いつも読んでくださってありがとうございます。

４月１１日　８時15分発　ＪＡＬ772

帰路の機内食

9時間50分の飛行を終えて、17時05分に成田に着きました。

この数時間後に、オーストラリアの旅は終わりました。

オーストラリアでかかった費用　　２人分　614,470円

旅行代金　388,320円　エアーズロックとシドニー６日間

パスポート　32,000円

パスポートの写真　3,000円

戸籍謄本　450円

ビザ　1,600円

保険　8,000円

宅急便（スーツケース１個往復）　3,580円

成田エクスプレス（成田まで）　7,660円

リムジンバス（成田から）　7,680円

お土産（オーストラリアの人へ）　18,740円

オーストラリアでの小遣い

　：カード払い　123,440円

　：豪ドル　20,000円

・パスポートは10年です。２６年前は５年が最長でしたね。

・パスポートの写真は写真屋さんに撮ってもらったので、スピード写真の倍の値段でした。

・パスポートの期限が切れる前に手続きすれば、戸籍謄本、または戸籍抄本は必要ないです。

・保険は税関を入ってから手続きをしたため、選択肢がなくて高くつきました。

・スーツケースを宅急便で送るのは今回だけです。

・今回初めてリムジンバスが我が家の地域を走っていることを知りました。

　帰りはラッシュにぶつかるはずでしたが、このリムジンバスのおかげで快適でした。

・豪ドルは100円～105円で、ここ最近では一番高い時でした。

・現地ではカード払いと豪ドルで、143,440円使いました。

　“ひるね”にはお金を使わせないようにして、私たちが支払ったり“おやつ”が払ったりしていたので、

　２人がいくら遣ったのかは分かりません。　お土産代も含まれています。

・オーストラリアはチップはいりません。

次女“ひるね”に買ってもらったキーホルダー

私はキーホルダーを集めているので、家族のお土産はキーホルダーです。

私が行ったことのない場所のキーホルダーを見ているとウキウキします。

次はどこに行こうかな～と。

4月８日シドニー１日目に見た豪華客船

オペラハウスの右手にある大きな物体、最初マンションかと思いました。

よく見ると船の形…、そう豪華客船だったのです。

裏に回ってみると山積みのスーツケースがありました。

夜に出港

娘達がオペラハウスでバレエを見終わって外にでると、豪華客船が出港して行くところでした。

ロックスのフリーマーケット

週末に開催されるフリーマーケット

ダーリング・ハーバーにいるコアラ

トムときいちゃんとみんなで食事をしたところです。

実はこの時、私は他のところへ行っていて、コアラに会える最後のチャンスをのがしてしまいました
ダーリング・ハーバーは毎週土曜日に花火が打ち上げられます。
水面のところで打ち上げるので、かなり近くで見れるようです。
夫“のんべえ”の好きなラグビーもそうですが、シドニーは週末に、いろいろなイベントや試合が行われています。

次回は週末に行こう！　次はないか！

昨年の９月に“ひるね”がオーストラリアに旅立ちました。

その７ヶ月後、今年の４月に家族で彼女の住むシドニーへ行って来ました。

あれから３ヶ月たったんですね。

１年前の７月、８月は仕事を辞めて留学準備をしている彼女とずっと一緒で、

楽しかったけど、９月からのしばしの別れを思うと淋しい時期でもありました。

でも、“ひるね”が乗った飛行機が飛び立つ瞬間を見た時、私は寂しさはなくなり、

彼女がこれから経験することを、一緒に楽しもうと思いました。

もちろん、心配は心配でしたけど……。

私達家族のそばで、私と同年代の女性が一人、同じ飛行機を見送っていました。

ひょっとしたら彼女のお子さんも乗っていたのかな！

“ひるね”のシドニー２日目。

彼女の乗ったエレベーターに男性が乗り込んできました。

彼女はエレベーターを閉めようとして、間違えて非常ベルを押そうとしてしまいました。

その男性に「怪しい人に見えた？」と聞かれた、…と“ひるね”は理解したみたいですが…。

あまり行動的ではない“ひるね”が海外留学を決めたのは意外でした。

“ひるね”はホントにおっとり、のんびりやで、良い意味でも悪い意味でもマイペースです。

そんな娘ですが小さい頃から運動神経が良く、中学・高校はバスケットボールをしていました。

長距離も短距離も速く、運動会・体育祭は彼女の活躍の場でした。

中学時代は陸上部の大会に借り出され、都大会に出場することができたけど、

肝心のバスケット部は弱小チームでした。

社会人になって仕事が忙しく、スポーツからも遠ざかっていました。

スポーツ少女だったけど行動的ではない“ひるね”がシドニーに来て早々にバスケットクラブを探して入会したのです。

彼女は自分の得意とするスポーツを通して、自分がこれから住むシドニーとの取っ掛かりを見つけたのですね。

クラブは日本人が多いみたいですが、たとえ言葉が通じなくてもスポーツは万国共通です。

バスケを通していろいろな人と知り合い、シドニーでの自分の居場所を見つけた“ひるね”。

こういう形で大好きなバスケが再びでき、自分の世界がまた少し広がってよかった。

彼女は９月２２日に行われるシドニーマラソンに参加します。

１年前のシドニーマラソンは、“ひるね”がシドニーに着いた一週間後に開催され、一人で見に行きました。

日本にいる時、彼女は“おやつ”と私に半ば強引に誘われてマラソン大会に出ていましたが、フルマラソンは未経験です（“おやつ”は一度だけ東京マラソンに当たりました）。

シドニーの街を駆け抜けて、１１月になったら帰国です。

３ヶ月に渡ったオーストラリアの旅のブログ、私の親バカに最後までお付き合いくださって本当にありがとうございました。

ちょっとブログをお休みします。

少しタイトルがかわって、また戻ってきます。
見つけてくださいね。

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夏と冬、夫“のんべえ”がボーナスをもらうと二人で築地に行きます。

２０１２年冬は、「ボーナスをもらったら築地へＧＯ！　お気に入りのお店に一直線！！ 」に書きました。

今回は築地のどこで食事をするか。

１１月に次女“ひるね”がオーストラリアで仲良くしてもらっているトムが友達と日本に来ます。

会えるかどうかは今の時点では分かりませんが、もし会えたら、築地・浅草寺に一緒に行きたいと考えています。

トムは築地には行ったことがあり、大好きなようです。

後はスカイツリー、日本庭園のきれいなところ？

そこで、築地で食事をする候補のお店へ下見に行こうと思ったのですが・・・。

鈴木水産

候補の店とは全然違うお店に行ってしまいました。

お魚屋さんのやっているお店です。

以前、煮魚が食べたくて来たお店です。

のんべえ

うに定食　1,000円、日本酒八海山　500円

私

海鮮定食　1,000円、あら煮300円

ちょっと贅沢をしようとおもったのに2800円であがりました。

食後は定番のものを買うためにぶらぶら。

それにしても今日は暑い…。

西京漬はいつも銀むつですが、今日は銀だらで後は盛り合わせ、

まぐろ、たらこ、明太子、わかめ、“のんべえ”のつまみのごろいか、

そして今日我が家に初登場、よりどり４個1,000円の佃煮です。合計7,500円

暑かったので２人でかき氷を食べました。1,000円

この日遣ったお金は11,300円（“のんべえ”の飲食代含む、交通費別）

この11,300円は食費でおとします。

西京漬は14切れあったので4つに分けて、2つは冷凍して来月にまわします。
たらこ、明太子も半分は来月へ。今月6,300円、来月5,000円遣ったことにします。

ボーナスをもらっても、大型出費に備えて遣うことはできないけど、ボーナスがでたんだからちょっと贅沢をしようと思ってしまう。ちょっとお洒落なグラスもほしいな～

実際、我が家の場合、出処は生活費からなんですけどね。

新生歌舞伎座

地下２階　木挽町広場

お土産やお食事どころがあります。

５階　　屋上庭園

東銀座から都営浅草線に乗って泉岳寺へ

泉岳寺

冬に築地に行くとここによります。

昨年は足が故障中だったので（今も続く）行けませんでした。

いつも、討ち入り（12月14日）の前あたりに行きます。

ここに赤穂浪士四十七士が眠っています。

吉良上野介が悪役に描かれていることが多いですが、実際のところは私にはわからないのでなんとも言えません。

ただ、浅野内匠頭が、自分の家族や100人以上の家臣とその家族の未来を想像できたら、

松の廊下の刃傷沙汰を踏みとどまることができたのではないかと、つい思ってしまいます・・・・。

上に立つものの判断で、多くの人たちが味わう苦労や悲しみを思うと、上に立つものの責任の重さを感じます。

今は女性の社会進出はめざましいです。

でも、まだまだ男社会の職種、企業があると思います。

女性も大なり小なり理不尽なことや納得が行かないこともあるでしょうね。

どういう番組かは忘れましたが、以前テレビで、

30代の男性が「一人だったら会社を辞めていたかもしれない、今は妻と幼い子供が2人いるから辞められない。家族がいるから頑張れる」と言っていました。

そういうことは想像できていたけど、それを聞いたとき、私にも感じるものがありました。

夫も、多分そういう時があったと思います。

私は浅野内匠頭に対しては、さほど感情もないのですが、

赤穂浪士四十七士に対しては、やはり特別の感情を抱いてしまいます。

主君の敵を討つためにすべてを捨てる、家族も自分の未来も…。

忠誠心を持ち続け四十七士は、主君の切腹から１年９ヵ月後に仇討ちを成し遂げたのです。

その間に抜けた者もいます。

心の揺れがあった人、微塵の迷いもなかった人、四十七通りの思いがあったんでしょうね。

今を生きている私には、自分の命と家族よりも大切なものがこの世にあるんですか、と思ってしまいますが、やはり時代がそうしたんでしょうね。

ここにくると、彼らとその家族に私なりに寄り添い、四十七士ひとりひとりにお香を手向けます。

忠誠心なんて言葉、今はあまり聞きませんが、私は彼らの生き方にある意味では感動しています。

いつ行っても四十七士にお香をあげている人たちに会います。

それぞれの思いでお線香をあげている人たちを見ていると、私の気持ちがぐっと穏やかになります。

そして、最後のお香を大石内蔵助の墓に手向けます。

一度もあったことのない、まして違う時代を生きた人たちのお墓にきて、こんなに心が熱くなるのはどうしてなんでしょうか。

今年の１２月14日は土曜日です。泉岳寺に行きます。

ブログのタイトルは2013年夏が冬になるだけで、あとはそっくりそのままかな


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6月の生活費　我が家流固定費15万円＋流動費5万円＝20万円

■固定費

固定費	1ヶ月の予算	実績
食費	60,000	57,359
日用品	9,763	9,263
光熱費、NHK 通信費（携帯2台分含む）　 　：楽天ｶｰﾄﾞ引き落とし用	45,000	35,760
保険	17,237	17,237
旅行費積み立て	5,000	5,000
固定資産、浄水器フィルター 灯油の積み立て	13,000	0
	150,000	124,619

＜食費＞

お米は5キロ、妻が4日ほど留守してましたが、娘が2日夕食を作っていたようです

＜日用品＞
大きな出費は夫の背広、ワイシャツのクリーニング代です。

＜光熱費他・楽天カード引き落とし＞
ガス　　　8,088円

電気　　　8,614円

通信費　19,058円　

　（内訳：ジェイコム10,564円、携帯夫1,972円・妻6,522円）

水道　　　0

・ガス代は前年同月は10,926円、電気代は9,460円でした。
・携帯代は妻は通常1,288円ですが、次女と国際電話をしてしまいました。

■流動費　　予算5万円　／　実績34,442円

＜医療費＞17,620円

今回脳外科でМＲＩの検査をしました(5,370円）。

私と同年代の人が脳梗塞、脳血栓で倒れているので、

４月にCTと血液検査（8,030円）、５月に頚動脈エコー（1,860円）をしました。
一応異常はなかったのですが、半年後にもう一度いくことになりました。

えー、12月！早すぎるよ。えー、5,370円　おまんじゅう、何個食べられる？

春になったら行こう。それまで忘れたふりしてよう。

＜衣服費＞11,822円

夫4,094円　下着、靴下　

妻7,728円　Tシャツ、下着

＜冠婚葬祭費＞5,000円

香典・夫の同僚のお父様

6月は予算20万円に対して、実績は159,061円でした。

２０１２年嘱託社員1年生の夏のボーナスは、正社員の時の業績が反映されていたため、

正社員の時とほぼ近い金額のボーナスが出たので、夫にもそれなりのボーナスを渡せました。

冬のボーナスから、嘱託社員のボーナスになりました。

春に娘のいるオーストラリアに行く予定でしたので、夫は自分へのボーナスは遠慮してくれました。

結局、冬のボーナスはオーストラリア旅行には使わず、来年の旅行用にとってあります。

２０１３年嘱託２年生の夏のボーナスは、夫に事前に「手取りの１割でいい？」と聞いたところ、

けなげにも「もらえるの？」と聞いてきました。

もちろん　あなたが稼いだお金でしょう（良い妻を演じる私）。

嘱託社員のボーナスは支給額30万円、手取り252,811円です。

夫へのボーナスは１割だから、約25,000円です。

実は正社員の頃は大体20万円～25万円が夫へのボーナスだったのです。

嘱託社員になってお小遣いも減ったけど、夫へのボーナスは十分の一なってしまったのです。

夫は１割でいいと言いましたが、実のところいくら渡そうかと決めかねていました。

ボーナス支給日前日、夫は同期の飲み会で珍しく酔って帰ってきました。

夫が正社員の頃（まだちょっと前ですが）、終電に間に合わずタクシーで帰ってくることもしばしばありました。

終電に間に合っても乗り過ごして終点までいってしまい、結局タクシーで帰ってきたり、

間違えてひとつ違う駅で降りて歩いて帰ってきたりもしました。

“帰るコール”があってからなかなか帰ってこなくて、心配させられる場面も何度となくありました。

私はお酒を飲まないので、そんなになるまでお酒を飲む気持ちがわからず、

なぜ終電に間に合うようにお酒を切り上げないのか、タクシー代がもったいなくないのか、

と散々夫に言いました。

彼は家に帰る手段としてタクシーは必要不可欠ものだったので、タクシー代がもったないとは思わなかったようです。

今回、翌日酔いがさめた夫は、かなり後悔していました。

確かに今はタクシー代15,000円は痛いでしょう。

そして、あんなにタクシー代がもったいないと言っていた私が、

逆に夫に「まあしょうがないじゃん」と言っていました。私、少しは丸くなったのかしら。

あんなに酔っぱらって電車に乗ってたら、終点まで行かなくても、多分どこかへ行ってたでしょう。
まあ、無事に帰ってきて安心したのもありました。
この時夫へ渡すボーナスの額がはっきり決まりました。

ボーナス支給日の夜

“１週間お疲れ様　半年間ご苦労様”　とビール（発泡酒）で乾杯し、いつもの通り、手渡しでボーナスをもらいました。
私は銀行の封筒からボーナスを一旦みんな出しました。

夫がちょっと席を外したすきに、その封筒に夫への感謝の気持ちを入れました。

戻ってきた夫に封筒を渡しました。

彼は少し多めに入っていたボーナスにびっくりして、こんなにいいよと言ってくれました。

そんなに入っていないけど…。

タクシー代をもったいないと思ってくれた今の夫なら、このお金も大事に使ってくれると思ったのです。

夫のボーナスは5万円　予備費20万円

端数の2,811円は私がもらいました。

２０１３年　夏のボーナスの仕分けが終わりました。

２０１３年　冬のボーナスは何割あげられるかな

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結婚してから、夫はお給料から自分の小遣いを取って

残りのお金をすべて手渡しでくれます。

私は、夫の給料日に銀行に行って自分でお給料を下ろし、夫に小遣いを渡すより

こういう形態のほうが気に入っています。

お給料の額も口頭で聞くだけで、給与明細も数回しか見ていないので、

税金がどれだけ取られているかも知らないお気楽主婦です。

ボーナスも手渡しでもらって、二人で相談して仕分けします。

夫のお小遣いはボーナスの一割と決めていました。

しかし、住宅を購入してからボーナス時の小遣いはあげることができなくなりましたが、

その後、夫から小遣いの申し出がありました。

そりゃあそうですよね。

働いている本人にボーナスが反映されないんじゃあボーナスもらう楽しみがないですよね。

住宅の繰上げ返済のため、夫のボーナスを真っ先にカットしてしまいましたが、一番優先してあげなくてはいけないお金だと気がつきました。

それからボーナスの一割が復活したのでした。

６０歳で定年退職になり、嘱託社員になってまのなく１年3ヶ月が過ぎます。

１年間支払い続けた前年度の市民税の支払いも終わり、

この６月２０日から本来のお給料になりました。

２ヶ月に一度、雇用保険から支払われる分を足すと、我が家の収入は２４万円ちょっとになりました。

夫の小遣いが４万円で、１ヶ月に我が家が使えるお金は２０万円です。

先月までは不足の分は私のお金を足して２０万円にしていました。

やっと今月から本当の意味での１ヶ月２０万円生活です。

今回初めて嘱託社員の夫の小遣いの額を書きました。

この４万円、今の我が家の収入からいえば少ないとは思いませんが、

私は夫にもう少しお小遣いを渡せられたらと思っていました。

夫の同期は、妻が仕事を持っているので、定年退職を機に悠々自適のリタイア生活です。

学生時代のお友達、飲み屋のお友達も、今は仕事をしていますが、妻も仕事をしているので、いつでも仕事を辞められます。

お隣のご主人は定年退職の１年前に早期退職をしました。

妻が公務員で働いているのでそういう選択ができたのでしょう。

以前は妻が仕事を持っていれば、夫は小遣いが多くもらえていいだろうな、くらいにしか

思っていませんでしたが、夫の定年退職時に妻が仕事をもっているかいないかで、

夫のその後の人生がずいぶん違ってしまうことに気がつきました。

せめて私がパートでもしていれば、夫の年金の一部と合わせて、大変だけど生活はしていけます。

専業主婦の妻を持った夫は何の選択もできないで嘱託社員になりました。

近所のお気楽専業主婦さんは、男だから当然よと言いますが、それもちょっとどうかな、と思ってしまいます。

せめて私が少しでも働いていれば、もう少しお小遣いを夫に渡せるのにと思うと、

お小遣いの額を書けませんでした。

夫の小遣いの使い道は、外での飲み代が主です。

私が家で用意するのは一日一本の発泡酒５００ｍｌ（以前はビールでした）と、ウイスキーが３本。

夫が週末に２リットル入りの日本酒とつまみを買ってきます（私のお菓子も）。

それと、我が家は家族が揃うとお茶をするので、よくスイーツを買ってきてくれます。

お弁当は週４日作っていて、残りの１日は夫がお弁当などを小遣いで買います。

夕食は私のリフレッシュ休暇の日は作りませんが、その日は夫は飲み会です。

外食は各々で出しますが、金額はだいたい1,000円前後で、月２回くらいです。

金額が高くなるのは何かのイベントの時なので、それはイベント費から出します。

夫の外での飲み代は、定年退職してから少し減ってはいます。

以前にも書きましたが、ひとつは一緒に仕事をしている人たちにご馳走することがめったになくなったからです。

また、夫の行きつけの飲み屋さんが閉店してしまったということもあります。

夫は会社の人とお酒を飲みながら仕事の話をする場面もありますが、

基本的には仕事が終わってお酒を飲む時は仕事の話はしたくないようです。

飲み屋の常連さんとは年齢も職種も違って楽しいようです。

常連さん同士で休日に遊ぶこともあるので、これからも大事にしていってほしいと思っています。

夫のお小遣いの使い道はこんな感じです。

何か欲しいものがある場合は、私が納得すればボーナスから出す場合もあります。

夫の嘱託１年目、お小遣い４万円以外の臨時収入は、

・夏のボーナスから２０万円が夫のボーナスです。（夏のボーナスは正社員の時の業績が反映されます）

・円定期の退職金優遇金利を利用して、３ヶ月ごとに色々な金融機関に退職金を預けたその利息は夫のものとしました。
・その退職金優遇金利が終了した時、資産運用をして自分のお小遣いをつくりたいとの申し出があったので、退職金の一部を夫に渡しました。

彼は投資信託毎月分配型を100万円購入し、その分配金１万円くらいを小遣いにしています。

嘱託１年目は、そこそこの臨時収入もあったのでよかったです。

嘱託２年目

投資信託毎月分配型を新たに100万円購入したようです。

これで投資信託２本で、毎月２万円くらいの分配金があるみたいです。

残りのお金を何に投資しているのかはわかりません。

まもなく夏のボーナスです。嘱託社員のボーナスは税込みで３０万円です。

手取りの１割は夫のボーナスです。

後は、冬のボーナスも１割ですね。

嘱託２年目の夫のお小遣いは、私が知る限りはこんな感じです。

働いているうちは、ある程度お金を遣って楽しむのも良いかなと思っています。
我が夫は、お小遣い足りてるのかな　楽しめてるのかな

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次女“ひるね”が社会人になった頃から、母の日は家族全員で食事に行くようになりました。

“ひるね”からの母の日のプレゼントです。

焼肉、フレンチ、イタリアンと、毎年私の食べたいものを聞いてくれて、お店を探してくれます。

去年は新大久保の“おんどる”で韓国料理を食べました

“ひるね”は、今年はシドニーから「お母さんありがとう、いつも感謝しているよ」と電話をくれました。

長女“おやつ”は、母の日ではなくその後に、一日会社を休んで舞台を観に連れて行ってくれます。

キャッツから始まり、マンマミーア、レ・ミゼラブル、美女と野獣…。去年はエリザベートでした。

その様子は、「もう一度行きたいお店 」で書いています。

昨年は“ひるね”も一緒でした。

母の日の舞台のチケットは２月か３月に取りますが、

今年はバタバタしていて、すっかり母の日のことは飛んでいました。

４月に行ったオーストラリアのシドニーで、娘達に連れられて、

「世界一美味しい朝食」と言われるｂｉｌｌｓに行き、パンケーキを食べました。

それがとてもおいしく、日本でもう一度食べたいと思いました。

私は全然知らなかったのですが、パンケーキはずいぶん前からブームが続いているんですね。

表参道には、ｂｉｌｌｓの他にももう２店の人気店、

どちらもハワイから上陸したパンケーキのお店があると聞いて、

それも食べてみたくなりました。

母の日スペシャル第一弾

＜デニーズ＞マンゴーのザ・サンデー

母の日スペシャル第二弾

＜キルフェボン＞

母の日スペシャル第三弾

＜カフェ・カイラ＞

5月28日　平日は９：００開店です。

私達は８：５２に到着。

キャリーバッグを持った人も並んでいます。

このくらいにくれば、すぐに入れるくらいの行列でしたが、

時間を置いて案内していたので、私たちが席に着いたのは９：２０過ぎでした。

飲み物も注文するつもりでしたが、周りの人があまり頼んでいなかったのでやめました。

カイラは料理の単価がけっこう高いです。ボリュームはあります。

カイラ・オリジナル・パンケーキ（１日300食限定）￥2,000

華やかで、運ばれてきた瞬間「わーっ！」という感じでした。

パンケーキもおいしかったけど、とにかくフルーツがたっぷりです。

カイラスペシャル　エックスベネディクト（１日60食限定）￥1,900

軽く焼かれたイングリッシュマフィンに，厚めのベーコン、ポーチドエッグをのせ、その上にオランデーズソースがかかっています。

玉子の半熟具合が絶妙で、黄味が濃厚でとろんとしてておいしい。

お店も明るく、スタッフの人の数も多く、お水も頻繁に注ぎに来てくれました。

スタッフの人がたえず店の中を見回っていて、みんなすごく感じがいい！

しっかり教育されているんでしょうね。

お会計をしてくれた女の子がすごくかわいい子で、

「ごゆっくりしていただけたでしょうか」

と、最高の笑顔を浮かべて“おやつ”に話しかけていました。

美味しいものを食べ、こうやって見送られて、幸せな気持ちになれました。

“おやつ”は会社を休んだので、パンケーキのはしごをしようと思っていましたが、

胸とおなかがいっぱいで、一軒で断念。

カイラは日本には、ここ表参道だけだと思います。

母の日スペシャル第四弾
＜Ｅｇｇｓ’ｎ Things＞

6月12日　平日は９：００開店。８：４５くらいに着きました。

この時間、先日カイラに行く前に通った時はかなり並んでいたのに、今日は２０人目くらいでした。

雨のせい？

９時を過ぎてから時間を置いて案内してくれて、席に着いたのは９：１５くらいでした。

スタッフの人の対応は普通・・・かな。

オムレツ　ターキーベーコン、トマトとチーズ　￥1,200

ストロベリーホイップクリームとマカデミアナッツ　￥1,050

生クリームがすごいのでかなり甘いと思っていたんですが、

これがあまり甘くないのです。パンケーキはもちもちです。

シロップが、グァバ、ココナッツ、メイプルシロップと、３種類置いてありました。

隣の席は、東京に出張に来ていた男性が一人でパンケーキを食べていました。

明日もう一日パンケーキを食べに行くとのこと。

ビルズのことは知っていたけど、カイラのことは知らなかったので、

“おやつ”がパンケーキの写真を見せて説明していました。

果たしてどちらの店へ行ったのでしょう。

反対側の隣は、若い女の子の２人連れ。

ひとつずつパンケーキを頼んでいましたが、２人とも半分弱残していました。

「2人でひとつで良かったね～」と言っていました。

女の子たちの後には、1人で来ていた女性が席に座りました。私より少し年上でしたがパンケーキをたいらげていました。私も全部食べられるな。

私達みたいに違うものを頼んで、シェアして食べる人が多かったです。

お店を出た時、小雨が降ってたけど結構並んでました。やっぱり人気があるんだ。45分待ちかな。

“おやつ”とはここで別れ、彼女は仕事にいきました。

美味しいものを食べて、楽しい時間を過ごせて大満足でした。

ここ原宿店の他に、横浜山下公園店、湘南江ノ島店があり、6月21日に心斎橋店がオープンするようです。

シドニーの＜bills＞

パンケーキにはまったきっかけになった、ふわふわのリコッタパンケーキです。
今回は行けなかったけど、近いうちに行きたいですね。

七里ガ浜、横浜赤レンガ倉庫、お台場、表参道にあります。

私が行く予定の表参道店は、お店に行って受付で時間を聞き、その時間までに戻ってくればよいので並ぶ必要はないようです。

17時からはインターネットで予約もできるようです。どの店もいっしょかな！？

こうして一ヶ月に渡った母の日が終わりました。

毎年娘達が私の喜ぶことを計画してくれて、母親として本当に幸せです。

こんなにしてくれなくても、家族でくら寿司かびっくりドンキーに行くだけでも私は充分幸せですよ

さあ、次は父の日です。

“おやつ”が、父“のんべえ”のために美味しい日本酒を買ってきて、自分の部屋に隠しています。

今年は“ひるね”がいないからワインはないけれど、父の日にありがとうコールがかかってくるのかな！？

父の日は外食する年もあります。

でも、“のんべえ”は美味しいお酒があれば家でゆっくり過ごすのもすきなので、今年も家でやることになりそうです。

彼は私の父ではないけれど、“のんべえ”のために私は何をしてあげようかな

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