今この局面で、飲食店経営の表紙に横山社長が掲載する運びとなりました。
あえて社内のtalknoteの方で話題にしていることですから、
この場での画像掲載は控えさせて頂きます。
ただ、思うところがあり、こちらに文面を残します。
社外で見て下さっている全ての同志達へ。
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一番有名な業界紙の1つに、こうして表紙で掲載されることは、極めて当たり前のことでは
ありません。
この一番苦しい状況の中でもありますが、私は社長と出会った日を、昨日のことのように、
本当に思い出せます。
あの時の信念が、今、皆の人生と共に、今この時へ脈々とカタチになってきたわけです。
社長と、創業メンバーと、本当に少ない人数で、それでも強く強く思ったことが、本当に叶うわけ
ですから、今、我らは所帯も大きくなり、さらに色々なことを現実化させる可能性と共にいます。
震災の時にも思ったこと、それは、想いの強さがあればいかなる現実でも引き寄せることが
出来る、ということです。
今、迷いの毎日を過ごしている人もいると思う。
でも、たとえそれでも、どんな時でも、我らは信念を忘れてはいけない。
信念なんて、と、精神論なんて、と、冷めて馬鹿にしたり、どうせダメだと諦めたりする人間が
いる一方で、本気で信念を心に持ち、不屈の闘志で毎日を生きて、数回でダメなら数百回
チャレンジできるような、そんなチームで、私はこれからも働きたい。
そんな圧倒的に尊敬する人間がたくさんいる会社で、私は働きたい。
我らが今最も恐れるべきことは、理念や信念、思想を諦め、ありきたりの普通な存在になることです。
我らは普通の人生を選択するために、今ここにいるわけではない。
たとえやるせないことを選択せざるを得ない時でも、成すべきことを成すための準備と思え。
来るべき時を迎えるために、決して錆びないプライドを持って、堂々と過ごそう。
決意を込めて。
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我々は今この瞬間も、たくさんの支えて下さる同志と共にいる。
社員、PAはもちろん、『RYファミリー』と創業からずっと呼ばせて頂いてきた『お取引先様』
も敬意を込めて同志と呼ばせて下さい。
我々1人1人が、このような日々をどんな思いで過ごすか。
その態度が真摯かつ誠実なものであり、
一点の曇りの無い崇高なものであるかどうか。
下を向かず真っすぐに前を向き、来るべき時のために、自分という剣を磨き続けた者たち
だけが、必然という方程式の名のもとに、奇跡ということすら引き寄せる。
誰が何と言おうと私はそう思っています。