本日も、ハイプリ前段投稿です
神話の始まりは
イザナミ・イザナギから生まれた
沢山の神々がいて
特に「三貴子」と呼ばれる
①スサノオ
②天照大神
③月読(ツクヨミ)
の3つの霊統から
日本の歴史が創られていきます
世に沢山の古史古伝があれど
この三神だけは、共通して登場する
京都にある
元伊勢・籠神社の82代の宮司さんが
多次元同時存在の法則
という、"神様の捉え方"を唱えておられ
参考になります
抜粋:
・神は時間と空間を超越する
・神は分身を作ることができる
・分身は別名として表現される
・同じ名前(読み)の神は同一神である
ということで
三貴子には
帯びたたしい数の別名がありますが
神話の神は、宇宙の理(ことわり)を
擬人化したものなので
実在した"人"の場合もありますが
出来事の「象徴」と受け取ることで
いまを生きる私たちの学びになる
では
スサノオ、天照大神、月読は
何を表しているかってことですが
スサノオは見るからにして
ザ・男性原理↗
根源の神から「地上をまとめてこい」と
命を受けた彼は
大海原をどう猛に駆け巡り
無の大地から
世界を創り上げていきました
ですが、見ての通り⤴
この荒々しい男性原理(実行力・推進力)が
行き過ぎた領域から
暗躍する層が発展し
いまも地球を
破壊し続けている側面がある
火、霊(ヒ)、情熱のエネルギー
表と裏がありますね
それから天照大神
先日書いた通り
伊勢神宮の天照は
時の為政者の"意図"から始まりますが
もっと古い時代から「天照大神」は
大切に信仰されていて
廣田神社(兵庫県西宮)に祀られている、
天照大御神之荒御魂
=アマテラスの荒い魂です、という謎の神も
関連してきます
詳しくは、一連の流れの中で
ぜひ受け取ってもらいたいのですが
ざっくりいえば
本当の意味での「天照大神」こそ
あるべき女性性原理で
物質社会でバランスを崩した私たちが
自らに受け継ぐ(コピペ)象徴と
今回、私は受け取りました
それから月読は
かみ砕いていうと
祭祀や呪術にまつわる霊統で🌙
スサノオの穏やかな側面と
考えてもいいです
本当の天照も月読も
時が下るにつれ
政治的理由で曖昧にされるのですが
基本は「スサノオ」という
霊(ヒ)に対し、どう向き合うか
これが「創造の仕組み」の使い手に
なるかならないか
の分かれ目でもあります
以前の私なら
はいはい、イザナギ・イザナミから
あの三貴子ねー
で?(私に何の関係がw)
ってなってましたけど
今ではむしろ
五感で拾えない"ほとんどの次元"の働きを
意識へ上げるため
擬人化してアクセスする神話って
すごい有益だな、と感じます
いま世界は
物質文明の「陰」が極まり
環境汚染からの
生態系の破壊や人体への悪影響が
危険なレベルに突入しており
安全な食べ物が枯渇したり
あと何十年以内には
男子は精子を一切作れなくなる、という
データもあり
精神の疾患や若年性認知症は
ますます増加するという…
男性原理の恩恵と暴走の果てに
複数パターンの"人類の危機"が
水面下で進行中で
私たちは待ったなしで
この地球難を解決できる次元まで
各自の波動を上げることが
すごく求められてる
解決策から、落ちてくるんじゃない⤵
私たちが、上がるのだ⤴
ってもー、わたしさ
この数か月、ほぼフルチャネリングで
肉体を占拠されてますので
私が使って!!ってゆうたからだけど…
ま、そりゃそうだよなー
今のこの感じのまま
ぬるーっと新文明なんて興らないよなぁ
と、納得なのですわ
一方で
日に日に色んなことが暴かれていき
新しい時代を創っていくぞー!という
気運も高まってきてるけど
でもでも、ちょと待って
男子が先、ちゃうの
(ごめん、男児)
もちろん
男性的な組み立て力、推進力は
本当にすばらしい
いつも助かってるよ
だがしかし
彼らがモノづくりを"先導"すると
俺が守ってやる
俺についてこい
↓
俺が正しいのだ
俺が優れてるのだ
といった
男の子特有の「英雄気質」が
どーしても
イイことに見える言動の中に
チラつき始めるのは
いまはしょうがないけど…
でもそれじゃ
旧来の進め方と変わってませんね?
フェミニストなこと
マジでいいたくないのですが
ゆーんだもん、上の方たちが
正しい女性原理とは
男性を正しく英雄にしてあげる力
ともいえるかもしれません
スサノオパパのいい所どり
ですからまず女性が
本当に理想的な男性像を
内に見立て、育み
世界に投影していかないと、なの
声の大きいリーダーっぽい人
雄弁に志を語れる人
その見えてる部分の
"なんか良さそう~"に流されず
波動で伝わる±のバランスに
感覚を澄ましてみる
すると、だいたいなんか変
男性が読んでたら、ごめんなさい
学んでください(ウエメセw
もちろん
相手をジャッジし、対立構造を作っても
何ら進歩はないし
そもそも
自分単体においても
能動性・受容性を使いこなせてないと
そのバランスが映し出す
過度な男性文明は、終わらないですね
:
:
長い歴史の中で
天変地異だ、戦争だと
絶体絶命のピンチを切り抜けてきた
神代の理想の男性(原理)は
どういう存在だったか
逆に何をしたらダメだったか
魂をしっかり継承し
自らに取りんで、現実に映していこ
A