ありがとう、山形。

また来るぜ！

ちょっといいですか。

また笹田の話から行きますよ。

のっけから失敗して心が折れました。

折れたままスタートしたらピアノに負けそうになりましたので、

歯をくいしばるような演奏になってしまいました。

取り戻したのはそうだなあ、朗読前後かなあ。

ビリーブに助けられましたね。

リハの自分に感謝。

感謝と言えばすべての出会いに感謝している。

米沢ARBでも山形オリハントでも。

感謝して感謝して、今ここにいます。

忘れないで行こう、緑の季節へ。

あずたん、めいちゃん、アマリリスさん、お疲れ様でした。

ミキさん、ノーさん、いつもありがとうございます。

そしてご来場のお客様、ありがとさまでした。

愛だ、愛だ、愛だ。

素直にそう思いました。

本番10分前くらいにお腹が痛くなってハラハラしたのと、

始まったらリハの時と鍵盤の音色が違ったのとで

パニック状態になりながらの笹田美紀の演奏、

いかがでしたでしょうか。

タッチが軽すぎたのと強弱が分かりにくいのもその原因ではありましたが

始まったら最後まで止まらない、

止められないかっぱえびせん的なステージングなもので、

そのまま押し進めましたら徐々にではありますが慣れてきて、

ラストから二番目の曲以外はなんとかなったのではないでしょうか。

まあ、自分の事はさておき、

バンド、ユニット、弾き語り、ラップ(?)

様々なスタイルの演奏者目白押しの、

滅茶苦茶豪華な良い意味で波乱万丈のイベントで、

大盛り上がりでした。

いや、みんなすげー。すげーわ。

ってなって、一組一組の感想を書きたいところですが

何せ八組もいたので、その八組で巻き起こした旋風については

2024.4.20米沢ARBに集った皆さんならご存じでしょうから

笹田は黙ります。

現場にいなければ味わえない事ってあるよね。

ああ、配信で観てくれた方もいるのか。

どの場所の皆さんも、ありがとう。

主催の花織さん、ARBのゴロウさん、スタッフさん、

共演の皆さん、お客様、滅茶苦茶楽しかったよね。

素敵な時間を一緒に過ごしてくれて、

本当にありがとうございました。