リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。


「競馬番組表」なんて用語は存在しない!!
 よって「番組表理論」とは「競馬番組解析」とは全く別に存在する所謂、「バズワード」として扱うので「何が勝っても構わないレース」「1着でも2着でも良い連対許可」「同枠馬は同じ成分で出来ている」などという曖昧な概念は自信の無い競馬番組表論者独特のものである。そして、何よりも真の番組論者とは、誕生日がどうの、サインがどうのCMがどうのと言う類を口にする事はあり得ません。
片岡勁太は、競馬番組の付録である場別編成表のみに固執することにより主催者の意匠を占う方策を講じているが、その本文や、規定、関連法令には見向きもしない点で、我々に比して非常に疎いから、その面で、一般競馬ファンの一般的な競馬に対する戦略を知的弱者と蔑む事で、己を正当化せざるを得ない。そのような一般の存在によって我々に高配当が付与されている現実を直視しない稚拙。
 当ブログのアメンバーは、基本的に、競馬ブログを日常的に書かれている方に限定してOKを出していますが、気軽に申し込んでください。リゲイン総研は「あなたのヤル気」と称してチンケな会費をギャンブラーから掻き集めて駄賃にしながら一般人が片手間に運営するような有料素人自画自賛型予想サイトではありません。
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 理論に対する批判は当然、賜りますが、当研の日常などについての誹謗や中傷、興味無いなどの意見は一切は受けませんので排除します。
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 数年前から「1着同着」が出現すると言い続けて来た「東京芝マイルG1」戦の1つだが首尾一貫してガセネタとして毎年を繰り返している。今年は計時が馬場の影響で悪くなるのかもしれないが不確定要素も多くて本来の競馬番組が持つ「テーマ性」も脆弱であるから、決めつけて勝手に踊ることになる訳だ。
 それは「3歳馬の参戦」とした。何年振りなのかまでは調べて無いが数年振りとなるのだろう。そう、あの競馬番組の過渡期を埋めた椿事は、そうそう再現性を持つものでは無いから経験値不足の3歳馬が夏季競馬に編成された当該G1で斤量で有利という誤魔化し理論を合理する訳ではない。つまり、外国産馬であることでステイタスを待たない令和競馬では意味は無いし2冠を零した横山の夜も寝れずに口惜しがった事への反省を促すことにもなるまい。
 ここでテーマ性を強調するのは、直接的要素である。そうリアルインパクト産駒が昨年と同じ14頭立戦のこの舞台装置に優先出走権を所持して出走するのである。馬券になる騎手は「第25回NHKマイルカップ」の3人のまんまという事である。デム、ルメ、ユウイチの3人が馬券を構成する。

 いつもの世代星取り推移は以下の通り

 

で、最終結論は以下の通り

 逃馬でも無いのに殿とか最悪。

  さて、良馬場Cコースの日本ダービー施行日である。結果は「皐月賞」の時よりも人気サイドになるのは仕方ないところ。人気サイドが強いと言われる当該重賞だが、オークスと同様に前走クラシック1着馬が必ず単勝1番人気馬に座するとは限らないのである。そして今年は「2冠馬」が誕生しない揃目開催であることを誰も意識しない点に違和感。以下は歴代皐月賞馬のダービー戦績である。

これを参考に以下の結輪を出した。

 桜花賞2着馬サトノレイナスが「日本ダービー」に特別登録しオークス戴冠権利を放棄した。
クロフネ産駒の距離適性がどうのこうのと余計な雑音があちらこちらから寄せて来る。
実際に混沌の中で当方が最初に1着指定し◎を打ったのがヤネ連覇である松山の7枠15番
アールドヴィーヴルであった。この桜花賞経路馬だけを揃えた7枠から1着馬が出ると踏んだ
訳だが、結局、ノーマークとなってしまった。
 

 ここまで、怠慢のまま過ごして来たがコメントがちらほら存在するので

当該のコメントは当該番組の中で読める方が良いので何の理論も無い

内容であるが極力、それに応じたアーティクルを用意しようと思った。

 

 わざわざ言及する内容でも無いが、ここで重視したのは「皐月賞」が

裏口入学を許可したという点である。

 そんな裏口経路の中でも、今年採用されたのが2012年ゴールドシップが開拓した「共同通信杯」ルートである。その後、1年おきにイスラボニータ(2014)、ディーマジェスティ(2016)らが通って皐月賞馬へと昇華したもので、今年はエフフォーリアが5年振りに採用された。

 母数が僅少なので、似たもの探しすら難解なので単純に考察した結果であるが然程、大荒れの想定にはなっていない。「朝日杯1着馬=NHKマイルC1着」という単純等式を否定しただけのもの。

 

 結果更新は出来るだけ行う予定であるが、後検量までは届かないと思う。面倒なのでハッシュタグなど諸々は総じて排除するし、アメンバー限定で書くことにする。

・・・ということで、リハビリレベルにも達してない「生存確認」としておきます。

(レース結果)

 発走直後の祐介の落馬には焦ったが、単勝1番人気馬と同等に扱った816ロードマックスが5着に頑張った事と川田の3着想定しか取るべきところが無かった。予想は板には既述の×しか載っていない不甲斐なさは体調とは無関係で別で参加している5着予想は3着5着が拾えた。前走が阪神マイルという条件は桜花賞からリベンジした510が採用したのか否かは判らない。

 

 

 

 

ガセネタ です。
 さて、クラシック第1弾「皐月賞」は昨年のコントレイルのようなぶっ飛んだ大本命が存在しないカオス状態となっている。それらを証左するように集票構造も支持2割程度がツートップに座して同じ4枠に配置されている。
 しかし、我々は今年の「皐月賞」の馬柱を観察して決定的な違和感を感じなければならないのである。勿体つけても仕方ないので言及するが、それは出走頭数にほかならない。
 16頭立戦の「皐月賞」と言われて具体例を出せる人は左程、多くないはずである。理由は過去に何度も存在した訳では無いからであり、当該はフルゲート18頭立戦から2頭が発走前に消えたジェニュイン(1995)の「第55回皐月賞」とは異なるものである。これらが当該「皐月賞」と共有するのは2分を切れない競馬になるという事ぐらいであろう。つまり「皐月賞は速い馬が勝つ」という法則が成立しないということである。だからタイトルホルダーが逃げて粘り込むような速い決着はないし出走馬中、唯一、2分を切った計時のあるエリカ賞馬アドマイヤスバルがリステッドに付与された(優)を駆使する事も無い。
 ゴール前のストロングフォローを背負いながら重賞初出走初勝利がクラシック勝利という椿事を起こすのは今年まだ1勝。昨年5勝の11年目の泡沫騎手である。


 4月最初のカキコが通常4500円程度のスマホ料金が6000円になった時であった。で、SIMカードを引っこ抜いてのWi-Fi利用をしていたのだが今月請求分がSMS送信料が7700円になっていた。4月になってからSIM引き抜きなので3月は従前以上に十分発信されていたことになる。
 口座には6000円しか残金が無い予定なので、引き落とし不能となるが放置プレイに過ごす。もめたらスマホ本体料金の残金払ってSIM返却という処理になるだろう。という話。

 この件に関しては誰1人コメントが無かったので、何を善処する訳でもないが、そうこう言ってる最中、「皐月賞」施行週である。ただ、それだけである。

 生存確認のようなもので、従前のような記事はまだ書けないのでご容赦ください。

 

2021年4月分

 結局、堅い決着となった昨日の「D卿CT」だったが馬券対象馬の中で集票力が最も脆弱な個体に◎が打てたのは不幸中の幸いであった。表題で重視すべきは「最終週で施行されるG1で無い点」である。


 見れば一目瞭然だが、当該が昇格してからの構成は、やはり4歳馬が含まれた枠になる点であり、人気馬が4歳馬であるなら仕方ないのかもしれない。無敗馬が大好きな日本人はG3勝っただけの牝馬に
も期待が集まるのはお花畑の中では、相応な選択であろう。

「大阪杯」世代別着順分布

↓ 5歳世代が隔年で「2」になる第2想定は「宝塚記念」の前哨戦ではこうなる訳か。

(レース結果)

レース結果)

 こういう結果は想定が真反対で収束したことを示すのだが本人的には全く外れた気がしない。強いていうなら、コントレイル軸で、この配当は美味しすぎる。世代的には2着が2度目の5歳が少々違和感。

 世代は

 さて、土曜のメインはG1競走開催週なので、放置してしまいがちだが試験的に書いてみることにした。その分、この間のレース予想は放置することになる。どうも知らないうちにルーキー騎手らがデビューしているので、リズムが拡大馬連でも合わないので仕方ない。

 さて、中山芝マイルのハンデ戦である。春と秋に編成される番組構成であるがハンデ戦らしい結果をこれまで示し続けているのは当然の話で、中山マイル戦というコースが非常にテクニカルである事を証左するものである。

 単勝人気順通りの収束が見込めない、俗にいうところの「救済戦」である。1勝もさせて貰えない6番人気馬を狙うのも斬り取るのも我々の自由である。1番人気の勝利は今は既に種牡馬として活躍している2015年の4歳馬モーリス以降存在しない。救済戦は、人気の4歳世代を勝たせないし、昨年は8歳の57キロ馬クルーガーを勝たせるのである。

 57キロ馬はハンデ戦での成績が良好な印象があるが、そんなに甘くないのである昨年のクルーガーが珍しいだけで、その前は2008年のサイレントブライドまで存在しないし正統なハンデ戦となってからは同一重賞勝利などという能力馬は救済対象とはならない。

 明け4歳世代が星数が多いが人気が伴っていない。さっきのモーリスが直近記録である。しかも、ここで狙っていた4歳世代の55キロ馬が取消になってしまったので穴っぽいところを狙って大いに外してみたい。

 文字数にしてみると大した事はないな。。。作表を割愛した分、楽をさせて貰った。 以上。

 

 

 世の中、コロナ煽風の中、体調が悪い時に限って、異なるトラブルが発生するもので、無理にでもココに書いて置きたいという衝動に駆られた。発生は、既に数か月前で、自分は知らずに身に覚えのない料金を支払い続けていたようである。PC通信歴30年以上の当方でさえこの程度のことしか出来ないのだから、世の中に多く存在するスマホデビューしている老人たちの中には意味も解らず支払い続けている人が殆どだと思う。確かにネットには、同様の事案が報告されているが具体的に「こうすれば損せずに対応できる」という記事は見当たらない。

 数か月前から、不在着信で1日数件から数十件の履歴が残るようになった。たまたま、出た電話の主からは「荷物は何でしょうか?」と尋ねられるのである。俗に言う「宅配業者を装った云々。。。」
 UQモバイルの「問い合わせ」で然るべく対応を求めるのは通常の消費者心理っとしては当然の話であり、当方もそれに準じて問い合わせしたところ、徳永という担当から丁寧に見えるメールでの返信があった。実際に電話を掛けたのはl、銀行引き落としを確認してからである。

 

 

UQ mobileお客さまセンター メール窓口担当 徳永でございます。

平素よりUQmobileをご利用いただきありがとうございます。
また、大変ご不安な状況かと存じます。

恐縮でございますが、現時点にて明確な原因が分かりかねるため、対処方法についてご案内いたしかねます。
そのため、詳細をお伺いの上ご案内させていただきたく存じます。
 

 メールから判断するに。UQモバイル側で、何かを確認すれば、違法なSMS送信料は搾取されないように対応して貰えるものと思い込んでいた。

 しかし、電話でUQ mobileお客さまセンター:0120-929-818 (通話料無料)問い合わせた際に、応じた神山という女性は、面倒な事を言う爺さんと思われてしまったのか「警察にご相談してください」「皆、そうしている。110番すればいいだけ」と、ひとを小馬鹿にした言い草に終始。当方には、ブチ切れる元気も無かった。

 政府総務省の「スマホ料金値下げ」という政策は、こういうところで大手によって。回収されているのである。何も判らず泣き寝入りしている多数の被害者たちのスマホの中には、当然、LINE も稼働していることだろう。

 そもそも、当方が気づくのが遅くなったのは、例のオンラインゲーム(戦国布武)の課金を一時期行っていたのが原因であるのは明らかで、「競馬」と距離を置いた罰が当たったのかもしれない。で、

サイバー警察には連絡したのか?

する訳も無く。
 だが、誰にも電話しないし、掛かっても来ない。引きこもりで外出もしない当方の身分では、SIMそのものが不要なので今は、スマホから取り外している。これで、SMS発信だけでも防ぐことが出来れば、基本料金だけは払ってやるつもりなので、銀行口座には、その分しか残していない。
 UQモバイル TVコマーシャルは、今まで「癒し」であったが、今は「イラつく」ものへと変化してしまった。長くなるので、この辺にしたいのだが、実はSMS請求に気づいたのは
「auかんたん決済」についての以下の請求メールが着信したからである。返金手続きとなるまでの2日間は何か対応した訳ではなく、「しんどいし、まぁええわ」と諦めムードのまま過ごしただけであった。そもそも何で、アップルからも金を請求されるねん。って話である。
980円x4だが、これも、身に覚えなく払わされるところだったという事になるから、運がいいのか悪いのか全く得体が知れない。



 で、無理矢理、ここまで「競馬」とは全く無関係な事を書いたが「無理すりゃ、書けないこともない」ということは自身が理解したのは間違いないが、皆んなは、どのように対応しているのだろうか?

SMSアドレス(携帯電話番号)を変更する方法などはあるのだろうか?など疑義は数多くあるが、体力的にしんどくなったので、この辺でやめとく。 
 

 「大阪杯」については、「宮記念」と同じ上位人気同士か、ヒモ荒れに期待 程度かな。ガセネタですがw。

 ウマニティーの重賞予想だけはしたいとは思っていますが。。。どうなることやら。。昨年、賞金額が増額され牝馬に連対させた競馬番組は、今年は(B)→(A)という変則的なコース選択を行う。

レース前の世代別着度数

この分布から次世代の明け4歳牝馬(が1着になり5歳馬には馬券になる蓋然性が少ないと予測するのが「普通」の妥当ラインなのだが実際は、明け6歳世代が3勝するという占有世代となってしまった。どちらにしても、人気サイドの面白くない決着で、ここで重視すべきは、2番人気のダノンスマッシュではなく同枠馬の2頭である。特に8着馬マルターズディオサには注意が必要に思う。

↑馬場が悪くなったらねらい目などと思い込んだレッドアンシェルなど殿負けでは言い訳も出来ない。