PSP Hot Topic
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ファームウェアアップデートの提供!

UMDビデオのスリープからの復帰に対応

久しぶりにPSPに動きがありました。
PSPのネットワーク機能を使用して、ファームウェアのアップデートを行います。
PSPとしては初のアップデートとなりますね。

アップデートの方法としては以下の三種類があります。
 ・パソコンでファームのデータをダウンロードしてきてメモリースティックで
   PSPにコピーしてアップデートする
 ・ 無線LANを使用してアップデートする
 ・ 4月から発売されるUMDビデオ等にアップデート用のデータが入っているので
   それを実行する
という三種類の方法が用意されていて、誰でもアップデートを実施出来る
手段を用意したのは評価出来る点だと思います。

私はネットワーク経由でのアップデートを実施しましたが、
ネットワーク経由でファームのデータをまずメモリーステイックDuoに保存して
そのデータがメモステに保存された後でメモステからアップデートを実行する
ので、ネットワークが不安定なためアップデートが失敗するという事には
ならない方法になっているので安心してアップデートを実施出来ると思います。

私もアップデートを実施しました。変更点等は公式を見て貰った方が良いかと
思います。
感想としては、なんとなく全体的に処理が軽くなったかな?という事と
スリープからの復帰が早くなった気がします。ティルズとかやってるんですけど
電源いれて即効復帰してくれますね。気のせいかもしれないけど・・・

まぁ細かいバグフィックスとか行われているんだとは思いますけど公式に
アナウンスされている機能に関しては別段目を見張る物ではないですね。
っていうかビデオのスリープしたとこからの復帰なんて出来て当然だと
思うんですけど・・・これでVersion1.50っていわれてもなぁ1.10位でいいと
思うんですけど・・・

脅威の充電時間!!

いたる所で紹介されているソニーの新型ウォークマン!
そして、やはり注目されているのはそのデザインと充電時間。

これは本当に久しぶりのヒット商品となりそう。

やっぱり、凄いソニーの考える事は一味違う、だって

3時間充電!3時間再生!って・・・orz

impressさん・・・ま○こ不動産騒動といいあんた達狙ってますね・・・
まぁ面白いから許す。

※本当は3分急速充電3時間再生です。

3分の充電で3時間の急速充電!驚きの新型ウォークマン登場

http://www.jp.sonystyle.com/Walkman/Lineup/net.html

久しぶりにワクワクする新製品が登場しました。
ipodはいいなぁと思うのですが、どうも安っぽい。

ソニーのはなんだか不細工なデザインが多いし、高いしなだかなぁ・・・と思っていたら!ついに、ソニー!って感じの製品が登場しました。

写真をみて!「うぉっ!これイイ!」って思ったのはほんと久しぶり。
一見すると液体のつまった香水のような印象をうける透き通ったボディ。このボディで三行の液晶表示といいFMまで聞けてしまう。更に凄いのが最大充電時で50時間の長時間再生、急いでる時には3分の充電で3時間の急速充電が可能!!

これで値段が17000~25000ときたもんだから、早速、出井さん退任効果??

まぁSonicStageからさっさと脱却して欲しいけど、このハードのデザインと戦略的価格にはソニーの危機感とやる気を感じる事が出来ました。

しかし、ホントに一目見て「触ってみたい!かっこいい!欲しい!」って思えた製品はソニーであるかどうかを問わず久しぶり。思えば昔のソニーの製品はこう感じる事が多くて、他のメーカが先行していてもソニー製品が出るのを待っていたもんでした。

あの頃のソニーに早く戻ってくださいね!!

ソニートップ人事一新

いやー、ビックニュースが飛び交いましたね。
申し訳ない話ですが、これ程トップが入れ替わるという事を好感される会社も珍しいのではないでしょうか?

何を隠そう私も実はソニーの株は少し持っているのですが、2000年以降のソニーの傲慢さには辟易していました。何かあるたびに「ソニーのブランド力は最高だ」発言をするような人が社長をやっているのがおかしいと思うのです。

ブランド力なんていうものはメーカが決める物じゃない。ユーザが決める物。そしてそのブランド力は社長が作るんじゃない、ユーザの視点にたった一つ一つの製品がブランド力になっていく。こういう物づくりの根本的な考え方を忘れて業績がどんなに低迷しても自分達の失敗を認めず、メーカ視点の製品を作り続けてきた結果がユーザのソニー離れを巻き起こし、トップ交代で「賞賛の嵐」を呼ぶ事になった事を、一株主としてソニーが復活してくれる事を願いたいですね。

しかし、この出井さんという人は最後まで最低だなーと思いました。素直に謝罪でもすれば良い物を「今回の人事は自分達で決めた、決して外部からの圧力ではない」と最後まで自分の意思でつきすすんだという事を強調してましたね。その「素直に負けを認めない性格」が今のソニーの低迷の原因なんですよ。次期社長にたいして「中鉢氏の長所は良い聞き手であること」と言ってましたが、出井さん自身が人の聞く耳を持っていなかったという自覚を持つべきだったんではないかと思います。

「クレームは最大のレシピ」と私は考えます。ユーザから寄せられるクレームは「どうすれば良い物が作れるのか?」という事を書いてくれた究極のレシピであり、そのレシピに従って物をつくればきっと良い物が生まれるはず。

レシピに従わずに自分達の舌の味を押し付ければ、どんなに一流のコックがいても食べる側の口にあっていなければ、客先は遠のいていくでしょう。

人事を変えたからといって5年近くも今の体制で行ってきた技術者達が急に変われるかというと簡単ではないですが、出す製品、出す製品が魅力的で買いたくてうずうずした昔のソニーに一日も早く立ち戻って欲しいと思います。

ソニー出井会長会見、退任を発表

ティルズ・オブ・エターニア

今更書くまでもないんですが、amazonから今日届いたので初プレイしてみました。

もうとっくに色々な所が書かれていて、何を書いたらいいのかな~?と思うんですけど、欠点らしい欠点がないです。ホントにPSPでのナムコの力の入れようというか、素晴らしいの一言ですね。

もう、まず、何からほていいのかわからないですが
 ・絵が綺麗
 ・しゃべりまくり
 ・アニメーション流れまくり
 ・ロード時間は殆ど気にならない。
と、RPGという枠にとらわれなくても今後のPSPのゲームの在り方として全てのメーカにお手本として貰いたいゲームです。

PSPのナムコのゲーム全てに言える事ですがキーコンフィグ等のカスタマイズも豊富に用意されていて、ユーザの好みにあわす事が出来て、決してメーカ側の都合をユーザに押し付けようとしない。

TOEのようにフルボイスなゲームにありがちな、しゃべるのはいいけど、途中でキャンセルできないとか、そういう事もなく、メッセージ速度調整からボイスのオン・オフ、音量調整まで、かなり自由に設定する事が出来ます。

技術力はあるけど、それをユーザに決して押し付けない。こういう所がナムコのPSPの作品は力が入っていて、とにかくユーザにストレスを感じさせない仕上がりになっていると思います。

肝心のシナリオの方ですが・・・まだ全然やれていません。ごめんなさい。
っていうか、そもそも結構古くからたくさんのファンのあるゲームの移植なんで僕が語る前に、面白さは保障済みですからね。

今までのPSPのRPGの移植作はユーザ側に負担をしいる物が多かったですが、TOEに関しては全くといっていい程ありません。

戦闘のたびにロードは発生するようですが、全く気にはなりませんね。
最近僕はドラクエ8で遊んでいましたけど、ドラクエ8で気にならなかった人なら全く問題は無いと思います。

今までPSPではどの作品でもロードというのは一種の課題でしたが、TOEを遊んでみて、メーカーの作り方次第で、ここまでストレス無く遊べるようになるんだとあるいみ感動ですね。出すゲーム出すゲームが全て良作?いや神ゲー?と呼んでもいい位のゲームを出してくれてるナムコ。今後もわくわくするようなゲームを期待しています!





メーカー: ナムコ
タイトル: テイルズ オブ エターニア

Amazonでメモリーステイックが値下げ?

PSPで使用出来るメモステDuoの値段が若干下がっていますね。
amazonではポイントはつきませんが、amazonギフト券が贈られてくるので
ヨドバシ等で購入するよりも還元率が高いためお得です。

うーーん、512MBが実質7633円とはかなりお得ですね。
このまえ一万円で買ったばかりなのに・・・orz


価格: ¥8,980 (税込)
この価格から15%(1347円)分のamazonギフト券が贈られてきます。
実質7633円ですね。
商品名: SONY MSX-M512S ニュー・メモリースティックPROデュオ 512MB




価格: ¥4,980 (税込)※5000円以下のため還元無し
商品名: SONY MSX-M256S ニュー・メモリースティックPROデュオ 256MB

ギャラクシアン

今日はギャラクシアンの紹介です。

個人的にはこまゲームが一番好きだったりします。自分はファミコンからのデビューですが、Palmにもあったので結構暇つぶしにやってたりしました。だいたいノーコンティニューで10面位まではいける程度の腕前です。

そんなわけで今回のナムコミュの中では一番自信があったんですが・・・
むっむずかしい・・・何かが違うんだよ何かが!

なんていうかな~やっぱり移植物をプレーしていただけでオリジナルのアーケード版っていうのをやった事がなかったからなんでしょうね。難しく感じる。

Palm版だとエイリアンの動く速度が一定だったような気がしたんだけど、こっちのはなんかスナップがきいてるというか自機の直前でちょっと加速する。この動きのせいで敵の体当たりを食らってしまう。

しかし、こっちも一番自信があると思っていたゲームだけに簡単にはひけない。なんとか昔の勘を取り戻しつつ、15面まで到達出来るようになりました。

□ギャラクシアン攻略
敵にはパックマン同様に種類ごとにアルゴリズムが違います。

ブルーエイリアン(CONVOY 30/CHARGE 60)
一番たくさん登場する雑魚。
基本的に弾を撃ってくる特攻隊というイメージ。
特攻隊なだけに、結構無駄なく自機に突入してくるって感じ。
横にあんまりぶれないんだけど、それがかえってやっかいで
ぶれないぶん真下から狙わないといけない。
まぁこいつは動き出す前に結構打ち落とせるからそこで数を減らしましょう。

パープルエイリアン(CONVOY 40/CHARGE 80)
一番やっかい。ブルーエイリアンに守られているから中々こいつを
待機状態の時に倒せないから、必然的に飛んできてしまう。こいつの一番の武器はこの「飛行能力」かなり大胆なカーブを描いて自機めがけてとんでくる。こいつの弾に当るというより、こいつのサイドからの体当たりでやられるっていうのが一番多いやられ方だと思う。
こいつを攻略するには、なれしかないかな?待機時に倒せるのが一番だけど、飛び立ってしまうと打ち落とすしかないので、こいつの飛行能力を逆手にとって飛んでくる経路を予測して打ち落とすのが吉。
ブルーエーリアンと違って横移動の幅が長いので、軌道を読みやすいし、軌道を読んで打ち落とすのもギャラクシアンのスルメ要素。

レッドエイリアン(CONVOY 50/CHARGE 100)
ギャルボスの護衛。こいつの動きは比較的遅いし移動も少ないし単調の一言。はっきりいって弱い。弱いけど、こいつは一種のボーナスキャラなので、ギャルボスが存在している間は、待機時に打ち落とすのはもったいない。

ギャルボス(CONVOY 60/CHARGE 150,200,300,800)
ボス。こいつが攻撃にうつる時にレッドエイリアンが存在していると一緒に飛んでくる。一緒に飛んできた時にレッドエイリアンを先に打ち落としてからギャルボスを打ち落とすと最高で800点が入ります。

キャラの紹介はこんな所かな?ゲームでの攻略ってのになると自分が心がけてる事ですけど、

 ・なるべく敵は待機時に倒す。
  得点低くなってしまうけど、死んでしまったら元も子もないので、待機中にバシバシ打ち落としましょう。
  そん時のコツとしては端から縦一列ずつ綺麗に打ち落としていくという事です。
  何故こうするかというと、エイリアンの団体は端から端まで一定の速度で移動します。
  端までくると反対方向に移動します。移動速度が一定なため、速度に合わせてショットを出してると
  待機中の敵を順調に打ち落とせます。
  端から順に倒していく事によって、一定方向への移動距離を長く出来るんですよね。
  これで待機中の敵がちょっとだけ倒しやすくなるって事。

 ・極力画面の端にはいかない。
  ギャラクシアンで死ぬパターンとしては画面端に追い込まれてしまって、弾に囲まれてどうしようもなくなってしまうというパターン。
  こうならないためにも極力画面中心あたりをうろうろして敵の弾が中央に集中するように心がけましょう




アーティスト: Ray Charles
タイトル: Genius Loves Company

次回のナムコミュージアムを予想する

今回のナムコミュージアムの収録ソフトは1979~1982年に登場されたゲームが収録されています。この流れから考えると次回作は1983~85、6年辺りに登場したゲームが収録されると考えるのが妥当かな?
でも、よく考えるとこの説から行くと削られてしまっているビックタイトルがある事も気づく。

そう、1982年に発売されてシューティングゲームの大ブームを作った「ゼビウス」このゲームをミュージアムに入れてこない筈は無いと思うんだけど、やっぱし縦画面だったからかな?
はたまた、ゼビウス単品でアレンジバージョン&オリジナル収録のタイトルを考えているのか?

今回収録のギャラクシアン等は縦画面プレイ時にアナログコントローラをショットボタンとして使えるオプションが存在します。この評判によってはゼビウスの発売もありえるかも???

まぁゼビウスがいつか登場する事を祈って次回作の予想を行うと私の記憶にある中で年代ごとにナムコのゲームを並べてみるとこんな感じ。

1983
 パック&パル
 マッピー
 ポールポジション2
 リブルラブル
 フォゾン
1984
 パックランド
 ドルアーガの塔
 ドラゴンバスター
 グロブダー
 ギャプラス
1985
 ディグダク2
 メトロクロス
 バラデューク
 モトス
 スカイキッド
 トイポップ
1986
 源平討魔伝
 ローリングサンダー
 イシターの復活

1980年代のナムコは黄金期と呼ばれていたのが良くわかるタイトル群。
絶対収録されそうなのはマッピー?これは妥当のような気がする。Vol1でいう所のパックマンにあたるメジャーソフト。
これは外してこないと思う。
リブルラブルもきそうな気がする。特にリブルラブルはコントローラーが特殊だったからまともに移植されたのってあんまり無いから凄い貴重かもしれないし、話題性もあるしね。

1983年から収録されそうなのはこの二点かなぁリブルラブルはちょっと怪しいけど。

で、1984年のゲームが超熱い!!!!この一本、一本にそれぞれコアなファンがいてそうなソフトばかり!
特にドルアーガの塔、ドラゴンバスターなんて単品で発売してもある程度は売れるかもしれないしワイド画面対応のドルアーガとか言われたら、即決で購入してしまう事間違いなしなゲームです。

正直1984年は予想するのが難しい。しかし、ファンの多さを重視するならドルアーガの塔、ドラゴンバスターは決定ではないかと思いますね。

でも、正直この二つはリメイク版で発売するっていう手もあるかもしれないし、外されてしまうかもしれないですね。
とすると妥当な所はパックランド、ギャプラスか?固定画面型のシューティングゲームはこの年代にはギャプラスのみなので間違いなく収録されると思います。パックマン使ってるしパックランドも妥当だよなぁ。
という事で1984年からはギャプラス、パックランドを予想します。

1985年も結構マニアックな作品揃い。横スクロールのメトロクロスはPSP向きだろうし、これは固いかな?
ディグダク2はVol1であったからこないでしょう。っていうかいれないで下さいorz。
バラデューク、モトスはどっちか入りそう。スカイキッドも結構固そうかな?

1985年からはメトロクロスかなぁ??

1986年は・・・うーーん源平討魔伝かぁ多分ここまでくると結構ゲームが豪華になってくるからなんとなく1986年は含まれなくなりそうだなぁ。っていうか1986年はVol3でいいからVol2は1984年を中心に製作して欲しいですね。
気になるのはイシターの復活の存在か?Vol2はドルアーガ無しでVol3でドルアーガの塔、イシターの復活とカイの冒険を三本セットにしたドルアーガの塔コレクションとか発売するっていう手もありかもしれないですね、ドルーアーガは人気あるからなぁ・・・

っていう事でVol2に収録されそうなのは

 かなり高確率で収録されそう
 ・マッピー
 ・パックランド
 ・ギャプラス
 ・メトロクロス

 なんとなくきそう
 ・リブルラブル
 ・バラデューク
 ・モトス
 ・スカイキッド

 来たら即買い
 ・ドルアーガの塔
 ・ドラゴンバスター

とこんな感じでしょうか?どんな感じであれこの年代に発売されたゲームなら良作ばかりなので今から凄い楽しみです。
アレンジ版とかもどんな風になるか凄い気になりますね。
ドルアーガの塔とドラゴンバスターがアレンジバージョン収録なら一年前からだって予約したい気分ですwww


メーカー: ナムコ
タイトル: テイルズ オブ エターニア

パックマンって凄い・・・

いやーパックマンって凄いゲームだったようですね。すいません、ここまで理解できていなかったです。

なんとなく、敵キャラにはちゃんとしたアルゴリズムがありそうだと思ってたら、4色の敵にはそれぞれ性格があって、その性格に応じてパックマンの追跡方法が違うそうです。

モンスターにはパックマン追跡中と休憩中の二種類の状態があって、その二つの状態の時にそれぞれ、

・追いかけアカベイ
 追跡中はパックマンを最短距離で追跡し休息中は画面右上付近を動き回る。
・待ち伏せピンキー
 追跡中はパックマンの目の向いている3つ先のマスに向い待伏せをし,休息中は画面左上付近を動き回る。
・気まぐれアオスケ
 追跡中はアオスケとパックマンを中心とする点対称のマスを目指し,休息中は画面右下付近を動き回る。
・おとぼけグズタ
 追跡中はパックマンから半径約130ドットの外でははグズタの性格をもってパックマンを追跡し,右半径内ではパックマンの移動と無関係に動く。

っていったモンスターの名前そのまんまの「性格」が設定されているんですね!!
例えばゲーム開始直後はアカベエが一番最初に登場するけど、パックマンを追わずに画面の右上にいってぐるぐる回ってるんですけど、これはアカベエが休憩中なので自分の縄張りをうろうろしてるって事なですよね。こういう状態になってる時はパックマンがアカベエに近づいてもパックマンを追ってこないんです。

結構モンスターの性格を考えで遊びだすと、今までやみくもにモンスターを避けていただけなのに結構考えながらパックマンを操作するようになってくるんですよね。

こういう性格があるから単純な追いかけっこじゃないし、迷路中には四箇所だけモンスターだけ一方通行になる場所とかが存在したりと、ユーザは全く意識しない所にゲームの奥深さが存在しているっていうまさにレトロゲームならではの良さがあるから面白いんだなぁとつくづく思いました。

最近のゲームでは、音楽や映像を派手にしたりユーザに単調な作業を強制する「やりこみ要素」に重点を置くゲームが多い中、ユーザは全く意識しない、下手したら誰も気づかない所にしっかりと力をいれて作られた、まさに「名作」と呼ぶにふさわしいゲームだと改めて思いました。

で、ちゃんとしたアルゴリズムがあるから、攻略パターンも存在する。
そんな攻略パターンが掲載されたサイトを発見しましたので、リンクさせて頂きました。PSP版でも再現出来るのかな??

パックマン攻略パターンのメニュー

続-ナムコミュージアム

ナムコミュージアムにはまってます。
一通り全部やってみたけど・・・うーーん、オリジナル版難しい・・・

おかしい・・・ファミコン世代の私としてはファミコンでさんざんギャラガやパックマンとかは一通り遊んでたはずだ。ギャラクシアンなんて単純に弾発射して敵を打ち落とすだけで特に何も難しい筈がない。

しかし、難しい。というか改めて関心させられる。っていうかファミコン版とアーケード版って違うのかな??

何に関心するかって昔のゲームって結構奥が深い。今のゲームとは違った奥の深さがあるように思う。

例えばパックマン。
このゲームなてルールは単純で、ただひたすらドットを食べるだけ。なんのためにドット食べてるのかすらわからないけど、ひたすらモンスターから逃げて餌を食べる。でおっきいドットを食べるとちょっとの間だけパックマンがパワーアップしてモンスターを食べる事が出来る。

この単純なルールがあるだけで、特に経験値がたまったり、豪華なムービーがあるわけじゃないんだけど、ルールが単純なだけに、もの凄いハラハラ、ドキドキして超ハマル。

で、パワーアップしていない時はただひたすらモンスターから逃げるだけかと思ってたんだけど実は違うって事に気づきました。
画面の真ん中にワープトンネルがあって、これを通れば反対側から出てくるだけだと思ってたんだけど、実はこの間を通るときだけモンスターの動きが遅くなるんですね!!

知らなかった・・・面が進むとパックマンよりモンスターの方が動きが早くなるから先にパワーアップ出来ないとどうしうよもないかと思ってたけど、このトンネルをうまい事使って逃げ切るのがポイントらしい。

で、更に言えばそもそもパックマンって単純に敵からランダムに逃げるゲームじゃなくて実はちゃんとしてモンスターにアルゴリズムがあって、各面毎にクリアー用のルートが存在しているらしい。

う~~ん、シンプルなのに奥が深い。だから初代が発売されてもう30年近くたっているのに今なおファンがいるんですね。レトロゲームなんて単純な動きしかないと思ってたのに、凄く関心させられてしまった・・・

ただ、ルールが単純だから普段ゲームしない人とかと一緒に居る時でも、一緒になってキャァキャア言えるのもレトロゲーの魅力。
なめてかかってると、いつのまにか1時間~2時間程度はあっというまに経過しちゃいます。

っていうか、パックマンでマニアックオプション発生させるには10面到達しないといけないらしくて、コンティニュー使わずに行きたいなって思ってるんですが、4面か限界で先に進めない・・・

一回のゲーム時間が短いからついついコンティニューしてめちゃくちゃ熱くなっちゃうんですよね。

う~ん、10面到達はいつつの事やら・・・
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