【94年組⑥】『一風堂1994』で食べてきました~♪その4
1996年の赤丸新味
の続きで~~す
4月20日(土)までの
限定メニューです‼
*************
さて、
赤丸新味が誕生した
1996年(平成10年)ですが
この年は当館の2周年の年です
以前もご紹介しました、弊社の総務部社員が作成していた社内報
「鶴亀町内會報」には、
2周年を迎えた「一風堂」の
中坪店長(当時)のインタビューが掲載されております。
「一風堂」中坪店長
インタビュー
去る三月六日で三年目を迎えた。それにあたって、二年間ずっと店長で続けられている一風堂の中坪さんに、二年間について聞いてみた。
「これだけお客さんが入るとは思わなかったし、また、二年間で一緒に働いている自分の店の仲間がこんなにも入れ替わるとは思わなかった。それに、いろいろなラーメン屋さんを見ることができ、おおいに刺激になり勉強になった。」と語った。
このように一風堂の店をはじめ、各ラーメン店が協力して助け合いながら互いに認め合い、わるいところは声を掛け合って直してゆくような団結心ができたことが大変心強いことだ。
最後に中坪さんは「三年目もラー博と共に、ラーメン屋さんも協力し合い頑張っていきたいものです。そして、お客様に喜ばれるようなラーメン屋を目指していきたい。」と語った。
ここまで順調にきたが、三年目も初心を忘れず前向きに気持ちを改め、ラーメン店、ラ博スタッフ、お互いに切磋琢磨していきたいものである。
1996年3月16日発行
「鶴亀町内會報」第16号より
ちなみに、この頃の表記はやっぱり「ラー博」ではなく「ラ博」ですね〜。
▼ラー博店店内(1996年撮影)
厨房の手前に見えるのが
中坪さん(現「麺の坊砦」店主)
奥が、指村さんかしら⁉(現「豚そば成」店主)
そして、
同じ号にはこんな記事も
載ってました♪
夕焼け商店で発売開始!
チキン入り菓子
ベビースターラーメン
なつかし版
あのベビーちゃんが復活した!
去る三月六日より駄菓子屋夕焼け商店にてベビースターラーメンなつかし版が販売されている。発売当初は、二周年を記念して、先着千五百名に無料で配布された。手にしたお客様からは「懐かしい!」「この味だよ!」と大好評であった。
このベビースターラーメンなつかし版、誕生までに二年の歳月を要した、スタッフの努力の産物なのである。名称等の関係上、第一号(ギャラリーに展示中)の完全復刻版の完成にはいたらなかったが、キャラクター「ベビーちゃん」のベビースターラーメンは、関東地方ではもちろんラ博だけの販売である。
現在、駄菓子屋ではすごい売行きで、発注が追いつかないほどである。お客様の中には段ボール一箱分買っていった人もいたとか。
1996年3月16日発行
「鶴亀町内會報」第16号より
(2024年3月撮影)
に戻りま~~す
*************
\ごちそうさまでした~/