Rie fu Official Blog by Ameba

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Rie fuオフィシャルブログ by Ameba

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少し経ってしまいましたが、前日観た素晴らしいライブのレポート。

女性シンガーソングライターとして、様々な伝説を残してきたキャロルキング。
彼女のキャリアはソングライターとして10代から始まり、自身のアルバムがヒットする前から当時のパートナーのジェリー ゴフィンと一緒に、この曲もそうだったの!というぐらい60年代の数々のヒットを飛ばしてました。
そして本人名義で1971年にリリースされた名作アルバム、タペストリー。リリースから45年、ロンドンのハイドパークでこのアルバム全曲がセットリストという貴重なライブを観ることができました。

ライブ会場のハイドパークには、小さな村級のセット、バーや屋台などが特設され、ステージは豆粒でしたが巨大スクリーンと観客の一体感で最高の雰囲気でした。
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6万5千人の観客の前に現れたキャロルキング。なんと74歳!
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ハスキーでストレートな声でアルバム一曲目のI Feel the Earth Moveから始まり、曲順通りに進んでいくライブ。レコードを裏返す箇所では実際にその映像が流れるという演出もありました。

そして途中で娘で同じく歌手/プロデューサーのルイーズ ゴフィンが出てきて一緒に歌うというシーンも。
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しかしキャロルキングの娘なんて何もしなくても何世代に渡って食っていけるんじゃないかという考えがついよぎってしまいました。

このセットリスト、全曲一緒に歌いっぱなし!!この名作を生で聴ける日が来るなんて思ってもみませんでした。
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最後はキャロルキング曲で構成されたミュージカルのキャストがステージに登場しという嬉しい演出もあり、たっぷりパワフルな74歳のステージでした。





長年のショッパホリックとしてロンドンで個人的に一番好きなデパートが、100年以上の歴史を持つ老舗店リバティー。
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品揃えはもちろんのこと、建物が素敵なんですね。
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もともと日本やアジアからの調度品を売るお店だったというところも何か縁を感じます。
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そしてリバティーといえばこちらのリバティープリントが有名。
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柄は花柄からペイズリーまで、生地の種類は衣類用から家具用まで幅広いセレクション。
イギリスならではのこの生地の柄の家具を飾りたいとずっと思っていたんですが、生地代だけでソファ買えちゃうぐらいのお値段、、そこでクッションカバーだけ手作りしてみました。
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雑で不器用ながらも洋裁は大好きなので、1日で完成してしまいました!古いソファが生まれ変わったようで嬉しい爆笑