伊達と酔狂とRRJ!橋満克文(RRJグループ代表)
 

伊達と酔狂とロックンロール!

株式会社RRJ  橋満のブログです。

人生は旅、どうせ行くなら笑いながら行こうよ。

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”至る至らぬ。”

 

10年以上も前に書いたブログ。

 

勝ち取るプロセスは本当に尊い。

そして、大きく成長できる。

 

惰性に流れれば進化はないと思うし、そもそも未来もない。

 

与えるのは一瞬。

勝ち取るのはすべてのものを必要とする。

 

ねだるな勝ち取れ、さすれば与えられん」 

この言葉が大好きだ。

本当にそうだと思う。

 

最初は自主から。

うちの会社は、自主、自立、自律という行動指針がある。

 

役員にはそれに加えて、自省というものも付きます。

 

この言葉を最近は、あまり掘り下げてこなかったなぁと思うこともありまして、ちょっと自主について書いてみようと思います。

 

自主とは

自ら進んで事に当たります。

と、表現してます。

 

僕は、行動指針の順番を、

自主→自立→自律

と考えています。

 

まずあるべき最初は自主です。

最初から自立出来る人なんていませんし、自分は自立していると思い込むことも本来はとても難しいことだと思います。

 

本当に自立出来ている人もいると思いますが、仕事は同じものを作るにしても、会社により、もっと言うと人により違いがあると思います。

自立する前に、自主的に動いて、周囲との関係性をはぐくまなければならないと思います。

 

会社により同じ仕事をするとしても、進め方が違いますし、ひと(社内外含む)の進め方も含め違うので、会社としてもそれになれてから一人でも仕事の一角を任せられるようになるまでにはそれなりに自ら進んで事にあたってもらう必要があると思います。

ここまで書くと、規律が厳しい会社みたいですが、そういうことではありません。

 

弊社の言う、自主的に動きなさい、とは、もっと手前の意味をさします。

自主的に動きなさい、は、言葉を変えると積極的に動きなさい・知る行動をしてください、ということだと思います。

 

仲間に話しかけるも良し、お客様に何か出来ることがありますか?と質問するでもよし。

 

なるべく会社の方からこうしなければならないと言わなくていいように、願って、自分で動いてくれる人を良いと考えるように社風を作っています。

 

あとは、自分の求めることがあるのであれば、そもそも自分で動いて獲得しなければ納得も喜びもないですからね。

それは他者から命令されるものではないのだと思います。

 

あと、とても個人的な考えですが、他人から言われて自分がその通りにするのが「なんか、腹立つ」性質なので、僕はそういう自主が大事という、考えを持っているというのもあるのかもなーと思います。

 

 

 

商品>会社>個人

虚栄心

これが、

最低な自分を作り上げる。

 

自分がタレントさんや、表に出ることを仕事としているならそれは致し方無い部分があると思う。

限度もあるけど、名声が手に入れば、発信力という意味で自分の仕事がしやすくなる。

だから、それも仕方がないし出来る人はやればいい。

けど、僕には出来ん。

したくもない。

 

「有名になれますよ」

「名声が手に入りますよ」

これは実際に僕が言われた言葉です。

どちらの言葉も僕よりはるかに有名な社長さんから言われた。

その代わり激安かタダで仕事してくれとも言われた。

 

僕の中で、目立つには順番がある。

 

商品>会社名>個人

である。

 

その中をさらに細かくすると。

 

商品>会社名>事業責任者>役員>僕

の順番。

 

お金で返せないときは名誉で返すしかないという時はある。

虚栄心が強い人にはそれも魅力的な報酬になるし、それも一つなのかもしれないが。

僕は、そういう返され方も返し方も、イヤだ。

いまはそうじゃなく。

部下や数字でちゃんとリターンしてくれと思う。

ちゃんと責任ある行為をしてこその名前である。

 

名実伴わせること。

 

これは、よく管理職には言っている言葉で、そこが伴わないとうちの会社では片手落ちになる。

 

だから現場をやらないマネジメント特化型の人間はうちの会社ではあまり出世できない。

(とはいいつつ、管理に特化しているけど、いざ部下がピンチになったら現場こなしますけどね!という人は大いに評価されます)

 

僕もいまだ現場をやりますし、やめる気もない。

人は人に磨かれる。

だから、自分を成長させるのはひと様だと思う。

 

最近、Twitter(X)のお休みをさせて頂いてる。

宣言すんのもどうかと思ったけど心配して下さる人もあるのでそれはそれでいい。

 

その間にそもそも呟くことについて少し考えてみてる。

告知だけってのもあれだし、プライベートでポストするようなこともない。

仮にあったとして、それはそれで、自分は芸能人、表に出る覚悟がある人間でもなし。

する必要もなし。

 

人の不幸に合わせて物も言いたくないし、他人のミスに影響を受けて発言もしたくない。

けど、無意識のうちにしてんだよね。きっと。

あと、偉そうに経営のことを語るのも何様だし。

応援したい人を応援してみても、漏れがあって勝手に申し訳ない気持ちにもなる。

音楽の趣味を語るにも、そんなアカウントじゃなかったし、そもそも、何様って感じ。

 

全ては表に出たくないという部分が全ての根本にある。

だから、そういう人間はそんなことそもそもしなくていいのだ。

そういうことをしている人が、別に悪い事したりしたわけでもなく、自分がただ静かに暮らすのが好きなだけで。

そのためにはわきまえるべきことがあるなぁと感じているだけで。

 

自分が目立つ前に会社が目立って欲しいし、商品やサービスが目立ってくれた方が絶対に会社の為。

 

けれども最近は、個人が目立った方が商品が売れたりするという状況にあることも事実なんだけどね。

個人が発信力を持つことはチートなんだそうで。

まぁ、確かにね。

 

インフルエンサーってのは本当にすごいもんなんだなって思うこともあるけど、まぁ、会社は時代の変化にはついていくか合わせて行かないとね。僕、個人は無理だけど。

 

今後はSNSはうっすらと引退の方向に行くと思います。

 

新年になりました。

新年になりました。

 

今年は1月1日から大きな地震がありました。

あけましておめでとうございますとも言えない気持ちになり、心が沈んでおります。

まずは、能登半島地震により被災された方が一人でも無事であることを願っております。

そして、羽田空港での事故、韓国の党首襲撃事件や、秋葉原の事件など、びっくりするような事件と事故が起きており、今だ戦争は続いています。

僕たちは、なんとなくで済ましてきたことに対して、目を背けてはならないと思います。

忖度と気遣いは違いますし、やだなと思っていることにはちゃんとNOを言うべきなのだと思います。

 

どんなに偉い人でもダメはダメなはずです。

 

そして、お互いさまで支え合いながら、僕らは力を合わせながら暮らしてます。

守り合える関係でいるためにも、僕たちは頑張って仕事や家庭、家族に向き合って暮らしているのだと思います。

 

出来ることを持ち寄って、出来ないことを出来るようにする。

そのために学ぶ、行動する、考える。

 

人が遊んでいる時に、見えない場所で仕事をしてくれてる人がいて、人よりちょっとだけ優しいから、他人のお仕事をちょっとだけ手伝ってくれる人がいて、それに甘えない人がいて、お互いさまで様々なものが回ります。

 

共存共栄とはそういうことであるとおもいますが、共栄ではなく、今年は共存を大事に進もうと思います。

 

休日関係なく職責を全うすべく、休まず、お仕事をされてる皆様に心より感謝申し上げます。

そして、大事な生命を守るべく頑張ってくださっている人に感謝を込めて、2024年は、去年よりも嫌な年始めであると踏まえて、踏ん張って、助け合って、進めればと思っております。

 

今年はイヤな年始めでした。

自分の力だけではどうしようもないことが起きました。

どうしてこんなことが起きるんだろうかと思うこともありました。

 

ダメはダメと自分にも突き付けながら。

1年を過ごそうと思います。

2019年から『未来』へ後藤まりこさんが来てくれた。

たて続けに大好きな音楽家の死が発表された。

〇井敦〇さんが亡くなったことについても書きたいことがある。

けど、人の亡くなったことに便乗するみたいでとても嫌で、何も書けなかった。

だから検索で引っかからないように伏せ字にします。

この件は、いつか書きます。

そして、もう一人伏せ字にします。

チバ〇〇スケさんが亡くなった。(以後チバさん)

 

2023年12月6日発表された。

その日は、僕にとっては特別な日だった。

 

僕は、2019年まで、僕の音楽の趣味は偏っていた。

まず、男性ボーカルの音楽しか聴いてこなかった。

これは割と40年くらいそう。

青春期、浪人、社会人、そして独立と人生の流れがあって。

2019年、僕は音楽を聴くのは好きだが、常に追い続けているのは、3アーティストくらい。

 

忙しいのもあった。けど、興味も薄くなってた。

ある日、弟が、新宿で開催される音楽フェスがあるので、これなら兄貴も行けるやろ。と。

『TOKYO COLLING 2019』というイベントにいかないか?と僕に声をかけてくれた。

 

正直なところ、ライブハウスで演奏している人の事知らなかったし、興味もないと思ってた。

たまには弟と遊ぶかくらいのノリで、参加した。

2017年にオヤジが死んでしまって、兄弟とも疎遠になりたくなかった。

「じゃ、行ってみるかな」

イベントはサーキットイベントと言って、腕にチケット代わりの紙の腕輪を巻いてもらったら、その近辺で行われてるライブハウスのライブは好きに見ていいというもの。

 

弟が「アニキはあまり知らんやろうから、おれのおすすめと見たいバンド回ろうか。

とコーディネートしてくれた。

 

そのイベントで心に残ったバンドは3つ(見れたバンドの中でなのですべてのという意味ではない悪しからず)。

虎の子ラミー、花団、そしてDJ後藤まりこだった。

 
新宿LOFTで、後藤まりこさんの演奏が始まった。
音楽が流れて、歌詞が届いて、胸に響いて、喉元にナイフのような、鋭いものを突き付けられた気がした。
「お前、本当に生きてるか?」
「お前、ちゃんと見てるか?」
「お前、ちゃんと聞いてるか?」
 
正直、態度にこそ出てないが、心の中で、斜に構えていたと思う。
自分の目の前どころか、至近距離で後藤まりこさんが自分に問いかけてきたような、そんな気持ちになった。
「また、好きな音楽を聴きたい」
 
その日から、僕は、インディーズの音楽にも範囲を広げてどん欲に音楽を探し始めた。
ライブハウスに行きたいと思ったがコロナがきた。
色んな音楽を聴いても、やはり後藤まりこさんはすごかった。
尋常ではなかった。
けどライブはやってない。
せめてグッズを買ってアーティストを応援しよう。
 
そして、後藤まりこさんと通販の配送ミス、PCが壊れた問題、HPのメンテナンス相談、などキッカケがあり、縁が深まっていく。
 
コロナの超初期の2020年2月29日、DJ後藤まりこさん(後藤まりこさんが主催というわけではないライブ)は渋谷でライブをやった。
すごく悩んでの決行だったとのこと。
 
コロナの影響で、会場に来れない人の為に配信を手伝ってほしい、ということで、僕に声がかかった。
(当時今ほどは配信は簡単ではなかった)
サウナ仲間になり。相談したりされたり。
後藤まりこさんのソロプロジェクトのMVを作らせていただいたり。
僕のお人好しな部分に対してアドバイスをくれたり、後藤さんの友達が困っているということで、僕と友人をかけ合わせることで何か生み出せないかと相談をしてくれたり。(ミッドナイトクレイジーラジオはそのご縁です)
うちのハピラジ!ミュージックライブというイベントに出て貰ったり。
 
そんな細やかなご縁がたくさん繋がって今がある。
 
僕の音楽の趣味は、チバさんだけでは無くなった。
大好きな音楽がたくさん出来てて、ほとんどがライブハウスを中心に活動している人たちだった。

そして、気が付いたら、チバさんに侵食されていた音楽が大きく変わってた。

 

そのすべてのきっかけは、後藤まりこさんである。

これは公言しているし、事実。

 

今年の秋ぐちくらいから、後藤さんと色々と相談をさせて頂いてて、後藤まりこアコーステックviolencePOPのCDの通販を会社で扱わせて頂けることになった。

アルバムの制作も一部、お手伝いさせていただくことになった。

 

アルバムタイトルは『未来』

 

それが、RRJショップというサービス。

そして、後藤さんのCDの発売日、

今日大々的に売り出すぞ!

そんな日に、チバさんの訃報が流れた。

 

最近はミュージシャンの訃報が多かったが、チバさんに関してはちょっと段階が違うというか、この訃報が流れた時に役員や僕のことをよく知るメンバーが僕の心配をするくらい、そんな感じだった

 

やはり落ち込んだ。今も落ち込んでる。

 

けど、昨晩、ふと、こう思えた。

 

2019年、チバさんほぼ一色だった僕の音楽を変えてくれた、後藤まりこさんが、2023年12月6日に、未来というアルバムを手に、過去からタイムマシンに乗って、僕に音楽の未来を届けてくれたのかもしれない。と。

 

そんな訃報がある日に、このCDを届けてくれて強く励ましてくれている。

音楽を聴き続けらる、そして、今をもがき、つかもうとしている、そんな音楽を現代進行形で聴けることの大切さを胸に、これから先の未来も音楽と共に行こうと思う。

 

大好きなミュージシャンに出会えたら、音楽を聴こう。

CDも出来れば買おう、グッズでもいい。

そして、SNSで感想や応援の言葉を、たくさん発信して欲しい。

いま、音楽では食えないとか、CD売れないとかわかりきっている世の中で、理解したうえで勝負しているミュージシャンを支えられるのは我々のひとつひとつの言葉だと思う。

 

お願いします。

 

そういえばサウナに一緒に行く道すがら。

「橋満さんってどんな音楽聞いてるの?」

と言われて。

「ミッシェルとかバースデイとかチバさんが多いですね」

と話、言わなくていいのに。

「僕、女性ボーカルの音楽をほとんど聞いて来てなくて、後藤さんの音楽が本当に初めてくらい自分で求めて聞いた女性ボーカルの音楽かもしれない」

と話したことがあった。。。

ほんと、これは余計なことだったかもなと思うけど、本当のことをいったことも間違いないなと思う。

 

 

 

 

 

転生したいなんて思わない。

転生という流行がある。

 

転生して○○してみたいな異世界に行くみたなの。

 

それはそれで「異世界」なら楽しいかもだけど、それは単なるアトラクション。

 

今いる家族や、友達、仲間を失ってまで行きたい場所じゃない。

 

生まれ変わりとか、色々と、いわゆるスピリチュアルな考えもあるけど。

 

今まではあまりそういうの思う事もなかったけど、生まれ変わったら?みたいな仮定の話は思うようになってきた。

 

あ、あれ、俺の人生ではあきらめたんだよな。

とか。もう自分にはその選択肢はないんだ。

みたいなこと、沢山、あって。

 

僕にはもう戻れないしそれを取り戻すことをすると、たぶん、別の人を傷つけたり、守れなかったり、後悔したりすることがあると思うから出来ない。

だから、生まれ変わったら、あれ、諦めずに頑張ってみたいなみたいのもある。

多分、一生、このことは具体的に口にしないし。

相手にはちゃんと伝わっているとおもんだよね。

 

そして、親父とも仲直りした状態でおさらばしたかったし、個人的にはもっと一生懸命に働きたいし勉強もしたい。

 

そんなことを思います。

 

仕事は楽しくて仕方がないんだけど、どうも、まだ濃度とか密度という所での納得がない。

さぼっている訳じゃないけど納得できてない。

 

自分の人生を全部使い切って、燃やし尽くして、あとはサヨナラって感じで生きていきたいけど、それも出来るのか出来ないのかわかんないけど。

 

そういう事を目標に持ってしまうと、一生納得できないんじゃないかなと思う。

 

人生は旅とは言うものの、どこかにたどり着くための旅をしてるわでもなく、その過程を、大事に旅をしている。

 

生まれ変わっても、会社はやりたいし、今の仲間と生きていきたいけど、それを偉そうに言えるほどの実績がまだまだ足りてない。

 

だからまだまだ、頑張らねば、と、思った次第。

 

 

”2019年振り返り。”

ブレてないと言えば、ブレてないけど、変わってないと言えば変わってなくて、けど、ちゃんと会社は進化してくれている。

ありがたい。

 

 

自分がぶれているから言葉遣いがブレるのか、相手に合わせてるからブレるのか謎です。

僕は、基本的に穏やかに話したいし、丁寧に言葉を使いたいと思ってる。

 

けど、時折、相手に対して上から目線になってしまっているとか、知らずに人のことをバカにしているようにも捉えられる言葉を使ってしまったなぁと思うことがあります。

 

関西弁が出たりもするし、社長としての強めの言葉も使うときがあります。

 

表現がブレブレで、自分でも時折というよりは子供の頃から嫌だった。

 

親が九州と四国だから、そもそも関西になじめてない自覚があって。

阪神が好きとか、ボケツッコミや、そんなのもあまりうまく出来ないし、その場のノリというのがどうしても苦手だった。

 

言葉使いを穏やかにしたらちょっとだけ自分のことが好きになれた。

 

基本的に、他人と話したりすることが好きなほうではないし、自分のことを話すのも好きではない。

 

だから、こんな自分が良く社長ができているなぁと思うことがあります。

 

関西にいたころの自分はあまり好きではなかったし、今の自分も全部が好きな訳じゃない。

 

言葉使いがブレると、「あ、自分は、まだまだ未熟だな」と強く感じます。

 

自分がブレているのなら、それは変えたいし、相手に合わせているなら、それはそれでブレないような相手との接し方や考え方にたどり着きたいなと思う。

 

「陰キャ」と言う言葉ができて、ちょっとだけ楽になった。

 

僕は無制限に陽気で前向きな未来を信じて経営してきたわけではないし、どちらかといえば悲観論に基づいて経営してきてると思う。

 

だから、そもそも、陽気な場所は苦手で、仲間が楽しんでてても遠くで見てるのが楽で良いのです。

 

そして、他人と話していると、相手の毒みたいなものを受けることがある。

 

やだな、合わないなとか、どうしてこんな言い方するんだろう、とか。

 

そこが引っかかってしまう。

 

その毒を笑顔と言葉でいなせる様になればいいけど、僕はまだ人間ができてないので、表情などに色々と出てしまう。

言葉には出さなくなってきた。

 

そこが大きな課題だなと思っています。

 

相手がどうあれブレない自分でいたいし、相手にも合わせない自分でいたい。

 
そろそろ老境に入るので、自分の考えや、行動原理とか、行動力学みたいなのをちゃんと確立しておきたいなぁと最近は強く思います。
 

 

世界が平和でありますように。

タイトル通りです。

 

仕事も暮らしも、遊びも全部。

 

平和があってこそ。

 

すごく嫌なことがあっても、嫌いな人がいても、日常の中で納まる範囲であって欲しい。

 

仕事はうまくいってるようないってないような。

 

そんなフワフワした状態は常に続いてます。

 

上手くいってると宣言できるときは、危険な時だし。

上手くいってなければ、無言で頑張るべき時。

 

だから、いまのフワフワした時は最上の状態だと思う。

 

政治についても世界情勢についても思うことはたくさんある。

 

難しいことはわからない。

わからないから黙れという風潮は嫌い。

けど、ちゃんと本気で学んでないのに、言いたくない。

 

だからふわっとしたことしかいえない。

言えないけど、言えないけど。

悲しい。

 

だから、せめて自分の周りだけは平和でありたいし、自分の心中も平和でありたい。

 

世界が平和でありますように。

 

そんなことを思いながら、今日も平和のためには何もできない。

 

せめて自分のことを自分で決めて自分で歩んで、ちゃんと合わない部分とは折り合いもつけて、自分が余力ができたら人様の為に何かさせて頂きたい。

そういう人生しか、歩みようがないと思う。

 

楽しくの前に、自分のことを自分でちゃんと定めてゆきたい。

”採用活動していて思うこと。”

 

弊社、現在、webディレクターさんの採用活動を行っております。

 

大変ありがたいことに、経験者枠での募集に応募が割ときてて、未経験の方も熱い思いを持って応募いただいてます。

 

いい会社にしたい。

いい会社とは人が辞めない会社である。

 

これを大真面目にやってきました。

もちろん、いい顔ばかりしてませんので、首にする人も数名いましたし、出ていって頂いた人もいました。

 

状況は大きく変わらず、僕もリストラをした経験をすることなく20年近く会社がやってこられたのは幸せなことだと思っています。
 
大きな勝負もしませんでしたので、大きすぎる発展もなかったかもしれませんが、それでも会社は成長させていただいております。
 
これから先のことはちゃんと考えて行かないといけませんが、後継者もいますし、僕一人いなくても何とかしてしまえる人がうちの会社におりますので、真面目に経営して、お仕事をしっかりしていれば、大きく踏み外すこともないかなぁと思っています。
 
いつか第二の創業期みたいなことを書いたことがあるのですが、今思うと、どの口が言ってるんだと思うくらい自分たちのことをちゃんとつかめておりませんでしたが、会社の役員はじめスタッフも仲良く、これからも、仕事をしっかりこなしていける人たちの集まりとして頑張っていけると思います。
少なくとも役員の派閥なんてありません。
そういう旧態依然としたものは事業の邪魔になるだけだと思っています。
 
個人的には会社が好きな人がいると思いますし、適切な距離感でみんないると思います。
 
僕は採用していることは言いますが、採用情報を見つけて頂くところは自分でやっていただきたいと思っていますのであまりダイレクトにURLなどを張ることはしません。
それもご縁のつなぎ方だと思うので。

 

会社のことを好きな人たちがいる会社なので、来ていたける人にも会社を好きでいて頂きたいですし、入社前にも是非、知って居て頂きたいです。

 
現在、あえて数は控えますが応募をいただけております。
本当にありがとうございます。
 
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