Cut-open-and-dried mackerel in the open air at Urakawa Town, Hokkaido
北海道の代名詞のひとつは、海鮮!
海鮮といえば、お刺身やうに丼、イクラ丼など、新鮮な生の魚を思い浮かべますが、"ホッケの開き"を代表に一夜干しなども大変美味。
札幌など内陸部でももちろん、おいしい魚はいろいろあるのですが、やはり、獲りたての魚による干したての魚は、干し具合に加え海風の効果なのか、本当に美味しい!
浦河町内を車で走っていて、偶然見つけた鮮魚店では、お店の外に専用干場が作られ、ホッケやカレイが風に吹かれていました。
導かれるように、いえ、引き寄せられるようにお店に立ち寄り、もちろん、購入。
身がしっとり、そしてしっかりと厚みがあり、見るからにおいしそう。
Half-dried Souhachi-Flounder from the sea around Urakawa Town, Hokkaido
購入したのは、宗八(カレイ)の一夜干し。
頭の先だけ取り除いた丸干しです。
これはおいしそう!
写真の宗八は、1枚295円と300円!!
北海道の沿岸は全域でさまざまなカレイが獲れ、カレイ好きにはたまりません。
つい、予定外の寄り道が多くなる北海道の海岸沿いドライブです。
(このため、魚を買う予定がないときも、ドライブに出かけるときは、保冷剤と保冷袋などは持ち歩くようにしています。)
競走馬の産地として有名な浦河町ですが、漁港とおいしい魚もあります!
WetlandHokkaido