ひまわりです。
「模擬」とは
本物や実際の場合と同じようにすること。
と言うことは、「模擬試験」とは、本試験と同じように試験を受けることという事ですね。
もし数回模試を受けるのであれば、「朝ご飯」「昼ご飯」「服装」「持ち物」を模擬試験の日に何パターンか模擬してみて、一番良かったパターンを本試験当日にやる!というのはどうでしょうか。
実際、私は色々とやりました。朝何を食べて出発するか?試験の合間の昼ご飯は何を食べるか?を何パターンかやりましたし、服装は今と夏は違いますが、ボトムは季節を問わないので何着か試しました。
あとは会場の座る席。本試験当日は席を選べませんから、模試の時も敢えて3人席の真ん中に座ってみたりしました。
もっとこだわるのであれば、前日に何時に寝るのかとか、当日の水分量にまでこだわると楽しいかもしれません。
ちなみにですが・・・、模試で色々試した結果、私の本試験当日は、朝ご飯はおにぎり、昼ご飯はバナナと水とユンケル(ブドウ糖を摂るためにチョコも食べたかもしれない)服装は上はチェニック、下は緩いジーンズにスニーカーで挑みました。
バナナは模試は普通のバナナ、本試験日は奮発して甘熟王、ユンケルは模試は安いヤツ、本試験日は奮発して3千円くらいするやつにしました。(どうでもええ)
模試を受けるメリットは、上記のように問題を解く意外に色々試すチャンスだという事ともう一つ、現時点での理解度を知る為もありますが、法改正の問題を手に入れる事が出来るという事です。
法改正の問題ばかりは過去問にありません。模試は予備校が威信をかけて予想問題を作りますから、法改正に係る問題をゲットするためにも模試は受けるとよろしいかと思います。
それでは、「今日の思うツボ!」
厚生年金保険法からです。
問
老齢厚生年金の額の計算において、当該老齢厚生年金の受給権取得後の受給権者の被保険者であった期間については、被保険者である受給権者がその被保険者の資 格を喪失し、かつ、被保険者となることなくして被保険者の資格を喪失した日から起算して1か月を経過したときは、その被保険者の資格を喪失した月前における被保険者であった期間を老齢厚生年金の額の計算の基礎とするものとする。
答え~♪
〇
資格を喪失した日(その事業所又は船舶に使用されなくなったとき、任意適用事業所の適用取消しの認可又は任意単独被保険者の資格喪失の認可があったとき、適用除外に該当するに至ったときのいずれかに該当するに至った日にあっては、その日)から起算して1か月を経過した日の 属する月から、年金の額を改定する。
【週末はライオン】
友人からテリアのかわいいクッキーを貰いました
このお方に似ているね
そんなに甘くなく、厚みのある私の好きなタイプのクッキー。
似ているねーと思いながらパクッ。
ちなみにうちのワンコは(これでも)シュナウザー。
テリア系と思われがちですが、テリアには分類されません。
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