ベル今回は宣伝なのですが。

なーんとなんと、うちの父が本を出版しましたひらめき電球ぱんぱかぱーん


タイトルは「わが母のこと」



りなこっぷのブログ


もう買ってくださった方もいらしゃいますが。


アマゾンや紀伊国屋、幻冬社ルネッサンスでも検索して買えます。

あと、河内長野と堺東のキャップ書店にも、けっこう目立つとこにおいてあります。


「元気にやりなさい」

これは、長年一緒に暮らした祖母の生き様そのものような気がします。


とってもいい本です。



皆さん、書店へGOベル





りなこっぷです。


イギリスでは、紅茶がとても有名です。

紅茶は女性が好む飲み物という印象がありますが、昔は女性は紅茶を飲むことを禁止されていました。


しかし、ペストという感染病が流行ったことが

女性も紅茶を飲むきっかけをあたえたそうです。


当時、ペストの流行でロンドン市民の半分がなくなりました。

人々はなんとか暗やみから抜け出そうと、散歩にでかけました。

ある郊外を訪れると、「League Garden」という場所を発見つけたそうです。


そこで、音楽やダンス、そしておしゃべりを楽しみました。

これを気に女性も紅茶を飲むことができたそうですよ。


ブリティッシュのティーポット右上矢印右上矢印


産業革命と紅茶のつながり


18世紀後半にイギリスに産業革命が起こったことは皆さんご存知なこと。


石炭や絹織物の生産が彼らの生活の中心となりました。

それまでの農業生活から、彼らの生活は一転。。

一日12時間も働かなくてはならなくなりました。

その時も、紅茶はエネルギーの補給として労働者にとってもかかせないもの

だったそうです。



ペストの流行病や、産業革命など、

歴史と紅茶はとてもとても深い結びつきがあったんですね~。


結構、橋尾って書きましたが、

以上がプレゼンの内容ですさくらんぼ






今日は、クラスでプレゼンテーションをしました。

テーマは「発展(development)」ならなんでも良いとのことで、           ビックリマークビックリマーク

私は「イギリスの紅茶の歴史」について話をしました。  


とゆーことで、イギリスの紅茶人気になった理由を含めて話をしますね。ビックリマーク


1)紅茶の起源


  皆さんもご存じの通り、中国がお茶の発祥地です。

  およそ、二千年前に中国で飲まれ始めました。

  その後、最澄が日本に茶の種子を持ち帰ったのは有名なお話ですね。

  特に、安土・桃山時代で千利休が湯茶文化を大成し、お茶は日本でも大変親しまれるようになり   ました。

  日本の茶の湯文化は、戦力者や戦国大名にまで畏敬の目で見られるようにまでなりました。


ここまでは、皆さんご存じの内容ですねラブラブ



2)ヨーロッパで紅茶は、どのようにして広まったのか??お茶


 ヨーロッパに初めてお茶を持ち帰ったのは、以外にもポルトガルオランダでした。イギリスじゃなかったんだビックリマーク

 ポルトガルの勢力が弱まっていく一方で、オランダの時代の幕開けとなりました。

その後、イギリスがオランダに戦争に勝ち東インド会社貿易を独占していくようになり、

こうしてイギリスで紅茶が生まれることになりました。


しかし、

はじめ紅茶は貴族の間にだけ親しまれていましたが、ロンドンでのコーヒーショップが

オープンされると同時に庶民の間にも劇的に広まっていきました。


これが、コーヒーショップ 「トマス・ギャラウェイ」の当時の写真です右下矢印右下矢印




しかし、!!

「トマス・ギャラウェイ」への女性の立ち入りは禁止されていたそうです。

しかししかし、ある事件が女性も紅茶を飲むきっかけを作ったそうです。


今日はこの辺にしておきます。

ある事件とは何でしょうか??


次回もあるよさくらんぼ