WL-533とEQと弾いてみた
ブリッジをヒップショットのKickAssに、ピックアップをセイモアダンカンこのやろうのQuarter-Poundに交換したWL-533。
結局思ったほどの効果は得られず(音は間違いなく変わったけど)結局楽器本体の鳴り方が問題なのかと、ヘッドにカポつけてみたりボディ裏に鉄板貼ってみたりwいろいろやったけどどれもこれも音は変わるものの根本的解決にならず。
以前ブログで書いたBBEやEQもホワイトノイズがひどくて、そのわりに劇的な音の変化ではないので結局使わなくなって。
アトリエやムーンのベースとどこが違うのかいろいろ見てみたら、意外とネックの仕込みの深さが違っている感じで。
で、ネック?そういえば、やっぱり音が一番変わるのは指板だ!(個人の感想です)となって、指板にエポキシ塗ってやろうと思い立つもののハードルの高さに断念。ならばせめて指板をクリアで塗装したらどうか?とスプレーを買ってくるもアクリルじゃぁあまり硬く無いってことで、本気でやると結局エポキシ塗るのと同じくらい大変そうなので断念。
そういや以前アルミテープを指板に貼ってみたけど指切ったので真似しない様に。するやついないかw
そんなこんなで、いろいろネットで見てるとエデンのプリアンプが凄く良さげで欲しくなったんだけど、ホンワカパッパ金が無い〜♪自分にできるのは結局手持ちの機材でなんとかするってこと。それで、再びDEQ2496をいろいろいじってみて音作り。
ただホワイトノイズはどぅにもならん。デジタルEQなのになんでこんなにノイズがひどいのか。古いからかな。コンデンサかな。まぁそこに手は今は出せないな。仕方ないな。基本本格的録音はアトリエかムーン使うしな。普段弾いてて気分良く弾ければいいんだしな。ということでノイズは妥協して(それでも入力ゲインとかいろいろ試して最低限の抵抗はしたけど)できるだけ欲しい音に近づけることに注力。
最初はEQだけいじってたけど、BBEもいじりだし深みへw
BBEにはノイズリダクションがついているのだが、効きがきつすぎて音がだめになる。これも壊れたのかな?買った当初はここまでひどくなかったんだけど。まぁダメなものはダメなので、その辺も含めいろいろいじって3日間www
埒があかないので、MMさんっぽくなるという帯域をいじってそれっぽく感じる様なところで終了。てへへ。
EQの写真撮ったんだけどめんどくさいから載せないw
音を残したかったので、以前某D氏にリクエストされた記憶があるカンガルーの恋はマグネットを弾いてみた。
つべ
いろいろなことから1年。つぐなが元気かなぁ。
ベースの材とか状態とかもろもろ
飴風呂って表かけないのかな?
ちょと気になたのでとりあえず測定してみたS.A.10901です。
んちゃ!
弦間は各弦のいわゆる弦間ピッチ、他は1-5弦の総感覚。
(弦間は17=>68、18=>72になるが弦間ピッチがわかりやすいのであえて。)
弦間 21F ナット上 ナット(ネック)幅 (単位:mm)
FenderMxc 17 61 42 47.5
Bacchus 18 63 37 46 ※33inchスケール
AtelierZ 17 59.5 38.5 44(47)←セルバインディング
moonJB-5 18 62.5 38 44(47)←セルバインディング
ナット付近での演奏性から、実はFenderMexcoがもっと細く感じていたが、突出して広かった。ネックの厚みも関係してるだろうが、本当感覚ってあてにならない。
AtelierZとJBは全く違う様に感じていたが、ほぼ同じ。本当に当てにならない。
JBとJJは同じと思ってたけどヒョトシテ違うのかな?JJも測ればよかったな。今日弾いたのに。
これで何が言いたいかというと、弦間は指弾きのとき、21F上の間隔はスラップで二度打ちする時、ナット上は左手の運指に影響するため、どれがベターかという検討。
やはりすべてにおいて狭いほうが自分は弾きやすい。
だーかーらー
弦間ピッチ17mmでナット(ネック幅)44(47)で、さらに薄いネックで、もっと言うと33inchスケールなら完璧で〜す。
だがなかなかそういうものは難しい。バッカスかディバイザーでオーダーすれば作ってくれるかな?
ちなみにさどぅすきーからスラップマスターなるベースが発売されて、欲しくてたまらないが、19mmピッチなのでとてもじゃないけど自分には弾けないので、なんとかならないものかと思ってるだけー。
でもウィルリーモデルのネックの太さでナローピッチも選べる様になればぽちってしまうかも。ボディシェイプはディンキーなはずなので、とにかく弦間とネック幅。きくちさんなんとかして〜笑
ついでだに〜。
アコギのも測ってたので、載せておく。
アコギはいわゆるスタンダードがないのか、メーカーによってまちまちでさらに差が出る。
弦間 ナット上 ナット幅
Taylir 11 38.5 44
AdamasII 11 35.5 42
YAMAHA 10 36 44
若かりし頃YAMAHAの安いギターで高速スリーフィンガー弾いてて、大人になってそれなりのギター買える様になってそれで弾いたらあまり弾けなかったので、やはり腕が落ちたと思っていたら、単に弦間ピッチが広かったからだった。今YAMAHAので弾けば勿論腕は落ちてるけど米産ので弾くよりは弾ける。たった1mmだけど6弦ぶんの幅だから5mmも広いんだもの。ちょと安心した。
さらにAdamasIIはナット幅が狭いので捺弦する時よく隣の弦に触っちゃってた。それも幅測って理由がわかったからよかった。
ちなみにこのYAMAHAは安物だけど国産で、ヒョトシテ作った人は今大物ビルダーになっている可能性もある。正直今の数万円〜10万円くらいのより鳴りがいいししっかりしてる。
とーにーかーくー
手の小さい自分にはベースもギターも、特に弦間は狭いほうがいいってことでした。
あ。材とか状態の話してなかった。
重くて硬い材の方がスラップ向きってのは間違いない。
バッカスのはアッシュだけど軽いのと、弦がボディから離れてるのが他との違い。オイルフィニッシュなので、塗装のぶん弦と離れてるのか?そこは計算して作ってるか?
ちょっとこれも気になって、金属の板(お菓子の箱の蓋w)をボディ裏に貼って弾いてみたら、少しいい感じになった。さらに、ヘッドにカポつけてやってもいい感じになる。
ヒョトシテ表にも金属板貼ってペグ重くすればよくなるかも!などと思いつつ加工技術がないのでどぅしようかやなみ中←
ヘッド落ち上等!
それから、弦について。
先日さどぅすきーの動画で弦張り替えのを見たが、最後にブリッジに押し当ててブリッジ上の弦の曲がり癖をつけていた。たまたま今日5弦の鳴りの改善で検索したら、その部分による減衰の話を見つけ、まぁ多少は良くなるかと思いやってみたら劇的に違った。この状態で調整すれば今までよりはマシな鳴りになりそうだからよかった。(個人の感想です。)
今日のどぅ〜でもいいこと
汁の曲弾くならJJ使えばいいじゃんと今更気づいた。単に名前だけだけど。
環境移行に伴ういくつかの事柄
いのうえひかるんに釣られて研修生発表会に行ったけど餌をもらえなくて凹んでいるS.A.10901です。
んちゃ!(*^o^*)
さて、今使っているパソコンは2008年のiMac。昨年暮くらいにさすがに色々ヤバいかと思い買い替えを検討するもなんだかんだで高額になりなにより先立つものが無い。
仕方が無いのでお手紙食べた(色々と違う)。仕方が無いので、とりあえず外付けで起動ディスクを作っておけばある程度長持ちさせられるのではないかと検討開始。
SSDでWireWire。でもFWはもう時代遅れ。なかなかみつからなかったが一つめぼしいものがあって、かなり容量的には割高だがそれをゲット。
その前に、OS。現行のは自分のiMacでは動かない。で、あっぷるのリンクをたどってみたら、ギリ動くのがまだあった。えるきゃぷちゃん。ElCapitan。OS10.11。それをとりあえずDLしておいて(なくなったらいやだからね)、SSD物色し購入。
ちなみにネット上では内臓HDDを内臓SSDに入れ替えるって記事をよく見たけど、開けていじりたくなかったので、あえて外付けを。動かなくて戻したらそっちも動かないじゃしゃれになんないのでね。
SSDは高速で古いパソコンが生き返るってネット上では結構評判良かったので、話半分である程度サクサクうごいてくれて、もうしばらく今のマシン使えればいいか程度で。どぅせネットしかしないし程度で。インストールして以外と簡単に(時間はそれなりにかかったけど)立ち上がった。
ただ、途中で止まってるのかな?と思うことが何度かあり、まる子の顔の縦線状態にもなったが、ドライブのアクセスランプ見るとうごいてるっぽかったので、短気をおこさずじっと辛抱。その結果、うまくいって特にSafariが使い物になる様になって一安心。メールは色々変わってて使いにくくなったけど、とりあえずレガシー表示?モードである程度改善。
動かなくなったアプリも多々あるけど、ほとんどネットマシンなので問題なし。どうしても必要な時は内臓から立ち上げればいいんだし。
ただ、やっぱり色々と欲が出てくる。どぅせならある程度は新しいOSで動かしたい。LogicPro8が動けばインターフェースなんとかすれば使えるなと。Sound it!も動いたし。
で、立ち上げてみたら立ち上がった。シリアル要求されたけど、ちゃんと正規ルートで買ってるからシリアルあるし入れたし動いたし。
ただ、マーカーが動くとその部分が真っ黒くろ助になる。後日調べたら、結構このOSの一つ前の頃に結構話題になっていた問題らしい。クリーンインストールしとって回答ばかり見た。さすがにそれはちょっと勇気がいるので、とりあえず弾いてみた程度ならなんとかなるれべるなのでインターフェースをどぅするか検討。
今までFW410使ってたが、10.7でサポート終了。サポート終了しても動きゃいいんだが、ドライバのインストール自体ができない。裏技でインストールする方法があるらしいが、ターミナル使ってセキュリティ関係を解放しちゃうらしいので、さすがに試みなかった。
で、動くやつ。まずG2.1u。これはAU標準で動くので、ドライバ関係なし。ただ、ギター用、モノラル、MIDIなしなどどぅしても録音だけ必要な時にって感じなので、保留。
ちなみにもっと昔に使っていたONKYOやYAMAHAのは古すぎて問題外。
GT-6Bが使えれば・・・ってインターフェース機能がない。完全なエフェクター。
その隣に眠ってたRC-300。ドライバー入れれば使えそう。
早速インストールして繋いでみたら動いた。モニターもできる。録音もできる。買ってちょっといじってお蔵入りしていたのがこんな形で復活するとは!ちょっとうれしくなっていろいろいじって弾いてた。
ただ、でかい。ただでさえ物を置く場所がない自分の環境にはデカすぎる。その都度出してしまうじゃ正直意欲も削がれるしあまりにも効率が悪い。その時思いついたのがこれまた買ってしばらく音源として使ってお蔵入りしていたSonicCell。
ごーがんどRolandのサイトで調べたらなんだかすごく分かりづらい。ちょっと表示とかリンクとか改善してくださいごーがんど。
で、調べたらどぅやら一つ前のOSまではドライバーがある。ただ、えるきゃぷちゃんのは無い。でも一つ前のなら動くかもと、期待しながら試しにDLしてインストールしたら動いた。うれしみず。
SonicCellなら2chで入力もできるしHi-Zにものできるしキャノンも入れられる。サンプルレートも44,48,96で選べる。MIDIもついてる。置く場所はさほどとらない。(多少SWにアクセスしづらいが今ある場所そのままでいいし。)弾いてみたを録る程度なら十分なスペック。リアレンジやオリジナル作る場合も今は音源はソフトシンセだから自分のギターとベースを録るだけなら十分。ということで、SonicCellが日の目をみることになった。
そして、記念すべき最初の作品が
プレイヤーがはれないので
はリンクのみ。
最初に聴いた時、結構ツボった曲。で、ベーススラップにしたら気持ちよさそうと思い。コードも某所で拾えたしw
一番苦労したのはTシャツをどぅするかと「まる」の表記。
Tシャツは悩んだ挙句さおりんのブログの「んちゃ!」、まるは某お酒のまるのデザインを。
誰も触れてくれないのでかなしみずほ。
では、ばいばいです。
P.S.だれか使ってない機材高く買い取ってくれないかな。