ゆる〜く音楽レビュー・うってんのブログ

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いろんな音楽を自由きままにレビュー

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こちらのブログでは、ギタリスト・ベーシスト・ドラマーをジャンル問わず紹介しております。

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ものすごく久しぶりの更新になりますが、実はウェブサイトを新たに作りました。
今までこちらのブログの内容を過去ログとして保管しているウェブサイトを更新していましたが、完全に新しい記事内容で同じミュージシャンについて書きたくなったので、せっかくなのでウェブサイトごとリニューアルしました!

とはいっても、ウェブサイト制作技術はないので、たいしたものではありませんが。。。。笑

それに伴いブログ更新もそちらにて行います。とはいっても、記事の内容は全く異なるので、こちらのブログはそのままで残します。

是非今後共よろしくお願いします!

新ウェブサイトへのリンク
最近全く更新を行えていませんでしたが、また記事を書くのを再開していこうと思います。
それに伴いブログを移転することになりました。というのも、新しく「HAARP」というバンドを作ったので、併せてブログも心機一転、新設しようと思いました。


今までレビューしたミュージシャンも再レビューしていこうとも考えています。
また、近くHPの方もリニューアルしていこうと計画中。私のHP制作技術では大したことはできませんが、もう少し見やすくしようかな、と。
そして、スマホでも見れるようにしようかと考えています。やり方はわからないので本を購入しなければ。。。


新ブログの方は既にいくつか記事を書いていますので、御覧頂ければ幸いでございます。

ちなみに、私が最近ハマっている音楽は今更ですが「Pink Floyd」です。
『狂気』と『The Wall』を何度聞いたことか。。。。

そして注目のミュージシャンは「Mum」と「Medeski Martin&Wood」。

後どうしても耳から離れない曲は「Call Me Maybe」。これ程スイーツっぽさを音で具現化した曲もないでしょう。作った人は天才なのでしょう。



それでは今後共、何卒よろしくお願い申し上げます。


新ブログのリンクは下記

新ブログ
セッションベーシストとしては、間違いなくトップレベルに位置するPino Palladino(ピノ・パラディーノ)。



背が高く細いことから、ノッポとアダ名を付けたいところですが、上手すぎてそんな失礼なことはできません
ちなみに、あのアンソニー・ジャクソンさんが認めているベーシストでもあります。


それではピノ・パラディーノは何が凄いのか?
プレイスタイルとしては所謂ベーシストといったスタイルである。奇抜なことはあまりせず、演奏の後ろでバンドを支える、昔ながらのベーシストである。
なんか、、地味そうですね、、、


そう、派手さはない。ビリー・シーンやヴィクター・ウッテン、マーカスミラーなどのような派手さは全くない。彼らのプレイは素人が見ても明らかに凄いのはわかりますよね?
ピノにはそのような凄さはありません



しかし、それでもベーシストの多くにリスペクトされている、ミュージシャンズ・ミュージシャン。多くを語るより、聞いてもらったほうが良い。





ピノ・パラディーノがディアンジェロのバックミュージシャンとして演奏している動画。
私が初めてピノ・パラディーノを聞いたのもディアンジェロのCD。
ピノ・パラディーノの特徴してはやはり、この圧倒的グルーヴ感
本当に白人ですか?


ディアンジェロの演奏を聞いて、ピノ・パラディーノに圧倒されてしまった私ですが、
トドメはその後聞いたジョン・メイヤー・トリオでの演奏。




相変わらずのグルーブ感です。
それに加えて、この歌心を聞いて下さい。1:24に出てくる一瞬ダブルストップがたまらない。。。他にも2:14、3:29、3:39のフレーズなどメロディアスで美しいフレーズの連発!!!
ピノ・パラディーノはグルーヴ感が素晴らしい上に、フレージングも素晴らしい。
センスの塊である!!!!





こちらの動画もジョン・メイヤー。ピノ・パラディーノのセンス溢れるメロディアスフレーズが飛び交う。
そして、ドラムのスティーブ・ジョーダンとの相性も抜群。




スタジオ・ミュージシャンとして、とてつもない人気のピノ・パラディーノ。
たとえば、The WHOの介護をしてあげていたり




ベーシストの鑑、ピノ・パラディーノでした。

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