も伝え

共に支え合えないと

いけないと思ってます

 

私とジョーはまだ

その段階まで行ってない

 

というか

 

私たちの関係は

夫婦としてやっと始まったばかりで

これからもっと愛を深めて

いろいろなことを築き上げていく

最初の段階だと思ってます

 

だからぶつかるのは当然

 

でもこういうことを乗り越えられないと

次のレベルには到達できないのです

 

もう若気の至りでは通用しないし

私はもっと高尚な世界に

今まで味わったことも

見たこともない世界へ

ジョーと二人で行きたいと

思ってます

 

最初の離婚後アメリカ渡米を決めて

高校の先生と電話で話した時に

 

「乗り越えられなかったんですね」

 

と言われましたが

まさに、その通りだと思います

 

その時は

 

先生は何も知らないくせに

ひどい

 

と思いましたが

それは私の言い訳でした

 

私たちは若いゆえに

すぐに諦めたんですよね

 

もちろんその選択は

あの時には未熟な私たちができた

最良のことだったと思いますが

 

でも、人生も深まってくると

若い頃の反省も含め

違うやり方で違う結果を得たい

と思うようになってきました

 

これはある意味

 

今まで二人で費やした

気持ちや時間を失いたくない

 

と今までは

簡単に諦めていたモノを

まだ手放したくない

 

と思う気持ちが強くなるからでしょうか

 

若い世代だとこの部分は

ある種の依存でもあり

関係が煮詰まってきたら

潔く切り捨てるべきものでも

 

経験を積むと

違うものが見えてくる

 

特に愛のかけらが残っているのであれば

諦めたくない

 

「愛していても大嫌いになることなんて

しょっちゅうよ」

 

この言葉は

ある友人が言ったこと

 

へぇ

そうなんだ

 

「でもそれ以上に心の繋がりはあるから」

 

だそうです

 

重たい言葉ですよね

 

みんなヘビーな経験を

してるのですね

 

***

 

さて、家族の話に戻すと

 

一番よかったのは

今いる家族が全員集合できたこと

 

東京の母と長男

アメリカの私と次男と長女

そして行ったり来たりのジョー

 

私にとっては

みんなが宝です

 

その宝が集まって

楽しく会話ができたこと

これは私にとって

最高の幸せでした

 

それができたことは

家族の一人一人に

感謝しなくちゃいけないなと思ってます

 

日本帰国中スマホで撮った

動画を全部繋げて

ユーチューブにアップしてます

 

家族の思い出ヴィデオでしか

ありませんが

どうぞご覧ください

 

これからもどんどんアップしますので

登録がまだの方は

ぜひ登録お願いします!

 

 

 

 

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