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パタヤ・洪水の影響なしⅡ
昨日パタヤに洪水の影響は有りませんと記しましたが、
正確には洪水の心配はありません。
しかし、昨日スーパーへ買い物に行きましたところ
品不足の物が目に付きました。
目立って品不足になっている物は水のペットボトルと卵です。
その他にも野菜売り場が２－３割スペースが空いていました。
日用品で被災した工業団地で生産していた物があるのか
どうかは良くわかりません。
また道路が通行できづに物流網がずたずたになっている
影響もあるのでは無いかと推察されます。
（乾季に特有の夕焼けが見られました）
１１月になれば乾季になりますので、降雨の心配が少なりますが、
まだタイの洪水が終わるまで時間が掛かりそうなので、
物資不足に拍車が掛かりそうです。
日本の大震災と同じような流れでしょうか。
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パタヤ・洪水の心配なし
じつに久しぶりの更新で申し訳ありません。
日本では連日タイの洪水について報道されているようで
親族や友人が心配して電話やメールで問い合わせが
来ていますので、このブログで近況を報告したいと久々書きました。
私が住んでいますパタヤ市はバンコックの南東１５０ｋｍに
位置しており、近くに大きな川がありませんので今回の
洪水とは無縁です。
１０月末から１１月始めに雨季が明けますが、例年この
時期は大雨が降ります。
パタヤでも雨量によっては下水の排水が許容量をオーバーし
低い地域で膝下位の洪水になりますが、雨が止めば１－２時間で
雨水は無くなります。
それでも、今年は雨の回数が多く、また雨量も多いようで
車が通行できないことが２回ほどありました。
TVを見ていてもお分かりのようにタイ人は洪水慣れしています
ので、あまり慌てません。
こういう光景を見ていると「マイペンライ」の国だとつくづく思います。
コ・チャン ２泊３日の旅 ＮＯ４
２日目はコ・チャンの周りにある島でのシュノーケリング･ﾂｱｰに参加しました。
グーグルで「チャン島」で検索した結果日本人の方がチャン島でカフェや
現地ツアーの案内をされ、現地情報をＨＰに掲載されていましたので
参考にしつつ、ツアーの予約をお願いしました。
ランナ・カフェ
http://lannacafe.blog65.fc2.com/
朝８時半、ホテルへ迎えのピックアップトラックがあり島の南端にある桟橋
まで３０分程ですが、途中の山越えが凄かったです。
勾配がどの程度か分かりませんが、３０度以上はありそな坂を上り下り
しましたが、車でこれ以上の坂は無理だろうという感じでした。
シュノーケリングツアーの船は、パタヤで釣りに利用している船より
一回り大きく２０ｍ程の長さがあり満席で７０人位の客が乗っていました。
風も無く波もなく船が揺れませんでしたので楽なクルージングでした。
９時過ぎに出航し４つの島の近くの魚が集まるポイントでシュノーケリング
をしました。時間は１箇所４５分程度ですが、海の透明度が高く
熱帯の魚が沢山居ましたので、大人も子供も楽しめます。
お昼にはタイ料理の昼食がでますし３時ごろにはおやつやフルーツも
出されました。
最後の島のワイ島では上陸し休憩(上の写真がワイ島の桟橋）。
（ワイ島に上陸、海の色が綺麗でした）
４時ごろ最後の島ワイ島を出発しチャン島の桟橋につき、再度ホテル
までトラックで送って頂き、５時半ごろ無事に着きました。
ツアーの料金は送迎、昼食を含めて５００バーツ(約１４００円）という
パタヤでは考えられない程リーズナブルでした。
３日目は５時間かけてパタヤへ帰りますので近場で時間が掛からない
観光をと考え、近くのクロンプーの滝の見学へ行きました。
乾季なので滝に水が流れているか不安でしたが，行ってみれば
期待以上の水の量で、滝の高さも３０ｍ位ありそうで壮大でした。
平坦な」パタヤやバンコックしか知らない私は、タイにも大きな山が
有った事が意外な感じでした。
往復約６００ｋｍを運転し結構疲れましたが、それ以上にこの２泊３日
のコ･チャンの旅は良かったです。(終わり）
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