焼き鳥求めて途中下車
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かしら屋

昨日はお肉を喰らいたい気分になってました。なんだか疲れてもいてね。

串焼きも食べたい気分もあったので、迷わず向かった先はかしら屋の東口店でした。

外から覗いてみたら、昨日は空いてました。

迷わず入店すると、ほぼベストポジションな焼き場目の前にお皿と味噌を用意してくれました。

 

 

外観やメニューは過去記事を参照ください。   ⇒こちら

 

 

酎ハイ(360円)

 

 

まず飲み物は、毎度の酎ハイをいただくことにしました。

グイっと一口飲んだ後は、かしらの合間に熱さまし・口直しにちびちびとね。

ここでは2杯いただきました。

 

 

かしら(160円)

 

 

飲み物の写真に見切れてますが、すぐにかしらがお皿に置かれましたなぁ。

焼き場目の前なので、焼きたてがストレスなくポンポン出てくる席です。大将から良く見えるのでね。

待つことなく焼きたてのかしらが喰らえるのは最高ですなぁ。

 

 

では、さっそく。辛みそを塗って。パクリ。

 

 

口に含むと炭火で焼けたお肉の香ばしい香りがガツンとね。

先端はもっちりと赤身のお肉が刺さっていて、肉肉しい噛み応えとジューシーな旨味がありますなぁ。

コクのある辛みその味がばっちりあっていて、一口食べるとニンマリしちゃいますなぁ。

続くネギはシャキッとした食感残りつつも、甘みがしっかりでてました。

口の中も少しさっぱりとリセットされますな。

中間部にはカリッとした食感の脂身が刺さっていて、噛むたびコクのある脂ののった旨味が広がりますなぁ。

続くネギで少しさっぱりして、最後はまた赤身のお肉。

一切れごとに食感も変わって、何本でも食えちゃいますなぁ。

1本食べたら次が待ち遠しいのですが、席が席なのですぐに出てきてありがたやでした。

 

 

かしら(160円)

2本目~。

 

 

かしら(160円)

3本目~。

 

 

かしら(160円)

4本目~。

 

 

かしら(160円)

5本目~。

 

 

レバー(160円)

 

 

3本目ぐらいのかしらが出たタイミングだったか、別途オーダーで頼んだレバーが焼き上がりましたなぁ。

厨房内目の前にあった青いタレの壺にドボンと一度くぐらせて出てきました。

いい照り具合ですなぁ。

 

 

では、パクリ。

 

 

口に含むと醤油ベースのタレの香りがフワッとね。

レバーはプリッと優しい張りのある噛み応えで、噛むとしっとりしてトロトロときめ細かく溶けていきました。

臭みも全くなくて、そんなトロトロとしたレバーのコクと甘辛いタレの味がよくあってましたなぁ。

炭火の香りはタレで中和されちゃいましたが、甘辛いタレの味が全体のいいアクセントになりました。

 

 

テッポウ(180円)

 

 

レバーを食べ終えたところで、同時に頼んでいたテッポウも焼き上がりました。

レバーを食べていたお皿に置くのではなく、お皿をいったん回収して、タレをつけて置いてから出してくれましたな。

かしらのように置いていたら、タレがこぼれてしまうからでしょうな。

 

 

では、パクリ。

 

 

こちらも口に含むとタレの香ばしい香りが広がりました。

外側はカリッとした焼き上がりで、内側はクニュクニュとね。

厚みがあって強い弾力のある噛み応えで、これは噛みきれないな~どこで飲み込むかと。

そんな事を思いつつも、噛むほどにジワジワと脂ののった旨味が広がって、タレがテッポウによく合ってて旨いなと。

何度か食べてますが、こんなに厚みあったかなとね。

よく噛んで食べた分、食べ応えを感じた一本でしたなぁ。

 

 

かしら(160円)

6本目~。

 

 

かしら(160円)

7本目~。

 

 

かしら(160円)

8本目~。

 

 

かしら(160円)

9本目~。

 

 

と、2杯目の酎ハイも無くなったし、今日はこのあたりで・・・

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

串を数えてお会計となりました。

昨日は雨の影響で空いていて、しばらくのんびりした感じでした。

カウンターには常連さんらしい女性客がいて、女性店員さんや大将さんともお話してました。

そんな常連さんは脂身はあまり好きじゃないらしく、お皿に一切れ残してるのは見えてました。

大将さんが「脂身ないの焼いてます」と声をかけてましたが、特に串打ちし直した感じではなくてね。

何度か食べて思ってましたが、中間に脂身刺さってないかしらも今はあるんでしょうなぁ。

個人的には脂も好きなので、中間は脂身だと嬉しいなぁ。

ひとまず満足したところで終えましたが、まだまだ食べられましたな。

次はいつ行こうかな~?

 

 

【お店情報】

 

過去記事を参照ください。   ⇒こちら

 

 

17000本まで・・・

20本

神田屋

4月19日の事です。

 

 

この日も仕事上がりは毎度の大宮で降り立ってね。

食べたい物浮かばないな~と思いつつ、とりあえず東口をプラプラとね。

金曜日だし、わりとどこも混んでる感はあるなと、なんとなく神田屋を外から覗いたら、カウンターに空きが見えました。

ということで、そのまま入ることにしたのでした。

 

 

外観は過去記事を参照ください。   ⇒こちら

 

 

メニュー

 

 

なんだかちょこちょこ変化してました。

最初のドリンクの注文は口頭でしたが、あとはQRコードを読み込んでスマホから注文ですなぁ。

 

 

ドデカ酎ハイ(390円)

 

 

飲み物は酎ハイ(190円)をドデカサイズ(+200円)でいただくことにしました。

ドカッと大きなジョッキで出てきてますが、比較対象無いのでわかりにくいですなぁ。

呑み応えたっぷりで、なかなか減らなくてよかったです。

おかわりもドデカでいただいて、帰りにトイレ行きたくならないか心配になったのでした。

 

 

塩つくね(230円)

 

 

ここで外せない塩つくねは、この日も店員さんにおすすめされました。

ということで外さず頼むと、なんだかすごいサッと早く出てきました。

焼いてない?もしくは焼いて置いておいたものをレンジアップしたかな?

前回も焼いて最終的にレンジアップしてるのは見えましたが、それにしても早いなとね。

まぁ、すぐ食べられてありがたいことです。

 

 

では、さっそく。パクリ。

 

 

ふんわりとした柔らかな食感で、ほんのりと弾力のある噛み応えでね。

噛むたびホロホロと崩れて、中には細かな軟骨のコリッとした噛み応えもあって、脂も乗っていてね。

ちょうどいい塩気ある味もよくて、おすすめも納得の旨さがありますなぁ。

なんとか真似して作りたいのですが、手間もだいぶかかりそうな気がします。

1玉大きいので、食べ応えもそれなりに感じて、満足にサッと食べ終えたのでした。

 

 

鶏レバーの赤ワインソース煮込み(390円)

 

 

続いて、初めましてで気になったこちらがジュージューと音を立てながら出てきました。

カリッと焼けたパンが添えられてたので、上に乗せつつ食べてみました。

ほんのりとした酸味とまろやかなコクのあるソースの味と、フワッととろけるレバーの旨味がよくあってました。

レバーよりもこんにゃくの方が多いのは少し気になったかな。

少しレバーそのものの香りが気になったものの、味は気に入りました。

 

 

昔ながらのナポリタン(320円)

 

 

追加で大好きなナポリタンを頼むと、これもなんだかあっという間に出てきましたなぁ。

具に入った玉ねぎのシャキシャキ感が生に近く、ホントにサッとだけ炒めてるんだろうなとね。

ウインナーの旨味と香りも効いていて、ケチャップの味がもっちり麺によく絡んでいて、ボリューム的にもちょうどよくてね。

これはずっとメニューに残ってほしいと思います。定番だから大丈夫だろうけど。

 

 

と、すべて飲み食い終えたところでお会計しました。

この日はカウンター席の一番手前(入り口側)に座ってましたが、目の前のドジョウの水槽は家出中。

厨房ではレバー串の仕込みを店員さんがやられてました。

切り分けたレバーを数切れ串打ちして、測りに乗せて追加の一切れを選びながら刺してました。

1本1本測っていたし、わりとそれだけでも手間かかってるんだなと思いました。

新たなメニューにもいくつか気になるものがあったし、今度はそのあたり食べますかな。

また行きます~。

 

 

【お店情報】

 

過去記事を参照ください。   ⇒こちら

 

 

17000本まで・・・

31本

立ち飲み日高

昨日はお昼に散歩して、コンビニいったら店内カップ焼きそばの香り。UFOかな?

夜はカップ焼きそばでもいいかもと思いつつ、サクッと呑んで帰りますかなと。

大宮着いて、東口をサッと歩いて、すずらん通りの立ち飲み日高に入ることにしました。

肉じゃがあたりあるといいな~と思いつつね。
 

 

外観・店内写真は過去記事を参照ください。  ⇒こちら

 

 

 

 

おすすめ

 

 

肉じゃがは無かったです。残念。

とはいえ、代わりに気になるものもありました。

 

 

ウォッカソーダ割り(300円)

 

 

まずお酒は毎度のこちらをいただくことにしました。

キリッと冷えた炭酸の刺激がなんとも心地よかったです。暑かったしね。

ここでは2杯いただきました。

 

 

喉も潤ったところで、タッチパネルで注文です。

気になった一品と、串焼きを1種類頼んでみました。

 

 

鶏肉と大根の煮物(320円)

 

 

まずは気になった一品のこちらが出てきました。

なぜかおすすめに2か所ありましたなぁ。

一目見て、ボリュームがあるなと、まずは大根を箸でスッと切って食べました。

鶏の旨味も出たトロミある出汁の味がよく浸みてて、期待通りの味わいでした。

鶏肉はもも肉がたっぷりと、串焼きの2本分くらいは軽くあるような気がしました。

ちょこっと青菜も入ってるのもうれしいし、気に入っちゃいましたなぁ。

 

 

豚カルビ(2本280円)

 

 

少しして串焼きも焼き上がって参りました。

おすすめだった一串ですが、気づけば定番メニューに含まれてましたな。

ネギの焦げ具合、タレの照り具合もいい感じです。

 

 

では、さっそく。パクリ。

 

 

お肉はプリッと張りを感じる噛み応えで、肉肉しさもしっかりあってね。

噛むたびジューシーな脂の旨味がガンガンと広がっていきました。

程よいトロミがあって甘辛いタレの味もよくあっていて、お肉の旨味にしっかり加わってました。

合間のネギは焦げの香ばしさもありつつ、シャキッとした食感も残る焼き具合でね。

焼けて甘味がしっかり出ていて、これもタレがよく効いてましたなぁ。

脂乗りがよくて好きな部位だし、定番ありがたやです。

2本サッと食べちゃいました。

 

 

煮物も汁までしっかり完食して、ウォッカソーダ割りで流してお会計しました。

入った時はカウンター空いてる感じでしたが、続々とお客さんも来てたし、奥のテラスは埋まってたみたいですな。

肉じゃがなくて残念だったけど、煮物が思いのほかよかったし、串焼きも食べて満足しました。

レシート見たら、煮物は肉じゃがで付いてましたなぁ。

今後はこちらが肉じゃがに変わって、すずらん通り店の特徴的メニューになるのかなぁ?

それはそれで歓迎だし、次回行ったらまたあるか、確認したいと思います。

たぶん、またすぐに行きます~。

 

 

【お店情報】

 

過去記事を参照ください。   ⇒こちら

 

 

17000本まで・・・

32本

豚バラ玉ねぎ、つくね

昨日はお休みで、前日のうちに買ってあった肉がありました。

午後はそちらをサッと串打ちして、その後は買い出しにも行ってお酒ほか調達。

18時半も過ぎたところで、焼き台を準備して晩酌を始めました。

 

 

 

干し芋

 

 

まずはいつぞや買ってから、その日使ったきり忘れていた干し芋を焼きました。忘れないように最初にね。

焼いたことでねっとり度がアップして、甘みもぐっと凝縮されたように思います。

甘み強くて大好きでございます。

 

 

 

 

 

 

豚バラ玉ねぎ串焼いてますの図

 

 

前日購入していたのは、焼肉用の豚バラ肉でした。

程よい厚みがあるし、適度な大きさにカットされてたので、串打ちしてもいいかもとね。

毎度刻んでる玉ねぎが新玉だったし、一部を中間に入れて串打ちしてみました。

あとあと焼くものの事を考えて、クッキングシートにのせて焼いていきました。

すぐにジュージューという焼ける音が鳴り始めましたなぁ。

程よく表面焼けたところで裏返して、全体に熱が加わるよう、いろいろ位置を変えながら焼いていきました。

肉から落ちた脂がシートからテーブルに垂れたりしてましたなぁ。

そろそろ焼けたかなというところで、2本はわがタレにくぐらせて二度焼きしてみました。

最後にもう一度タレにくぐらせて・・・

 

 

 

はい、完成~音譜

 

 

塩で1本、タレで2本にしてみました。

最初は長ネギ使おうと思ってたんだけど、室蘭やきとり風に玉ねぎもいいかなとね。

やってみたら、なかなか素敵な見た目に仕上がったし、ドカッと大串サイズになりましたなぁ。

 

 

では、さっそく。パクリ。

 

 

まずはタレ焼きの豚バラ玉ねぎを齧りました。

お肉はタレも絡んでしっとりとして、噛むと肉肉しい噛み応えと脂の旨味が広がっていきました。

甘辛いわがタレもしっかり絡んでいて、脂ののった旨味に味を加えてましたなぁ。

合間の玉ねぎはしんなりとして、新玉だからかねぎの香りも強くなく、甘みもしっかり出てました。

続いて塩焼きの豚バラ玉ねぎを齧りました。

こちらもお肉の食感は同様で、黒胡椒のスパイシーな香りがフワッとね。

岩塩はマイルドな塩気を加えていて、お肉の旨味を引き立ててましたなぁ。

合間の玉ねぎはタレよりもシンプルに玉ねぎの甘味が感じられて、そこはタレよりも良いなと思いました。

食べながら、室蘭のドーミ―インの朝ごはんで食べた室蘭やきとりを思い出してましたなぁ。

3本ペロッと食べたのでした。

 

 

 

秋刀魚の干物

 

 

続いてこちらもいつぞや買って、1尾残って冷凍ストックしていた秋刀魚の干物を焼きました。

あんまり脂がのってなくて、ちょっとパサッとした感じなのは、買って食べた時の印象と変わらずでした。

が、程よい塩気はあるので、味的には美味しくいただけて、頭からバリバリと骨事何も残さず食べたのでした。

 

 

 

 

 

つくね焼いてますの図

 

 

ホントは豚バラ玉ねぎと魚だけでいいかなと思ってたんだけど、もしかしたら物足りないかも?とね。

肉団子を買っていたので、豚バラを食べ終えた串を再利用して串打ちして、2本焼くことにしました。

これ以上焼くものもないなと、網に直接乗せて焼いていきました。

わりとすぐに表面に焼き色もついて、ジュージューと焼ける音もしていました。

生ではないので、温まれば問題ないなと、いい感じに焼けたところでお化粧を・・・

 

 

はい、完成~音譜

 

 

わがタレに一度グルグルとくぐらせただけですが、それなりにタレ色に染まってくれました。

下味もあるだろうし、一度くぐらせれば十分かなとね。

一玉はわりと大きめですなぁ。

 

 

では、パクリ。

 

 

タレも絡んでしっとりと、全体もっちりとした噛み応えでね。

シンプルなチキンボールで、噛むたびホロホロと崩れていきました。

ほんのり塩気と甘味を感じる下味もありつつ、わがタレもしっかり味に加わってましたなぁ。

繋ぎの関係か、少しパンを食べてるようなもっちり感があって、脂乗りはそんなに感じなくてね。

串焼きのつくねとして食べるには、なんとなくイマイチな気もしました。

あっさりとした余韻残して、2本ペロッと食べちゃいました。

 

 

と、こんな感じでこの日の晩酌は終了となりました。

焼き台の受け皿に並々と入れたお水も、焼き終える頃には蒸発してましたな。

豚バラ玉ねぎは味も見た目も期待通りに仕上がったし、またやりたいと思います。新玉がいいですなぁ。

次は何を焼きますかな~?

 

 

17000本まで・・・

34本

三ちゃん

4月11日の事です。

 

 

その前日、帰りに与野駅から旧中山道沿いをさいたま新都心駅に歩いて帰ってました。

さいたま新都心駅に近づくにつれて、お店もちらほらと現れてきて、その中に立ち飲みをうたう店がありました。

存在には気づいてましたが、そういえば行ったこと無かったなとね。

その日はそのまま帰ったものの、やっぱり行ってみるかと。

次の日の仕事上がりに、さいたま新都心駅まで歩いて、そこから向かった店が三ちゃんという店でした。

 

 

外観

 

 

 

 

 

 

店内

 

 

店内入ると、どこでも好きなところへどうぞとね。

中央のテーブル席には予約席の札があったので、はじっこの席に行きました。

立ち飲みにちょうどいい感じの高さのテーブルで、椅子も用意されてました。

そのぶん椅子は高さがありましたなぁ。

立った方が楽な気も少ししましたな。

 

 

酎ハイ(400円)

 

 

まず飲み物を聞かれたので、酎ハイをいただくことにしました。

ノーマル炭酸で割られていて、すっきりとした期待通りの酎ハイでした。

ここでは2杯いただきました。

 

 

喉も潤ったところで、店員さん呼んで注文をね。

串は組み合わせは自由だけど2本単位ということで、4種頼んで塩・タレ分けてみました。

あとは一品で書かれた串と、店内短冊に見つけた一品を頼んでみました。

 

 

鶏皮ネギポン酢(350円)

 

 

まずは短冊から見つけたこちらが、そう待つこともなく出てきました。

茹でた鶏皮を刻んで、ネギを乗せてポン酢をかけた感じかな。

プリプリとした鶏皮の食感とさっぱりとしたポン酢の味がよくあって、なかなか止まらない感じで気に入りました。

赤い粉が最初からかけてあって、程よいピリ辛感もありました。

シャキシャキとしたネギの食感も良いなと食べ進めると、そこにはオニスラも少し入ってましたなぁ。

 

 

つまみつつ、店内眺めて、ぼんやりとね。

厨房の方を見ると、ガス式の焼き台と、真横にタレの入った大きな青い壺型の容器が見えました。

焼き台からは時にぼっと大きな火があがってましたなぁ。

 

 

はつ元串(200円)、豚バラ・かしら(250円)

 

つくね・ねぎま(250円)

 

 

まずは塩焼きで頼んだ2本と、塩焼きを指定されたはつ元串が焼き上がってきました。

それから少ししてタレ焼きの2本も出てきましたなぁ。

はつ元はすごくこじんまりした感じに見えましたが、そのぶん手差しなんだろうなと思いました。

 

 

では、さっそく。パクリ。

 

 

まずははつ元串を齧りました。

クニュクニュとしたはつ元らしい噛み応えで、小さいので火力でカリッと焼き上がってるかなと想像してました。

ほんのりカリッとした部分はあったものの、パサつきなどはなく、噛むたびジワジワ脂ののった旨みが出てきました。

塩は程よい効き加減で旨味を引き立ててましたが、個人的にはタレで食べたかったです。

なんではつ元は塩限定なんでしょうなぁ?

続いてつくねを齧りました。

こちらも表面ほんのりカリッと、全体はもっちりとした噛み応えでね。

シンプルなチキンボールで、優しい下味が付いてる感じで、そこに甘辛いタレの味がしっかり乗ってました。

タレは程よいトロミがあり、甘辛い味にほんのりと酸味も感じる味わいでしたなぁ。

続いてかしらを齧りました。

赤身のお肉でしっとりと焼き上がっていて、もちもちとした噛み応えでね。

肉肉しい味わいがよく、塩もちょうどいい感じに効いてました。

添えられた味噌が気になったのでつけてみると、かつおのような出汁の味が効いてましたなぁ。

刻まれたネギも入っていて、かしらとよくあってましたな。

続いてねぎまを齧りました。

お肉はもも肉で、鶏らしいあっさりとした脂のりも感じました。

合間のネギがシャキッとしつつも、甘みもしっかりでていてね。

焦げの香ばしさもがすごい心地よくて、直火の焼き台も欲しいな~と思いながら齧ってました。

肉よりネギが印象に残りましたなぁ。

最後は豚バラを齧りました。

こちらは焼けてキュッと肉質が締まった感じで、少しだけ硬さを感じました。時間の経過もあるかな。

噛むたび脂ののった旨味も広がりましたが、塩が少し弱く感じましたなぁ。

ということで、添えられた味噌をつけて齧りました。

脂がのっているので、この中では一番食べ応えを感じる1本でしたなぁ。

店内ぼんやり眺めながら5本完食しました。

 

 

全て食べ終えて、酎ハイで流してお会計しました。

お店は大将さんが1人でやられてましたなぁ。あとで店員さん増えるかもですが。

入った時は誰もお客さん居なかったですが、途中で1人女性が来ましたなぁ。

間に外でテイクアウト注文は2組入っていて、その場で焼き上げるので「○分くらいかかります」と伝えてましたなぁ。

店内TVではいろんなアニメの主題歌などが延々流れてましたが、大将さんの趣味かな?俺は好きです。

お昼から営業してるのと、お子様向けのジュースなども用意してるのはよいなと思いました。

また機会あったらふらっと寄ります~。

 

 

【お店情報】

 

住所:さいたま市大宮区北袋町1-100   TEL:048-709-7753

 

営業時間:13:00~21:00(L.O 20:45)  日曜休み

 

 

17000本まで・・・

39本

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