越谷サンシティホールさんにて【expiece 10years Anniversary OneMan Live!!〜キセキノカケラ リターンズ!!〜】でした!
駆けつけてくださったスピーサーの皆さん!
応援してくださった皆さん!
ありがとうございました!!!!!!!!!!
発表してから半年間
ここでは書けないようなことや、想定外のことがあって。
思うようにことが進まないこともありました。
自分が思ったように活動が出来ないこと。
なかなか体調が落ち着かないこと。
ワンマン前に大きく体調を崩してしまったこと。
悔しいことが多くて
誰のせいでもなく自分のせいで
不甲斐ない気持ちに駆られ逃げ出したいと思った日の方が多かった
それでも、ワンマン楽しみにしてるね!と言う言葉や、チケットをGETしにきてくださる方が言葉をくれる度に、最高のステージをお届けしないとなという気持ちに改めてなりました。
アメブロでは、内容について触れるブログ、書いていこうと思います。
まずはセットリスト。
初期から見てくれていればいるほど懐かしい初期SE。踊っていた頃はバチバチに踊っていました。
やっぱりexpieceとしてお披露目した日から聞いているからライブだという気持ちになる音です
DEAR MY HERO!!の「そこは君が笑える世界であるように」はアカペラで。
いつも通りだと、皆さんがクラップしてくれているところなのでクラップしていただいていたのですが。
この状況どうしようと思いつつ、ある程度鳴り止むのを待って歌い始めるという選択をしました。
早く映像で見たいな〜。
自己紹介ダンスで初期SEのダンス入れ込みました。気付いてくれた人はいたのだろうか・・・
メドレーでの「Happiness」では手拍子だけで歌うというのをやりたくて!一番緊張したんじゃないかってくらい緊張したんですけど本番成功して本当によかった!!!!!!!!!!
アコースティックのFirst Loveも意外と緊張しました、ギターだけだとやっぱり歌がメインになっちゃうので初めてだったし、アコースティックコーナーやりたいって言ってやらせていただいたのでコケちゃいけないというプレッシャー。
新曲は「Sincerely」という曲
何について書いたのかと問われると言葉にすると難しいのですが。
受け取り方はそれぞれなので、どんな歌なのか歌詞なのか読み解いてもらえれば。
ラストサビがレミレミでめちゃくちゃ高いです(スイセンより高い)
出来たときは通常サビと同じ音だったんだけど、マネージャーさんがやってみて出来そうならやってみようとなり(なんで)仮歌レコーディングのときにやってみてそうなりました。
当たり前に一度しか聴いていないのであまり印象にしかないかもしれませんが、次聴くときにじっくり聴いてみてくれたら。
LASTGIFTはイントロアカペラ。
ホールで歌うアカペラ(アコースティックコーナーだったから余計)は緊張しましてリハーサルの段階ではいけないかもと思うほどでした。
今回音ネタ系は主に私が発案させてもらって叶えてもらいました!(こんなにアカペラが多いとも、歌に比重があるとも思ってはいなかったけど)
ほぼほぼ音ネタ系がNew ver.だったのでドキドキもあり、ワクワクもありでございました
Looking のイントロロングよかったな〜〜👏🏻
セットリストは、最後の最後までこれでいいのか?という感じで、曲がありがたいことに増えすぎてセトリ落ちした曲がたくさん・・・スイセンが入ってない・・・・・とかDialogueはゲネでなくなったり君=幸せは第一稿で入ってなかったりとまさかのセットリストすぎて大丈夫かという心配のもと始まった感じでしたが、結果としてまとまったライブだったかな〜
10年、メンバーも体制も変わってしまったけど
10年間走り続けてきて
いいことも悪いこともexpieceでした。
悪いことって言ったらあれだけど。
やっぱり、グループってなると団体行動で
今歳を重ねて振り返ってみれば、あの時こうしていたらよかったなとか、あの時引き留めていたら?とか考えることはあるんだけど
それでも選択を正解にするために活動を続けてきて、10年前は小学生だった妹たちがexpieceに入ってくれて。頼もしく成長してくれています。
今でこそ、オールラウンダーに見えているかもしれませんが、10年前の私はダンスと煽ることだけしか出来なくて。
君がいるからの歌い出しを歌うのが嫌だと泣いた日も、口パクにしてくださいと泣きながらマネージャーさんに伝えたこともありました。
expieceのためにトークを勉強して
expieceのために歌を練習して
私が成長するのはしたいのは全てexpieceのためで
expieceだからでした。
10年間で
技術的にも 身体的にも メンタル的にも
ここまで成長することが出来たのだと思います。
10年間の中でexpieceに携わってくれた全ての皆さんへ!ありがとうございました!!!!!
行くあてもなく息を切らして走ったあの日々が
どんな時も僕に勇気をくれる
けろ