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今後どうしようか。

はてなさんで長年ブログをやってますが、アメーバも多少書いてたの今頃気付きまして、さてどうしようかと思っている所です。

この2年ぐらいは私はモデラーとして様々な試行錯誤を行っています。

やり過ぎがモットーです。

スターウォーズモデラーは基本的には引退しまして、今は車と航空機に的を絞っております。

そんな中ですが、どうやらこの先数ヶ月の間に家を変更する感じになってまして、いよいよ住宅を購入する事になりそうです。

住宅購入の流れは、今の家は家賃が高いけど住みやすいから購入したかったけど、どうやら家主が譲る気がなさそうなのと、不動産屋がふっかけてきてるのが感じ悪いので、私の収入で購入出来る家を購入し、手を入れる事で不満を解消して行くというプランであります。

最初に目を付けてた家は家屋前の道路がイケてなかったので却下、次に目を付けていた家は増築が建蔽率オーバーのためローン不可で却下、そして今目を付けてる家は結構アリなんですが、すんなりいくかどうかは不明です。

ここに決まった場合、自作主義者として家屋のリフォームの事とかをこちらにて更新しようかと思っています。

今の家にはずっと住むつもりでしたが、不動産屋の態度で一気に醒めました。

今思案中の家の購入が終われば二度と世話にはならんとここに誓います。

以上、おしまい。

木材カット用の精密頑丈丸鋸台の作成。

私は自宅での木材加工をずーっとやってきています。

直線切断で一番肝となる部分は、確実な定規ですが、これがまーなかなか無い。

無いなら造る。

私の生存意義です。

 

で、そのために今アーク溶接を習得中です。

新しいスキルの習得は強烈に楽しいです。

 

この定規の絶対条件は以下の3つ。

 

☆直線をブレずに切断できること。

☆任意の角度を設定できること。

☆同じサイズの繰り返し切断が可能なこと。

 

これがクリア出来なければ失敗、意味無しです。

 

基本的に私はこういうときに精密な作業をする割に図面を書きません。

私のやり方です。

今回もまた同じく図面は書きません。

 

イメージは殆ど完成していますが、あとはどうやるか、という段階でして、これはもうホームセンターで実地的に確定していきます。

どのぐらい素材を使うのか、どのような素材を使うのか、といった部分です。

 

重要なのは、取り回しのし易さ。

 

ですが、最重要は剛性と正確性です。

 

今回のプランは大きい割に納期が大変短いです。

 

結構急務な訳です。

 

 

 

さーーー、どんなもんが出来上がるのか!!!

C60M1-I仕入れた。

さて。


勢いのようなものでC60M1-Iを仕入れました。


ファイルサーバー用途がメインですが、N3700でのDVD再生が不安定なので、動画系をC60M1-Iにシフトさせてみます。


で、今のところH61MU-S01を鍵盤用に運用する目論見となりました。


理由ですが、ITXのMBの在庫である程度の拡張性を持つものが余り無いのと、H61MU-S01に存在する6ポートのUSBポートが使えると感じたからです。


サウンド出力の部分だけ気を遣えば何とかなりそうかなって。


あとはフィジコンの問題だけ解決させれば、と言った感じです。




C60M1-Iを中心としたPC群の構成が大きくまとまってきたので、本格的にケースの設計に入りました。


ケースのセクションは以下の様子。


☆MB部屋5個

☆電源部屋1個

☆ストレージ部屋1個

☆吸気部屋1個

☆排気部屋1個

☆配線部屋1個


肝となるのは配線部屋。


配線部屋は基本的にエアフローへの配慮です。


配線部屋内部でも更に電源ライン部屋と信号ライン部屋の2つに分かれます。


特に電源ライン部屋は放熱処理の対象にもなるため、設計は複雑になります。


ストレージ部屋の熱源の肝はHDDです。


HDDは各MBに対して1個は個別に持たせますが、ファイルはC60M1-I所轄となります。


C60M1-Iで管理するストレージはHDD5個、各々のMBに1個ずつで、合計10のHDDを1箇所に集める訳で、更に電源に関してはそれぞれの所轄で分離させる必要性があるため、回路面でも複雑になります。


ストレージ用に電源を用意する予定ではありますが、各ストレージ所轄のMBの電源と同期して電源供給を管理しなければなりません。


この実現にはリレーによる電源の制御回路が必要不可欠です。


ストレージ用電源は基本的にC60M1-Iと同期していますが、各ストレージの電源は各MBの電源状態から情報を得て電源管理をしなきゃいけません。


ここでとっても有効になってくるのが、配線部屋のためのある工夫です。


配線部屋へのケーブルのアクセスは、MBの各コネクタから極めて短いケーブルで繋がる基板経由で行われます。


この基板のうち、ATX24pinの電源ラインから任意の5V端子を摘出してフォトカプラに入れ、MBへの電源投入を検出してリレー駆動回路を動かします。


リレー駆動回路はストレージ用電源からの電源供給で動かします。


ストレージ用電源はつまり、システムの基本的な電源ともなる訳で、絶対に容易に落ちてはならない電源ってことになります。


ちなみに、メインの信号線であるSATAも、基板経由で配線部屋へと参ります。


とっても短いSATAケーブルの自作も当然必須となる訳です。




全体の運用までに作成したり考察しないとならない事柄が大変多いので、それぞれに対して考える姿勢が大幅に必要になってきました。


いよいよって感じです。

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