さわでぃ☆にっき
吹奏楽団の青年ドラマーについて
春コンサートでのテンポも良かったし
成人部に来てもいいと思うよ〜。
なんて話をドラムの先生として、ふと。
ドラマーは1人で充分なんで
私は自分の立場を追うようなマネをしている
と気づく。
でもまあ。
固執せずにサクッと手放して
私は先に進みましょう
彼らは楽団の将来を背負う世代だ
ドラムの先生が思う
ドラマーに必要な素質は
信頼(私が言う安定だね)
協調性
技術よりグルーヴ
へー!
グルーヴは意外
その境地はまだ分からないや
自宅前。
リスさん、こんにちは
私は
小銭作りがてら花を買いに出かける所。
最近現金使わないから
いざと言う時の小銭が無いのよ
途中バス停前で
両替してもらえませんか。
と話しかけられる。
彼女が持ってたのは20ユーロ札で
とりあえず
10ユーロ札2枚と交換してあげて
運転手、お釣り持ってるといいねと言って
その場を過ぎ去る。
私の行く花屋は
30ユーロで作ってくださいと頼むと
31ユーロですと言ってくる不思議な花屋で。
そこでお釣りを期待して行ったら
今日に限ってピッタリ30ユーロ
じゃ、カードで払うわ-
両替しに行ったはずが
お札大きくなって帰ってきた
前日にタイマッサージに行き
ステーキを食べて整えてからの
春コンサート
君と演奏すると安定感が30%増すよ。
とギターの重鎮に言ってもらい、
それ!最高の褒め言葉!と思う。
安定感。
それは
私がみんなに提供したかったもの
ズバリだ
報われて良かった
本番、
打楽器の若者が1人
舞台に上がって来ない
後でお母さんの言い訳を聞くに
怖くなったらしい
言ってくれ
壇上で
い⭐︎な⭐︎い⭐︎?⭐︎
みたいなジェスチャー合戦になったよ
自分の実力がわかっちゃったんだろう。
自分の現在地がわかるのもまた良しか
楽器などを撤収して夜中に打ち上げ
何故かゼクト2杯渡されたから
2杯飲んどいた図
肉屋の団員が
コンサートのケータリングと
打ち上げのケータリングしてくれる
演奏には参加してないけど
こういうのも安定感を提供している
ドイツ料理は美味
結婚式で演奏して来た。
花嫁は私と同じ歳で
彼女の元旦那も結婚式に参加してた
ドイツはサバサバしていて良い
うちのキッチンから見えるこの空間に
コロナ以来、人が集うようになった。
井戸端会議をしたりバーベキューしたり。
恐怖でしか無いわー。
と呟くと
何でだろうね?
と旦那が不思議そうに聞く。
グループと私。
対立の構図しか思い浮かばない
グループに属した記憶もない
ある日、
日本人同僚がピンクの
ダウンジャケットくれた。
そろそろ帰国なんですけど
こんな色着てたら日本で浮くんで
との事。
そうなのかー。
私は浮くんだろう
同僚が日本から運び屋してくれた。
今回、同僚のホテルに送りつけたものは
もずくと日光のお煎餅。
信玄餅は日持ちしないから
何となくこれにした
数年前に日本に帰った元同僚のお土産も
持ち帰ってくれた
私はあんまり親切な同僚じゃなかったけど
チャンスをくれるなら
今度は
友達としてうまくやれたらなと思う。
会社員としてどうだったかなんて
私の価値に
あんまり関係がないなと最近思う
動画でワインテイスティング
面白かった。
冷蔵庫にワインんがたんまり余っている
イースターのチョコは
イースターを待たずして無くなってしまった
マルタのお土産。
配色がどれも私好み
ジンは変わったフレーバーだった。
ルフトハンザのストで
マルタにたどり着くのに
2日もかかった件のお金が戻ってきた
まあそれでも遅延がない方がいい
ある日。
メッセに参加してただ飯をいただく
海老フライが揚げられてなくて
オーブンで焼いてるのが引っかかる
と、ただ飯にケチをつける
Uberイーツしてみたけど
この街にはそもそも飲食業が少ない
したがって選択肢も少ない
プルドビーフボウルだって。
家だと2-3回に分けて食べれるから悪くない
どうせドイツのサービス悪いし
多くて食べきれないし
Uberイーツあるなら
普通のレストラン行く意味もう無いね。
という結論に至ってしまった
旦那が、ファイナンシャルタイムズの
定期購読を一年だけ始めた
紙の新聞に憧れちゃったんだよね〜。
今時、贅沢じゃない?と。
私もそう思う〜
活字読む発想、私にはないけど
何語においてもだ
じゃ、これをあげる
とオマケの雑誌をくれた。
この雑誌、
エルメス、シャネル、カルティエ…など
そうそうたるブランドが
全部紹介されてた
HTSIと言う雑誌名の意味を調べたら
How To Spend Itと出てきた
散財指南みたいな意味だよね
凄いタイトルの雑誌だ
ファイナンシャルタイムズの読者は
どうも儲かっているらしい
是非あやかりたい
ある日。
ワインテイスティングセットを貰った
しかし、我が家は
赤ワインを普段まったく飲まない
飲み切らないだろうから、
ワインの栓が5本分いる
そして
IKEAの赤ワイングラスしか持ってない
同僚が捨てると言うので貰ったやつ
発想が飛躍して、
何故か
メルセデスのカスタマーセンターに
ワインストッパーを買いに行った
ここに欲しいやつがある
人には同じやつプレゼントしてたけど、
自分では持ってなかった。
従業員ですか?
いいえ
カスタマーですか?
いいえ
(ただ、近所なので寄りました)
ついでなので、
コンセプトカーを見学
ワインの栓は、
メルセデスのギアレバー型になっている。
私達はマニュアルの車に乗れる
楽しい時代を生きることが出来たな
自動運転技術が進めば、
免許さえ要らなくなる時代が来るけど、
あんまりワクワクしないね
楽団が知らぬ間に
シロフォンを注文した
相談して〜
多分この楽団が
シロフォンを所有していた事はなく
私や子供ドラマーが増えた事で
少し打楽器パートが華やぎだしたのが嬉しい。
届いたから組み立てといてね〜
と連絡が来た
おもちゃの木琴だったら
どうしようかと思ったけど大丈夫そう
他人を巻き込めなくはなかったが、
1人で組み立てたい思いが勝った
宝物の開封を独り占めしたい
出来てニンマリ。
奏でてニンマリ
私が吹奏楽経験のあるドラマーで、
彼らとってもラッキーだと思うわ
高いホテルではないけど、
朝ごはんの眺めは素晴らしかった。
毎朝、ミュンヘンから来たご夫婦と
朝食で世間話をする様になり、
電話番号を交換して来た
ドイツ人の交友関係に、
休暇先で知り合った人と言うのは良くある。
我が家は無駄話ゼロなタイプなので、
それはないわ〜と思っていたけど、
私達も歳を取ったのだと思う
ポケボウルが流行っていた
ある日は鴨。
本当はウサギ料理が名物なんだけど
気が進まず…
ある日はがっつりピザ。
ファストフードみたいな店だけど
景色にやられて美味しく見える
海が青いわー
地中海と言う事でタコ
地中海と言う事で魚
ピスタチオチーズケーキ。
ドイツに帰ってきたー!
国内線の乗り継ぎ。
搭乗すると、
飛行機は満席です。
規定以上の荷物乗せた人は
おろしてもらいます。
どれくらい時間の無駄になるか
わかってますね
と威圧的な機内アナウンス。
ドイツに帰って来ましたね
マルタではただ散歩してただけだけど、
新しい文化に触れられて有意義だった
またいつか
坂や階段が多い街。
道が狭くて、日本の小型車が
日本仕様のまま大活躍してる
右ハンドル、左通行だ
隙間から湾が見える。
言語はアラブ系。
宗教はカトリック。
彼らがアラーと言うとイエスの事らしい
ややこしい
1番近いのはイタリアのシチリア。
イタリア料理も沢山ある。
イギリスの植民地だったので
英語も公用語として話される。
文化が混ざりまくっている不思議な国。
EU国なのでドイツから来やすい。
通貨もユーロで同じ。
みんなとりあえず英語を話すので楽。
太陽燦々。
治安がいい。
物価もシュトットガルトより少しだけ安い。
人柄も最高だと思う
ドイツ人が移住したい国候補
ある日。
投資グループの人がアパート借りた!
と言うので見に行った。
このエリアは静かだなあ。
絶景なアパートだった
シュトットガルト価格より安く借りれる
(我が家よりはもちろん高いけど)
家具付き物件が多く、
割とさくっと借りれるらしい。
うちの地域の電車が不通。
ルフトハンザもストライキ。
嫌な予感しかしないので、
今回は手荷物だけで出かけることに
コロコロ出来るリュックサック登場
名前タグも付けてと。
1番重いのはコスメ類だけど、
その辺は歳なんで外せない
あと、ドラムスティック
楽譜、練習台まで入ってる
さあ、辿り着けますように〜
まずはウィーン空港、オーストリアに到着。
せっかくなので
アプフェルシュトゥルーデルと
カフェメランジェをいただく
次!
チューリッヒ空港、スイスに到着。
本日ここまで。
おやすみなさい
おはようございます。
スイス訛り、あらためて凄いな
手荷物検査で、
ドイツ語わかりますか?
って係員が話しかけていたけど、
そ、それはもはやドイツ語では無い…
って感じだった
目的地にやっと着いた!
久々の左側通行
ここはマルタです〜
部屋からの眺めが素敵
これて良かった〜
続く…
お友達との付き合いも
付かず離れず15年ぐらいになった。
今回、旦那同士も会わせてみる事にする。
ドイツ人は社交辞令も少ないし
興味がない場合、
お互いまったく話さなかったりするので、
ちょっと心配だったけど、
なかなか楽しいランチになって良かった
このステーキハウスの弱点は
デザートだったけど
改善されてる!
ステーキハウスなので肉もおいしく、
サービスも良い。
グラスのシャンパンも2種あるし
デザートも改善されて無敵になった
また来よう
ポルシェ博物館内のレストランなのだけど
ポルシェは75周年なんだって
意外と歴史が浅いね
博物館自体も確か、
3フロアぐらいしか無い
ある日、お友達の誕生日に
チョコレートを買ったついでに
我が家にも小さいのを買った
上品な甘さだった
私は箱が欲しくて買った