法律の勉強をわくわくしながらやることです。
新しいことを学ぶことはとても楽しいことなのです。
一生の仕事にするのだから、どこかに楽しみを感じられなければ、やめたほうがいいはずです。仮に法曹三者にならなくても法律を使って仕事をしなければいけない仕事に就きたいのなら、少しは楽しみを感じられるはずです。
スポーツが好きな人なら試合の結果が知りたくてうずうずしていることだってあるはずです。
好きなアーティストの新曲が聞けるのを待ちわびているはずです。
本当に好きなことなら、知ることが楽しくてしょうがないはずです。
法律を知ることを楽しみに変えてしまいましょう。
少しでも楽しいところがあるなら、楽しいところを伸ばしましょう。
つらい、やりたくないというのなら、なぜやりたくないのか考えてみましょう。
きっと些細なことのはず。
2 想像力を働かせる
記憶すること=想像力を働かせることだといわれています。巷に出回っている記憶術の本は大体想像力をフルに活用させたものです。記憶の面からも想像力は欠かせません。
条文を見たときどのように使うのか、判例のフレーズ(論証)を見たとき、どのように使われるのかイメージをわかせましょう。条文や教科書の目次ごとに、一つの場所にイメージを置く方法もあります。たとえば、賃貸借なら近所の不動産屋さんで契約しているイメージです。論証自体をイメージ化して覚えてしまう方法もあるでしょう。フレーズに区切って、フレーズごとにイメージを作り、イメージをつなげてしまうようなやり方があるかもしれません。また、問題文を読んだら実際の事件だと思い、イメージをわかせることも大切です。
想像力の効果で検索すると、やる気に結びつく、うつを解消などそのよい効果が書かれています。有名なところだと、「合格したら○○をする」という自分を想像するのだそうです。
「病は気から」というのも悪い想像がそのまま病気につながるということでしょう。
個人的想像力を鍛えるには、小説をイメージ化してみるのが良いと思います。好きな音楽でPVを作ってみるのもいいかもしれません。想像力の鍛え方は検索すればいくらでも出てきます(笑)何かに感動するだけでもよいのかもしれません。寝る前にちょっとやるぐらいで十分でしょう。
3 人間の力はすごい
4 やらなければいけないことは? 気をとられていることは?心に集中してみる
5 「あー疲れた!」それは何に疲れたのか
6 いろいろ役立ちそうなことを利用してみよう
7 逃げ道を普通に考える。でも心の底では自信をもつ
8 適度な運動
脳を鍛えるのは運動が良いらしいです。有酸素運動、要は走ったり、歩いたりすることが必要だそうです。マラソンの効果については、もはや言うまでもないでしょう。やる気を出すためにはマラソンだなんていう人もいるぐらいですから・・・
そもそも人間は運動するようにできているのですから、適度な運動が体によいのは当然と言えるのかもしれません。
9 暴飲暴食は控える
食べすぎると眠くなりますね・・・ダイエットを心がけている人は食べすぎが気になります。
他のことに気を取られるぐらいなら、いっそ昼食なんて食べなくてよいのかもしれません。
脳には糖分が必要なんて、もしかしたら、甘いものを売りたい人たちの戦略なのかもしれません(笑)。
どちらにしても、食べすぎはよくなく、腹5分目でよいですね。
ちなみに、お酒はコントロールできるならやめなくてもいいと思います。
僕はうつを倍増させる効果があるので、やめてしまいました。アレン・カーの怪しげな本がなかなか良かったです。
若者はほとんど飲まないと聞きますので、いい傾向かもしれません。法曹界は意外と酒豪が多いらしいですが。嫌煙権みたいに、「飲まない権利」でも主張してみようかな。
10 適切な睡眠を
これは言うまでもないかもしれません。徹夜するよりも6時間寝た方が記憶が固定されるそうです。寝ている間に昼間の記憶が整理されるそうです。