みなさま。

R-STOREの浅井です。
この度、ブログを引越することになりました。
excite ism　さんの公式ブログとしてブログを書いていくことになったため、そちらへ移動します。

新しいブログはこちら　→　R-STORE社長浅井佳のハンサムな家えらび。


ふざけたタイトルですが、これは１０年来の友人が名付けてくれたので、許して下さい（笑）。
でも、内容は至って真面目です。

今後も、本当に豊かな生活を探求し、発信していく予定ですので、変わらぬご支援をよろしくお願いいたします！

浅井

新年あけましておめでとうございます！
R-STOREの浅井です。

昨年は「R-STORE」に多大なるご愛顧をいただき、有り難うございました。
本年は、住宅に留まらず生活全体を提案できる企業に飛躍する年とするべく、新たなアプリやサービスのリリースを予定しております。どうぞ、ご期待ください。
本年も楽しい引っ越しをしましょう！

平成２５年元旦　R-STORE代表　浅井　佳

■■今年もR-STOREでお引っ越し■■

最近、採用のための面接をさせていただくことが多い。
大々的に募集しているわけでもないのに、応募して下さる方がいらっしゃるのは本当に有り難い。

「面接で何を見ているんですか？」と聞かれることが多い。「どこで判断するんですか？」と。

私が一番大事にしているのは、僕自身が考える会社のビジョンをしっかりと理解し、共感してもらえるかどうかだ。スキルや経験は二の次だったりする。だから、面接させていただくと、面接時間の７割くらいは僕が話している。こういうことを考えて創業して、今はこういう状況で、今後はこういうことをやりたい。それは、こういう理由で、社会に対してこういう貢献やインパクトを与えたいからだ。こういうところが、業界の問題で、これをこう変えたいと思っている、など。
僕自身の話もする。弊社は住宅を扱っているので、自分の理想の家の話や、好きな建築家の話、嫌いな建築家や不動産屋の話。どんなライフスタイルをしていて、趣味はなんだとか、仕事が終わった後や、休みの日は何をしているのか。色々と自分のことを開けっぴろげに話す。それで大体面接はおしまい。そして、後日その面接の感想文をいただくことにしている。その感想文を読むと、僕の話しの何が響いて、どこに興味を持っているのかがすごくよくわかる。
興味深いもので、僕はだいたい毎回同じ話しをするのだが、響き方というのは人それぞれで、本当に良く理解して共感してくれている人もいれば、まったく僕の考え方を理解されない方もいる。どのポイントに共感しているのかも結構重要で、それによってその人の問題意識がどこにあるのかがわかったりする。
当然ながら、正解はない。僕の考えていることが正しいわけでもない。でも少なくとも、企業のアーリーステージにおいて、僕が一緒に働きたいのは、一緒の目標を共有して頑張れる人。今の企業ステージでは、色々なことをやってもらわなければならない。営業で採用しても、ときに広報のような動きをしてもらわないといけない場合もある。そのときに、一緒の目標を共有できているかいないかは、とても重要だと思う。それが、タイトルにもした「ぶれない芯」というもの。芯つまり最終目的地が共有できていれば、どんな仕事に取り組むときでも、おのずとゴールが見えるもの。そこに到達するまでのプロセスは人によって、上手だったり下手だったりするが、そこはブラッシュアップすれば良い。経験とか、スキルじゃなくて、「芯」を共有できるかが、今の僕たちにとっては一番大事だと思っています。

ということで、一緒の目標に向けて、芯をぶらさずに頑張ってくれる方。募集しております。

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