いばら“き”アルディージャ
少々遅くなりましたが、今年初投稿となるので、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
茨城は「いばらぎ」ではありません。「いばらき」です。
以前、茨城県のCMを見て、「いばらき」と強調していたような気がするので、あらかじめ言っておきます。茨城県民は「いばらき」と言っているのでしょうか?少々気になるところです。
さて今日、茨城・牛久にある、日本で1番高い大仏(おそらく世界で一番高い大仏)である牛久大仏まで初詣に行ってきました。何もないところに、全高120mの大仏が立っているので、少し異様でした。
初詣の期間中でしたので、混んでいるかと思っていましたが、さほど混んではいませんでした。
大仏の前に立つと「高いなぁ」と言いたくなるような高さで、比較するものが周囲になかったので、高さを認識しにくかったです。
気になったのは、大仏の手の形です。絶対違うと思いますが、お金を要求しているように見えるのです。これにはどんな意味があるのでしょうか?
大仏の中に入れるので、大仏に入ると、中が観光地のアトラクションのようで、少し興ざめてしまいました。
大仏の裏側には小動物園があり、立ち寄ってみると、タイワンリスとウサギを飼育していました。タイワンリスを見たのは初めてで、どんな生き物かと思い、見てみましたが、日本のリスより体が大きく、日本のリスのほうがかわいいです。しかも、このタイワンリスは、動きが俊敏であるため、いい写真が取れませんでしたが、ようやく撮る事に成功しました。
タイワンリスは、繁殖力が強いため各地で生態系を壊している生き物なので、動物園には逃がさないでいただきたいと考えています。
タイトルを考えるのは難しいですね。面白いタイトルを考えようとするとより難しくなります。皆さんはどうしているのでしょうか?
注)アルディージャとは、スペイン語で「リス」の意です。