幹部挨拶ブログ 運営リーダー 岩城滉佑
2024年度岡山大学男子ラクロス部の運営リーダーを務めさせていただきます。岩城滉佑です。
まず初めに日頃よりご支援、ご声援をいただいておりますOBG、保護者の皆様、その他関係者の方々、ありがとうございます。
チーム始動にあたり、今シーズンの自分の想いを綴らせていただきます。
26期が全学へ駒を進めた3年前、29期はスタンドにいました。
それから27.28期は共に中四国で敗退。
あっという間に最後の年が来ました。
「全学一勝」
幹部のブログにもありましたが、今年度はこの目標を掲げ1年間を過ごします。
達成した時に心の底から喜び合える目標は何なのか。
本当に立ちたい舞台、みたい景色は何処なのか。
全学ベスト4、全学初戦突破、全学一勝、どれも同じ目標ではありますが、意味はそれぞれ違うと思います。
24年度チームで全学という大舞台での勝利を味わいたい、全学で勝ちたい。
長いmtgの中で辿り着いた答えが「全学一勝」でした。
その瞬間はすぐに訪れると思います。
何を思い、何を見て、どんな姿でいるのかワクワクが止まりません。
必ず、最高の結果を掴みます。
また、今年度は運営リーダーという役職を任せていただくことになりました。
運営とは、技術、センスに限らず誰しもが輝き、存在感を発揮できる場所だと思います。
「個々が輝き、個々の価値を見出す」
もし、本当にこれができるならどれだけ良いチームになれるのか。
全員が各運営部署どこかに居場所を持ち、みんなが誇りを持っていろんなことに取り組めるような、そしてチームが終わった時にそれぞれの財産を残してあげれるような、そんな運営組織を作ろうと思います。
今年は新たなチャレンジをたくさんしようと思っています。
失敗するか成功するかはわかりませんが、何かしらのきっかけになれば良いなと思います。
この1年運営組織創り含め、PLとしても最高のシーズンにします。
今後も引き続き応援よろしくお願い致します。
幹部挨拶ブログ 副幹部 砂田 凜太郎
岡山大学男子ラクロス部2024年シーズンの副幹部を務めます,新3回生の砂田凜太郎です.
はじめに,いつも岡山大学男子ラクロス部を応援,ご支援していただいている皆様に心より感謝申し上げます.
2024始動につきまして,今シーズンの想いを書かせていただきます.
今年のチーム目標は「全学一勝」です.
一昨年は中四国FINAL4敗退,昨年は中四国FINAL敗退.
自分はただただスタンドから応援することしかできませんでした.
昨年は特に自分もっとが努力して,先輩からもっと信頼されるようなプレイヤーであったら何か貢献できたのではと後悔しています.フィールドで泣いている先輩を見て,絶対来年は目標達成してこの悔しい思いをしたくない.その強い気持ちで今シーズンに挑みたいと思っています.
それと同時に副幹部としてチームが1つになるようにする役目もあります.そのために,しっかりと先輩,後輩,同期とコミュニケーションを取り,いいチームにするためのサポートをしていきたいと思っています.また,今年のスローガンである「HYPE」を自ら体現し,チームを盛り上げていきます.
絶対後悔のないように努力し,チームから信頼を得られるよう頑張ります.
今シーズンも引き続き熱い応援をよろしくお願いいたします.
幹部挨拶ブログ スタッフリーダー 斎藤蒼生
岡山大学男子ラクロス部2024シーズンのスタッフリーダーを務めます、新4回生ASの斎藤蒼生です。
はじめに、平素より応援してくださるOBG、保護者の皆様、その他関係者の方々に心より感謝申し上げます。
2024チーム始動につきまして、今シーズンの自分の想いを書かせていただきます。
「全学一勝」
今年度私たちはこの目標を掲げ活動していきます。昨年は中四国の舞台で敗退し、全学一勝どころか全学の舞台に立つことも許されませんでした。
その中で全学の舞台で「勝つ」ということを目標に定めました。
私自身、一昨年や昨年の試合を通じて何度も「勝ちたい」と思ってきました。そして、自分の無力さを痛感してきました。
どれだけ普段練習を頑張っていても
多くの時間をラクロスに費やしていても
勝たなければ、努力が結果として現れなければ、満足できないし悔しさが残る。
このことを先輩方を見て肌で感じてきました。
2024チームで、全学の舞台で、
勝ちたい。
強くそう思います。
ただ、この目標は簡単なことではありません。
目標達成への課題は多く、残された時間は少ない。
その中で、チームが勝つためにはPLだけではなくTSの成長も欠かせません。
チームが勝つためには「チームを勝たせるTS組織」でないといけない。チームが代わればメンバーも需要も変わる。今年の岡大を1番強くすることのできるTS組織とはどのような組織なのか、自分が出来ることは何か、目標達成のために常に考え続け行動していきます。
1年間という限られた時間の中で、今年の岡大に合った、勝ちに繋ぐことのできるTS組織にしていきたいと思っています。
例え上手くいかないことがあっても、楽な選択を取るのではなく、苦しい状況を楽しみ、自分が後悔しないような、ワクワクするような選択を取っていく。このように、今年度のスローガンとして掲げた「HYPE」を体現するできるよう、常に目標を見据え、前向きに取り組んでいきたいです。
昨年味わった悔しさを忘れずに、TSを含め、チーム一丸となって最後の1年間精一杯努力します。
今後とも応援をよろしくお願いします。
幹部挨拶ブログ 副主将 橋村心
こんにちは。2024年チームの副主将を務めさせてただきます、橋村心です。
いつもご支援いただきありがとうございます。チーム始動に際して今年の抱負と共に想いを綴らせていただきます。
憧れから始まった大学ラクロス生活。当時史上最強世代と言われた26期が青いグラウンドで活躍する姿をスタンドから見ていました。まだ声出しがコロナの影響で禁止だったけれど思わずはしゃいでしまっていました。中四国地区は圧勝し全国の舞台でも戦っていける。岡山はそんな強いチームなんだ。ここにいれば結果を残して大学生活を終えることができるんだ。
当然のように思っていました。そして中四国の他チームをどこか下に見て、偉くなった気でいました。その結果は自分の残したものでは無いのに。
ここ数年、頭のどこかでは26期のチームを追いかけていたと思います。それほどまでに偉大だったし、かっこよかった。本当に強かった。
でも最近になってようやく気づいた。この人達を追いかけていても自分たちのチームは強くなれない。当然です。人が、考え方が違うから。良いとか悪いとかそんな話ではない。学生ラクロス、特に岡山大学は同じコーチがチームをずっと指導している訳ではなく、学生が大部分を運用している。だから毎年色の違うチームが生まれている。
今年のチーム。きっとこれから1年を通しては変わっていくのだろうけど、元気いっぱいでバイタリティに溢れている。
これはきっと強みになる。
26期のような個人力は正直今はない。この1年でどこまで伸ばしていけるか。伸びしろだね。でもそれ以上に組織としての強さ、チームとしての強さにこだわらないと勝てない。今年が、ではなくこの先も。
チームという器を作るのではなく、心臓を作る。形は代によって変わっていくものだしそうあるべきだと思う。けれどチームとしての姿勢・核となる部分は今年作りたい。
本当に強いチーム・選手は上に上に登って行くのではなく、深く深く考え、深層を知ろうとするものなんじゃないかと思う。
チームの様々な制度、理念。それらの本当の目的は?込められた思いは?
ここを深める意味を教えてくれたのは今年度主将を務める慎太郎だった。
もっとわかりやすいところで言うと、メニューの作り込み。何故このメニューをするのか?どこを成長させるのか?最適なタイミングなのか?効率の最大化は図れているか?
考えろ。とにかく考えろ。自分に言い聞かせ続ける。本当に強いチームは深い深い所に存在する。上を見上げ、強豪チームの表面を見て真似をしても、そこには求めるものは無いと思う。
幹部として、まだまだ未熟ですが、チームを必ず全学一勝へ導きます。今年は多くの人に頼る事を意識していきたいと考えています。昨年度学生連盟で大会委員長を務めさせていただいた時、人の力に頼る難しさを知りました。自分でやった方が早い、クオリティも納得のいくものが出来る。これは本心でした。ただ、規模が大きくなればなるほど自分では抱えきれなくなり最終的にはやりたかった事の半分も出来ませんでした。人を信じて託す。長い目で信じる。目先の成果を期待するのでは無く、一年後どれだけ多くの人がチームに対してコミット出来ていたかを大事にしたいと考えています。だからチームの様々なリーダーはみんなに挑戦のステージを用意して見守ってあげて欲しい。下級生や役職のない人も挑戦できそうなことがあれば全力で取り組んでみて欲しい。みんなのチームです。みんなで最高のチームにしよう。
そして幹部だけでなくOFリーダーも任せて頂けました。実力も知識も足りていない現状。しかし、チームのOFを変えていく覚悟は出来ています。長い間岡山を牽引していただいている佐野さんに今年OFコーチをお願いしました。コーチもOF班も学生も、今年は総力を上げて得点と向き合いましょう。OFが点を取れれば絶対に負けない。DFのことはDFリーダーの福田くんに任せます。だから僕達は何点取ったか分からない位点を取ろう。
一年後僕達は引退ブログで全学一勝出来て良かったと書きます。
人生最高のワクワクを共にしよう
#HYPE
24年度 チーム 副主将 橋村心
幹部挨拶ブログ 副主将 平本壮太朗
岡山大学男子ラクロス部2024年シーズンの副主将を務めます。
平本壮太朗です。
OBG、保護者の皆様、その他関係者の方々、いつもありがとうございます。
チーム始動ということで、
今シーズンの自分の想いを書きます。
あっという間に3年間という月日が経ち、ラストイヤーとなりました。
このラストイヤー、人生で1番濃くなりそうな気がしています。
終わった時に、笑顔なのか、涙しているのか分からないけど、
とにかくやり切った、このチームでよかったと思えている自分が1年後どこのグラウンドにいるのだろうか
まだはっきりと想像することができないです。
終わった時、とんでもなく喜んでいる人を目の当たりにしたことがある。
見ているだけで、心が動く、鳥肌が止まらない。
その当事者になってみたい。
この人生でとんでもなく喜びを爆発させた瞬間ってどんなだろう、誰の目も気にせずにただ喜び狂ってみたい
この人生で最初で最後でもいい
本当に最初で最後かもしれない
26期のいう【人生のピーク】という瞬間を
このラストイヤーで噛み締めたいと思っています
今までの短いラクロス人生を振り返っても、
悔しさで溜まりに溜まったこの2年間の思いは十分すぎるほど身に染み込んでいます。
自分達は強くない自分自身を認め、強くなろうと前に進もうとしています。
見ていてください。