久々のブログ更新になっちゃいましたが、いきなり本以外のことをw

そう、今日は人気低迷中のサッカー日本代表が参加する大会、アジアカップの初戦です!
低迷とはいってもある程度の視聴率は確保しちゃうんでしょうけどね。

で、初戦の相手はカタール。
今まっさいちゅうですね。っと、言ってる間に日本先制点。
崩れなきゃいんですが。。。


「クロマニョン人は芸術を愛したんだよ、兄貴」

この言葉は、登場人物である春が兄である主人公のイズミに対してクロマニョン人とネアンデルタール人の違い(?)について語っているシーンのセリフです。

だから何?って言われるかもしれませんが、前の文章とあわせ芸術と生きるということをうまく表現しているなぁと思いました。

音楽、アート、、、それらのものはいっけん衣食住と比べると必要の無いものに見えるかもしれませんが、深く考えて行くと欠かすことの出来ないものだなと思います。

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遂に手を出してしまいました。

有名すぎるが故、中々手を出せなかった作家の一人。
それがこの伊坂幸太郎!!

ちなみに今まで僕がそのように感じた作家が他に2人います。そして随分皆が読んで「面白い」という話しを聞いた後に読んだ作家。一人は、村上春樹、そしてもう一人は、東野圭吾。二人ともジャンル違いですが。

で、三人目がこの伊坂幸太郎さん。おそらく面白いんだろうなぁと思いつつ、中々手をだせなかったお人。

今週は思い切って読んじゃいます。

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