ブログ侍 2011
2011年度 " バンカラ " スタート!

踊ったり、旅したり、遊んだり…
そんな楽しいバンカラ侍の日常を、個性豊かな侍が紹介します★
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第8回 かわさき楽大師まつり


こんにちは★
川崎担当部署の少々といなばうあーです(^O^)/(´□`)



今回は4月15日に行われたかわさき楽大師まつりについて書かせていただきます!!




今回のテーマは【笑顔の花を咲かせよう】。



このテーマにした理由は、演舞面では侍の長所である「笑顔と声」を重視することでした^^


これはかわさき楽大師まつりが、踊り侍にとって新入生がお祭りを見学できる新歓活動の一環であり、その新入生に踊り侍の最も良いところを見せたいという想いがありました。



しかし今回のお祭りでは担当が一年間踊り侍にいたことで見えた短所も改善しようということで、「マナー面」にも注目してみました!!!


お祭り運営の方々にご迷惑をかけないように、入り捌けを早くすることや、移動の際に会場の付近の方々に邪魔にならないように意識していくことが大切だと思いました^^


またマナー面を改善することで、踊り侍の演舞で笑顔になってくれたお客様の笑顔を曇らせないようにしようという意味もこめました(*^-^)ノ



本番当日は川崎大師付近は住宅も多く、細い道もあり、各班の班長をはじめ、一人一人がマナーを意識して行動できていたと思います\^^/★


お祭り運営側の方々にも、前口上を短くするなど工夫して、踊り侍一同かわさき楽大師まつりに臨めたと思います。


演舞では、みんなのはじける笑顔や踊り侍らしさが表れる声で、新入生をはじめ、かわさき楽大師まつりに来ていただいたお客様に何かを伝えられたと思います*´`*




その甲斐あってか踊り侍は第八回かわさき楽大師まつりにおいて【和(なごみ)賞】を受賞することができました。
この受賞に踊り子一同感謝しています!!!




かわさき楽大師まつりの運営スタッフのみなさまにも今回このお祭りに招待させていただき誠に感謝しています。

また当日足を運んでいただいた新入生にも感謝したいと思います*^^*




そして侍のみんなに忘れてほしくないのが、今回のお祭りで掲げてきた、「笑顔と声」・「マナー面」を今回だけで終わらせてほしくないということです。


長所はこれからも活かしていき、短所は少しずつ無くしていくことでどんなときでも「見られている意識」をもつことができると思います^^


それを今後参加するお祭りでも出していけるようにしましょう(´∀`)/




踊り侍という団体は皆様の支え・協力があって成り立っています。
そのことを忘れずに日々の練習、生活からいろんなことを意識して取り組みたいと思います!!!


きっかけを与えてくれたかわさき楽大師まつりに、踊り侍より愛を込めて。




川崎担当部署/少々・いなばうあー

がんこ祭り2012~第12回浜松よさこい祭り(後編)



【後編スタート★】文責:ぴよ

条件練に強化練、たくさんの練習によって110人で過ごす空間はどんどん熱く、信頼で結ばれた素晴らしいものになっていきました。

そして迎えたお祭り当日。


3月17日の朝、浜松は雨でした。
「お願いだから、止んで下さい」
心から浜松に先入りしていた副代表ジンと担当タピオカ、ぴよ、かびごん、通称たぴよかびごんの4人で祈りました。

けれどツイッターに書かれる、東京、神奈川早朝出発組の心意気がとても力強く、元気な様子が伺えてほっとしてもいました(*´ω`)

信じがたいことに、冗談抜きで。
みんなが近づいてくればくるほど浜松の空は明るくなって行きました。

もうすぐ、この街を照らす太陽たちがやってくる。私の心はそんな想いでいっぱいでした!


そして太陽たちは、4時間かけて鈍行で浜松へやってきたにも関わらず、とても素敵な笑顔で言ってくれたのです。

全員集合の場所にて元気に「おはようございます!」と。

これが踊り侍にとっての浜よさの始まりでした。

空に太陽が、晴れ間が見えた瞬間。


とはいえ雨が降ったり止んだりをまだ繰り返していたので、当初の予定を変えてアップ場所を選んだり、タイムスケジュールに変更が出たりして、担当側が慌ててしまうこともありました。

しかしみんなは慌てふためくこともなく、しっかりと指示を聞き、従い、時には自主的に助けもしてくれました。

信頼で結ばれた仲間であることを、状況がイレギュラーになればなるほど普段以上に気づけるものなのだと実感しました。仲間へも感謝がたくさんなのです(*^^*)本当にありがとう!

踊り侍、1日目の演舞スケジュールは以下の通りです!

13:54~東街区ロータリー会場
16:48~キタラ会場
19:54~100夢メインステージ

今回は2日目のラスト会場(全員で演舞)以外は、どの会場でも「踊る人」と「踊らない人」に別れて行動しました。

一発目の東街区ロータリー会場でもあしからず。
踊らない人に荷物を託して、お客さんが、仲間が、見守る中での演舞。

雨自体は止んでいたものの、タイルは水を吸うこともなく足場はツルツル。
アトラクションのような緊張感!!笑
私、ぴよはこの会場だけ踊らせて頂いたのですが、本当に滑りました。
けれど、それすら楽しくてたまりませんでした。視界に広がる笑顔が忘れられません!

こけたり滑ったりする仲間の姿が多々見受けられもして、心配ではありましたが、代表ロックがこのような表現をしてくれたのがとても印象深いです。

代表ロック
「こけたり滑ったりした人もいたけど、それはあの状況でも手抜きなんかしなくて、恐れず本気で向きあっていたからだと思います!本気の証拠。
だからこけたとか滑ったとかで、練習してきたようには踊れなかったとしても、そんな自分を誇ってください」

私はこの言葉を聞いて救われた気がしました。そう、滑ったのです...!
代表ロックは思いやりに溢れています+.(*゜ェ゜*)゜+.


演舞も終わり、基本的に全員で集まる拠点とした場所に向かった時、あることが発覚しました。歩幅の違いか、みんなの歩く速度が私と比べて速いのか、予定所用時間よりも断然移動に時間がかからなかったのです!

おかげでアップや隊列確認により時間をかけたり、意見を言い合う時間を設けることが出来たので、結果的には良かったのですが、団体行動における時間の見積もりの難しさを痛感致しました。

ショパンの丘を経由してのキタラ会場での演舞は、始まりの東街区ロータリー会場での盛り上がりも素晴らしかったのに、さらに上をいく熱気で満たされました。

踊り子の笑顔、お客さんの笑顔。

温かく軽快な手拍子。

「今」しかない今を、それぞれがそれぞれらしく彩っていた時間。


目指していたものが、形となって感じられた瞬間でした。笑顔と笑顔のコミュニケーション!!


実は、踊り侍は1日目のラストも2日目のラストもトリを務めさせて頂きました。

演舞スケジュールは抽選で決まったのですが、大変ありがたく光栄なことでした!

1日目のラスト、踊り子たちが楽しみな気持ちを感じるのと同じくらい緊張感を持っていることが伝わってきて、これはすごい演舞になる...そんな予感がしました。
また、100夢メインステージではバンカラの作曲者であり、私たち現役の侍には先輩にあたるなむさんによる三味線の生演奏も決行されました!!

これは当日までみんなに隠していたので、スペシャルプレゼントとして待機中に明かし、本当に楽しんでほしいと伝えました。

ドキドキして、凝り固まってしまったら勿体ないから!
体を温めて、最高な状態で限界知らずの演舞を!!


1日目の踊り侍は、踊り侍史上最高の踊り侍であったと胸を張って言えます。

しかし。限界などないのです。
さらなる高みへ、浜よさ2日目へ!


2日目の演舞スケジュールは以下の通りでした。

12:06~100夢サブステージ
15:12~東街区ロータリー会場
17:54~100夢メインステージ

お昼にも関わらず、2日目の一発目、100夢サブステージにはたくさんのお客さんが!!

さらに、この会場の演舞から段違いによくなったポイントがありました。それは、2部ではっちゃけすぎたバンカラくんが反省する3部に入る前の振り、ビヨンビヨン跳ねるところです。


私は舞台の裏で演舞を観ていたのですが、壁に、光によって映し出されたこのビヨンビヨンの影が相当なものでした!

弾けたバンカラくんはここまでいけるのかと。

まだまだ底力があることを、感じた演舞になりました。

その日の中で呼び方が二発目になろうとも、演舞として考えたら、その二発目もたった一回の演舞。

かみしめてほしくて何度も伝えました。「今は今しかないんだよ」

東街区ロータリー会場は2日目もタイルが雨によってツルツルでした。また、総踊りで見にきて下さっていたバンカラを生み出された先輩方とも時を共にして踊ることを楽しんだ侍のみんなは、気を一旦引き締めてから演舞に挑みました。

けれども、どこかで。
今しかない今への意識が少しだけ欠けてしまっていました。

それは、幸せだからこそ、起きてしまうことで。
それは、当たり前だと思ってしまうほど、側にあるから忘れがちになってしまうことで。

もう一度心をひとつに。

ラストに向かう前に、集合場所で、みんなで手を繋いで輪になって、瞳を閉じてもらいました。


「感じることが出来ますか?隣にいる人だけじゃなく。あなたが手を繋いでいるのはこれから一緒に踊る仲間みんなです。

感じることが出来ますか?
全員で、心をひとつにして。
今までやってきた練習や、過ごしてきた時間を思い出してください。

ひとりじゃないから出来ることをしています。仲間がいるから。
君がいるから。

どうか、あなたの彩りを。

君がいるからを君がいたからにするのは今なんだよ。

そして、今は今しかないんです。
最高に楽しんでいきましょう!!」


そうして迎えたラスト演舞はもう言葉にするのが難しいほど、けれど形容するのならばあれこそが「しあわせだ。」なのだと思います。

なむさんによる三味線生演奏付きで、2011年度演舞バンカラは無事踊り納めることができました。
関係者各位に、ひたすらに感謝です!

また、大変恐縮なことに、この度踊り侍は「ヤイ賞」という賞を授賞させて頂くことができました。これもひとえに応援して下さったお客さま方のおかげです!!
ありがとうございました!!


あんなにも幸せな空間を共有することができて、本当に、本当に。
かけがえのない場所、かけがえのない時間。

それでは、最後に。

【浜よさを通して】文責:タピオカ

浜よさ期間を通して、たぴよかびごんが大事にして行こうって言っていた3つの愛があります(○´∀`○)

それは

『向き合い、高めあい、笑いあい』

この3つです。
これが、私たちの答えです。

練習を重ねていくたび、みんなから愛をたくさん感じることができました。

そして、テーマ
「今、君が彩るんだ。」

バンカラを、踊り侍を、そしてこの空間を、日常を。
かけがえのない時間が重なって続いていく毎日、一瞬一瞬を大事にして。

あなたなりの、あなたに今できる範囲の最高の彩りを見せてほしい。それができるのは今なんだよ。と言い続けてきました。


そして最後のメインステージを見たとき、全員があの時、あの瞬間を本気で楽しんで、自分を彩ろうとしているその姿が素敵でした。
見ていて幸せでした。
最高の愛を感じました。

絶対に絶対に見ていたお客さんに伝わったものがありました。

踊っていた皆も感じたことあると思います。そして自信をもてる演舞になりましたよね(*゜▽゜)?

浜よさは終わってしまいました。
バンカラは踊り納めとなりました。

でもこれは終わりじゃない。
始まりなんです!!
もう春はすぐそこ。
新歓まっさかり!

浜よさで一緒に踊ったメンバーもそれぞれの日常へと戻っていき、それぞれ前に進みはじめたわけです。

浜よさで得たこと、感じたこと。
忘れないでください。きっとこの先の何かのきっかけになるから。
大切にしてください!
浜よさでできたことはこれからも絶対にできます(*^_^*)

そして…
今回の浜よさに出られたということも当たり前のことではない。という感謝の気持ちも忘れないようにしましょう󾬌

浜よさを運営して下さった方、ボランティアをして下さった方、浜松の方々、そしてバンカラを作ってくださった3回生への感謝の気持ちを大切に…

今、君が彩るんだ。
踊り侍より愛をこめて。

---------------------------------

長文を最後までお読み下さり、ありがとうございます!

踊り侍が向きあった浜よさの全貌が少しでも伝わりましたでしょうか(*^^*)?

バンカラは踊り納めとなりました。
2012年度の演舞【韋駄天】に向けて現在は二代で活動中です!

新入生を加えた三代での演舞披露をぜひ楽しみにしていて下さいませ!!


それではまたお会い出来ますよう(*^^*)
浜よさ担当 たぴよかびごんでした!

がんこ祭り2012~第12回浜松よさこい祭り(前編)

初めまして(*^^*)!
【浜松市制100周年記念事業100夢プロジェクト がんこ祭り2012~第12回浜松よさこい祭り】の、担当を務めさせて頂きました

タピオカ、ぴよ、かびごん
通称たぴよかびごんと申します!

春の訪れを感じる気候となりましたね!しかし、待ち焦がれていた暖かい春の訪れは、同時に体調を崩しやすい傾向にあるようです。皆さま、ご自愛下さいませ(/_<。)
手洗いうがいが大事です!

それでは、浜よさを駆け抜けた踊り侍の一部始終を文面にしてお届けしたいと思います!

長い為、前編、後編と致しました!
こちらの前編を読後、後編の方もお読み頂けたら幸いです(*'v'*)


2012年度浜よさ担当のたぴよかびごんは、

「今、君が彩るんだ。」

この一言に想いを込め、浜よさのテーマとしました!

どんな瞬間も、今が集まった形で。
そしてどんな今も「こうありたい、こうあろう」とする自身の気持ち次第でいくらでも変えられる。

なら、どうせなら、最高に。
君自身で彩ろう!!
誰かに任せないで君が彩ろう!!

最高にするには、最高に楽しむには。
本気の自分にならなくちゃ。

本気の君がほしいんだ。

本気の君が、今。
今、君が彩るんだ。

そんな想いを込めました。

そしてこのテーマを叶える為に3つの「愛」を見つけました。

私たちが見つけた愛とは...。
答えは後程(´∪`*)
ヒントは個人、仲間、お祭りです!



それでは内容に移ります!

条件練について:文責:かびごん

『3月3日 浜よさ練』
この日はループ練を行いました。
ループ練とは、曲が終わってはすぐにまた曲をかける、休憩を挟まずに踊り続ける練習のことです。

ループ練の主な目的は長い間バンカラを踊ってこなかったので、バンカラに慣れることでしたが、一回一回全力で踊って欲しいという思いもあり、みんなには実際4回踊るのに2回踊ると嘘をつきました(笑)。あのときのみんなのやられた感!たまらないですね!

でも、踊りに踊って疲れているはずなのに、回を重ねるたびに輝きが増すみんなを見て、そんな踊り侍に誇りを持てました!


『3月7日 条件練』
サイレント練、そう、この日は声を出さずに踊るサイレント練をしました!踊り侍にとって、声は欠かせないものです。実際やってみると色々なことが見えてきました。声を出さないと揃えるのが難しいのです。また、声を出さないことで鳴子のなっていない個所が鮮明になり、何よりみんな声出したくてうずうずしているのが伝わってきました。

最後にバンカラを踊っている時の声は本当に凄かったです。

『3月10日 条件練』 
自分の演舞に向き合ってほしい。だから担当で話し合ってビデオ練をやりました。ペアになってペア同士でお互いの演舞を撮り合い、撮り終わったら、長所・短所を教え合うというものでした。

終わった後に真剣に動画を見ながら自分の演舞と向き合っていて、浜よさでは侍の演舞はどう進化しているのか、期待に胸がいっぱいでした!

『3月11日 一日練』
最高の一日練でした!上がりきった!一回もみんなのテンションが下がらなかった!思い出したら早く一日練に出たくなってきました!ソーラーーン!!

一日練ではバンカラを1~6部まで振り返ったのですが、一番印象に残っているのが2部です。「バンカラがもし2部だけだったら」というコンセプトで班ごとに2部の練習を行ったのですが、本当に盛り上がって!

カラスが鳴く前のビヨンビヨンするところがとてつもなかったです(笑)

そして、やっぱりラストバンカラ。踊る前、みんなの顔を見た瞬間、これはすごいのが来るなと思いました。

最初の「押忍!」から最後の「アイ!」まで完全に見とれてしまいました。本当に一つの生き物のように見えました!それはみんなの気持ちが一つだったから。凄かったです。良いものを見させてくれてありがとうございます!
『3月14日 条件練』
正直、この日の条件練は不安だったんです。一日練がよかっただけにみんな燃え尽き症候群になって、元気がなくなっているのではないかと。
だけど、そんなものは取り越し苦労で全然そんなことはなく、一日練以上の盛り上がりでした!熱気むんむんで、体育館は完全に侍に飲み込まれている。そんな感じでした!この日はブリッジ、侍ジャンプ、大連鎖を練習したのですが、終始みんなの緊張の糸を切れず、もっともっとうまくなりたい、そういう貪欲な姿勢が伝わってきました。ラストバンカラもより高みへ行きたいという思いが伝わってきて、一日練よりずっと凄いものでした!

『3月15日 模擬祭』  
模擬祭は代々木公園でやりました。バンカラが生まれた地で最後の練習。感慨深かったです。本番の祭りのように入りはけまで行いました。

とっても寒かったのに、本当の祭りのようにみんなのテンションは絶好調で、自然と浜松で踊るみんなの姿を思い浮かべることが出来ました。【みんなに心配なんていらないんだ】この確信を得られた模擬祭となりました。



このような条件練を越えて、踊り侍はお祭りへ赴きます!
しかし踊り侍は条件練だけではなく、普段の正規練と呼ばれる水曜、土曜の練習や、お祭り前に行われる「強化練」等によってつくりあげられています。

熱く、冷静に、叫び、頷き。
自ら得ようと、自ら参加する。

浜よさの為の強化練も、どれも忘れがたいものとなりました。


強化練について:文責:タピオカ

【強化練について】
今回、浜よさの強化練はいつもとは違って、強化練リーダーを募集しました^^

いつものメンバー、他チームさん、最近仲間になった新人さん、先輩方、浜よさに向かって一緒に練習していく仲間は全員踊り侍の一員。

ここにいる。

ここにいる理由はそれぞれ違うかもしれないけれど、皆が共通して思っていることがあります!!

それは踊り侍という空間が大好きということ。
そして踊り侍の一員であるということは、1人1人が何か侍に影響をもたらすことができるのです(*´▽`*)
誰でも、どんな時でも思ったことが言えて、それを受け入れられる空間ができたら、それってとても素敵な空間だなぁ。

ちょっと勇気を出して、一歩踏み出すだけで、ガラッと周りの見え方がかわる。 そして自分自身ももしかしたら見られ方が変わるかもしれないし、絶対に成長できる。

そんな空間をつくる何かのきっかけにしたいな。

そんな思いがあってリーダーの募集をかけたわけです。

ここで強化練リーダーを紹介^^

3/8・・・《6限》キャッツ、キョン 《7限》アリエル、ゆーの

3/9・・・《5限》いあん、アウチ 《6限》いなばうあ、わっしょい

3/12・・・《6限》官房長官、わっさん 《7限》タマホーム、ピンポン、黒若(高知担当)

3/13・・・《5限》スプリンター、キョン、黒若 《6限》ひとりっこ、にゅうさく(池袋担当)

毎回リーダーさんが中心となって強化練を作っていきました♪

強化練、本当に濃厚な時間が過ごせました。毎回本当に楽しかった。

今までバンカラを踊ってきた人にとっても、浜よさでデビューする人にとっても、ためになる盛りだくさんな内容でした!

・今までやってきた、基本のきの復習
・プラスアルファーでここをもっとこうしたら良くなるラブプラス 󾬌
・鳴子の練習
・本気でやりきる感覚を改めて感じてみる練習

などなど・・ ここには書ききれないほどたくさんの練習をしました。

何よりも私が強化練に参加していて感じたこと。
それは1人1人の存在感が凄い! そしてリーダーさんだけでなく、自然とみんなで練習を作れた!

それぞれが、思い思いに思ったことを言える空間ができていました。

これは1人1人が自分と向き合い、仲間と高めあえていたからできていたのではないでしょうか。

あなたがいてこそはじまる練習! あなたがいるからできる練習!^^

それを感じられました。

そして、今だかつて無いほどに、たくさんの他チームさん、新人さん、先輩方が毎回強化練に参加してくれたことが本当に嬉しかったです(^_^)ノ


強化練って素晴らしい。
私は強化練がすごく好きです。
強化練に来ることで、今の自分と向き合える、そして新たな発見や改善点、課題が見つかる。

それを克服することで不安が減る=自信がつく もっと踊りたい! 明日も強化練に行こう!

なーんて前に前に進めるのです^^♪


さあ、条件練と強化練。
全ては、この2日間の為に。

いざ、がんこ祭り2012~第12回浜松よさこい祭りへ...!
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