おにやんまのブログ

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11月18日の夜、師匠のコンサートへ。

場所は、大好きな星誕音楽堂です。

 

ここは一般の民家で、その持ち主が、

自宅の一部をこのように建築されたそうです。

それにしても凝った造りです。

天井はこんな感じで、音の響きとか計算してるのかな。

 

コンサートは第一部がオーボエとピアノによる演奏。

知らない曲が多く、あまり印象に残っていません(;^ω^)

第二部がオーボエとチェンバロによるバロック音楽。

こちらは知っている曲がほとんどで、楽しめました。

 

第二部はチェンバロのソロから始まりました。

演奏が始まる前、照明がかなり暗くなります。

 

チェンバロは繊細な楽器で、音はピアノよりかなり小さい。

人の聴覚は、暗くなれば鋭くなるそうで、

暗がりで耳を済ますように聞いて欲しいということです。

 

オーボエとチェンバロの演奏になっても、照明はそのまま。

第二部のテーマであるバロック時代の夜は、

そんなに明るい照明が無かったという理由らしい(^^)

なかなか良い演出で、結構楽しめました。

 

ラス前が、オーボエとチェンバロによる「津軽海峡冬景色」

師匠が好きな曲らしいです(^^)

そして最後が「ガブリエルのオーボエ」でした。

いつか自分で師匠みたいな音が出せたらと思うけど。

そんな日が来るのでしょうか(;^ω^)

10月7日、少し前までの暑さが嘘みたいに寒い。

早朝の気温が、いちばん低いところで11℃。

まるで解禁日の頃の雰囲気ですな。

解禁日みたいな釣果は期待できないと思うけど(^^)

 

いつものところへ来たけど、まだ重機が置いてある。

 

河原へ降りられないのは不便だけど仕方がない。

路肩から川を見下ろすと、群れ鮎が見える。

まだ鮎は居るようなので一安心かな(^^)

 

水温は21.5℃、思ったより高い。

鮎の活性が下がる心配は無さそうです。

ただ、水量がえらく少なくて釣りにくそう。

この前と同じところから始めて見ます。

 

水が少なくて川底の隅々まで見渡せる。

オトリを自由に泳がせるが何の反応もありません。

掛かりそうな気配を感じないので瀬に移動。

 

しかし瀬もオトリが泳ぐだけ。

 

瀬の中ほどまで来て、なんか微妙なアタリを感じる。

オトリを寄せると、針にこんなのが付いていた。

 

直後に背掛かり登場。

 

元気一杯のオトリに期待が高まります。

 

その期待を打ち砕くのがコノヤロー( ̄д ̄)

 

気を取り直してなんとか二匹目。

 

ここで瀬が尽きる。

この日は、流れの緩いところで釣れませんでした。

釣れたのは全て瀬。

瀬肩はやるだけムダな気がします。

この時点でそんな予感がしたので、下へ歩きます。

 

橋の下の瀬へやって来ました。

 

ここでも最初に顔を見せるのはコノヤロー。

 

まあ、なんとなくそんな気がしました。

川を歩いて見かけるのが、

鮎よりボウズハゼのほうが圧倒的に多かったので。

 

鮎が居るところでは割合簡単に釣れます。

そんな場所が少ないのが玉に瑕ですが(;^ω^)

その上、オトリの弱るのが早いように思う。

ここでは、苦労してなんとか4匹追加。

 

その後は上へ行ったりして歩き回る。

バタバタっと3匹続いたところがあったけど、

大抵がポツンと一匹掛かってそれっきり。

昼過ぎまで粘って12匹釣るのが精一杯でした。

 

さすがにこのポイントの限界を感じて本流へ。

やって来たのは初めてのポイント。

写真では見えづらいですが、釣り人が上に3人。

 

下に2人見えます。

 

 

まあこれだけ釣り人が居るので、

全く釣れないということは無さそうです。

対岸へ渡って上へ歩きます。

流れの変化がありそうなところから。

 

太陽の光が正面から当たって眩しい。

それでもなんとか2匹掛かる。

 

対岸から釣ると、川底が丸見え。

これは釣れないなと思いました。

 

交通事故で、奇跡的に一匹追加出来ただけ。

光が反射して川底が見えないということは、

鮎からも釣り人が見えないということなのかな。

本流では6匹釣れただけでした。

 

釣果は18匹(16~20cm)

 

これで今シーズンの釣りは終了です。

 

 

《仕掛け》

(竿)シマノ:バーサトル・85ND

(糸)フジノ:MONO・0.07号

(針)オーナー:マイクロX・6号3本錨

9月29日、週末は農作業三昧なのでこの日を休暇に。

この川で鮎釣りが出来るのは明日まで。

10月からは資源保護のため全面禁漁になります。

小生にとってこの川での鮎釣りはこれが最後です。

 

水温は21.1℃、前回と同じところから。

この日はなかなか掛かりません。

しかも2匹で終了、この前より1匹少ない。

釣れる雰囲気が感じられないので移動。

 

二番目のポイントも前回と同じ(^^)

 

けど、あのときと同じようには掛かりません。

一度、ここが全く釣れない日がありましたが、

そのときに近い雰囲気を感じます。

 

なんとか粘って良いサイズをゲット。

 

しかしながらから一匹追加するのが精一杯でした。

 

少しずつ上へと移動していきます。

 

この前全然釣れなかったところへ。

 

これが割合調子よく掛かる。

 

けどポイントが小さいので、3匹のみ。

上への移動を続けますが、釣れたり釣れなかったり。

全体的にはあまり釣れません。

 

面白いことに釣れるポイントと、

釣れないところが完全に逆転してますがな。

「これまで釣っていないところはどうなんやろ?」

そんな考えが浮かびました。

 

漁協を通り過ぎて更に上へ上へと歩きます。

この辺りはかなり以前に歩いたはずなんですが、

ほとんど記憶が残っていません。

そのときは上にある橋のところから入川しました。

 

その橋が見えるところまで行ったけど、イマイチ。

川底に沈んだ鉄筋に水中糸が絡む。

外しているとき水中糸が切れ、オトリが逃げる。

他にもトラブル満載で釣果が伸びません。

昼過ぎに昼食に戻ったときに釣れていたのは22匹。

オトリ缶に移すときに2匹逃走で20匹に( ̄д ̄)

 

昼食後は例によって海の近くまで歩きます。

いつもは釣れるのに前回釣れなかったところへ来た。

「ここは、釣れるのではないだろうか」

はい、その通りでした(^^)

 

最初の口掛かりこそ空中バレでしたが、

その後は調子良く掛かりました。

そのポイントを後にしてずんずん海へ近づきます。

フグの瀬はこの日も水面下に沈んでいました。

 

 

試しにオトリを泳がせてみたけど掛からず。

前にも汽水域で釣ったことあるけど釣れず。

汽水域は釣れないみたいです(^^)

左岸の川?海?を歩いて上へ戻ります。

 

この日は前回よりちょっと深かった。

大潮らしいので、その影響だと思います。

少し濁って底が見えづらい。

普段の川を見てなかったら、怖くて歩けないですね。

 

汽水域の際で、最初に釣れたのがこんな鮎。

 

これから遡上する準備でもしているのかな(^^)

この前は暴風に悩まされたけど、

この日は普通に楽しめました。

 

釣果は47匹(13~20cm)、

 

サイズは先週より全体的に小さ目でした。

珍しい平日釣行に、期待が大き過ぎたかな。

 

 

《仕掛け》

(竿)シマノ:バーサトル・85ND

(糸)フジノ:MONO・0.07号

(針)アステア:タイプ2・6号3本錨