実施要項
日時:4月27日(土)13:00、ガイダンス後授業開始
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5月6日(月)までの原則土日祝の13:00~19:30
※具他的なスケジュール決定は、ガイダンスの時に日程調整を行います。基本的には13:00〜17:15で行いますが、日程調整の都合上、19:30まで3コマやる日が発生する可能性があります。
授業:英語11コマ(115分*11)
対象:高1コース及び英語基礎講座受講希望・検討中の生徒さん。
費用:¥48400(税込)
※高1向け春季講習+4月分の高1コース・基礎英語の内容と原則同じです。
定員:3人
最少開講人数:1人
お問い合わせ:こちらから
高1コース参加へのラストチャンス
高1コース及び基礎英語は、この差分講習をラストチャンスに受付を締め切ります。
以後、高校1年生の案件は個別での対応となります。また、高2コースは、原則高1コース受講者を対象として設置しますので、高校2年生からのコースへの参加は制限されます(例外は、原則英文法をきちんと理解している高2には門戸を開く予定ですーー授業について来れないのがその理由です)。
高校生が手遅れになっていることに気がついてから動いたのでは、今の受験環境では相当に厳しい戦いを強いられます。
高校1年生の時から全力で取り組まない限り、今の受験状況では合格がおぼつかないのが現実です。
高1コースはガチンコ受験が前提です
高1コースは基本的に向山・南〜下位ナンバーを想定していますが、二高下位層までは対応できます。二高中位層以上にはテンポが遅いので個別で授業を設定した方が、効果的な学習が可能になると考えています(というか、二高中位層以上はそもそも寺子屋を必要としないはず😅)。
正直授業を始めてみて、本人たちに任せていたら東北学院にしか合格しないだろうな、というのが本音です。
このレベルをなんとかして共通テストを突破させて国公立大学に合格できる力をつけさせようというのが高1コースの狙いです。
基礎英語は受験のための基礎体力づくり
英語ができない生徒が受験を突破できる英語力を身につけるためには、文法を覚えて、単語を覚えてがまず基本。これを1年でやるのが基礎英語です。
単語を覚えれば英語が読めるという言説は、英語が本質的にできる人の話です。それができるのならば、今、英語で苦労をしていません。英語弱者は、徹底的に文法という名前のルールに則って英語を理解するのが、結局英語がわかるようになる最短ルートなのです。
文法と単語を真面目にやってくれた子は成績が上がって、成績どん底から法政大学に合格したのが今のところ最高の結果かな。
逆に文法を舐めていると、途中から伸びを欠いて失速して本番転けるという結果は色々と目にしています。
2年生のうちに英語の基礎体力を作っておかなければ、今の受験はほぼ勝ち目がないというのは厳然たる事実です。
本当に手遅れになる前に来てください
高校1年生は様子見、なんてことをやっていると今の受験環境では絶望的な状況になります。いや、本当に。
センター試験の時代ならば、帳尻合わせて間に合わせることはできました。
でも、今の共通テストではそれは不可能です。
山大の二次試験の化学よりも共通テストの方が難しい(物理は知らん)。この事実だけでも、共通テストがセンター試験とは比べ物にならないほどの難易度ながご理解いただけるかと思います。
間に合わせるべく無理をしなければならなくなり、それでも時間切れになる可能性が決して少なくないのです。
本当に手遅れになる前に来て欲しいですし、ガチンコ受験が無理ならばさっさと推薦・総合型選抜に切り替えるべきなんです。
そのためにも、高1からきちんと手を打つこと。気がついた高2でなんとかすることは、とても大切なんです。