日本酒バー開店日記～日本酒BARあさくらat京都～

本日3月19日は

ザ・ジョジョランズ最新話掲載ウルトラジャンプ2024年5月号の発売日ッッッ！！！

表紙はジョジョランズ。

最新コミックス3巻と似てるけどちょっとだけ違う表紙です。

どこが違うかはコミックスを実際に見てみてください（＾＾）

前回は区切りの回。

今回から新たな展開の始まりです。

第14話　ハワイ州土地登記所

おぉ！

今回のタイトル表紙もアナザーバージョン。

手前がチャーミング・マンです。

ちょっと稿をあらためて比較してみたいな。

閑話休題。

前回の終わりで「溶岩」の源であり、チャーミング・マンの弟が姿を消した「フアラライ山」を含む土地、その全てを所有者の「HOWLER」社からいただいてしまおうという計画を立てたメリル・メイ。

500億ドル以上の価値がある土地をどうやって？？？

まさか、トリリオンゲームのようなマネーゲームがこれから展開される！？

ジョジョ的なスタンドビジネスストーリー！？

それはそれで見てみたい気もするけど。

はたして、どんな風に話が動いていくのか・・・・・・。

と思ったら、いきなり車内で会話ゼロ（＾＾；

地図のようなものを読んでいるバコ、スマホを見ているジョディオ、化粧直しをしているドラゴナ、ハンバーガーをむさぼり食っているウサギ、水を飲み干すチャーミング・マン。

それぞれが好きなことをしていたものの、10:00ぴったりになったのを合図に作戦スタート。

この場面を見て、ふと第５部のグレイトフル・デッド戦の亀の中での各自の過ごし方を思い出しました。

一行がやって来たのはハワイ州土地登記所。

今回のタイトルの場所です。

岸辺露伴邸の時とは違ってコソコソすることもなく、堂々と正面から入っていく３人。

今回のメンバー構成はメリル・メイの指示です。

ドラゴナ、ウサギ、チャーミング・マン。

どちらかというと、直接戦闘向けではない３人。

ここで少し時間はさかのぼります。

「土地」について説明するメリル・メイ。

理解してないジョディオたち一行。

「DEED」という土地の譲渡証書についてさらにくわしく説明していくメリル・メイ。

ちょっとこの辺が気になったので、「DEED」について調べてみました。

アメリカの法律では土地の「権利」というものはなく、誰かがその土地の「所有」を宣誓しているに過ぎないという考え方でやりとりがなされているようです（ちょっとややこしい）。

本来「土地」は人間のものではなく、神のものであるというのがその根拠。

アメリカでは法的なことの根本に「神」の存在を前提にしていることが多いので、そう考えるとこのシステムも合点がいきます。

（大統領の就任式で宣誓の時に聖書を使うのもその一端）

「システム」

ジョジョランズでは現象そのものよりもその背後にあるシステムの方により着目しているように思えます。

と、ここでちょっと時間がなくなったので後編に続きます。

本日4月19日（金）は燻製をするので1時間遅れの

19時開店25時閉店(24時L.O.)

で皆さまのご来店お待ちしてます( ^o^)ﾉ

夏日にぎりぎり届かないくらいの京都市内。

燻製日和です（＾ω＾）

暑くもなく寒くもないちょうどいい気候は燻製にもちょうどいいのです。

煙の入れ具合。

お酒と一緒にというのが前提なので濃いめにしてはいるものの、入れ方次第で味が変わってくるんですよね。

冬で気温が低いと味は入りにくいし、夏になるとすぐに温度があがっちゃうので味がボケがち。

そこへいくと、今の時期は一番思った通りに煙が入ってくれるので調整しやすいのです。

とはいうものの、ちょっとした加減で変わったりもするので、燻製は奥が深いなあと毎回思います。

というわけで、今夜も皆さまのご来店お待ちしてます（＾Ｏ＾）／

明日、明後日は上方日本酒ワールド、ばくえんです。

どちらも前売りチケット好評発売中です（＾∇＾）

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