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東京経由沖縄行きその6

5月3日(木)


沖縄最終日

入梅の沖縄で初めて朝焼けを見た。

那覇のホテルから。
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覚悟をしていた雨にはほとんど出会わなかった。

今日は、午前中にDFS(デューティーフリーショップ)やらショッピングセンターでお土産を買い、

午後の便で東京へ向う行程。

国内なのに沖縄だけは免税店が機能している不思議。



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空港への途中にある巨木「ガジュマル」の上に営業するレストラン「がじゅまる」

どうやって登るのかと思って、ネットで調べたらエレベーター有りとのこと。

へーへーへー。


那覇発 12:15

JAL908便 

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間もなく与論島が見えてきた。

37年前は往復とも船の旅だった。


順調な飛行で羽田着14:30

当日中に千歳へ向った。



付録

こちら札幌では見かけない自販機の主役達。

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自分へのおみやげ。


泡盛と琉球ガラスのコップとぐい飲み。

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今回の旅は、

国内では珍しくも団体旅行に参加した。

添乗員さんとガイドさんの懇切丁寧なガイダンスと段取りは素晴らしく、

感謝してます。

何も考えることなく、ベルコンに乗っている旅行もまた良しであるが、

どあほ~~になるくらい頭を使わない。


沖縄には鉄道がないし、それほど広い島でもないので、

レンタカーの旅も盛んである。

それもまた良し。


山崎豊子の「運命の人」全4巻を読み込み、沖縄が舞台の推理小説で洗脳し、永六輔の沖縄エッセイを読みながらの旅であった。


が、沖縄の方は、沖縄の過去、現在の諸問題を(団体の)観光客にはあまり語りたがらないようにみえた。

個人で旅行すると、また別のふれあいや考えることがあったと思う。

ぼーっとしながらも触れ合い知り得る旅がいいと思う。


沖縄は何十年も本土を見てきたのに、

本土からは沖縄をあまり見ようとしない。


今日はまさに沖縄が本土復帰40年目の5月15日。


お付き合いくださった方々有難うございました。


<オワリ>

東京経由沖縄行きその5


5月2日(水)

珍しく、朝から天気予報が当たっていて雨降り

ついに傘が必要か。

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「琉球村」

駐車場から建物までの数十秒移動に傘を要した。
説明を受けたのち、村内を散策する頃には雨が上がった。


琉球時代の生活を再現している村。


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さとうきびから汁を絞り取る道具

牛がその原動力になっていて実演している。
チョロQ1



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当時の建物が並ぶ

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民家もその中の暮らしぶりを再現している。

シーサーが家を守る。

チョロQ2



沖縄黒糖の工場
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何故か巨大な牛のハリボテが。

しかもこのヒョウタンのようなものは。。。

いまだに不明。



道の駅かでな
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嘉手納基地を見渡せる位置



首里城公園 


首里城は、

世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つ。


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首里城の入り口「守礼の門」

初めて訪れた39年前は琉球大学が同居していた。(はずだ)



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石垣は数百年の歴史を伝える

チョロQ3


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新たに復元された建物も多い。


グラスボートで海中観光

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船底がガラス張りになっていて、ビューポイントについて、餌を撒くと。。。



「おきなわワールド 文化王国・玉泉洞」

玉泉洞は鍾乳洞

総延長5000mのうち800mを公開している。
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この鍾乳石のつらら石は3年に1mm伸びるそう


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ヤシの実ジュース

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二人で飲むには量が少々多かった。。
チョロQ4


夜は、那覇市内 国際大通りの居酒屋で。。

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島らっきょの浅いづけ。。しゃきしゃきウマイ!

ミミガーの酢味噌和え。。こりこりウマイ!

刺身。。。北海道の勝ち。

クーンムカリカリサラダ。。。揚げた田芋がウマイ!

やきとり。。北海道と同じくウマイ!

ミミガーのプリプリつくね。。ぷりぷりウマイ!


そして、泡盛。。ウマイ!


今日はちょい酔いすぎ。。

ホテルにたどり着いて、ばたんきゅーーーっ!

東京経由沖縄行きその4

5月1日(火)


沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ

朝食後、ホテルのテラスに出てみると、

愛嬌いっぱいのおじさんシーサーがいた。

さっそくチョロQを持ってもらってパチリ!

チョロQを見たのは初めてですか?
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慶佐次湾のヒルギ林

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マングローブはヒルギ科の常緑高木の総称

熱帯ならではの森林を歩く。



沖縄本島最北端「辺戸岬」
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与論島を望む。

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島の端部独特の絶壁が絶景を成しかつ恐怖心も伴う。



古宇利島へ渡る古宇利大橋は2005年に開通した全長1960mのPC連続ラーメン箱桁橋ぷーろぐ

エメラルドグリーンの砂浜に見せられて観光客が三々五々。

人垣の合間を縫ってシャッターチャンスを逃がさないように~パチリ。(^。^;)ホッ!


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琉球ガラス製造直販の「森のガラス」
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琉球ガラスは、例えば、こんなに柔らかな感触。
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以前家人のお土産ボトルに合わせたグラスを購入しました。



万座毛(まんざも)

ここも奇形の絶景
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海のぶどう

どうしても食べたくて夕食後にホテルの売店で買いました。
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出汁を付けて食べる単なる海藻なのだけど

ぷっチンという食感に泡盛が絡んで。。。今日も、まいう~♪


ほろ酔い気分で、デジカメ整理して、FBチェックして、風呂さ入って、、日が変わる。。。


\(~o~)/

東京経由沖縄行きその3

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沖縄 初朝


平年より11日も早く梅雨入りしたとの報に覚悟は出来ていたけれど。

早朝ホテルの部屋付ベランダに出て朝の空気を吸う。

幾層もの雲の隙間に朝焼けが見える。美しい。

37年ぶりの沖縄は初めて来たのに等しい。

雨はなるべく降らんでおくれ。



沖縄の世界遺産は、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」

グスクは「城」

この狭い島国でも覇権を争う闘いの歴史があったのだ。


「勝連上城跡」は中部のうるま市海岸近くに構えている。

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「ナゴパイナップルパーク」
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パイナップル製の食品が、、、たーくさん。

採れたて試食パイナップル。腹いっぱいなるほど食べること可。

「竜宮城蝶々園」
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オオゴマダラがマイペースで戯れている。

近づこうとも触ろうとも逃げない。
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かえって人に近づいてく。


昼食はソーメンチャンプルー
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というけど、お茶漬け仕様の出汁の美味しいご飯食でした。



さてさて、かの有名な「沖縄美ら海水族館」
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何と言っても巨大水槽内を悠然と泳ぐジンベイザメ3頭

体長8mもある。


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迫力満点の立ち泳ぎでの給餌の様子も見たりして感激!

2時間近くのんびり見学できた。



「備瀬のフクギ並木」を歩いていたらこんなのも。
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水族館で給餌ショーの時にスコールのような土砂降りだったようだけど。

それ以外は降らずに一日終了。

天気予報ははずれてくれた。



ホテルのプールサイドではプラダンスショーが始まった。
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ハワイじゃないけど。。南国ムード満杯で上下のまぶたが仲良くなりつつある。

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写真整理してFBチェックして Take a bath.


(_ _).。o○

東京経由沖縄行きその2

4月29日(土)

羽田発、那覇行は15:45


まだまだ時間があるので羽田国際線ターミナルのおなじみ「江戸小路」へ。

ぼちぼち見学者も多い。
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昼食時は超混み合うので、早めに入店
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南琳華(中華料理)で「五目具たくさん あんかけやきそばセット」


天気が良いので、展望デッキで発着機を食入るように眺める。子供のように。
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羽田空港に温泉でもあれば良いのだけれど。。。。

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アイリッシュコーヒーで気分爽快


JAL921便

羽田発15:45 

天気が怪しくなってきた。
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二人分の手荷物
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出かける時はワスレズニ!  

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この装備≒スマートフォン1台+チョロQ
で済むはずなのに。。。。。(;´д`)トホホ


那覇着18:25

予報どおり雨後の夕方
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暑くなく涼しくなく。
那覇空港でこのツアーが35名の団体であることが分かった。


夕食のため、バスで市内のレストランへ

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「サムズレストラン」は沖縄でメジャー

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ステーキとシーフード。

料理人がめまぐるしい包丁捌きやら調味料のフリフリを客前で展開する。

客はひたすら息をのみ見つめ自分の皿に食べ物を載せてくれるのを待つ。

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ホタテの産地を訪ねると北海道産であることを自慢げに教えてくれた。

宿は 「東京第一ホテル オキナワグランメールリゾート」

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玄関先の壁一面にシーサーが68体も!

凄い迫力!


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ほとんどが飲み食いばかりの一日だったような~

うーーみゅ。


写真整理とFBチェックと入浴でもう日が変わる~。

(__)。。ooOZZZZ

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