ラグカフェ編集部の取材メモ

ラグカフェ編集部の取材メモ

ラグビースタジアム専用マガジン『ラグビーカフェ』
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(編集長)おもに世界

3月初旬、私は静岡県袋井市にあるアザレアセブンの事務所に足を運んでいました。エコパスタジアムの4階の放送室にお邪魔して、アザレアセブンのチーム運営・広報兼普及担当、そしてアザレアアカデミーコーチ、選手も務めている横山里奈子さんにインタビューしてきました。

 

放送音声は、こちらから💁‍♀️

 

 

以下、放送でカットした部分も書き起こしましたので、ぜひご覧ください。

 

 

アザレアセブン・横山里奈子さん(運営広報兼普及担当)

1987年7月14日生まれ、東海大学ラグビー部卒(リーチ・マイケル選手と同期)
ポジション:SO 7人制・15人制ラグビー元日本代表
※高いキックの成功率に定評あり

ラグビーを支える人を育てたい

〜ラグビーに育ててもらって、今の私がある〜

 

ーーラグビーカフェとの関わりで話しますと、2011年の11月、その頃は、横浜TKMに所属していて、(編集長が)インタビューしていたんですけども、改めてアザレアセブンに来た経緯も含めて、教えていただいてもいいでしょうか。
「もうラグビーを引退しようと思って、横浜TKMを退団するタイミングで就職活動とかもしながら、ラグビーを続ける道もちょっと考えていて、2部のチームで、太陽生命の上に上がりたいチームの手助けができるかなと思って、そういう2部のチームもちょっといくつか見たりしてる中で、アザレアに1回練習に来たときに、その当時のコーチングスタッフがすごく魅力的で、それをきっかけに、静岡にきました。」

ーー(他チームと)いろいろ比べて、やっぱり良かった?
「そうですね。他のチームは、どっちかっていうとプレイングコーチみたいな感じで、一緒にやってほしいっていうお誘いもあったんですけど。アザレアは、まだ私のことも伸ばしてくれる。コーチからも色々話していただいたりとかもしたので、面白いかなと思って、こちらへきました。」


ーー実際、来てみてどうでしたか。その前が横浜TKMということで、変化も含めて、ご自身はいかがでしたでしょうか?
「チームの成り立ちがそもそもやっぱ違うところがあって。前のチームは同じ職場で、基本的にはみんなが働いて、練習も半日仕事を免除していただいて、結構ガッツリと練習してたんですけど。アザレアは、まだ一部のチームでもなかったですし、チームの方針クラブの方針として、デュアルキャリアとかも目指しながら、完全に仕事はきっちりやってっていう中でのチームだったので。発展途上ではあったんですけど、チームの成り立ちが違うところでなので、いろんな職場で働いている人が集まって、一緒のラグビーをやっているっていうところも、何かすごく楽しいなと思いました。」

ーーそれは、大変な気もしますけども、その難しさみたいなものっていうのは、なかったですか。
「もちろんありますね。やっぱりそれぞれ働く環境も違いますし、場所も違ったりするので、それこそ入った当初はやっぱ人も少ないっていう感じだったので。練習に人がいないとかっていう状況ももちろんありながらですけど。何かそのクラブが目指すところは新しい形というか、そういうチームがあってもいいんだろうなって、いうところの共感はありました。」

 

 

ーー7人制がメインのチームっていうことですけども、プレー面で、こんなところが伸びたなとかありますか。
「伸びたところ.....。結局すごい伸び伸びとやらせてもらったところはあったと思いますし、前のチームではやっぱり全員が上手だし、外国人選手もいて、自分よりもコントロールが上手だったりとか、強かったりとかっていうところの中にいたんですけど、アザレアに来てからは、割と周りの選手を引っ張って行っていく立場でもあったので、どうやって勝っていくかみたいなのを考えたりとか、隣を活かしてあげられるかみたいなところは、すごく考えながらやってきたかなとは思います。」

ーー年齢的にも、若い子も割と多いチームですよね。
「そうですね。当時から、やっぱ高卒大学に通いながらっていう、今もういて社会人もいてっていう感じだったので、ずっとそうですね。」

ーー女子ラグビーは、割と年齢差がすごいある中で、一緒に練習してるなっていう感じですけども、その何か難しさみたいなのもありますか。
「特にそこは感じたことは。いや、接し方とかさすがにちょっと.....私も年がだいぶ離れてるんで、接し方とかは、すごいは考えましたし、でも多分下の子の方がすごい気遣うんだろうなとは、ずっと思ってました。」

ーーそんな中でも、先ほどちょっとお話いただいたんですけど、アザレアセブンは、新しい女性アスリート像を創出するっていうビジョンを掲げているということでした。運営面にも携わっていて、何か感じることっていうのはありますか。
「難しいですね。女性アスリート像っていうよりは、すごく地域密着クラブっていうのはすごい目指していて。それこそ1社が保有しているチームではないので、スポンサードしていただいている企業さんとかも周りにいますし、やっぱりエコパスタジアムの周辺の地域の方々に応援していただいてとか、皆さんに元気を与えるっていうところもコンセプトとしてやっているので、地域のイベントに出ていったりとか、今結構市と袋井市と掛川市両方なんですけど、袋井市と特に運動を活用した何か健康作りとか、ラグビーの普及っていうところにもすごく力を入れて活動はしています。」

ーー今までラグビーの普及みたいなところにも、興味はあったんですか。
「基本には、こっちに来てやるようになって。子供たちにラグビー体験とかやるのは、大事だなって思ってましたけど。やっぱり神奈川とかと比べて、静岡はラグビーが全然盛んじゃなくて、やっぱり人口も少ないですし知名度も低いので、そもそもやっぱラグビーを知ってもらうっていうところは多分、静岡ならではの仕事というかっていうところも少しあるかなとは思います。」

ーーやっぱり、サッカー大国?
「ふふふ、そうですよ。」

ーーそういう意味では、実際にラグビーを知らない子たちに、ラグビーを普及するっていうことをしてみて何か感じることとかってありましたか。
「基本的には、やっぱり行くところ行くところ初めてやるとか、タグラグビーもブルーレヴズと普及活動をしてるので、授業でやってたりする学校もあるんですけど、基本的には、すごい新鮮な初めてやる子がすごい楽しかったって言って体験してくれることは、すごく多いので、そういう反応を見て、何か継続してやっていきたいなとか、選手も元気もらったりとかしてます。」

ーーあとは、静岡ブルーレヴズの試合でも、実際ブースを出されたりとかもしてますよね。
「そうですね。私達もそれこそレヴズのラグビーファンにも一緒に応援してもらうとか。その方たちにも、女子ラグビーっていう存在を知ってもらうていう普及も含めて、ホームゲームで物販をさせていただいたりとか。あとボールパーソンとか、お手伝いさせていただいたりしてます。」

ーー実際、ファンは増えた実感って、ありますか。
「基本、ラグビーファンって優しいじゃないですか。なんかすごいレイブンズのテントに行って物を買ってから、来て買ってくれるとかいう方も結構多いし、やっぱりアザレアでのグッズを身につけて、試合に来てくれる方も結構いたりとかして、そういうところは、すごく男子のチームがあって、何か一緒に活動しているのは、私達にとってはありがたい環境かなと思います。」

ーー試合を実際に、見に来てくださったりとかもありますか。
「ありますね。アザレアのファンクラブ入ってくれたりとか応援してくれる方は、多分レヴニスタでもありっていう人も結構多くて。いろんな県内でやるラグビーのイベントで、よくお会いする方とか多いですね。」

ーー女子ラグビーは、それこそ今スクールとかにも、女子の子がすごく増えたなと思うんですけども、何か実際指導していて感じることとかありますか。
「.....静岡は、やっぱり競技人口が少ないので、女の子たちの選手もすごい少なくて。今、静岡の中学生の女の子たちを見てるんですけど、中学3学年を合わせて、20人いかないぐらいですが....。やっぱり日本代表が強くなったこともあって、強さを求めるラグビーみたいなのが結構主流というか、それを目指すっていうところが、基本的には何かみんな目指すとこだと思うんですけど。静岡に限ってではないと思いますけど。もっと女の子たちも高校生大学生になったときに、上を目指さなくてもラグビーをやる環境とか楽しんで続けていく環境とか、あとラグビーを支える人になるとか、そうやってラグビーにずっと関わってくれる子を育てていきたいなっていうのは、すごい思ってます。」

ーー3月末に引退を決めたということなんですけど、これはどんな経緯があったんでしょうか?ずっと思ってたみたいなことをおっしゃってましたが。
「そもそも、ここに来たときにもう一、二年で昇格をして辞めるっていうイメージだったので。それが、やっぱりコロナ禍で大会がなかったりとか。ここ2年ぐらいはやっぱち実力が足りなくて、昇格できなかったっていうこともあって。目標が達成できなくて、それをするために来たみたいなところもあったので。何か昇格するまではって思ったんですけど。やっぱり年齢なこともあり、大きな怪我は幸いにもあんまりしてこなかったので、これまで続けてこれたと思うんですけど。ちょこちょこの痛みとモチベーションとの兼ね合いがもうちょっと難しくなってきて。もうやりたい気持ちがちょっと本当にすっからかんになって.....ですね。」

 

 

ーースクール時代から、ラグビーをずっとやってきて、ご家族も割とラグビーが好きなご家族だったと思うんですけど、そのお話っていうのは、されてますか。
「報告はしました。もうそろそろとは思ってたと思うんで、特に。はい、わかったと。」

ーー7人制でも15人制でもどちらでも代表経験されているということで、何かここまで振り返って印象に残ってることってありますか。
「日本代表にならせてもらったことあるんですけど。私自身のラグビー人生で言うとあんまり多分、性格的にも気が強いわけでもないですし、何か挑戦していくっていう性格じゃなかったのかなとは思ってて。代表にならせてもらって、キャップをもらったっていうのは、すごい自分の中でも誇りに思うところなんですけど。なんか難しいな.....。自分は、ちょっと向いてないなっていうのをすごい感じてたことは、ありましたね。ラグビーが勝負の世界みたいなとこですかね。ここ何年かも思ったりもしましたけど、例えば、多分強い相手に勝ちたいとか、ていうモチベーションがきっと目標を持って上を目指せる人だと思うんですけど。あんまりそうですねそういう強い気持ちで挑めるメンタルがなかった。」

ーーでも、ここまで続けてきたのは、やっぱり何か惹かれるものがあったからっていうことですよね。
「ラグビーというスポーツはやっぱりすごい面白いと思ってて。元々やっぱ15人制からスタートしてるんですけど、いろんなチームメイトがいていろんなポジションがあって、私いろんな要素を持った球技なので、何かスポーツとしての面白さはすごく魅力に感じているし、やっぱりラグビーで出会った人たちとの縁をすごいなんか今でも何かいい人たちであったなっていうのはすごいあります。だからスポーツとしては、すごい好きですね。」

 

 

ーー割と横山さんを見てる方は、強いイメージかなって思うんですけど、そんなふうに感じてたんですね。
「何か飄々とやるタイプに見える、そうなんですけど、顔にはあんまりでないですね。出さないようにはポジション柄もあると思うんですけど。あんまり顔に出さないとか。あんまりメンタルが上下しないようにとは思ってやってました。」

ーーでも、内心結構アップダウンがあったっていうことなんですか。
「いつもドキドキしてますよ。緊張もしてますし。何かそうですね。はい。いつも不安どっちかっていうといつも不安には思ってます。」

ーーご自身のSOとしてのポジションの面白さみたいなところっていうのは、いかがですか。
「ポジションの面白さわかりやすく言うと、やっぱり全員の選手と隣りになる可能性があるポジションだと思うので、何かチームメイトと良いプレーができると嬉しいし、全体のゲームコントロールとかもいろいろ頭を働かせて、やるし。

ーー割と、視野が広くないと、できないじゃないですか。
「そうですね。でもなんかもう基本、ずっとラグビーやってる間、ほとんどずっとスタンドオフとかなので。でも、そこが何かラグビーの面白さに通じてるのかなって思うんですけど。いろんな選択肢を持って、プレーできるポジションではあるかなと思います。それが面白いのかなって思います。」

ーーなんかそれが今運営側に入って、何かこう、生かされてるなとか思うことってありますか。
「ポジションがそうだったからなのか、元々そうだったからポジションがそうなのかわかんないですけど。割と頑張って周りを見ようとする意識とかは、何かラグビーを通じて培われたものなのかなとも思います。」

ーー女子ラグビーの環境、今静岡の環境は先ほどお話しいただきましたけど、全体を通して、女子ラグビーの環境で思うこと、言える範囲でいいんですけど、何かありますか。
「そうですね。それこそ全国的にやっぱトップを目指さない人たちがもう辞めていっちゃうっていう現実は結構あると思うので。それこそ社会人のチームで、やっぱリクルートにうちもすごい苦労してるんですけど、一部のチームに入れないんだったら辞めてしまうとかっていう選手もなんか今中にはいるようなんですけど、なんかもっとエンジョイラグビーみたいなのができる場所が何か増えてもいいのかなって思ってて。それが難しいスポーツでもあるかなとは思いつつ、もうちょっと楽しむラグビーをする場所があってたらいいなと思います。今、レジェンドマッチみたいなうんのが今ね位置でやってるんですけど、やっぱりみんな始まると試合がしたくて静岡でも、なんかやっぱお子さんがやってて、ちょっと自分もやってみたいみたいな人とかもやっぱたまにいるんですけど。人数が集まらなくて試合まではやっぱり足らないとかあるので、上を目指さなくても気軽に気軽じゃないのか、気軽じゃないから困っちゃうんですよね。でも、多分楽しむラグビーをやれて、そういう人たちが年に何回かでも集まって試合が、別に何を目指すわけでもないけど、楽しく試合をする機会とかが、何かもうちょっとあると、何か広がっていくのかなとは、思います。」

ーー代表経験もありますけど、その女子の試合数が少ないとか、そういう面では感じることとかってありますか。

「ありますね。日本代表はだんだん改善環境が良くなっていってるとは思いますけど。そのベースの部分、そもそもやっぱり7人制だけをやるチームっていうのも今少なくなってきてますし、なんかシーズンスポーツとしての何か例えば、シーズンの分け方だ女子ラグビーって結構一年中活動していってあと広報とかやってるとやっぱ年間スケジュールが出せないっていうのがすごい困るところで。最初にセブンスの大会が決まって、終わってから15人制の大会の日程が決まる。ていう感じなので、しいて試合数もやっぱり太陽生命のコアチームじゃないチームには今ほとんど公式戦がないっていうところもありますし15人制もだんだん関東は今総当たりとかで試合数増やしてますけど関西もちょっとまだ人口とかの競技人口の問題で多分チーム数とかもあんまりないですけどやっぱ15人制で日本代表を目指す人たちがもっと15人制をの試合経験ができたりとか、これからやっぱり上に上がっていきたいとか、普及の面も含めて、一部だけじゃない試合数の設定とかはちょっと必要かなとは思います。」

ーー改めてラグビーの魅力っていうとスポーツとしてのラグビーの魅力っていうと、どんなことを感じますか。
「ラグビーはやっぱりやってても見ててもすごい面白い。スポーツだと思います。なんか、普及とか言ってるとやっぱルールがわかんなくてとかって言われる方いるんですけど、やっぱ1回こうね、会場に足を運ぶとも雰囲気だけで楽しめたりとかわかんないながらもだんだん見ていくと、ちょっとずつわかってて全てがわからなくても、何か見てるだけですごい面白いスポーツなのかなと思って思いますし、なんかラグビーを使って子供たちが運動能力とか、何かいろんな要素を持ったスポーツなので、チームワークとか、運動能力とかいろんなところに寄与できる、そういうスポーツでもあるかなっていう思うところも魅力です。」

 

 

ーーご自身としては今後、何か考えていることはありますか。こんなことをしていきたいとか。
「今、静岡県の女の子たちのラグビー人口を、大人じゃなくて、小中高の女の子たちがもっとラグビーをできる環境を提供したいし、何かそういう子たちが別にトップチームじゃなくても、ラグビーを支える人たちになってくれるように、育成の方はちょっとやっていきたいなと思ってます。」

ーー引き続き、静岡に残るっていうことですかね。
「今のところは、その予定です。」

ーー引退っていう形になってしまったかと思うんですけど、何かここまで応援してくださったファンの方とか、ご家族の方とかに伝えたい何か思いっていうのありますか。
「ファンの方がいたかどうかわかんないですけど。すごくラグビーに育ててもらって、今の私があると思うので、それを長くラグビーをやってきた過程で、私を育ててくれたりとか、応援してくれた方、またラグビーに対して、私もそうやって恩返しができていけばいいなと思います。」

ーーラグビーファンの皆さんにも、一言もらっていいですか。
「既に、ラグビー好きな方が多いと思うんですけど、ぜひまだ見たことないっていう方もいらっしゃったら、会場に足を運んで、ぜひ、生で試合を見てほしいなと思います。」

 

 

■あとがき

実は、横山里菜子さんのお兄さんは、私の大学時代・ラグビー部の同期でもあります。そして、お兄さん自体は、4年時に色々あり、ラグビー部を辞めてしまいました。

4年時は、部内で沢山の事件が起きた年で、横山家のご両親がグランドまで心配して、何度も足を運んでくださったことを覚えています。また横山家は、ご両親ともにラグビー一家で、毎回夏の菅平合宿には、沢山の差し入れをしてくださいました。そんな20年前の当時から、里菜子さんは代表一覧に名前が載っていて、何度かお会いした際は、小柄で可愛らしいのに「凄い人だ」という記憶があります。

個人的に、私が人生の中で一番大切にしているのは、人との繋がりです。ラグビーに関わることで「一生の友達が出来る」。それは、代表にならなくても、凄い選手じゃなくても、きっとラグビーに関わった方の人生を、素敵な方へ導いてくれると信じています。横山さんが話してくださった、ラグビーを支える人を育てるって、素敵な考え方ですよね。ラグビーに関わった皆さんが、これからも幸せでありますように。(有働)

 

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【2022年6月1日現在、全国6局ネット放送中】
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