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$9つのブランディングで“人と会社の強みに気づき・築く”「個人事業主と中小企業経営者のための仕事術」



PCの設定の復旧をしていたため、記事が前後してしまいましたが、



今日は。。。


『運転試験場の試験官から学んだこと② “メリ・ハリの大切さ”』


と題してお送りいたします。



前回の続きです。



『運転にメリ・ハリがない?』



試験官から、続けてこんなことを教えてくれました。



『運転試験場のコースは、皆さんが走っている道路で


起こりえるシュチエーションが集約されているんです。



道路標識に“最高60キロ制限”とあったら、60キロを越えないスピードで


一気に走ることで、車の流れがスムーズになる。


逆に『徐行』の表示があったら、事故になりやすい場所だから


5キロ以下でゆっくり走る。



道路脇に障害物があったら、1メール以上余裕をもって(空けすぎない)走る。



合格しようとして、ゆっくりやダラダラ運転するのではなく、


メリ・ハリをつけて運転できる人が、合格するんです』




そう教えてくれました。




それを聞いて、次の試験で、無事合格しました。



自動車教習所で、落ちこぼれグループの私が、一発試験で合格できたのは、


この試験官の“一言”のおかげだったんです!




このことは、今の仕事でも生かされています。




仕事で結果を出さなければいけないときは、


睡眠時間を削ってでも、やりきる。





仕事の余裕がある時は、仕事を一切忘れ、遊びに没頭したり、


体のコンディションを整えるための時間をつくる。



仕事のことを常に考えることは、経営者であれば当たり前。


しかし、24時間“アクセル全開”では、


エンジンがぶっ壊れてしまいます。





だからこそ、リラックスしている時間に


“良いアイデア”


が浮かんでくるんです。



試験場での経験は、集中力のない私にとっては、とてもよい教訓ににもなりました。





仕事もプライベートも


“メリ・ハリ”


がとても大事なんです!








最後までお読みいただきありがとうございます。



追伸  記事が飛び飛びになってゴメンナサイショック!




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