Solystella
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心から人を応援できる自分であるために


画像はお借りしています。


由美子です。
お久しぶりです。
気付けば6月から更新していなかった様で。

こんなにも間があいたのは
長いblog歴の中でも初ですが。
私は元気にしております。



去る10月6、7日と
私の所属する
オンラインコミュニティ「HTL」の所長
Happy所長 (⇒) が主宰をつとめる

「シンデレラプロジェクト 2020」
という一大イベントが
幕張メッセで行われました。


このイベントは
置き去りにしてきた自分を迎えに行こう
という主旨のもと

それぞれの"夢だったこと"を叶えるべく
キャリアの有無を問わず
ファッションショーやダンスショー
生歌ライブや演奏、演劇、ミュージカル等

総勢500名のHTLメンバー達が
何ヶ月も練習と会議を重ね

"本気"の衣装とパフォーマンスで
積年の想いをスパークさせる
パワフルな祭典。




3000人以上の研究員を抱えるHTL。
イベント当日は

出演する者
会場で観覧する者
オンライン配信を視聴する者

と、様々な立ち位置があった訳ですが。


出演者を募り始めた数ヶ月前
私は、「寛ぎながら配信を観たい」
そう思いました。

そう思ったのだけど
色んな思考が、後から湧いてきて
たくさん自問しましたよ。



「出演したい」「会場に行きたい」と
思わないなんて
私の波動、低くない?
間違ってない?
とか

ホントは何処かの演目に出たいのに
拗ねてるんじゃない?
とか

実はコロナを恐れてるだけじゃない?
とか。


たくさん自分に訊いて
選択肢に優劣をつけていないか
(出演=◎、観覧=〇、視聴=× みたいなね)
そこに流されていないか
よーく観察して

それでも答えは変わらなかったので
オンライン視聴を決めました。




当日。
画面越しの、会場の熱気...。
"蚊帳の外"なところから
観ることになるのかと思ってた。

だって物理的に見たら
"オンライン視聴"は
ステージから一番離れたポジション...。

でも全然違った。


ステージの上も下も
会場の中も外も関係なく
皆がフラットな意識で

それぞれの持ち場から
見える景色を味わい、喜ぶ
天国のような世界が
そこには広がっていて。



例えばオンラインの私。

日頃から交流のある方達が
幸せいっぱいに光り輝く姿を
画面越しに見ていて

彼等の喜びが、まるで自分の事の様で
心から「良かったね !!!」と思い
歓喜の涙に貰い泣きし

ステージに共存しているのと
さして変わらない気持ちで
2日間を過ごしました。
自宅で寛ぎながらね。




私は私の立ち位置を、存分に味わった。


そんな温かくて清々しい
気持ちでいられた事が
とても嬉しかった。

以前の私だったら
この位置からではそんな感情
持てなかっただろうから。


オンライン視聴ならではの
自分の変化への気付きでした。
寛ぎながら観ると決めて良かった (笑)



画像はお借りしています。
Happy所長、輝いてる♡



HTLは、日頃から
「自分と向き合う」という地道な作業を
コツコツと積み重ねている
研究員たちの集まりです。

誰のせいにもせず
自分の望みに向かって
恐れながら、未完成なまま
一歩ずつ愚直に歩んでゆく。


誰よりも勇敢に、正直に
それを実践しているHappy所長が
背中を見せてくれているから

私達は色々な事を
腑に落としながら
学ぶことが出来ています。



今回のイベントだってそう。
幕張メッセを個人で借りる人なんて
普通は居ません。

そこを、1億3000万円という
資金をかけてでも
心からワクワクできる会場を借り

昨年からやりたいと思っていた
「自分のアパレルブランドのショー」
に初挑戦したりして
自分を満たしているからこそ


皆の夢を叶えられるよう
沢山の企画を設けて
ステージを用意したり

500人の勇姿を
嫉妬したり、比較したりする事なく
自分の事のように
喜ぶことが出来るのだよ。

更に言えば

人を心から応援できる
満足した心の状態でいたいから
やりたい事を自分に
やらせてあげているのだよ、と


目の前で

身をもって教えてくれるから

私達はまたひとつ、大きな"体得"を
確信と共に得ることが
出来るのです。



自分を生きよう
自分を満たそう

表層だけを見ると
自分本位な様だけれど


「自分を生きる」をやっていると
それが勝手に「人の為」に
なっている。



つまり、皆がこの意識でいれば
自動的に調和がもたらされるんだ。

だから心配することなく
遠慮することなく
自分に集中しよう。


これからを生きる上で

とても大切なメッセージを貰った
シンデレラプロジェクト2020、でした。



元気です!


最近は専ら、Instagramがお友達です。
blogのほうはたまの更新に
なるかと思いますので

宜しければコチラ (⇒) も
覗いてみて下さいね。


ではまた。

 

生きてるだけで、思いやり



由美子です。


いつか書きたいと思っていたお話。
最近、その件とシンクロする話を
幾つか耳にしたので

話すタイミングなのかも? と思い
長くなりそうですが

書いてみる事にします。



数年前、夫との不和で
心身を壊したことから
心理学やスピリチュアルというものに
触れる様になった訳ですが

その時に初めて
自分はこれまでずっと
自己受容できずに
生きてきた人間だったんだ
ということを知り

以降、ゆっくり ゆっくり
"自己を認める" という作業を

重ねていました。


「自己を認める」作業...。


それは
幼少から刷り込まれてきた
概念や思い込みを
1枚ずつ剥き取ってゆく事であり

それまで私の核となっていた
"親の教え"からの離別と
同義でもありました。



「お姉ちゃんなんだから」

長女の私は
そう言われ続けて育った。

あまりにも日常的だったので
なんの疑いも持たず
私自身も、当たり前のものとして
受け止めてきた。


それをも剥き取る、という作業により
見えてしまったもの...

母親の偏った愛情。



ちょうどその頃
実家では大きな問題が起きていて
私は夫との調停やらを抱えながら
板挟みで生きていた。

昔の弟の行動が発端となっての
問題だったのだけど

母は、弟ではなく
私に尻拭いを強いてきて
その度に助けていたの、何度も。


何故いつも私に言って来るの?
本人(弟)に責任取らせればいいじゃない


そう伝えても
「だって〇〇 (←弟の名前)が可哀想」と
同じ返答が返って来るばかり。

いやいや、私の方が可哀想ちゃう?
って思ってた(爆)。



その後も、何度も母に強いられて
ある時 「もう嫌だよ私」と
泣きながら訴えるも
返ってきた台詞は


じゃあ私に死ねってことね !?


驚いたし、悲しかった。

多分、一生忘れないと思う。



騒動を知った叔母(母の妹)
遠方から駆けつけて

母と、叔母と、私。
3人の場で叔母は

なんで自分の娘を
苦しめる様な事をするの!

お姉ちゃんは由美ちゃんに
謝らなきゃ駄目!!!



と、私の目の前で
強い口調で、母にそう言ってくれた。

あぁ、やっと私の苦しみを
理解してくれる人が現れた、と思ったし
やっと報われたような気がした。


でも、その時の母の
きょとん とした顔を見て悟った。
この人には何も響かないのだと。

勿論、謝罪も無かった。



そんな事があった後も
私は"心のこと"について
知識と内観を深めていて。

ある時、ハッとした。


実は母もまた
母親からの偏った愛情を受けて
育った身だった。


なので娘の私にも度々
「おばあちゃんはね
末っ子にかかりきりの母親だったのよ」
と、寂しかった過去を吐露していた。

私は子供心に
「自分がされて嫌だった事を
なんで我が子にするかね?」と
内心モヤモヤしながらも

長女だから仕方ない、と
理不尽を受け入れていたのだけど


それこそが、私が母を選んで
生まれてきたことの鍵だと
気が付いた。
(正確には"思い出した"なんだろうけど)



今の生を受ける前
私は空の上から母を見て

この人を助けたい

そう思って、母を選んで
生まれてきたのだと思う。


母が、母親から"された"事で受けた
悲しみと寂しさを

"する側"という対極の立場を
経験してもらう事で、統合させる。

それこそが私から母への

プレゼントだったんだ。



それに気付いたら
日常の細々とした出来事なんて

どうでもいいと思えた。



日々の中では、小さなモヤモヤを
感じる時もあるし

愚痴っぽい性質の母とは
長く話してしまうと
負のエネルギーに
飲み込まれそうになるのでw

一定の距離をとり
時にはグッと離れもするけど

それについて
罪悪感を感じる必要は
全く無いと思っていて


なぜなら
 

私が存在している事自体が
母への思いやりであるという
信頼があるから。

私の心臓が動いている限り

それは終わらない。



私が何処にいようと
親子間で何が起きようと
全部ひっくるめてがプレゼントだし

それらは生まれる前の私が
自分で選んだドラマだ、と思ったら

時折、心の中に湧く
母へのネガティブな感情にも
ジャッジをしなくなり
結局、私自身にも癒しが起きた。


あと、誤解なき様に書いておくと
理不尽ばかりの母だった訳ではなく
沢山の愛情も受けて育ったので

勿論、私の思い出は
悲しみばかりじゃない。
でも、沢山傷付いてきたのも事実で
どちらも"無かった事"にする必要は
ないと思っています。




日々の中で届けたい
贈り物や感謝は届けたらいいし
事実、私もそうしているけど

でも
しなくてはならない事は
何ひとつない。


唯一あるとすれば
それは

貰った人生を幸せに生きること

ただそれだけだと思う。


皆それぞれ
存在する事自体が
もう既に誰かへの思いやりに
なっているのだから。





関係ないけど
画像↑は、紗栄子ちゃんが立ち上げた
支援活動 「Think the DAY」 の
チャリティTシャツとマスク。

明日 6月30日まで
再販中とのこと。 (⇒)
オーガニックコットンで着心地いいよ♡


ではまた。
 

"気分"にフォーカスする



由美子です。


ここ数ヶ月で内観が進み
それまでは、まだまだぼんやりだった
自分にとっての
"want"や"like"が

より明確になって来ました。


と言うのも
昨年12月からHTLに参加し
60日の"SNS断食"をした時
初めて気付いたのですよね。


憧れの
あの人やこの人のテイストに
「自分を寄せる」 という事を
少なからずやっていたんだ
ということ。

無自覚にね。 それまではね。


だから、今になってみて
自分のInstagramを
過去のフィードまで遡って見てみると

「あぁ、ブレてるな--」
「寄せてるな--」

と思うのです。


色んなテイストが
ビミョーに混在していて
本来の自分の"色"とは
少し違う感じ。

私はもっと
オンナっぽいのが好きだったわw


なんて事に気付けたのも
きっと軸が強くなったから。


気付いて以降は
影響を受けていたであろう
アカウントにも

今までが嘘だったかの様に
全然惹かれなくなり...。
なので自然とフォローから外れていきました。
魔法がとけた感じ。



その頃くらいからかな
 

「こんな感じで撮りたい」とか
「こんな風なのが欲しい」という
インスピレーションが
 

矢継ぎ早に降りてくる様に
なったのは。


それらを忠実にキャッチして
具現化できている今
とても気分がいいのです。



着たい服を着たり
花を選んだり

部屋を整えたり

そんなひとつひとつの行為は


着たい服や、お花や
理想の部屋といった
物質的な"そのもの"と言うより
それらで得られる

いい気分

が欲しいから
おこなっていたのだナ--と。


その"いい気分"を得るために
自分の"want"や"like"を
細かく内観してきたのだな と
改めて気付いたのでした。


何をも成さなくても
いい気分を感じられたら
それがもうゴール。
大成功。
おめでとう !!


なのですよね。



最近ね、HTL内の
とある部活の中で

雑誌の表紙風の画像を
投稿するのが
ちょっとしたブームだったのですが





他の方々の投稿を見ていると
皆さん、ピュアなワクワクを乗せていて
その様子が本当に楽しそうだったので
私も参加して遊んでいたんです。

なんにもならない事だけど
写真やテンプレートを

選んだりしながら
作成している間
凄くワクワクできたので


エネルギー廻したなぁ♡
あ--楽しかった !!


と、いい気分を味わって

終了していたらば


Happy所長が

私のブログ、1記事で
10万アクセスぐらいいくんやけど

この表紙たちをそこに載せたら
10万部発行されてる雑誌の
表紙を飾ったモデル気分だよね


という、愛と遊び心満載の
アイディアで
載せて下さいました。



画像を作成している時
雑誌の表紙に
載った気分でワクワクしていたら

10万部発行されている
雑誌の表紙を飾る
(10万アクセスで閲覧される場所に載る)
という現実を連れて来た !!


何かの結果を
得ようとするのではなく
ただただ、いい気分でいること。

それがむしろ
次なる「"いい気分"であれる事象」を
連れて来る

ということを

目に見えやすい形で
見せて貰えた気がします。
日常でも起きてるんだろうけど
気付けていないこと沢山あるのかも。



Happy所長
有難うございました。



↑ 別バージョン。 これは載ってません。


自分の"want"や"like"を
細かく拾ってあげて
それらをツールに
"いい気分"を自分に贈ってあげる。


何をも成さなくてもいい。
いい気分になれたら
もうそれがゴールであり
大成功。


だから
気分を感じていこう♡



ではまた。

 

ダメな男はスルーで



由美子です。

おうち時間
いかがお過ごしでしょうか。



前々回の記事で

自分に対して、頭の中で
否定的ツッコミをしてくる
"エゴキンマン" の存在について
お話しさせて頂いたのですが


↑ 読んでいない方は

是非ご一読下さい♡


今日はその"エゴキン"の
対処法についてを。


具体的な方法は
幾つかあるのですが
その中でも効果的なのが

"ノート時間"を持つ ということ。

何故なら

エゴキンの天敵は
"望むこと"


だからです。


なので
何も制限が無いとしたら

何でも選べるとしたら、どうしたい?
と自分に問うて

出てくる望みを
全部書き出してみて下さい。
小さな望み、大きな夢
なんでもOKです。


雑誌やwebで見付けた
惹かれる画像を集めて
スクラップしても楽しいです。


そうして"可視化"していくと
自分の心が何に反応し
何を求めているのか
把握しやすくなり

知ってるつもりで知らなかった
自分の一面に
出会えたりもします。

いつもいつも同じワードや
関連画像が出てくる事に気付いたりね。



ノートを書く目的は
「叶える為」ではなく
望みに意識を向けた時の

ワクワクのエネルギー状態
である時間を持つことにある
ので


望みが抽出された直後に


そんな事望んでいい訳がない
お前にはどうせ無理だ
面倒だな
お金かかるじゃん
そんな事して何になるの?

...等々、否定的な思考が
出て来るかとは思いますが


そんな "ダメ彼氏"みたいな
エゴキンの声には耳を貸さず
とにかく"ワクワク"のほうに
フォーカスして下さい。




そしてこれは
以前、私が個人的に
疑問に思っていた
事なのですが


ノート時間を提唱する人の多くが
ハードカバーの上質なノートを
使用しているのは
何故だろうって。


もっと手軽なので良くない?
見栄かな??
なんて最初は思ってたw

ですが、使ってみて

その理由が分かりました。



最初の1ページ目に
望みを書き出すとき

「こんな、仕事のことでもない
大事な会議の内容でも
ビジネスプランでも何でもない
どうでもいいことを
ハードカバーのこんなノートに
書くなんて」

って思ったんです、私。


そう

自分から湧き出るものを
仕事よりも何よりも格下の
"どうでもいいこと"として

扱って生きて来たことを

この時
目の当たりにしたのですよ。


本当は何よりも
尊くて大切なものなのに。



そんな、自分から湧き出る
ピュアな思いや望みを

とびっきり
お気に入りのノートに
丁寧に転写して
ご自身を大切に
扱ってあげて下さい。



因みに私のお気に入りの
ノートブランドは、イタリアの
"CASTELLI MILANO"。

豊富なラインナップの中でも
特に"COPPER & GOLD"の
シリーズが粋なムードで好きです。

楽天でも取扱店 (⇒) があるので
ご興味あれば
覗いてみて下さいね。
※ 罫線タイプと方眼タイプがありますので
ご注意下さい。



時には
TVやネットから流れてくる
情報から離れて

自分自身と向き合う
豊かな時間を。





fm GIGに出演させて頂いた
2週目の放送ぶんを
YouTubeにアップ致しました。

放送の中でも
ノートを使って
自分と向き合うことの必要性と

その他の"エゴキン対処法"について
語っていますので
是非聴いてみて下さいね。



☞ コチラより
ご視聴いただけます。


ではまた。

 

生きるセンス



由美子です。


5月になりましたね。
一昨日から急に暑くなり、昨日は朝から
ベッドリネンを夏仕様にしたり
ルームウェアを衣替えしたり。

新しい気分になって
なんだかスッキリです。


そんな昨日は、夜にちょっと面白い
YouTube生配信があり
ひとり寛ぎながら視聴していました。


スタイリストの長澤実香さんが
ホスト役を務めての
女優の長谷川京子さんと
星読みヒーラーのyujiさんの
3人でのトークライブ。


最初、京子さんのインスタグラムで
ライブ配信についての
告知を拝見したとき
目を疑いました。

だって、まさかまさか
女優の京子さんが
(スピ的な立ち位置である) ヒーラーさんと
トークライブをされるだなんて!? って。


いやぁ、面白くステキな時代に
なったなぁと思いました。





お話のテーマは
生きるセンス


物質主義だったこれまでから
240年ぶりに価値観や基盤が
シフトすると言われている
今という時代を

どう生きていくのが良いのか
というお話。

1時間30分ほどの配信ですが
個人的には1時間を過ぎたあたりからが
濃い内容になっていて
興味深かったように思います。






京子さんが "波動" について
話されているのを
聞ける日が来るとは♡


波動とかについて知っておくと
それが人生の深みになる。
知っておくと得。


ホントにホントに激しく同意!
私もそう思って取り入れています。



長澤さんの仰っていた

天気予報を見るみたいに
気軽に取り入れると良い。


というのも、素敵だと思いました。



これからの時代は、今まで以上に
自己肯定感を持つことが
大切になってくる

というお話もされていて
とても有意義な内容の
トークライブだったと思います。

ご興味ある方は是非に。



時々アップで映る
京子さんの美しさに
目の保養もさせて頂きました。

楽しい夜でした♡

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