みつぼしをこえてーglory for the fourth star

みつぼしをこえてーglory for the fourth star

サンフレッチェのことをうだうだと。広島のグアルディオラ(確信)森保一と紫の戦士たちの歩みとともに。

Amebaでブログを始めよう!

 

 

いつも弊ブログをご愛顧賜りありがとうございます。

 

amebaにて5年ほど好き勝手やらせていただいていた弊ブログですが、このたびnoteに移行させたいと思います。オフで書き散らしながら2017のシーズンインをめどに本格的に移そうかなと考えています。https://note.mu/lightlypickled/m/m7ece94a9e639

 

理由はたいしたものじゃなく、最近楽しみにしている読み物がnoteにあるのでアカウントをとっていたのと、なんとなくエスタブリッシュでノマドなのでかっこよさそうだからです。amebaのアカウントもこのブログも残しますし、いつも楽しく拝見させていただいているブログ様も普通にいいねとかします。なんかnoteがしっくりこなかったらしれっとここでまた更新しているかもしれません。

 

 

そういうわけで、もしよろしければnoteの方でもヨロシクして頂けたらと存じます。引き続き広島のこととか徒然と付いて行きたいと思っております。

 

 

 

ではでは。これからもよろしくおねがいいたします。

 

 

 

 

 
 


 
 
 
 
 
 
関門海峡からこんにちわ。あまりにも有名な壇ノ浦決戦場。海上輸送の要衝として輸送船がひっきりなしに行き交っていました。
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
海底トンネルで山口県に渡れます。
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
壁面の塗装がなければ普通のトンネルだなというくらい普通にトンネルでした(50人の犠牲者を出しながらの大工事だったそうですが)
 
 
 
 


 
 
 
 
 
修羅の国の国境検問は緩い。
 
 
 


 
 
 
 
 
山口県側出口にて。八艘飛びの源義経と平知盛の勇壮な像。
 
 
 



 
 
 
 
 
由緒ある像なのかなと思ったら大河ドラマを記念したものだったというオチ。懐かしいなあ義経。平重盛役の人だけやたらと演技が重厚で大ファンでした。今は逃げ恥ダンスとやらが流行っているそうですが、僕が中学生の頃は義経ダンスが流行っていて(自分の中だけでだけど)、宮島に遊びに行った折には厳島神社でOPの神楽を真似て舞ったものです。ていうか今知ったけど音楽アシュケナージなのかよすげーな
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
 
 
 
時を越えて幕末には激動の明治維新戦地としての記憶も残る土地です。やはり、要衝の歴史とは、戦乱の歴史であるのだなと。長州藩が外国船を打ち払うのに用いられた長州砲のレプリカです。100円を入れると音と煙が出てきて砲撃を再現します
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
門司側に帰ってきて再びの地ビール。マジでうまかったので隙あらば飲んでいた
 
 
 
 



 
 
 
 
 
トロッコで門司港まで戻ります。潮風が心地よく何度でも乗りたい
 
 
 



 
 
 
 
 
かなり昔からあるそうなんですが、中華料理店がテナントされているのは変な感じでした。後ろに聳えるは黒川紀章が手掛けたタワーマンション。一般人でも有料展望台から門司港を一望できます。
 
 
 
 




 
 
 
アンティーク品のフリーマーケットが催されていました。町並みに似合いすぎてずるいし財布のひもを耐えるのに相当の精神力を要されました
 
 
 



 
 
 
 
着物、陶器からレトロ雑貨にミニカーまで非常に奥ゆかしい空間でした。やめなさいその旅情は私を殺す。
 
 
 



 
 

 
 昼下がりには街中にカレーの匂いが充満していたので根負け。カレー、チーズ、そしてアツアツ。当たり前のうまさ。当たり前すぎてムカつくレベルのうまさ。
 
 
 
 
 






改装中の門司港駅はデッキから眺めることができます。お披露目がたのしみ。北九州の降格は残念ですが、縁があればまた来たいですね。新スタジアムも行ってみたいし。







 

ではでは。サンフレッチェよ今季もありがとう
 
 
 
 
 
 
いやあ鹿島が鹿島ってて天皇杯が怖すぎるCS初戦でした。まあ12月の日程のテンションの持ってきどころのわからなさに苦しんでもらうことを祈るしかないですかね…w
 
 
天皇杯鳥栖戦のつづきでございます。
 
 
 
 
 


 
 
 
 
夜の門司港からお送りしております。大正ロマンシチズム的レトロな町並みのランドマークである門司港駅は残念ながら工事中。ですが、壁面で行っている展示が幻想的な雰囲気を作っていました。
 
 
 
 




 
 
 
 
名物の地ビール。エッジの効いたホップの旨味が鼻から抜ける驛ビール、苦みが抑えられ小麦の甘味が優しいヴァイツェン、豊かな風味でさわやかなペールエールの3種類が楽しめます。UMASUGIRU
 
 


 
 
 
 
ぷりぷりの小フグの唐揚げがまたサイコーでございました。
 
 




 
 
 
 
 
夜が明けて港徘徊をば。税関にしかできない語呂合わせの攻め方…w
 
 
 


 
 
 
 
海上保安庁の巡視船が停泊しており壮観でしたが、そこで釣りをしているおっちゃんも長蛇の列でなんだかユーモラスな光景でした。
 
 





 
 







大正ロマン的なジオラマ。










 
 
 
 
 
バナナのたたき売り発祥の地ということでバナナを推していましたが、唐突な萌えキャラとゆるキャラ、チープな制作映画と不穏な町おこし感が充満しておりグッときました。
 












 
 
 

しかし町並みはド直球のすばらしさです。
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
住みたい
 
 
 




 

ファミマもレトロ仕様。
 
 
 


 
 
 


 
 
 
 
JR門司港駅の脇にある九州鉄道博物館(通路が狭すぎてわかりにくかったですがあれはなぜなんだろう…w)からトロッコ電車で関門海峡まで。
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
時速15km、総延長2.5kmと日本で一番小さな鉄道です。
 
 





 
 
 
 
ゆったりと門司の港を眺めながら走ります。
 
 
 
 


 
 
 
 
 
トンネルでの演出がニクイ。
 
 
 
 


 
 
 
 
 
関門海峡めかり駅着。和布刈ってかくんですって。ド迫力の関門橋が迎えてくれます。
 
 
 
 
つづく。