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9つのブランディングで“人と会社の強みに気づき・築く”「個人事業主と中小企業経営者のための仕事術」-戦う



仕事で常にPC・携帯に触れる機会が多いため、4月末から「モバイル依存症」に

ならないために、少しずつ離れる努力をしております。


毎月月末から月初は、モバイルがつながりませんので。。。

よろしくお願いいたします!


「持たない・掛けない・気にしない」をモットーに始めました。


モバイル依存症。 今後もっと社会問題になるのではないでしょうか?




今日は。。。

『一度、刀を抜いたのなら戦い続けろ!

討ち死にすると思ったらすぐに退散しろ!』



と題してお送りいたします。



前回からの続きです。



経営者また書籍などから名経営者といわれる人の多くが。。。


「攻める時よりも、引く時の潔さ」


により、結果に大きく明暗が分かれているように思えます。





多くの失敗を肌身で経験してきた人ほど、


決断の早さが潔い。




今回タイトルを「一度、刀を抜いたのなら戦い続けろ!」としました。


まず、自信がないのなら、最初から刀を見せるな。。。と言いたかったからです。




あなたも仕事をしている中で。。。


「本当は、アナタに仕事を任せたいとは思っているんだけど。。。」


と思わせぶりな言葉を使い、こちら側に期待を持たせる人に限って、


大体の場合、最後は×(バツ)




私自身、一回お会いしただけでは、それが判断できないので、


その点についても、まだまだ修行が必要だと感じています。




仕事では、クライアントさんが「刀を抜いて勝負するぞ!」という気概を感じたら、


その気持ちにこたえるために「自分も刀を抜いて勝負する」と決めています。




しかし、クライアントさんの中には、自らは刀を抜かないのに

「アナタだけ戦ってきて」と言われる方も少なくありません。



だからコンサルタントやっているんでしょ? といわれるかも知れませんね!



私の場合ですが。。。


自らも戦場に出て戦おうとしない方とは、一緒に仕事はしない(したくない)


と決めているんです。


なぜなら。。。結果は想像がつきませんか?




一人で戦っているのであれば、一人で討ち死にしてもしょうがないという、覚悟があると思います。



しかし、社員や従業員がいるのであれば、共に刀を抜いて戦ってくれる人達を


討ち死にさせてはいけません。


その判断を間違えないでくださいね!




経営者に限らず、リーダーであるならば、


以下の3つのポイントが大事ではないでしょうか?



①中途半端に判断しない(刀を抜かない)


②進むと決めたら全力で行く(戦い続ける)


③形勢が悪くなったら潔く引く(退散する)




いかがでしょうか?




今回、2回に分けて書きましたが、


私自身が一番このことに気づけたと思っています。




最後までお読みいただき、ありがとうございます!





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