行くぞ、ホーチミン! with baby☆

行くぞ、ホーチミン! with baby☆

旧ブログ名、「行くぞ、ハノイ!」。
2016年4月~12月までベトナムのハノイで暮らし、
2017年5月に日本で出産。
2017年9月からは子連れでホーチミンで生活しています。
ベトナム駐妻の気ままな育児奮闘日記です。

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子連れでホーチミン生活が始まったのは、ムスコが3カ月の時。

あまり動かないうちは、抱っこ紐に入れて私のお出かけに付き合わせる日々でした。

 

しかし1才越えて歩くようになると、動きたがるムスコを遊ばせる場所に悩む日々…

幼稚園の入園を検討するようになりました。

通園したのは5カ月ほどでしたが、園を決めるまでの経緯と、通園した体験記などを綴りたいと思います。

 

注意あくまでもsayuの主観であることをご了承ください注意

どなたかの幼稚園検討・入園の参考になれば幸いです照れ

 

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【ホーチミンの日系幼稚園の特徴】 

2019年4月現在、ホーチミン市内にある日系の幼稚園は3園(当時は4園)。

 

桜みらい幼稚園

2区にある幼稚園。Nha Ve区(7区近く)にも分園あり。

園庭が広く、のびのびとした教育をするのが特徴。

2019年度から新校舎へ移行。

基本は2歳児クラスからの保育だが、2018年6月より1歳半クラスを設立。

1歳半クラスは当時は定員5名とのことだったので無理だなーと思いました。

「ことり組」という、未就園児向けの園庭開放プログラムもあり、割と身近な存在の園でした。

 

桜桜モンテッソーリ子どもの家

2区にあるモンテッソーリ教育の幼稚園。ハノイにも姉妹校あり。

1歳半から通園可能。しかし常にキャンセル待ち状態。早い人は一年前から予約しているそう。

我が家は幼稚園の入園を検討するタイミングが遅かったので、こちらは無理だなと断念。

 

桜おおぞら幼稚園

7区にある幼稚園です。

そもそも立地的に遠いので、検討しておらず、情報もほとんどありません…すみませんアセアセ

 

右矢印Phu Nhuan区(空港の近く)にあった「ともだち幼稚園」は、2019年3月で閉園となりました。

 

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【ホーチミンのインター幼稚園の特徴】 

以上の様子より、我が家はインターのみ検討することにしました。

インター幼稚園は数が多いので、一つ一つ挙げず、特徴をざっと挙げていきます。

右矢印立地は2区のThao Dien地区に集中している

在住外国人が多いことから、ほとんどのインター校はタオディエン地区にありました。

 

右矢印基本的に1歳半(18か月)から保育可能

海外では1歳半からの保育が主流なんでしょうか?

基本的にどの幼稚園も、18カ月からのプログラムがありました。

とはいえ、厳密に誕生日から数えて18か月とするか、

自分で歩けることや、ある程度コミュニケーションが取れるなど、園独自の基準で通園可能時期を見極める、2つのパターンがあります。

ちなみに我が家が通わせたのは後者の判断基準の幼稚園。1歳4か月から通園し始めました。

 

右矢印半日・全日保育、さらに日数が選択できることが多い

こちらは日系幼稚園にもあると思いますが、保育時間と曜日・日数は相談可能な場合が多いです。

日数選択できても曜日が定められるなど、園によって規定があるので、要確認です。

我が家が通わせた幼稚園は日数選択できない園で、半日保育でお世話になっていました。

 

右矢印夏・冬など、長期休みは長め

夏は2カ月、冬は1カ月、丸々休みの場合が多いです。

10月中旬に秋休みなるものもあったりします。

日系幼稚園よりも休みの日数が多い印象でした。

 

右矢印「インター」の定義は様々

「インター」と名乗っていてもその内容は様々でした。

ベトナム人運営で、通園しているのは主にベトナム人、使用言語もベトナム語がメインで捕捉程度に英語を使用していたり。

先生の使用言語は主に英語だけれど、ネイティブではなくクセのある英語を使っていたり。

カリキュラムも様々なので、こちらも見学などに訪れた上で要確認です。

 

右矢印インターナショナルスクールに併設された幼稚園もあり

幼稚園として独立している園も多いですが、インターナショナルスクールに併設された園も多くあります。

British International SchoolやAustralian International School、European International Schoolなどがそれに当たります。

入学の定員に入ることが保証されるなど、卒園からインター入学までの流れがスムースになるのかな、という印象があります。

我が家は通園する期間が短いのがわかっていたので、インター校に繋がっている園は検討しませんでした。

 

右矢印朝ご飯が出ることが多い

ベトナムにある学校の特徴なのかと思いますが、通園してから朝ご飯が出されることが多いです。

8時頃から通園となるので、起床から何も食べない訳にはいかず、家と幼稚園とで朝食を2回食べる、なんてこともあり得ると思います。

午前のおやつも出るので、食べる量は要注意…かも!?

 

右矢印バス送迎の有無は要チェック

インター幼稚園は、送迎がないのも珍しくありません。

2区内の在住外国人の方は、自転車やバイクに子供を乗せて送り迎え…なんて様子もよく見られます。

タクシーでの送り迎えとなるとそれだけ交通費もかかるので、要確認です。

 

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以上の特徴を検討し、我が家は幼稚園を決めました。

次の記事では、実際に通園した体験記を述べていきたいと思いますニコニコ

 

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