コンパクトなアルミニウム製Mini-ITXケース
Dirac Qbee (Q02LITE) が4月18日に発売決定しました！
代理店サイト

　

簡単な仕様をご紹介
・3色のカラーバリエーション　（ブラック、ホワイト、ピンク）
・高さ230mm、横幅149mm、奥行200mm
・Mini-ITXマザーボード対応
・3.5インチストレージ x1台 or 2.5インチストレージ x2台　※排他
・スロットイン式スリム型光学ドライブ x1台 or 2.5インチストレージ x1台　※排他
・SFX電源対応
・拡張スロット x1本
・当店販売価格　税込11,664円

コンパクトなサイズで光学ドライブ搭載可能（スロットイン式スリム型のみ）
普段使いや事務作業用、リビングに置いたりとなかなか使えそうなケースです。


ここからが本題


このケースの仕様を眺めてて
「QBeeにPT3と3.5 HDDは同時に搭載出来るのか？」
と気になったので試してみました。

結果から言いますと、同時搭載出来ました！（かなりギリギリですが）

　

※仕様上は拡張カード搭載時は2.5ドライブのみ同時搭載可能となっています。
他の拡張カードと3.5インチHDDの同時搭載は基本的に不可だと思った方が良いです。



1.　HDDへ電源ケーブル・信号ケーブルを接続する
　　ケース搭載後にケーブルを接続するのは無理っぽいです
　　電源コネクタは上L字の物(Ainex SA-085UAなど)、
　　SATA信号ケーブルはコネクタの短い物（Akasa AK-CBSA05など）をおススメします。

2.　HDDのコネクタ部が後ろに来るようにケースへ搭載（マザーボードは既に設置済み）
　　逆向きだとPT3と干渉します
　　この際、ケース底面へのHDDスライド固定はまだ必要ありません

　

3.　PT3を設置

4.　HDDをスライドさせて固定

5.　搭載完了、あとはケーブル類を接続したり他のパーツを設置してください。


・HDDとの隙間がほとんど無いので、熱にはご注意ください。
（発熱の少ないHDDを使うなど）

・接触が心配な場合はHDD側の重なっている部分に絶縁性のあるシールを貼ったりするのが良いと思います。

ケーブルの取り回し等はちょっと大変かと思いますが、組んでて楽しいと感じたケースですね。

ケース本体　Dirac Qbeeは当店でも取扱いございます。
税込11,664円にてご注文受付中です！　通販ページ

忙しくてご挨拶が遅くなりましたが・・・


あけましておめでとうございます！


昨年と変わらず
水冷パーツ、空冷パーツ、NAS、RAIDカード、サーバ系、PCオーディオ等
各種取扱いしていきます。


本年もよろしくお願いいたします！


なお、店舗の方は1月5日より通常営業となっております。

RAIJINTEK初の水冷CPUクーラー「TRITON」が登場！

クリアチューブやクリアヘッドを採用し、中の冷却液が見えるようになっています。
チューブまで透明な簡易水冷クーラーは初登場ですね。
ラジエターサイズは120mmファン×2の240サイズ
注排水口が付いていますので冷却液の補充や交換が可能です

冷却液の色違いで全4種類が発売されます。
・クリア（限定版）
・レッド
・グリーン
・ブルー

限定版のクリアには染色剤が3種類付属しますので自分好みの色に変える事が可能！
（レッド、グリーン、ブルー）
画像ではイエローに見えますが実際はグリーンです。

※注排水口を開けた場合は保証が無くなります
限定パッケージのクーラント色変更時は注排水口を開ける事になりますのでご注意ください


価格は4種類全て　税込13,824円
12月13日発売予定となっています

ご予約はこちらからどうぞ！ → 通販ページ