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今朝の毎日新聞1面を見て驚きましたよ。

こんな状況で内閣支持率が上昇するとは。

岸田内閣支持率22% 3カ月ぶり20%台回復 毎日新聞世論調査

 毎日新聞は20、21の両日、全国世論調査を実施し、
岸田内閣の支持率は22%だった。3月16、17日実施
の前回調査(17%)より5ポイント上昇し、不支持率は
前回調査(77%)より3ポイント減の74%だった。
 支持率が20%台を回復したのは3カ月ぶり。しかし、
10カ月連続で30%を下回っており、厳しい政権運営が
続いている。


まあ、不支持率はいまだ74%ではありますが、
思うに自民党支持のコア層が岸田首相が米国で
大歓迎を受けたとの大メディアの追従記事の影響
かと。

じっくりと考えれば、米国にとっては、日本は世界の
どこにでも米国のために軍隊を送るなんて宣言した
ようなものですから、議会が歓迎するのは当たりまえ。

とはいえ、不支持率の高さは、同じ世論調査での
政権交代可能性についての結果に出ています。

次期衆院選で「政権交代してほしい」62% 毎日新聞世論調査

 毎日新聞は20、21の両日、全国世論調査を実施し、次の
衆院選で政権交代してほしいか尋ねたところ、「政権交代
してほしい」が62%で、「政権交代してほしくない」は24%に
とどまった。「わからない」も13%あった。


自民党はかなりあせっているんでは?
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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個人的にはブドウの皮は緑や青黒
よりもデラウエア系の赤味がかった
ほうが好きです。

今度の新品種はとても美味しそう。

皮ごとOKの赤いブドウが今夏デビュー 開発に15年、産地が期待

 シャインマスカットを超える人気が期待されるブドウが、
本格デビューする。赤色で皮ごと食べられる大粒の
「サンシャインレッド」。日本一のブドウ産地・山梨県が
15年かけて開発した。
 2020年度に始まった農家への苗木供給が順調に進み、
今夏に出荷が本格化。ブドウの柱の一つになることが
期待されている。
ー中略ー
 開発が始まったのは、すでにシャインマスカットが人気
だった07年。「シャインに負けない甘さで、皮ごと食べら
れる赤色の県産ブドウをつくってほしい」という声が上がっ
ていた。皮ごと食べられる大粒の赤いブドウがなかった
からだ。
 赤い粒「サニードルチェ」とシャインマスカットを初めて
かけあわせた。サニードルチェの赤い見た目が反映され、
一筋の光が見えた。
ー中略ー
 鮮やかな赤さを保つため、太陽光にも気を使った。工夫
したのが「カサ」だ。ブドウには雨を避け、病気を防ぐため
に「カサ」をかける。
 当初試した透明なものは太陽光を吸収しすぎることもあり、
たどりついたのが不織布。さらに「太陽光を反射させて
みよう」。かぶせるのに加え、地面に不織布シートを敷いて
みると、絶妙な反射具合で思い描く色づきになった。
ー中略ー
 思わぬ副産物もあった。香りだ。サニードルチェは青リンゴ、
シャインマスカットはマスカットの香り。二つを交配させると、
なぜか花のような香りがするブドウができた。これも
サンシャインレッドの最大の特徴となり、「ブドウ畑にいる
のに花畑にいるような香り。うれしい偶然でした」。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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八冠ともなるとしょっちゅうタイトル戦が。

そう簡単にはまたまたの新記録を達成
できないんですね。

藤井叡王「もう少し工夫が必要だった」「違う勝負手を掘り下げるべきだった」タイトル戦連勝ストップに淡々

 藤井聡太叡王(21)=王将など8冠=が挑戦者に同学年
の伊藤匠七段(21)を迎える第9期叡王戦5番勝負第2局は
20日、石川県加賀市「アパリゾート佳水郷」で行われ、伊藤
匠七段が87手で藤井叡王にプロ入り後初勝利を飾った。
藤井叡王はこの敗戦でタイトル戦連勝が「16」でストップ。
大山康晴15世名人が1961~62年度に達成した歴代最多
記録に並ぶことはできなかった。これで対戦成績は1勝1敗
の五分に。互いに勝てば王手がかかる第3局は5月2日、
愛知県名古屋市中区「名古屋東急ホテル」で行われる。