小学生の頃、裸足で走ったり、剣道をしていましたが、今年46歳で扁平足(自己診断)を自覚しました。
その原因として考えられるのが、趾(あしゆび)を使わなくなったことです。
何故、趾を使わなくなったのか?
!!!!!!注意!!!!!!
ここからは、私の経験からの推測を交えての話となります。
!!!!!!注意!!!!!!
可能性として考えられるのが、クッションの利いた高性能なシューズを履くようになり、クッションを利用する踵着地の走り方をすることで、趾を使わなくなったのではないか?
ということです。
高性能ランニングシューズを履いていても、踵着地でなく前足部着地する人もいますので、シューズに責任が有るわけではありません。
踵着地では、
踵着地から着地し、順に足の外側中央部、小指側前足部、拇指球で地面を蹴る。
という動きになります。
まるで、足裏で地面に足形のロールスタンプをつけるような動きです。
そうなのです。
足裏アーチを作るどころか、足裏を反らし、丸みをもたすような真逆の形、動きになってしまっています。
この足裏アーチを壊すような動きにより、扁平足が進んでしまうのではないか?ということです。
さらに、踵から巻き込むような着地動作が足の小指を寝かせてしまい、内反小趾をも引き起こしている可能性もあります。
医学的には、踵着地が正しいようですが、今現在の私は、断然、前足部着地(フォアフット着地)をお勧めします。
では、どのようにして、自分の着地方法を確かめるか。
簡単な方法として、ランニングシューズのソールの減り具合を確認すれば分かります。
前足部に減りが無ければ踵着地している可能性が高いです。(その方は、踵の減りが早いと思います。)
そして、踵の減りが早い方は扁平足に向かって突っ走っているかもしれないことを覚えておいて下さい。
Android携帯からの投稿
その原因として考えられるのが、趾(あしゆび)を使わなくなったことです。
何故、趾を使わなくなったのか?
!!!!!!注意!!!!!!
ここからは、私の経験からの推測を交えての話となります。
!!!!!!注意!!!!!!
可能性として考えられるのが、クッションの利いた高性能なシューズを履くようになり、クッションを利用する踵着地の走り方をすることで、趾を使わなくなったのではないか?
ということです。
高性能ランニングシューズを履いていても、踵着地でなく前足部着地する人もいますので、シューズに責任が有るわけではありません。
踵着地では、
踵着地から着地し、順に足の外側中央部、小指側前足部、拇指球で地面を蹴る。
という動きになります。
まるで、足裏で地面に足形のロールスタンプをつけるような動きです。
そうなのです。
足裏アーチを作るどころか、足裏を反らし、丸みをもたすような真逆の形、動きになってしまっています。
この足裏アーチを壊すような動きにより、扁平足が進んでしまうのではないか?ということです。
さらに、踵から巻き込むような着地動作が足の小指を寝かせてしまい、内反小趾をも引き起こしている可能性もあります。
医学的には、踵着地が正しいようですが、今現在の私は、断然、前足部着地(フォアフット着地)をお勧めします。
では、どのようにして、自分の着地方法を確かめるか。
簡単な方法として、ランニングシューズのソールの減り具合を確認すれば分かります。
前足部に減りが無ければ踵着地している可能性が高いです。(その方は、踵の減りが早いと思います。)
そして、踵の減りが早い方は扁平足に向かって突っ走っているかもしれないことを覚えておいて下さい。
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