このフォント、以前は好んで使っていたのですが、
カッティングシートを切り出して使うと、線が細くて。。
剥がれたり、切れたりするので、使わなくなっていました。
PCを入れ替えた時に、フォントデータ自体も失ってしまい、
使いたくても使えない状態。。。
でも、hyena.itのデカールキットを採用してからは、印刷品になるので
細い線が剥がれるなんて心配も無くなったんですよねー。
そう思うと、使いたくて仕方なくなってました。
ところが、フォント名を忘れてしまってて、いろいろなフォントサイトで探したものの、
全く見つけられませんでした。
それが最近、何個かのフォント画像データを読み込ませれば、そのフォントを言い当ててくれるというサイトを発見。
ようやく再会できたのでした〜！
Magnetoやコマーシャルブレイクのカタカナも気に入っていますが、あちこちで使われているので、独特な感じのロゴも良いのではないかな。
ぶっちゃけ、
このところメキメキと実力をつけている皆さんが揃っている中で
私が 50cc に乗って走っても、上位を狙える筈もなく。。
最下位を覚悟しての出走でした。
しかも、ファンティックは、純正のデロルトφ26のキャブから
台湾MIKUNI のVM24に交換して、「セッティングごっこ」をしている最中。
濃すぎて吹けないとか、中速域に大きな谷間があるとか、
かなりイマイチな状態でしたから。
でも、ジェットを交換しながら、トレーニングコースを走り、
本コースでタイムアタックを走り、
「まぁまぁやなぁ。。でも、もう少し！！」
なんて、考えながらのチャレンジは、マシンの仕上げと走りの両面で
自分の能力への挑戦と言えるものでした。
大袈裟ですけどね（笑）
それをタイムアタックでやってる訳ですから、
気分は日高か、ISDE です！（笑） 超楽しいですー！！
あと、もう少しだけMJを絞って、今までに近いような「もう一段のパワフルな伸び」が得られれば、
一皮剥けた走りになれそうな気がしました。
モギデラは終わっても、自分とコースとの戦いは続きます。
そして、ペースが上がってきたことで不満が顕在化した足回りの見直しも！
愛車を煮詰めて仕上げていく楽しみも、まだまだ続きそうです。
シンプルに自分のベストタイムと向き合うことで、色んな気付きを与えてくれたモギデラ。。
良い経験になりました。ありがとうございました。
第二回が定員に達せず 開催できなかったモギデラですが、第三回は絶対に開催する！という告知の通り、すでに開催決定。
そして、おそらく最後のモギデラです。。
どうにか都合をつけてエントリーしました！
もともと、プラザ阪下で無料の自由参加だった「模擬レース」が由来。
マーシャルが出ないために多重事故が発生したりして、その安全性の確保が難しく、長らく行われなくなっていました。
それを、有料化することで安全性を担保し、予選として精密な計測でタイムアタックを導入しました。
この予選でクラス分けをすることで、本番の「模擬レース」では同じような技量のライダーが緊迫感を持って競り合える楽しさをもたらしてくれます。
もちろん、タイムアタック自体の楽しさも味わえます！
タイムアタックとスプリントレースが楽しめる。
それが「モギデラ」なんですよね。
タイムアタックは自分との戦い。だけど、ライバルとのタイム比較も楽しめる。
そして模擬レースは、ライバルとの直接対決。
レースのフォーマットとしては、とても楽しめるものだと思います。
ただ、「模擬レース」と言ってしまうと、以前の無料だった頃の気軽さを連想しがち。。
だから、有料イベントとしての魅力を持たせるために「タイムアタック」、しかもワキタソフトさんの精密計測を導入して、『公式記録』になるようにしているのでしょうね。
プラザ阪下の公式タイムが出れば、練習走行に訪れたライダーも、非公式にチャレンジして楽しむことも出来ますから。
アイデアは素晴らしいと思いました。
でも、プラザ阪下で走っているライダーは、『自由人』が多いのでしょうね。
自分なりの楽しみ方を知っているというか。。
でもね、こういうイベントに参加してみるのも新たな発見があって面白いと思いますよー！！
レースとかイベントに興味がなかった方や、何から始めたら良いか分からなかった方！
これは 最適です。
是非、参加してみて下さ〜い。
しばらくの間、つぶやかなければ最上位に表示されますよね。
https://twitter.com/scuderiarana
６回シリーズになってます。 (2018.7.18.のツイートになります。）
最後の部分は、「ご不便をお掛けしてしまっているお客様には申し訳ございませんが、」という一文を加えたいところです。
本当に申し訳ございませんが、ご了承くださいませ。
2018年モデルをウェブショップにアップしたところですが、
2017年モデルもお買い得ですー！！
当店では、実車をご覧になりたい、ちょっと乗ってみたい、というお客様向けに
展示試乗車をご用意しています。
（私自身が個人的に乗って遊ぶためのものを便宜的に試乗車と呼びます（笑））
今回は 20.0ECO-2017 です。
カバーとか付けていない このショットがお気に入り。
だって、いかにも電動ー！って感じでしょ？？
庭先やガレージなどのちょっとしたスペースでも ちょこちょこ遊べます。
私は無理なんで、お客様の動画ですが
懐かしのダートエヌピーでも紹介されていました。
http://www.dirtnp.com/?p=67277
「販売も可」ですので、コチラから。
http://scuderiarana.cart.fc2.com/ca63/247/p-r63-s/
新車販売はコチラ。
