二丁目テレフォンショッキング
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前回Lil'Grand-bitchさんからのご紹介、DRAG QUEENの伊達ロザンナさんです!

前回Lil'Grand-bitchさんからのご紹介、15人目のお客様はDRAG QUEENの中でもひと際異彩を放つ伊達ロザンナさんです!誕生秘話から名付け親まで。そして彼女の将来の目標とは?謎に包まれた伊達ロザンナの秘密が今ここに!



小保方(以下O):

よろしくお願いしまーす!

伊達ロザンナ(以下D):
お願いしまーす。

O:
まずは自己紹介からお願いします!

D:
はじめましてー、伊達ロザンナと申します。宜しくお願いします。…緊張しますね。

O:
そうですか?僕は伊達さんなのであまり緊張しないですけど。

D:
そうですかー、僕は緊張しますね…。

O:
あれ?一人称は「僕」でいいですか?「ワタシ」とかじゃなくて?

D:
あっ、じゃあアタシ…、いや「アタイ」で。

O:
「アタイ」ですね(笑)。伊達さんはDRAG QUEENでご紹介して大丈夫でしたか?

D:
うーん、DRAG QUEENと女装の間の子みたいな感じですよねー。

O:
それは何で?

D:
衣装があまり豪華じゃないんですよ。自分としてはロックテイストを意識してます。ロックだったりギャルだったり。一番のテーマとしては109ですよねー。

O:
あぁ、そんな感じがします。じゃあ衣装とかは109で買ったりするんですか?

D:
あの、パルコで買ったりします。ラフォーレ原宿とか。

O:
(笑)。

D:
ラフォーレ原宿を本拠地としてますねー。

O:
あっ、じゃあそこで買ったものを109っぽく着こなすって事ですか?

D:
そうですねー。あのー、ロリータはもう卒業したんですよ。早く大人になりたいよ…。

O:
(笑)。もう充分大人ですよ。最近大人の魅力が出てますよ。ちなみに女装を始めたのはいつからですか?

D:
2004年くらいからですね。24歳の時からですね。

O:
きっかけはなんだったんですか?

D:
女装をしたいと思った事なかったんですよ。女装自体にも興味がなくて。むしろGOGOさんとか見たいなーとか思ってて。パーティーにも興味もなくて(笑)。ゲイ関係のお仕事をしていたんですけど二丁目にたまに飲みに来てて、WORDUP BARさんに居た時にですね、女装の方達がワァーっと入ってきたんですよ。その時凄い酔っぱらっててすごいガン見しちゃったんですよ。そしたら「何見てんのよ」みたいになって。アタシもお酒が入ってたので「女装してみたくてどんなふうにやってるのかなーって思って見ちゃったんですよ」って言ったら「じゃあアンタ来週のイベント出なさいよ」ってなってメイク道具も何も無いまま女装を始めたんですよね。

O:
それは誰に言われたんですか?

D:
自分の名前まで含めて考えて頂いたのがMさんとMさんとBさんですね。

O:
へー!蒼々たる顔ぶれですね。じゃあそのイベントの時にメイクをしてもらったんですか?

D:
その時は色んな人がメイクを手伝ってくれたので出来上がりがメチャクチャで凄い顔だったって言う感じでした。黒いノーズシャドウとかで。ハードロックみたいな感じで。

O:
(笑)。じゃあ今のテーマに沿ってますね。

D:
沿ってはないですけどねー。ロックっていっても今は大人なロックなので。

O:
じゃあ影響としてはMさん、Mさん、Bさんが大きいですか?

D:
そうですねー。大きいですねー。でもミッツさんが一番大きいかもしれないですね。

O:
ちなみに「伊達ロザンナ」っていう名前の由来は何なんですか?

D:
あのー、伊達政宗の伊達とロザンナは酔っぱらってる時に「ヒデとロザンナ」のロザンナだけ頭にインプットされちゃっててそこからみたいな感じですねー。今だったら違う名前にしてたと思う。

O:
(笑)。じゃあそこからはメイクも自分で?

D:
そうですねー、独学でやりましたねー。

O:
伊達さんのメイクで質問があるんですけど付けまつげは何枚重ねてるんですか(笑)?

D:
最近では落ち着きましたけどピークは10枚くらい重ねてましたねー。

O:
(笑)。10枚!

D:
やっぱり目が小さいのがコンプレックスだったのでコンプレックス解消の為だったんですー。アタシね、マツコさんに言われた事があるんですけどメイクの教科書が間違ってるって。CanCamとかJJとかじゃなくて持ってた本がかづきれいこさんっていう方の本で「欠点を克服するリハビリメイク」みたいなやつだったんですよ。
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O:
(爆笑)。普通のメイクの一歩先をやってしまったんですね。それは自分で買ったんですか?

D:
自分で買いました。立ち読みも含めて。

O:
(笑)。じゃあ立ち読みした中でそれが一番良かったんですね?

D:
それが一番良かったですねー。風水メイクとかは難しかったんでー。

O:
(笑)。風水メイクもがづきれいこさん?

D:
うん、かづきれいこさん。

O:
話は戻りますがそのイベントのときは何をしたんですか?

D:
あの、女装食わず嫌いっていうのをやったんですよ。じゅん子ナウさんと。とんねるずの食わず嫌いと同じで食べ物並べて何が嫌いかってやりました。

O:
それは何のパーティーだったんですか?

D:
ザ・テレビ女ョンでしたね。

O:
あっ、そうだったんですね。その後はレギュラーで?

D:
そうですねー、レギュラーで出させて頂いてました。最後まで。それ以降は渦巻になりますね。最初はGUESTで1回だけだったんですけどレギュラーになちゃって。それからもちょこちょこ出てましたけど忘れちゃった。うん、忘れちゃった…。

O:
(笑)。あの時はまだadvocates tokyoでしたもんね。

D:
そう、箱が違ったもんね。ArcHになって人も変わっちゃったんで最初やりづらかったんですけど今は何のパーティーに来てもやりやすいです。あとお酒作ってる子にイタズラするのが好きです。

O:
(笑)。やっちゃん(ナオキ)とかでしょ?

D:
ううん。みんなに。ヒロマとか茜ちゃんにも。

O:
ちなみに女装の方も綺麗なショーをする方だったりお笑いのショーをする方だったり飲み屋さんのかただったりと細分化されてると思うんですけど伊達さん的にはどこに当てはまるんですか?

D:
出オチですよね。

O:
(笑)。だからショータイムが短いんですか?

D:
そうですね、出オチですよね。あんまり長くやれるほど物事を考えてないのでワーッって出てきて脅かすのが好きなのかもしれない。

O:
ショータイムを考える時ってどうやって考えるんですか?

D:
うーん、直感ですよね。こうゆう事をしたらみんなどういう反応をするんだろうっていうのは思ってないんですけど、絶対に面白いって言う確信を持てるように何人かの前でこれって面白いかな?ってやってみたりして面白くないんじゃない?って言われたらやらないようにしてる。

O:
だからフロアでたまにネタやってるんですね。

D:
そうそう。っていうかアタシ思う事があるんですけど色んな女装の人がいるじゃないですか?でもアタシGOGOとの絡みってほとんどないんですよね。やっぱGOGOとお近づきになれるかなって思ったりしたけどなかったですね。この7年間。

O:
じゃあ今後はGOGOさんとも絡んでやってきたい?

D:
うーーーん…。…機会があればね。

O:
(笑)。GOGOタイムにGOGOさんと絡んでステージに立ちた…

D:
(間髪入れずに)それはしたいよね。

O:
(笑)。じゃあ次になにかパーティーする時は伊達さん軸に考えますね。

D:
それは考えなくていいです。アタシはどっちかって言うとメインよりかすみ草的な存在がすきですよね。

O:
バラよりかすみ草ってことですね。

D:
そうですね、バラ柄の服は持ってますけどね。

O:
(笑)。

D:
かすみ草みたいな添え物的な、でも最終的に持ってっちゃうみたいな(笑)。

O:
(爆笑)。あれって狙ってやってるんだ!よくショータイム明けのMCで全部持って行っちゃうときあるじゃないですか?

D:
それ狙うしかないでしょ。でもHOSSYさんにはバレちゃった。

O:
(爆笑)。

D:
でも全部天然だって言って下さい。爽健美人みたいな…。

O:
どう言うことですか?

D:
爽健美茶みたいな…。爽健美人。

一同:
..................(爆笑)。

O:
爽健美茶みたいな人だと。伊達さんは爽健美人だと言った方がいいって事ですね。じゃあ今後そう言って行きますね(笑)。ちなみに女装する時のコンセプトってありますか?

D:
テーマは「ブライアンと初デート」って感じですよね。初デートの初々しさを残した感じで。

O:
(笑)。じゃあそのテーマを元にウィッグだったり衣装を選んでるんですか?

D:
そうですねー。ロンスカとか多いかなぁ。

O:
確かに。やっぱり初デートの時は足は見せない?

D:
足は見せないですよね。あとキャバ系は着ないです。

O:
でも前にキャミソールドレスとか着てませんでしたか?

D:
あれはシミーズだから。

O:
(笑)。グロスが多いのも初デートだから?

D:
そうですねー、ぷっくらした唇ですよね。グロスは手放せないですよね。

O:
グロスにこだわる理由は何ですか?

D:
キスですよねー。

O:
(笑)。色んな方とキスする為に?

D:
キスをせがんでくる方もいらっしゃいますし。あとドリンク飲んでるとはがれちゃいますし。あとドリンクを飲む回数とキスをする回数って比例すると思うんですよね。だからやっぱりグロスは手放せないですよね。

O:
それって比例しますかね(笑)?

D:
比例しますよねー。反比例じゃなくて。

O:
(爆笑)。じゃあキスするのは好きなんですか?

D:
好きですね。ってか嫌いな人っているんですか?海外じゃ挨拶みたいなものですからね。

O:
何いきなりまともな事言ってるんですか(笑)。

D:
まぁ、大概スーキーブッかましてますよね。

O:
(笑)。最近の趣味は何ですか?

D:
趣味はー、500円玉集めたりとか。でもそれは昔からです。

O:
じゃあ結構貯まってるんじゃないですか?

D:
んー、まぁそれは…、追々。

O:
(笑)。

D:
ほらだって泥棒入っちゃうじゃない。アタシガラス割られちゃったからさ。その時は大丈夫だったけど下着泥棒はあった。

O:
女装の時に使うブラジャーとか干してたら?

D:
そうなの。でも大概目星はついてるの。

O:
えっ、誰なんですか?

D:
引っ越したのよ。近所の斜め向かいの3階に住んでたんだけどチラチラみてたもの。アタシが干してる時に。まぁ同棲してると思ったんじゃない?同性愛ですけど…。

O:
何か上手い事言ったみたいになってますけど(笑)。最後に今後女装としてどうしていきたいですか?

D:
アタシ、キックボクシング習おうと思ってるの。

O:
それは何の為に?

D:
喧嘩の強い女装って良くない?

O:
(笑)。

D:
やっぱ喧嘩が強い女装がいたらArcHのフロアで何かあったとしても色々出来る訳じゃないですか。SPなんていつもいる訳じゃないでしょ?だからアタシSPになりたいの、女装SP。その為にもキックボクシング習って。今年中にはなりたいですねー。

O:
(笑)。なるほど。では次のお客様をご紹介していただけますか?

D:
じゃあDIAMOND CUTTERのオーガナイザーのJOEさんで。

O:
了解です!ありがとうございました!

JOEさんからのコメント
「いいとも~!」

前回RIOTOさんからのご紹介、DRAG QUEENのLil'Grand-bitchさんです!

前回RIOTOさんからのご紹介、14人目のお客様はその妖艶な美しさでノンケ男子も惑わせるDRAG QUEENのLil'Grand-bitchさんです!その美しさのお手本はあの集団にあった!デビュー秘話から色々と聞いちゃいました。レッツ、チェキラ!


小保方(以下O):

よろしくお願いしまーす!

Lil'Grand-bitch(以下L):
お願いしまーす!

O:
じゃあまずは肩書きから。DRAG QUEENさんでよろしかったですか?(笑)

L:
そうですね~(笑)。

O:
化粧をするきっかけは何だったんですか?

L:
…化粧をするきっかけっていうと…?

O:
DRAG QUEENになろうと思ってからしたのか、化粧をしてからDRAG QUEENになろうと思ったのか…。

L:
あっ、それはねQUEENをしようと思ったから塗ったかも。

O:
なるほど。

L:
一応市場調査をしたの(笑)。今やるんだったらどんなQUEENがいいのかって。んで、その当時は割とナチュラルメイクぽい感じのニュアンスの方が多かったのね。だったら、原点回帰というか、いわゆるDRAG QUEENのそれっぽい感じにした方がいいんじゃないかなんて思って。

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O:
DRAG QUEENをするきっかけは何だったんですか?

L:
「純喫茶カルメン」…(笑)。

O:
純喫茶カルメン(笑)???

L:
友達の結婚式で出し物をしたの。「純喫茶カルメン」って勝手にユニット名とか付けて4人組で。でその時の写真をmixiに載せてたら色んなQUEENの人とかクラブ関係の人からメッセージを貰ったの。

O:
へー。

L:
んで思いの外、純喫茶カルメンがご好評だったのね。気持ち悪くて。調子に乗って私たち4人組でイベントやろうよってなったの。完全にノリなんだけど(笑)。んで、誰々が何々担当とか役割分担してるとき、私は何も出来ないから「とりあえず塗って有名になる担当」って言われてたのね。丁度そのとき、パフォーマンスユニットを組みたいって別口で話があって、丁度いいからそっちにもノリで乗っかったら、そこでセレヴィッチ・カナリアさんと出会って仲良くなって「大ナイでバックダンサーやるんだけど、あんたもやんない?」って誘われてノコノコ付いて行ったら小原さんに声をかけて頂いて……みたいな。

O:
へー、そうだったんですね。で、その大学生ナイトの時に小原さんに声をかけられたと。声をかけられなかったらDRAG QUEENはやってなかった?

L:
やってなかったと思うー。元々二丁目にも飲みに行かないしすでにその時二丁目からは離れつつあったし。もしかしたら趣味で塗って遊びに行くくらいはしてただろうけど(笑)。

O:
それで渦巻に出て色んなパーティーにオファーをもらったと。

L:
そうだね。でもその時は若かったから燃えてて(笑)。やったからには何か形になればいいなって思ってたから。何となくではやりたくないってゆーか。真面目だったねアタシ(笑)。つか、その時無職だったから何かに頑張りたかったんだろうね(笑)。

O:
(笑)。

L:
でもやるからには本気でやりたかったからその1年くらいは週に3.4回多い時で5回とか塗って遊びに行ってたりしてたよ。営業気取りだったんだろうね。

O:
なるほどー。彗星のごとく現れたニュースターだと思っていたらその陰には努力が隠されてたんですね。

L:
(笑)。努力じゃないよー。完全に趣味が高じただけ(笑)。ホッシーと付き合い始めたのも同じくらいの時期だったから、そういう口コミの宣伝効果みたいなのは大いに活用させて頂いたかも(笑)。色々葛藤はあったけど、結局今出会えている人達はホッシーのおかげって言う部分も大いにあるから、その辺はホントに感謝出来るようになったなあ。

O:
ちなみに初めて化粧をした時の気持ちってどんなだったんですか?

L:
それは本気でやってみたお化粧の事でいいの?その時は「……アタシ…綺麗…」って思った(笑)。

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O:
100%の答えですね(笑)!ちなみに東京に出て来たのは学校で?

L:
うん。服飾の専門学校に行ってたから。

O:
じゃあ衣装も自分で作ったりするんですか?

L:
うん、それもあるよ。だけどアタシの場合あんまり服作るの好きじゃないからほとんど吊るし(既製品)のもの着てる。ショータイムとかで特別に何かやる時は作ったりするけど。

O:
吊るしの衣装はどこで買ってるんですか?

L:
基本的にサブナード。

O:
でも女性ものが入るからいいですよねー。

L:
だから伸縮があるものを選んでる。っていうかサブナードに求めているものがより「パンパン性」の強いものだから。伸縮性がないとパンパン感がでないでしょ?

O:
なるほど、パンパンしてた方がセクシーですもんね。

L:
違う違う、そっちのパンパンじゃなくて街角とかに立ってるパンパン(笑)。

O:
あっ、そっちのパンパンですか(笑)。

L:
エッチな感じでね(笑)。殿方を誘うのよ。

O:
学校卒業してそっちの方に進もうとは思わなかったんですか?

L:
いや、一回就職したんだけどその会社がダメになっちゃって…。で路頭に迷ってる時にQUEENを始めたの。

O:
なるほどー。じゃあ会社がダメになってなかったらQUEENはやってなかった?

L:
やってなかったよー(笑)。女装してステージに立とうなんて発想には絶対に至らなかったと思うよ。なんだろう、非常に大変なことをしている人達っていう事は、お客さん側にいたときにひしひしと感じていたから。

O:
今は何の仕事してるんですか?

L:
今はスポーツウェアのデザイン。ゴルフウェア。完全に明後日の方向って感じだけど。

O:
ちなみにウィッグの手入れとかはどうしてるんですか?

L:
アタシはウィッグの手入れは基本的にあまりしません。腐った方がオシャレ。チリチリしてた方が芳醇な感じでしょう。

O:
サラサラしてるのはダメなんですか?

L:
それは場合によるんだけど、非常に特別な事です。アタシは何をしてる時が楽しいかってズラ遊びをしてる時が一番楽しいの。ダンスのショータイムとかGOGOの時に髪の毛をバサッてやるのが一番好きなのね。それが私にとって一番の醍醐味なの、女装として。そういう日はスペシャルな日だからその日の為に新しいカツラをおろすの。腐っちゃうとバサッて出来なくなるから。

O:
そう言えばGOGOの時によくバサッてやってるところ見ます(笑)。

L:
そうなの、あれが本当に一番楽しい時間なの。特に安室奈美恵ナイトの時が一番楽しい(笑)。1996年~98年頃の安室ちゃんみたいにレイヤーとかシャギーとかのカット入れてもらったりしたズラを惜しげもなく振り乱す瞬間が大変な至福の時です。あ、買った時のままだと毛がまとまって重いからカッコ良くバサッて出来ないんだよ。

O:
ちなみにメイクって最初の頃からだいぶ変わったと思うんですけどその時々によってご自身の中でなにか流行とかコンセプトとかあったりするんですか?

L:
そうだねー、だいぶ変わったねー。そうだなー自分の中の流行はあるけど常にあるテーマは「バービー」最終形態としては「プレイメイト」を目指してる(笑)。多分これは一生ブレない気がする。

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O:
でもリルちゃんみたいなプレイメイトいますよね(笑)。

L:
でしょー(笑)。

O:
もしかしたら世界初のDRAG QUEENプレイメイトになるかもしれないですよね(笑)。

L:
そういうのはやりたいよねー(笑)。

O:
メイクはいつもどのくらい時間かけてるんですか?

L:
大体1時間半くらい。

O:
どこが一番時間かかりますか?

L:
ベースかな。ヒゲ隠したり、眉つぶしたり、骨格が女性的になるような陰影を付けてみたり。私の場合、無駄に水洗いしてみたり、途中工程が多いのよ…

O:
ちなみに自分とかは髭がそんなに濃くないんですがリルちゃんは?

L:
アタシ濃いの。

O:
やっぱりDRAG QUEENとしては濃いのは悩みなんですか?

L:
QUEENとして髭が濃いのはそんなに悩みじゃないんだけど普段の生活の時の方が色々あるかな。毎日剃らなきゃいけないし、肌荒れするじゃん。んで夕方には青くなって、ブスになるし。あ、ブスは元々か。

O:
普段の生活で生やそうと思わないんですか?

L:
うーん、QUEENをやってると定期的に剃らなきゃいけないじゃない?髭って生やすと手入れしたりするから剃る時にやっぱり惜しい物なのよ。女子のロングヘアーと多分一緒で。ここまでしたのに剃らなきゃいけないっていうのは結構勇気がいる事でしょう?

O:
じゃあわざと生やさないようにしてる?

L:
うん。でもそれがあれば世界は全然違うのは知ってるのよ。女装する前は生やしてたから。やっぱ男受けいいもんね(笑)。

O:
(笑)。

L:
だからQUEENをする時にまず始めに決意したのは髭は生やさないってこと。んで、そこから色々諦める事を覚え始めました。

O:
じゃあ次髭生やすのは引退した後とか?

L:
引退とかはあんま考えないけど。っていうか誰に望まれて始めた事でもないし(笑)。髭はいつでも生やせるのよ。

O:
ちなみにショータイムを考える時って曲から考えるのか、やりたい事があって曲を探すのかどちらなんですか?

L:
うーん、どっちもあるかな。ちなみにホイットニーは渦巻でやったんだけどその当時ホントにショータイムが嫌いだったの。でもなんかやらなきゃいけなくて、ネタも尽きて。だったら自分の好きな事やろうと思ってー。んで、やっぱりアタシ口パクが好きだったからじゃあ口パクのショーやりましょうって事で。

O:
じゃあやりたい事が先にあったんですね。浣腸のショーは(笑)?

L:
あれもやりたい事からだった(笑)。友達と浣腸しながら遊んでたんだけど、どのくらい便意を我慢出来るかで競争してて「もう無理~!」とか言いながら(笑)。んで、ちょうどその時くらいからQUEENを始めたのもあって、「あっ、これショーでやりたい」って思ったの。で良い曲無いかなーって探したの。でもホントに封印してしまいたい!

O:
なるほど(笑)。ちなみに渦巻の時からホイットニーのショーをやってたと思うんですけど途中から急にリップシンクが上手くなりましたよね?

L:
多分その頃に小原さんに「リル、ブレス(呼吸)だよ」って言われたんだと思う。あっ、なるほどっと思って、息継ぎだったり呼吸の溜め方みたいのを研究したの。それまでは口だけだったのが息を吸う仕草だったり、自分が歌ってみてどこでブレスするかとか。あと実際この発音するとこの口の動きにはならないんだけど、こうした方がその口っぽく見えるなとか。ちゃんと鏡みて研究したのがホイットニーからかも。

O:
クラブは昔から遊びに来てたんですか?

L:
うん、上京してからはよく来ましたよ。地元の熊本にもあったんだけどHIP HOPとかR&Bのほうが強かったんだよね。でもある時、映画の1シーンでクラブでテクノが流れてるシーンがあってその音楽が「あっ、かっこいいじゃん!」って思ってたのね。んで上京してHITSに初めて行った時に四つ打に初めて触れて感動したの!そのときまで私が慣れ親しんだHIP HOPはどちらかというとベクトルが外側っていうか魅せるダンスでしょ?でも、その時のHITSのお客さんはみんなベクトルが自分の方に向いてて、だた音楽に没頭してて。なんかそれがいいなって思った。

O:
ちなみに今クラブ氷河期と言われてますが。

L:
ねー!悲しいよねー。良い箱も無くなって来てるし良いパーティーも無くなってきてるし。つか、いいパーティーを作り上げるようとしてオーガナイザーさんが頑張ってたりしてるんだけどお客さんの感覚が昔とは変わってきてるなって感じてて…。昔のクラブに遊びに来てるお客さんってDJとかQUEENとかGOGOとかに対しても挑戦的だったし。オシャレして遊びに行こうみたいな感じで能動的だったよね、前のめりな感じで。でも最近は受け身の方が多いのかなって思う。その意識のズレにクラブが楽しい場所って認知されづらい原因もあるのかなって思う。

O:
最後にDRAG QUEENとして今後どうして行きたいとかありますか?

L:
特にないですー(笑)てことにしといて。やる気が無い訳じゃないのよ。展望としてはちゃんとあるんだけど。10年後に乞うご期待みたいな(笑)

O:
それは10年後のお楽しみですか(笑)?

L:
うん。ヒミツよ(笑)。

O:
その途中にプレイメイトとかはやりたい?

L:
それはやりたい(笑)!!!それは後でも先でもいいから(笑)。

O:
頑張って下さい(笑)!では次のお客様ですが。

L:
じゃあ腐女装仲間の伊達ロザンナさんで。

O:
今日はありがとうございました!

L:
ありがとうございました~。

伊達ロザンナさんのコメント
「私の可愛いトコ見てくださ~い♥」

前回NAWOTOさんからのご紹介、RUSHCRUISEのオーガナイザーのRIOTOさんです!

前回NAWOTOさんからのご紹介、13人目のお客様は大人気パーティー『RUSHCRUISE』のオーガナイザーでもありダンスチーム『NONOCHIC』のリーダーでもあり、GOGO BOYまでこなすRIOTOさんです!パーティーにかける情熱や、誕生秘話まで聞いちゃいました。

チェッキッアッ!!!


小保方(以下O):
よろしくお願いしまーす!

RIOTO(以下R):
お願いします!

O:
まずArcHでもRUSHCRUISEを開催して頂いていますが3月で周年と言う事ですが。

R:
そうですね、自分のバースデーのオフ会から始まったパーティーなので今度で7周年になるんですが7周年はShangri-La@ageHaで開催します。あと今年はあちこちでやりたいので4月にArcHでも開催しますよ。

O:
今ちょろっと話にもありましたが元々はRIOTOさんのバースデーパーティーだったんですか?

R:
その当時は個人のホームページをみんな持っていた時代だったんですが、自分も例に漏れず持っていて。オフ会とかも流行っていたんですが、自分口下手なのでみんな集めて『どうも。』みたいのが嫌で(笑)。なので20万HITを超えた記念企画としてリンクで繋がってるパフォーマーさん達に出演者として出てもらいクラブ形式のイベントとしてやったのが始まりです。

O:
面白いですねー!

R:
ホッシーさんとかマルガリさんもホームページ持ってましたよ。あとはTSUYOSHIとかDAISHIとかも。

O:
当時としては画期的な企画じゃないですか?

R:
うーん、完全な身内だったんですけど(笑)。でもオフ会なんだけどちゃんとフライヤーとかも作って。でQUBEで日曜日に開催したんですけど150人位来て頂いて。今みたくオールナイトではなくて夕方から終電までのパーティーだったんですけどね。

O:
凄い!

R:
そう、それで半年後くらいにまた同じ形でオフ会をやったんですけどその時も100人くらい来て頂いたのかな?で、だったらちゃんとパーティーとしてやろうって事になって3回目をアドボでやらせて頂きました。その時店長だったよしゆきさんに紹介してもらって二丁目以外でも開催したりしましたね。

O:
なるほどー。ちなみにRUSHCRUISEの名前の由来は何なんですか?

R:
自分のホームページがRUSHPOINTって言う名前だったんですが、そのオフ会なので。クルージングっぽくやりたいねって事で。フライヤーを作る時にその名前に決まったんですが友達がロゴを作ってくれたんですけど、いまだにそのロゴをずっと使ってますよ。

二丁目テレフォンショッキング


O:
ちなみにその当時のホームページってアイドル的な感じでやってたんですか?

R:
そうです。スーパーアイドル(笑)。

O:
(笑)。

R:
ネットアイドルな感じですよね(笑)。と言うか、今自分で見ても恥ずかしくて衝撃的ですよ。自分大好きホームページなんで(笑)。TOPページとかも自分で写真とって自分で加工してっていう感じでやってました。褌とか競パンとか(笑)。

O:
(笑)。じゃあその当時はホームページってポピュラーだったんですか?

R:
そうですねー、今みたいにmixiとかも無かった時代ですから。でmixiが出て来てそっちの方が更新とかも楽だしみんなそっちに移行してって。でも今でもイベント中に『実は見てたんです、RUSHPOINT。』って言われる事があって(笑)。ぎゃー!とか思っちゃいます(笑)。ちなみにRIOTOって名前もそのホームページ時代からなんです。まあ、本名の語呂合わせなんですけど。

O:
あっ、そうなんですねー!じゃあ全てはホームページから始まったんですね。

R:
そうそう、RUCHCRUISEはホームページから始まったんです。

O:
RUSHCRUISEの最初のパーティーコンセプトとしては『オフ会』でしたけど今現在のコンセプトは?

R:
一緒ですね。オフ会というか自分の自己満イベント。元からオフ会始める時も自分のやりたい事をやりたいって言うのがあったので。こう言うパフォーマーがいるからこの人を紹介したいとか、単純にこの人のショーが見たいっていう思いから始まってるんです。

O:
でもRUSHCRUISEさんって自分の知らない地方のパフォーマーさんだったりがキャスティングされてるので面白いですよね。

R:
特に東京とかはイベントが乱立してる中、女装さんのショーがメインのパーティーが減ったじゃないですか。なのでそう言った意味ではやり易いです。昔は沢山あったからその中でやるっていってもあんまり代わり映えしないじゃんっていうのもありましたし。

O:
なるほどー。

R:
でも昔はすごいエゴが強くて自分がしたい事とかを押し売りしてたんですけど、一回それでマルガリさんにすっごい怒られて(笑)。自分からしたらマルガリさんってゲイナイトに出るきっかけをくれた大先輩だし大師匠なんですけど。あの人の言う事はもう『はい!』って聞くようにしてて。特に間違った事も言わないし何より回りくどくじゃなくてはっきり言ってくれるんで。

O:
うんうん。

R:
で、自分はこのショーをやってほしいとかタイムスケジュールも完璧に詰めてっていう完璧主義者だったんですけどCODEでのパーティーの時に女装さんがトラブルで時間に間に合わなくなっちゃって。でバックダンサーとかの兼ね合いもスケジュールでぎっちり組んでたからどうしよう!みたいにテンパっちゃって。そのときにマルガリさんが『イベントは生ものだから臨機応変にやってかなきゃだめだよ』って言われて。

O:
『イベントは生もの』っていい言葉ですね。

R:
それがきっかけで自分の考えがガラッと変わったんですよね。それまでは全部ガチガチに決めてたんですけど『クイーンさんはその日にならないとどう言うショーをしたいかも決まらないし、お客さんとかの雰囲気をみてこの方が反応が良さそうだとかでも決めるからあんまり決めないほうが良いよ』って言われて。どうしてもこのショーが見たいって時はお願いしてますけど(笑)。

O:当日何が起こるか分からないですしね。


R:
それ言われてからそっかーって思って。でもそれからは何が起こっても平気になりましたね。だから今は何にも決めないですもんね(笑)。自分がその人を信頼してオファーしてるのでもう完全にお任せしちゃってます。他にもホッシーさん始め大先輩方が自分がやってるバカ騒ぎいたいなパーティーに尽力してくれていて。ホントにRUSHCRUISEってそう言う人達が居てくれて成り立ってるパーティーだと思っています。営利目的でもないし、それもいけないのかもしれないけど(笑)。

二丁目テレフォンショッキング
二丁目テレフォンショッキング
*RUSHCRUISE 7TH ANNIVERSARY Shangri-La@ageHaフライヤー


O:
いや、ホント素晴らしいパーティーだと思います。そういえばコマ劇場でも開催されましたけどあれはどういった経緯だったんですか?

R:
ショーのバックダンサーとかNONOCHICとかの活動をしてる中で『コマ劇場でやりたいよね』みたいな話にもなってたんですけどキャパシティだって箱代だって全然違うし夢のうちの1つだったんです。けど2008年にコマ劇が無くなるというニュースを聞いて、後先考えずに日付だけ押さえたんです(笑)。本当は12月の末にやりたかったんですけど北島三郎さんが入ってたんで。さすがにサブちゃんには勝てないですから(笑)。

O:
いやー、でもニュースでした。コマ劇でやるって言うのは。

R:
コマ劇って円卓があるんですけど、せっかくだし使いたいからショーの時にみんな使ってたらスタッフの方に『コマ劇の歴史の中でこんなに円卓をを使ったのは最初で最後です。』って言われました(笑)。事前に内見も含めて演歌の人の公演を観に行ったんですけどその方も円卓は使うんですけど一番上まで上げないで半分くらいまで上げて回すって感じだったんですよ。なので『円卓を一番上まで上げたのも初めてかもです。』とも言われました(笑)。

O:
歴史的事件でしたよ、あれは。ちなみにお話にもありましたがダンスユニットのNONOCHICもやられてますが、いまは総勢何名くらいなんですか?

R:
今は登録してるだけだと19人です。でもちゃんと活動できるのは10名弱くらいですね。女の子も2人いるんだけど今は結婚して子供産んで出れなくなっちゃったり仕事が忙しくて出れなくなっちゃったりって言うのもありますし。

O:
ダンサーの選考基準は何なんですか?

R:
RUSHCRUISEと一緒です。自分が入れたいなーと思ったら誘ったり。だからどんなに踊りが上手くても自分が気に入らないとダメだし。最初だったらスタートラインも一緒ですけど、もう何年も活動してるのでそこに入って調和とか団結とか出来る人でもないといけないって言うのもありますしね。

O:
ちなみに結成のきっかけは?

R:
自分、ジムのインストラクターをしているんですけど祝日ってレギュラーのレッスンってお休みなんです。そこで特別レッスンをジャズでやったんですけどmixiとかで友達にやってみる?って声をかけたら20人くらい集まってくれたんです。今のメンバーとかが。で終わった後にファミレスにみんなでご飯食べてたんですけどせっかくみんなで集まってレッスンとかしてるからみんなで何か出来たら面白いよねって言ったのが始まりです。基本楽しい事ならなんでもやってみたいって言う好奇心がある人の集まりなので(笑)。

O:
へー、ジムのレッスンからなんですね!

R:
そうなんです。で、その後せれぶれぃしょんっていうパーティーのオーガナイザーさんがダンサーを探していてやってみない?みたいに誘われて。でそこからみんなを説得に入って。

O:
説得?

R:
って言うのもみんなジムのエアロとかそのくらいの経験しかない人達ばっかりだったので。で説得したら半分くらいの人はちょっと怖じ気づいちゃって。やっぱり自己満でレッスンするのと人前に出てショーとして披露するのでは大きな差がありますからね。でもやっぱりみんなでやりたかったしなんとか説得して3ヶ月半みっちり練習したんです。それが最初の出演。

O:
でも1回ショーとしてやって成功すると自信がつきますよね。振り付けは誰がやってるんですか?

R:
最初の頃は自分がやっていたんですけど、最近ではイベントによって振り付けする人を変えてます。みんなも成長してきてたし、逆にHIP HOPとかは自分はあまりよく分からないので得意なメンバーに振ったりとか。やっぱり一番興味のある人、得意な人が振り付けるのが一番良いものが出来ると思うので。

O:
なるほどー。でもRUSHCRUISEもNONOCHICも根本は一緒なんだなって思いました。RIOTOさんが楽しくて、やりたい事を好きな人達と楽しくやってるって言う(笑)。

R:
そうそう(笑)。

O:
ちなみにGOGO BOYはホームページやってる時にはやってたんですか?

R:
いや、やってなかったですね。イベント始めてから同時進行で始めたのかな。最初はREDでマルガリータさんのバックダンサーをやらせて貰ったんですけど、それを見てた人にGOGOやらない?って誘われて。ちなみにGOGOデビューは台湾なんですよ。

O:
台湾!?逆輸入系なんですね(笑)。

R:
そうそう、逆輸入系なんです(笑)。で海外でやった後にageHaでジュニアヴァスケスが初来日の時にGOGOを長時間出来る人を探してるっていう話をほーちゃんからされて。で日本でやったのはそのバスケスのageHaのノンケイベントが初めてなんです。

O:
すごい経歴ですねー!

R:
最初はね(笑)。ゲイナイトにGOGOで初めて出たのは新宿リキッドルームでのプライベートパーティーのラストだったんです。それもホントは過去に出た人が総出演だったから出るはずじゃなかったんだけどホントにギリギリになって欠員が出たからやってみる?って話を頂いて。

O:
最後にRUSHCRUISE含めどのようにしていきたいとか目標ってありますか?

R:
RUSHCRUISEに関しては10周年には○○○○でやりたいんですよね。言っちゃうと面白くないしまだ実現出来るか分からないから伏せといて欲しいんですけど(笑)。

O:
いやー!それ面白いですね!!!絶対行きます(笑)。

R:
基本的にはRUSHCRUISEもNONOCHICもGOGOに関してもこうしたいっていう目標はあまり無くて自分がその時にやりたい事をする、楽しい事をするっていうのがありますね。他のパーティーに呼ばれた時はオーガナイザーさんが求めているものもあるしなるべくオーガナイザーさんの意思に添えればと思いますけど。しいて目標を上げるならRUSHCRUISEに来てくれた人達や出演してくれた人達が『楽しかった!』ってみんな言ってくれるのが目標です。あと『酔っぱらった~。』って僕にとっては最高の褒め言葉ですね(笑)。だってつまらなかったらお酒なんて飲まないで帰っちゃうでしょ?

O:
これからも素晴らしいパーティーを作っていって下さいね!さて次のお客様ですが。

R:
ではDRAG QUEENのLil'Grand-bitchさんで。

O:
初のDRAG QUEENさんですね!楽しみです!今日は本当にありがとうございました!!!

R:
ありがとうございました!

Lil'Grand-bitchさんからのコメント
「いいとも~!」

RUSH CRUISE mixi&HP
http://mixi.jp/view_community.pl?id=81275
http://www.geocities.co.jp/expression_photos/rc/
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