ずっこけ蹴球オヤジの奮闘記

久々のサッカー観戦

昨日は久々にサッカーの試合を観戦

しかも久々の浜松で

社会人チームのWYVERNと常葉大学との練習試合。息子が在学中は何度か足を運んだグランドですが、今回は今期からWYVERNに活躍の場を移した穂積選手を見に行ってきました。

ブルーのNo.6の選手。DFで最終ラインを統率していました。まだ、調整中ということもあり、何度かピンチもありましたが、これこら安定感が増してくるんだろうと思います。

センターバックではありますが、ゴールシーンもあり、順調に行っている様子。昨年はこの時期に怪我をしてシーズンを棒に振っていたので、今年こそは一年間、フルに活躍して欲しい。

今年は彼の試合を追いかけて見ようかな

忙しいとか、天候が悪いとか、何かと言い訳っぽい事を考えて練習しないと、「あれっ、こんなはずではない!!」ってことになりますね

12月半ばになるのに2度目の練習····。

前回も感じたけど、芝生の状態や気温の変化に対応できないどころか、キックの精度や飛距離まで愕然とするくらいにレベルダウン

利き足の右も、状況によって使い分ける左足も満足なキックはできず。うわぁ～練習不足の賜物だぁ～

ということで、ひたすら正確なミートを心がけて1時間半ほどフットゴルフのpar4を想定して練習。

なんとか、終盤には納得のキック精度が戻ってきた感じはしたが、元気を失っている茶色の芝生でのパッティングは難易度の高さを感じた。緑のやや深い状態の芝生と違い、茶色で枯れた状態の芝生では地面の影響が大きくてボールの軌道が思ったように転がらない

さらに、パッティングの強さと距離感が上手く合わず、目印の三角コーンに嫌われっぱなし。

遊びではあるけど、何度か天を仰いだ。

なんとなく不健康な自分がいるようで、我ながら許せない

自己満足のガッツポーズができるように、頑張って練習しないとな。

気温の下降とともに身体の調子もイマイチの今日この頃。2週間ぶりにフットゴルフの公園練習で鈍った身体にスイッチオン

この時期の2週間は季節の変化をすごく感じる。まず、ウォーミングアップの時間そして芝生の状態、日射し、冷たく強い風もう夏の空気感はなくなって秋から冬へという感じ。

いつものように、ボールを蹴ってみたが···「うわぁーっ」

思うように蹴れないというか、全くコントロールできなくなってましたわずかな時間でこんなに落ちるかぁ～っていうくらい下手っぴーになってた。

あれこれ考えながらやってみたけど、突如ひらめいたというか、気づいた

いつも、同じ空気圧というか、手で押して凹む感覚でやっていたが、試しに圧を下げてみたら····なんと、真夏の調子がいい時のような感覚で蹴れた

そりゃそうか、季節が変わり、気温、気圧、さらには天候が変われば、そうなるよな。さらにはボールの特性もあるし。

そんな訳で、下がったテンションが再び上昇傾向に

というか、練習サボるなよってことだよな