サイプレス上野とロベルト吉野オフィシャルブログ「ボンクラの詩」by Ameba

　ご無沙汰しております。

　まさかの2年半以上ぶりの更新。他のSNS等で発信はしてましたが、たまにはブログも。

　早速告知なんだけど（笑）。今週金曜はサ上とロ吉が新たに主催する対バンイベント”POISON” IN TSUTAYA O-NESTが開催されます。これは我々が来年結成20周年を迎える事もあり、そこに向け加速するために愛すべき尊敬するアーティストと対バンしてもらうイベントになります。今まで”建設的”はパーティーとして偶数月に１５年近くやっていて今後も続けていくけど、都内での自分たちによるレギュラーイベントは初めてなので不安もあるけど楽しみです。”POISON”は奇数月に開催する予定なので、”建設的”も含め毎月自分たち主催で何かしらあるのですが＜対バン長尺ライブ＞と＜信頼できる仲間によるカオスパーティー＞と色の違いを出していくのでどちらも楽しんで頂けれたらと思います。

　そして第一回のゲストには神奈川の盟友であり尊敬する先輩＜NORIKIYO＞が登場！！！

　最近ではそこまで同じ現場になる事はなかったけど、常に作品やライブから刺激をくれるキー君。お互いのクルーであるSD JUNKSTAとZZ PRODUCTIONは神奈川の兄弟的なノリで活動してるし、お互いのヤサにも行ったり来たりで色々してた。SDがかつて主催していた町田VOXの”SAG DOWN”は最高のパーティーだったしライブが無くても遊びに行ってはとても書けないようなイキフンを味わい、俺も俺なりの任務を遂行してた。もちろん”建設的”でもLIVEをぶっかましてもらう事も何回もあった。ちなみに現在でもサ上とロ吉のアルバムRECはスタヂオ別館を必ず使わせてもらっている。

　一番最初の全国デビュー”HOMEBREWRS VOL.2”参加も一緒で、単独名義アルバムデビューも同じ年。つまり俺と吉野の20周年という活動の中で絶対に外せない人です。「キー君、いつもあざっす！続けまっす！！」という気持ちにさせてくれるその存在自体が我々の延命装置というか（笑）いつもはくだらない話ばっかだけど…。そんな＜NORIKIYO＞とぶっかまさせて頂きます！！

　そしてOPEN DJにはZZ PRODUCTIONから＜DJ KENTA＞が登場！サ上とロ吉とKENTAとの関係性は説明不要な感じもするけど、一言で言えば最高のDJです！！超ざっくり（笑）。KENTAも我々の20周年はまず欠かせない20年以上前からの関係。お互い泥水すするようなLOGOS時代から様々なハコでのパーティーを経て、未だに同じクルーで活動している。そしてレコード屋に行けばヤツのMIX CDが面出し（一番良いところ）で置かれていて、クラブでも相変わらずトップDJとして活躍している。とにかく最高のミュージックマンであり、素晴らしい音楽を届けてくれます！OPENからいたら「マジ、ずっと聞いてたい！」って気持ちにすらさせてくれると思うので最初から「アチマレ～！（©️のび太）スタイルでよっしゃっしゃっす！！

　以上、長くなりましたが今週金曜はO-NESTでアツいのお届けするのお集まり下さいませ★

サイプレス上野とロベルト吉野「POISON」

2019年11月1日（金）TSUTAYA O-nest 

open 19:00 / start 20:00 

出演：サイプレス上野とロベルト吉野、NORIKIYO、

オープニングDJ：DJ KENTA（ZZ PRODUCTION）

(問)TSUTAYA O-nest 03-3462-4420 

【チケット】

▪プレイガイド 一般発売10/1（火）10:00～　

\3,500円（税別、ドリンク代別）

イープラス https://eplus.jp/sf/detail/3103640001-P0030001

ローソンチケット http://l-tike.com/ （0570-084-003　Lコード：70651）

チケットぴあ　　https://t.pia.jp（0570-02-9999　Pコード：166-444）

http://sauetoroyoshi.com/live/sauetoroyoshi/2019-11-01「poison」tsutaya-o-nest.html

よっしゃっしゃっす〆

　遂にオジロが建設的に初登場！！！

　15年前（？）に建設的を始めた時からオジロは既に横浜を超えて全国区のスターだった。当時の横浜のシーンは色々なスタイルが混在して、使わせてもらっていたLOGOSのレギュラーイベント間だけでも会話が成り立たないため交わることもなかった。そこの間にあったのは＜お互い自分たちのスタイルでスキルを高めよう＞といった健全な向上心よりは＜アイツらはダサい。ダメなイベントだ＞と全員が光が見えない中、陰で罵り合うひどい状態だった。しかも全員平日イベントで、週末にも呼ばれない奴らだ。作品が出たら良い所よりも悪い所を探す始末。その面々が唯一顔を合わすのが『濱おこし』というイベントで、まるで女子のように月に一回必ずイラつく日があった。

　気が付けばその面々（ZZが筆頭）を尻目にローライダーやWEST SIDE STYLEのシーンも盛り上がっていきなんだか取り残された感が凄かった。そんな中でもオジロはスタイルに捉われず別格で、＜どんだけ頑張ればあそこまで行けるんだ？＞とオジロ以外のラッパーはみんな思っていたと思うし、今もそうだろう。ZZ PRODUCTIONはオジロの『ORIGINAL 045 STYLE』という文言に対し、リスペクトを含めた意味で『184045』を掲げた。『045』を日本中に拡げてくれたからこそ、日本に名が知られていない俺たちが『184』を付ける意味があった。もちろん周りからはDISと捉えられる事はあったし、やっぱ筋は通さないといけないので恐る恐るMACCHO君に説明したら、『そうなの！良いじゃん！！』とあっけらかんと返されて拍子抜けしたのも良い思い出だ。

　そしてライブの楽屋に出入りさせてもらえるようになってきて（地方ライブの翌日であってもOZROが横浜でやってたら直行してた）、遂にLafayetteのパーティーにて並びでライブをさせてもらった。その後は『ヨコハマシカ』のリリース、お互いのワンマンなどでライブを重ねていった。そしていよいよ、オレ達が横浜で行き場を失っていたからこそ始めたパーティーである＜建設的＞に呼ぶ事ができた。思えば長かった...(笑)今のOZROはBAND SETであり、マジでモンスター化している。LIZARDならもちろんBAND SETも可能だし見たかったけど、今回の建設的は特別にBANDになってからは初めての1MC&1DJ SETをぶっかましてもらいます！！！主催で色々仕切らなきゃならないけど、俺が一番楽しみです！！！

　思いが長くなりましたが、泣いても笑ってもLIZARDでは最後。『建設的』

という名前に時に持ってかれる場面もあったりしたけど、この先は何処でやるとかも全く決まってないので是非遊びに来てください！建設的に関してはハコ選びがなかなか難航しやすくて...。これは終わったら書こう。物販も＜BOYEE＞からあのシリーズの新作（Tシャツ／CAP多数）やLIZARD×建設的で名物化したお酒『エクソシスト』の新作かつ最後のTシャツも販売決定！！！

サイプレス上野 presents 『建設的』~HIPHOPミーツ all グッド何か~LIZARD FINAL SP

2.26(sun)@CLUB LIZARD YOKOHAMA

OPEN 16:00 / CLOSE 23:00 (NO ID CHECK)

▪︎前売り￥2000円 (＋別途1ドリンク別) ／▪︎当日¥3000 (＋別途1ドリンク別)

▪︎学割 ￥1500 (＋別途1ソフトドリンク別) ※学生証提示が必要です。

▪︎学生服割 ￥2000 (＋別途1ドリンク別) ※制服着用なら誰でも。年齢不問。

(学割、学生服割は当日のみです。/前売り購入者から先行入場なので入場規制時は販売ありません。)

＜SPECIAL GUEST LIVE＞

MACCHO & DJ SN-Z from OZROSAURUS

＜MAIN FLOOR LIVE＞サイプレス上野とロベルト吉野／STERUSS/DEEP SAWER/MIC大将/NONKEY/SMOKIN’ IN THE BOYS ROOM／WATT a.k.a.ヨッテルブッテル／I.S.O.P／/Y.A.S／LEON a.k.a.獅子／Jim Benjamin from HELL/金持ち兄弟/T=2

＜何でもありの2nd FLOOR＞油井俊二／ロベルト吉野/DJ KENTA＆MORE

＜BAND LIVE＞

43K&Cheapsongs

＜DJ＞

油井俊二 / DJ KAZZ-K / DJ KENTA/DJ49 /LEGENDオブ伝説 a.k.a.サイプレス上野 

＜謎＞

謎みっちゃん

＜FOOD＞

CAFE&BAR Spare /THISONE/上野の唐揚げ棒

【前売りチケット入手方法】￥2000円 (＋別途1ドリンク別)

■前売り予約メール（粗品付き）:kensetsuteki2012@gmail.com（名前/人数を書いて送ってください）もしくはeプラス「建設的」で検索！

▪︎前売り￥2000円 (＋別途1ドリンク別)

▪︎当日¥3000 (＋別途1ドリンク別)

▪︎学割 ￥1500 (＋別途1ソフトドリンク別) ※学生証提示が必要です。

▪︎学生服割 ￥2000 (＋別途1ドリンク別) ※制服着用なら誰でも。年齢不問。

(学割、学生服割は当日のみです。/前売り購入者から先行入場なので入場規制時は販売ありません。)

▪︎前売り店頭販売→WHAT’S GOOD/Cafe&bar Spare/THISONE/Lafayette各店頭でも前売り購入できます！

　いよいよLIZARDにて最後の建設的！ぶっちゃけ２ヶ月後に再開の目処も特に立っておらずこのままお蔵入り！？とか言ってると”終わる終わる詐欺だ”とか言われそうで嫌ですがリアルに決まってません。今までの乱痴気騒ぎを許してくれたLIZARDに感謝しつつ、最後にこの人たち来てもらわないと話にならねえ！って事で…ついに『MACCHO & DJ SN-Z from OZROSAURUS』を建設的に初招聘決定！！しかも、OZROSAURUSがBAND体制に移行して以来初のDJセットによるLIVEを解禁（泣）”横浜に建設的あり”を体現する為にも全員で＜エクソシスト＞ぶっかまして天まで飛ばそう～。

全国へ向けて吐き出すパワフルなメッセージが深い爪痕を残す“ハマの大怪獣”OZROSAURUS。

20年近いキャリアと強烈なキャラクター、稀代のスキルを武器とするラッパーのMACCHOと、13年間ものNY修業で培ったスキルと安定感に定評のある相棒DJ SN-Z。

横浜を代表するHIP HOPグループとしてシーンに君臨し続けた彼らが、2015年に突如、ROCKシーンを賑わす精鋭ミュージシャンを迎え入れて最強の6人組HIPHOP BANDへと進化。

Bass：武史（山嵐）、Drums：Bunta（TOTALFAT）、Guitar：YD（CRYSTAL LAKE）、マニュピレーター：GUNHEAD（HABANERO POSSE）が加わり、新生オジロが誕生！！

新結成後のシングル「曼陀羅」「空へ」「OG」の3曲が配信リリースで話題となり、2016年にはSUMMER SONIC、男鹿ナマハゲロックフェス、ポルノ超特急にも出演し、ロックシーンにも進撃を始めた。

2017年、いよいよアルバムのリリースが期待されるところとなっている。

みなさん、よっしゃっしゃっす〆

ドリーム開発WEB SHOPに入荷しました！そしてWEB SHOP限定価格 ¥1,000でご提供！モノがモノだけにお早めによっしゃっしゃっす〆

※web shop特別価格です！他CD、レコード店では1296円なのでお得なうちにどうぞ！

またしても開いた禁断の扉！2016年には２枚のオフィシャルMIX CDを手掛けDJとしても大小問わず多くの現場をウロついてきた”LEGEND オブ 伝説”。2017年1発目となる今作は、自身がHIPHOPと出会う前に多感な時期を過ごした90年代Jシーンを得意な特異な視点でILL MIXXXX！前作【DA 90’S J-MIXXXX】は噂が噂を呼び完売御礼。そこから数年、また熟成された90年代の魅力をとくと味わってください！！！

＜TRACK LIST＞
01 H J▪︎NGLE WITH T/GOING GOING HOME
02 DA P▪︎MP/AROUND THE WORLD
03 RHY▪︎ESTER/RESPECT
04 LI▪︎RO/AMEFURI-NO-GETSUYOU
05 CH▪︎RA/YASASII-KIMOCHI
06 DO▪︎BLE/BED(REMIX)
07 M▪︎SIA/TEL ME
08 OK▪︎MURA YASUY▪︎KI/KARU-A-MILK
09 NAOHIROCK AND SUZUKI SMOOTH/KEEP ROCK ON
10 BACK DR▪︎P BOMB/THE NEW SOUTH HAND BLOWS AND NORTH KICK BLOWS
11 HIR▪︎SUE RYOKO/DAI-SUKI
12 HIR▪︎SUE RYOKO/DAI-SUKI(REMIX)
13 FUJII F▪︎MIYA/TRUE LOVE
14 BU▪︎BLEGUM BR▪︎THERS/WON’T BE LONG
15 K▪︎ME K▪︎ME CLUB/FUNK FUJIYAMA
16 MR.CHI▪︎DREN/INNOCENT WORLD
17 KAWAM▪︎T▪︎ MAK▪︎T▪︎/NIBUNNO ICHI
18 P▪︎FFY/AJIA-NO-JYUNSHINN
19 KUSUN▪︎SE SEISHIR▪︎U/HOTTOKENAIYO
20 RIP SLYM▪︎/MAHIRU-NI-M▪︎TA-YUME
21 AMUR▪︎ NA▪︎IE/SWEET NINT▪︎EN BLUES
22 U▪︎/MILK TEA
23 BRA▪︎MAN/ANS▪︎ER FOR…
24 FISHM▪︎NS/NIG▪︎T CR▪︎SIN’

よっしゃっしゃっす〆

上千代